国立博物館で日本美術と乃木坂46のコラボを楽しむ! [趣味カルチャー]
<
秋晴れの平日、上野の国立博物館に出かけました。
お目当ては、“春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46 ”です。
この展覧会では、『春夏秋冬の花があらわされた7点の日本美術(複製)とともに現代のポップカルチャーをあわせて紹介します。
7つの作品と現代を結ぶキーとなるのは、アイドルグループの乃木坂46です。』と言うことで、またもや乃木坂46を見に行きました(苦笑)。
お客さんは、若い女性が目立ちました。
事前予約購入なので、平日の午前中とあって、人は少なかったです。
花に見立てられたメンバーのパフォーマンスと美術作品との映像インスタレーションです。
館内は、スマホの静止画のみ撮影可(動画はNG)でした。
いくつか紹介します。
入ると目にとまるのが、スリットカーテン越しに映し出される斉藤飛鳥のパフォーマンス。
作品は、「花下遊楽図屛風」狩野長信筆、桜の花がテーマです。
次は、「焔」上村松園筆」、花は「藤」
パフォーマーは遠藤さくらです。
こちらは、「夏秋草図屛風」酒井抱一筆、描かれた花は、「百合」と「葛」
パフォーマーは久保史緒里と山下美月です。
二階へ上がります。
「秋草図屛風」俵屋宗雪筆、花は「オミナエシ」
パフォーマーは生田絵梨花です。
(今年12月で卒業だそうで、残念です。)
「見返り美人図」菱川師宣筆、花は「菊」、絹に印刷されたものです。
「振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様」、描かれた花は「梅」
と言うわけでパフォーマーは梅澤美波です。
これは、絹にインクジェットプリントという複製ですが、インクジェットも進化していますね。
動画なので、平日の空いている時間帯にゆっくりと楽しみたい作品ですね。
パフォーマンスもさることながら、複製技術の素晴らしさには目を見張るものがありました。
11月28日(日)まで、開催されています。
事前予約ですので、ご注意を!
秋晴れの平日、上野の国立博物館に出かけました。
お目当ては、“春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46 ”です。
この展覧会では、『春夏秋冬の花があらわされた7点の日本美術(複製)とともに現代のポップカルチャーをあわせて紹介します。
7つの作品と現代を結ぶキーとなるのは、アイドルグループの乃木坂46です。』と言うことで、またもや乃木坂46を見に行きました(苦笑)。
お客さんは、若い女性が目立ちました。
事前予約購入なので、平日の午前中とあって、人は少なかったです。
花に見立てられたメンバーのパフォーマンスと美術作品との映像インスタレーションです。
館内は、スマホの静止画のみ撮影可(動画はNG)でした。
いくつか紹介します。
入ると目にとまるのが、スリットカーテン越しに映し出される斉藤飛鳥のパフォーマンス。
作品は、「花下遊楽図屛風」狩野長信筆、桜の花がテーマです。
次は、「焔」上村松園筆」、花は「藤」
パフォーマーは遠藤さくらです。
こちらは、「夏秋草図屛風」酒井抱一筆、描かれた花は、「百合」と「葛」
パフォーマーは久保史緒里と山下美月です。
二階へ上がります。
「秋草図屛風」俵屋宗雪筆、花は「オミナエシ」
パフォーマーは生田絵梨花です。
(今年12月で卒業だそうで、残念です。)
「見返り美人図」菱川師宣筆、花は「菊」、絹に印刷されたものです。
「振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様」、描かれた花は「梅」
と言うわけでパフォーマーは梅澤美波です。
これは、絹にインクジェットプリントという複製ですが、インクジェットも進化していますね。
動画なので、平日の空いている時間帯にゆっくりと楽しみたい作品ですね。
パフォーマンスもさることながら、複製技術の素晴らしさには目を見張るものがありました。
11月28日(日)まで、開催されています。
事前予約ですので、ご注意を!