JAPAN MOBILITY SHOWに行ってきた! [自動車]
東京ビッグサイトで行われている“JAPAN MOBILITY SHOW”に行ってきました。
平日の昼にもかかわらず大勢の人出でした。
気に入った乗り物の写真だけを載せます(笑)。
まずはダイハツ、2002年のコペンです。
ビジョン コペンは、1.3l、全長×全幅×全高 3,835mm×1,695mm×1,265mm、ホイールベース 2,415mm
このまま発売して欲しいですね。
懐かしのダイハツコーナーでは
ミゼット
シャレードなどが展示されていました。
マツダのコーナーでは、ユーノス・ロードスターが展示さていました。
新しいものも・・・。
ルノー・ルーテシア E-TECH、買えそうな輸入車です。
NISSANでは、フェアレディーZ
GT-Rが目立ちました。
スズキはSWIFTコンセプトですね。
コンセプトとは言いながら、発売間近かも・・・。
YAMAHAのTRICERAは3輪のフルオープンEVです。
これは乗ってみたいですね。
オープンカーには憧れがあります。
KAWASAKIは、「Ninja 7 Hybrid」
『水冷並列2気筒451cm3 エンジン、トラクションモーター、大容量の駆動用バッテリを搭載した、世界初のストロングハイブリッドモーターサイクル。
エンジンと電気モーターを組み合わせることによってパワフルな走行を実現し、電気モーターのみでも走行可能なストロングハイブリッドシステムを搭載したパワーユニットと、6速ボタンシフトミッション機構が3つの新しいライディング体験を提供するとした。』ということです。
Ninja ZX-4RRは、国内導入予定の車種で、水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブです。399cc、出力77ps/14,500rpm、4.0kgt-m/13,000rpm、189kg。
オートバイって格好良いなぁ~。
Ninja1000SXのまたがり体験には列ができていました。
MotoGPのファクトリーマシンも展示されていましたが、今年のレースを見ているとHONDAもYAMAHAも情けないです(涙)。
来年は、ドガティに勝って欲しいものです。
ホンダのまたがり体験はRC213V、コーナリングライドです。
ほとんどの人が、降りるときは転げ落ちていました(笑)。
WECのGR H2 Racing Concept、将来のFIA世界耐久選手権(WEC)参戦を見据えた水素エンジン車両のコンセプトカーです。
水素エンジン車が良いと思うのですが、水素スタンドが少なすぎるし、車両価格も高いのが残念ですね。まだ現実的ではありません。
こちらはWEC(世界耐久選手権)出場のGR010 HYBRID、2022年のルマン24で優勝した車両です。
車体の傷や汚れが激戦を物語っていますね。
子供だけでなく大人にも人気だったのがトミカのコーナーです。
子供も孫も大好きです(爆)。
小生には、いまいち面白みがありませんでした。
膝は痛くなりました(苦笑)。