「グリーンアスパラの塩焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋東口近くの居酒屋“万事快調”にお邪魔しました。
前回に続いて、通りに面したカウンター席に陣取りました。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
北海道空知郡上富良野町の勿布古丹(ホップコタン)醸造「新境地」、インペリアルイタリアンピルスナーで、ほろ苦さに甘さが加わったスッキリとしたのど越しのビールです。
お通しは、「ニラの玉子豆腐」です。
甘めの玉子が美味しいです。
肴は、「鯵の叩き」、茗荷と大葉が利いています。
生姜をつけていただきました。
日本酒です。
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 亀ノ尾 純米 生 無濾過 65%精米」の冷酒です。
米の旨味、甘みを感じます。
「グリーンアスパラの塩焼き」です。
グリーンアスパラの甘みに、自家製マヨネーズのマイルドな酸味が加わって、酒が進みます。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「奥鹿 自営田山田錦 山廃 純米吟醸生原酒60%精米」の常温です。
「酒肴三趣盛り」です(ピンぼけ)。
左から、「馬のベーコン」、スモーキーな馬の脂身が美味しいです。
粒入りマスタードが合います。
「蕗味噌」、ほろ苦い蕗味噌で酒が進みます!
「ひたし豆」、優しい出汁で煮ふくめられた豆の味が甘いです。
舌でつぶれる柔らかさです。
京都府京丹後市の木下酒造「純米 山廃 雄町 無濾過生原酒 66%精米」の常温です。
〆は、「豚バラ一夜干し」です。
カリッカリの豚バラが美味しいです。
合わせたのは、神奈川県川崎市のブリマーブルーイング「ポーター」です。
チョコレートの風味を感じる、まろやかな味わいの黒ビールです。
ご馳走様でした。
“まん防”のため、19時ラストオーダー、20時閉店になります。
(これで防げるのかなぁ~)
「黒豆マスカルポーネ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、3か月ぶりに地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
20時ラストオーダーになったから訪問することができました。
19時前、カウンター席は小生だけでした(後にほぼ満席に)。
まずは、キリンのブルックリン・ブルワリー「ブルックリンラガー」で喉を潤します。
ホップが利いた苦味のあるラガーです。
お通しは、「厚揚げの桜エビ大根おろし乗せ」です。
桜エビの香りと食感が味を引き立てています。
次のお酒は、「シャリ金黒ホッピー割り」です。
シャーベット状にした金宮焼酎に黒ホッピー注ぎます。
肴は、「フルーツトマトとパクチーの白和え」です。
甘みと酸味のバランスのとれたフルーツトマトに、ほんのり甘い白和え、全体をパクチーが引き締めます。
ナッツがアクセントになった美味しい前菜です。
「炭焼き空豆」です。
焼いた空豆の甘さに塩が合いますね。
酒が進みます。
「谷中生姜肉巻き揚げ」です。
谷中生姜はまだ早い感じでしたが、谷中生姜というだけで反応してしまいました(笑)。
それに肉を巻いて揚げたもので、生姜が大きくなるともっと美味しくなりますね。
塩はいらないと思いました。
「カレイのカレーフリット」です。
ちょっとダジャレの利いた肴ですが、カレーの風味はそこそこで、カリッと揚がったカレイがサクッとした食感で美味しいです。
自家製タルタルとの相性が抜群ですね。
ラストオーダーは、「酎ハイ」です。
そして、「黒豆マスカルポーネ」です。
チーズと言いながらも、デザートのような甘さのあるマスカルポーネチーズに、これまた甘い黒豆を合わせた肴です。
デザートのような肴ですが、酎ハイに合いました。
ご馳走様でした。
サンヨー食品「くらこん塩こんぶ ごま油香る塩ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
3月29日発売のサンヨー食品「くらこん塩こんぶ ごま油香る塩ラーメン」をスーパーで見つけて購入しました。
この“塩こん部長”、結構インパクトがあります。
“塩こんぶの旨みとごま油の香りがマッチ!”と言うことで気に入りました。
この“くらこん”というのは、塩こんぶの有名なメーカーだそうです。
上蓋をめくります。
麺は、油揚げ麺です。
「かやく」と「液体スープ」を取り出します。
「かやく」を麺の上に乗せます。
なるほど、“塩こんぶ”が目立ちますね。
お湯を入れて3分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くかき混ぜた後、「液体スープ」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
まずはスープを一口・・・、ごま油の風味が漂います。
チキンの旨みに魚介類の旨みが加わり、塩こんぶの塩気が美味しいアクセントになっています。
麺は、縮れ麺でスープに良く絡みます。
具材は、味の決め手「塩こんぶ」のほか、「キャベツ」と「人参」です。
塩こんぶ、他の麺でも使えるかもしれません。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
明星「麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば」を食す! [グルメ・料理]
3月29日発売の「明星 麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば」をコンビニで見つけて購入しました。
“麺とスープだけ”って、どれだけシンプルなカップ麺なのでしょうか?
この商品は、『社内公募で最も高い評価を得たアイデアを商品化』したそうで、『究極のかけラーメン』と言うことで、良く販売したなと思います(笑)。
スープへの拘りも感じられます。
上蓋をめくり、「液体スープ」「「だしパック」「やくみ」を取り出します。
「だしパック」が目新しいですね。
麺は、ノンフライ麺です。
「だしパック」を麺の上に乗せ、
お湯を注いで4分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
ここで「だしパック」を10回ほど揺すって、出汁を溶け込ませます。
「だしパック」には、枕崎産かつお節粉末、利尻産利尻昆布粉末、さば節、焼あごの4種類が使われているそうです。
麺を良くかき混ぜた後、「液体スープ」を注ぎます。
“阿波尾鶏の醤油スープ”、黄金色に輝くのは鶏油、醤油と鶏油の香りが広がります。
「やくみ」をかけます。
「やくみ」は、ネギと黒胡椒とシンプル、まさに薬味ですね。
良くかき混ぜて完成です。
まずはスープを一口・・・・、
醤油は、生とたまり醤油、それに「かつお節」と「昆布だし」の風味豊かな味わいで、黒胡椒がピリッとアクセントになっています。
麺はツルッとしたのど越しのノンフライ麺です。
麺とスープだけというチャレンジングなカップ麺ですが、美味しいスープとともに、アリですね。
叉焼などの具材を入れると、味が濁るかも・・・。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「ラムチョップ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、名物の「ナミナミスパークリングワイン」、口からお迎えです。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「空豆とペコリーノ」です。
青臭さはないフレッシュな空豆に、黒胡椒をふりかけ、羊の乳から作ったペコリーノチーズをたっぷりとかけまわします。
チーズの塩気とピリッとした胡椒がそら豆を引き立てます。
白ワインです。
イタリアのサルディーニャ島ガッルーラ地域のピエロ・マンチーニ「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ」、ヴェルメンティーノ100%です。
さらに、「生ハムサラミ」のハーフサイズです。
いろいろな種類があって、ハーフサイズでも十分です。
メインは、「ラムチョップの炭火焼」です。
10g…10円という、重量制です(笑)。
会計を見たら、1,080円だったので、108gのようです。
この肉の色は食欲をそそりますね。
マスタードをつけていただきました。
牛や豚と違う食感と味、美味しいラムです。
ということで赤ワイン、トスカーナのボルゴ・スコペート「ロッソ・トスカーナ」(サンジョヴェーゼ79%、メルロー7%、プティ・ヴェルド7%、アリカンテ7%)です。
マイルドで飲みやすい赤ワインです。
〆は、バーボンの「エズラブルックス」のオンザロックです。
「ちょこっとナッツ」もいただきました。
水も大事ですね。
ご馳走様でした。
「桜鯛の桜〆」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋東口近くの居酒屋“万事快調”に、緊急事態宣言解除後に初めてお邪魔しました。
座ったのは、いつものカウンター席ではなく、通りに面したカウンター席、ブルックリン席です(笑)。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
静岡市のAOI BREWING(アオイ・ブルーイング)、「Paid Vacation(ペイド・ヴァケーション)」です。
香りが豊かで、旨味と苦味のある濃厚な味わいのIPA(6.5度)です。
お通しは、「牛肉のしぐれ煮の玉子豆腐」だと思います。
肉に味が染みていて美味しいです。
肴は、「ほうれん草のごま酢がけ」です。
芳ばしく甘さのあるごま酢がほうれん草と合いますね。
シャクシャクとしたほうれん草の食感が楽しいです。
「桜鯛の桜〆」です。
産卵前の桜の季節に獲れる天然真鯛に、桜の芳香をまとわせたこの季節の一品です。
口に含むと、桜の薫りが広がり、鯛の甘みが後からやって来ます。
桜の葉がお皿です。
ここは日本酒ですね。
すぐ後ろの冷蔵庫を覗きます。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 山田錦 無濾過生原酒 55%精米」の冷酒です。
この日、メインのカウンター席には、その宗玄酒造の取締役営業部長さんが見えていて、帰り際にお話をさせていただきました。
次のお酒は、愛知県津島市の長珍酒造「生生熟成5055 純米吟醸 無濾過本生 麹米:山田錦 二割、掛米:八反錦 八割、麹米50%、掛米55%精米」の冷酒です。
肴は、選べる「酒肴三趣盛り」です。
左から、「独活のいなか煮」、柔らかく煮えた独活にかかっている削り節が、甘辛い味を引き締めています。
「ポテトサラダ」、細かく刻まれた具材の食感が楽しめ、タルタルソースのような味わいです。
「へしこ(鯖の糠漬け)」です。
肴の中の王様の一品、塩味の利いた「へしこ」、酒が進みます(酒を飲むために注文していますが・・・笑)。
島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米生原酒 生酛 改良雄町 70%精米 2015BY」の常温です。
天然の乳酸で酒母を育てる生酛造りなので、酵母は使いません。
生酛造りらしい酸を感じるお酒です。
飲める時間が長くなったので、ゆったりといただきました。
ご馳走様でした。
「豚肉と春うどの醤油麹キンピラ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線ときわ台駅南口にある、酒と醸し料理“BY”に2か月半ぶりにお邪魔しました。
緊急事態宣言の出された1月8日から休業していたので、久しぶりの開店です。
まずは、「ハートランド」の小瓶で喉を潤します。
肴は、おつまみ小鉢三品セットです。
一品目は、「北海道産あんこうと新筍の煮こごり」です。
身のほかに皮も入っていて、筍のコリコリという食感も良いですね。
お酒は、春らしいラインナップでした。
まずは、長野県長野市信州新町の尾澤酒造場「十九 桜 Le cerisierrose m' apporte(ル・スリジェ・ローズ・マポルテ) 美山錦 50%精米」の冷酒、“桜の花が春の訪れを教えてくれる”というお酒です。
メロンのような甘みを感じ、程よい酸味とともに喉を通ります。
二品目は、「塩麹にんじんのマリネサラダ」です。
ニンジンに香ばしいナッツが美味しいです。
栃木県芳賀郡益子町の外池酒造「望(ぼう) スプラッシュ!純米大吟醸 おりがらみ生 とちぎの星 50%精米」の冷酒です。
米のうまみと柑橘系の酸味を感じるスッキリとしたお酒です。
三品目は、「豚肉と春うどの醤油麹キンピラ」です。
豚肉とうどが合いますね。
醤油味でお酒が進みます。
島根県安来市の吉田酒造「月山 純米吟醸 春酒 しぼりたて生酒 佐香錦 60%精米」の冷酒です。
リンゴのような甘味や酸味がスッーと消えていきます。
石川県中能登町の御祖酒造「遊穂 花さかゆうほ 純米吟醸 生源酒うすにごり 山田錦25%、五百万石75%、精米55%」の冷酒です。
甘酸っぱい味わいと軽い酸味が美味しいお酒です。
飲み物のラストオーダーは、宮崎県児湯郡木城町の尾鈴山蒸留所、麦焼酎「山猿」のオンザロックです。
久々のBY、常連さんたちと和気あいあいと楽しみました。
座席は一人ひとりシールドで仕切られていました。
ご馳走様でした。
サンヨー食品「萬珍軒監修 玉子とじラーメン」を食す! [グルメ・料理]
3月23日発売のサンヨー食品「萬珍軒監修 玉子とじラーメン」をファミリーマートで見つけて購入しました。
ファミマ限定商品です。
さすが名古屋、面白い麺がありますね。
愛知県名古屋の「萬珍軒」監修の玉子とじラーメンです。
上蓋から「仕上げの小袋」を剥がします。
上蓋をめると、大量のつぶつぶの玉子が見えます。
お湯を注いで4分+30秒待ちます。
上蓋を剥がすと、黄色い花筏のようです。
玉子とじの池にネギと麺がわずかに顔をのぞかせています。
良くかき混ぜた後、透明な液体の「仕上げの小袋」を投入します。
ふたたび良くかき混ぜて完成です。
まずはスープを一口・・・・、ポークエキスも入っているそうですが、チキンの風味をより感じるスープです。
そして、ふわふわのかき玉子がたまりません。
袋麺の塩ラーメンを作るときは、必ず溶き卵を入れて、ドロドロにしているのですが、カップ麺でそれが再現されていました。
麺は、油揚げの細麺で、柔らかい食感です。
玉子とじが表面を覆うため、スープは熱いままキープできます。
具材は、味付き玉子とネギのみという潔さ、かき玉子のドロドロ感を味わうラーメンです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
マルちゃん「本気盛 香り舞う金色の鶏中華」を食す! [グルメ・料理]
3月15日発売のマルちゃん「本気盛 香り舞う金色の鶏中華をコンビニで見つけて購入しました。
“Ramenグランプリ2020 スープを飲み干したくなる部門”優勝の山形県新庄市の“新旬屋本店”とのコラボ商品です。
監修された半田新也さんも腕組みしていますね(微笑)。
“あっさり醤油味”が楽しみです。
上蓋から後入れ「特製油」を剥がします。
上蓋をめくります。
具材の「味付チキンダイス」、「かまぼこ」、「ねぎ」が見えます。
お湯を注いで4分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
これを良くかき混ぜて、後入れ「特製油」を注ぎます。
良く混ぜ合わせて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、
魚介の旨味に鶏の旨味を加えたスッキリとした印象の醤油味です。
麺は、フライ麺でコシがあります。
具材ですが、チキンダイスはもう少し、肉の感じがあったほうが好みなのですが・・・。
さすがに優勝したお店監修のカップ麺ですね。
“スープを飲み干したくなる部門”だけあって、いつものようにスープも完食!
ご馳走様でした。
タグ:新旬屋本店 香り舞う金色の鶏中華
エースコック 「なりたけ監修 しょうゆラーメン」を食す! [グルメ・料理]
3月9日発売の千葉県にある“こってりラーメンなりたけ”の醤油ラーメンをファミマで見つけて購入しました。
ファミリーマート限定のカップ麺です。
“たっぷり背脂”の文字と写真が食欲をそそります。
上蓋をめくります。
麺は、中太の平打ち麺のようです。
中から、「液体スープ」「粉末スープ」「かやく」「調味油」を取り出します。
「粉末スープ」と「かやく」を麺に乗せます。
お湯を入れて5分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
具材のシナチクともやし、ネギが見えます。
麺を良くほぐした後、「液体スープ」を投入します。
あの“背脂”が丼の中に広がります。
さらに、「調味油」も投入します。
全体を良く絡めて完成です。
浮いた背脂が目に付きますね。
まずは、スープを一口・・・・、
チキンとポークをベースに、背脂の旨味を感じられるスープです。
醤油の味わいは控えめで、背脂もキツくはありませんが、しっかりと主張はしています。
具材のシナチクともやし、ネギは“なりたけ”のラーメンと同じですが、チャーシューがないのが寂しいです。
麺は、背脂を良く絡めて、噛みごたえもあります。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
4月になってしまいました。今年も四分の一が終わりました。
緊急事態宣言が終わっても、「まん防」が出される地域もあります。
この後、どうなって行くのでしょうか?
鉄分を補給する時期になってきました(苦笑)。