エースコック「背脂チャッチャ風 こってり豚骨醤油ラーメン 麺大盛り」を食す! [グルメ・料理]
10月 9日発売のエースコック「背脂チャッチャ風 こってり豚骨醤油ラーメン 麺大盛り」をコンビニで見つけて購入しました。
“背脂チャッチャ風”、背脂の量が気になります。
そして、“こってり豚骨醤油”のお味は・・・。
上蓋をめくり、「かやく入り粉末スープ」「液体スープ」を取り出します。
「かやく入り粉末スープ」を麺にかけます。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
上蓋を剥がし、麺とかやく入り粉末スープを良く馴染ませます。
そこに「液体スープ」を投入します。
さらに、良く馴染ませて完成です。
まずはスープを一口・・・、“こってり豚骨醤油”ということでしたが、意外とのど越しの良い豚骨醤油味で、背脂も軽くトロミがある程度で、気になりませんでした。
具材は「ねぎ」と「揚げ玉」、シンプルでした。
麺は中太麺で、スープとの絡みは良いですね。
もう少し、メリハリのあるスープだと小生の好みなのですが・・・。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
丸亀製麺「うま辛 まぜ釜玉」を食す! [グルメ・料理]
この日のランチは、丸亀製麺で「うま辛 まぜ釜玉」をいただきました。
並盛りで740円、アプリのクーポンを使って30円引きの710円でした。
”焼きたて 牛すき釜玉“(並790円)も販売しています。
一口ご飯付きです。
具材は、肉そぼろ、ラー油を効かせた白葱、小松菜ナムル、刻み海苔、辛かつお粉、そして玉子の黄身の6種類です。
それに、無料の天かすと青ねぎをトッピングしました。
食べ方はいろいろありますが、小生はすべて一度に混ぜていただきました。
出汁は甘めの醤油味ですが、赤い辛かつお粉のおかげで、ちょうど良い塩梅の味になっています。
大盛りにすると、少しずつ混ぜて食べることができるかもしれません。
残った具材には、だしサーバーから、かけ出汁をかけて割っても良いそうですが・・・
やはり一口ご飯をイン・ザ・ライスにするのが良さそうです。
匙があるのでそれで食べるのも良いでしょう。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
「くぐつ草カレー」と“CCR”の映画 [グルメ・料理]
吉祥寺のダイヤ街にある“COFFEE HALL くぐつ草”でランチをいただきました。
地下1階にあります。
人気のオムカレーは完売ということで、定番の「くぐつ草カレー」を注文です。
薬味は、「生姜」、「らっきょう」、「ピクルス」で、生姜はスパイシーでした。
最初の一口は甘みを感じますが、あとに濃厚なカレーの旨みとスパイシーな辛さが広がります。
クセになる美味しさのカレーですね。
地上に出て向かったのは・・・
吉祥寺パルコに入っているアップリンク吉祥寺です。
ここで映画を見たかったのです。
映画は、「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド」です。
1970年、ビートルズ解散の4日後の4月14日、ロンドンのロイヤルアルバートホーとで行われたライブのドキュメンタリーで、ロンドンの金庫から16ミリフィルムが50年ぶりに発見されたライブを4Kで復元された映画です。
日本には1972年2月来日し、日本武道館でライブが行われました。
小生が高校2年生の時です。
この写真がその時のものです。
隠し撮りですが、もう大丈夫でしょうか(汗汗汗)。
この映画では、その時同様に、MCや休憩はなく、一気に演奏する様子が描かれていて、日本でのライブを思い出しながら見ることができました。
CCRは、今でも大好きなバンドの一つです。
(余談ですが、阿佐ヶ谷駅近くにある“MORC阿佐ヶ谷”で3回目の「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」を見てしまいました。)
CCRの映画は、まだ各地で見ることができますので、気になる方は行ってみてはいかがでしょうか?
「おつまみタレカツ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「野沢菜」と「揚げ」、「シラス」の和え物です。
野沢菜の塩気が肴になりますね。
肴は、「あさり生姜煮」です。
甘辛く、生姜が効いていて、ピリッと美味しいです。
「秋刀魚刺身」です。
新鮮な秋刀魚は刺身でも美味しいですね。
生姜をつけていただきました。
「あん肝だし醤油」です。
だし醤油に浸すことで、まろやかな味わいになります。
これもお酒が進みますね。
ここで、プレーンの「酎ハイ」をいただきました。
メインは、「おつまみタレカツ」です。
甘辛なタレをくぐらせた一口カツ、やわらかく美味しいです。
辛子がピリッと効きますね。
プラス100円で丼になるそうですが、今回は見送りました(笑)。
おまけに「アイス入り冷凍イチゴ」をいただきました。
口中サッパリです。
ご馳走様でした。
「銀杏BOYZ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
スタートから日本酒です。
秋田県由利本荘市の齋彌酒造店「雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし 山田錦・秋田酒こまち55%精米」の冷酒、90ccです。
コメのまろやかな甘さと心地良い酸味が美味しいスッキリとしたお酒です。
お通しは、「山形だしのせ冷や奴」です。
肴は、「おつまみなめろう」です。
いろいろな魚を混ぜたミックス「なめろう」です。
大葉に巻いていただきます。
初めから日本酒にしたかいがありました(微笑)。
お酒が進みます!
和歌山県海南市の平和酒造「紀土 -KID- 純米吟醸 ひやおろし 五百万石 麹米50%・掛米 55%」の冷酒、120ccです。
香りは控えめですが、コメの旨みを感じるお酒です。
ネーミングに惹かれ、「銀杏BOYZ」を二本いただきました。
唐墨がかかっています。
殻から外さないのが良いですね。
銀杏の甘みに唐墨の旨みが加わって、お酒が進みます!
お皿の上の唐墨を舐めても美味しいです(笑)。
秋田県湯沢市の両関酒造「花邑 純米吟醸 雄町50%精米」の冷酒、90ccです。
雄町らしいふくよかな甘みと酸味、喉の奥でキレていくほのかな甘さが良いですね。
「ニラダレ豚タン」です。
ごま油と生姜の効いたニラダレがサッパリとして美味しいです。
豚タンはコリコリと良い食感です。
お酒の肴ですね。
瓶底に乗っているということで、栃木県さくら市のせんきん「仙禽 あかとんぼ2023 ドメーヌさくら・山田錦60%精米」の冷酒、90ccです。
爽やかな甘酸っぱさがあり、サッパリとした飲み口のお酒です。
おまけに、「筋子塩漬け」をいただきました。
口にふくんだ瞬間に、濃い塩気と筋子の存在感を感じました(笑)。
でも、純吟には合わなかったです(苦笑)。
〆の「あら汁」です。
ご馳走様でした。
“小澤酒造蔵開き”に参戦する! [グルメ・料理]
10月21日(土)、東京都青梅市沢井にある小澤酒造で蔵開きが行われ、友人たちと参戦してきました。
JR青梅線沢井駅に到着したのは12時38分、昼過ぎにもかかわらず大勢の乗客がホームに降り立ちました。
1000円を支払って、試飲のお猪口などを受け取ります。
今回は5種類を試飲します(試飲数はかなり減りました)。
試飲は一人一杯という制限付き、飲み放題ではありません(爆)。
最初は、「澤乃井 一番汲み 本醸造 無濾過生原酒 65%精米」の冷酒です。
ほんのりとした甘さと酸味、昼飯前の一杯は、胃に染み渡ります。
2杯目は、「澤乃井 純米生原酒 しぼりたて中汲み 65%精米」の冷酒です。
火入れをしていない無濾過のお酒で、絞りたてでフレッシュ、深い味わいです。
3杯目は、「澤乃井 純米大吟醸 山田錦 50%精米」の冷酒、KuraMaster2021純米大吟醸部門プレジデント賞を受賞したお酒です。
大吟醸らしく華やかな香りと優しい口当たり、旨みのある味わいで、喉越しはスッキリとしたお酒です。
4杯目は、「大吟醸 凰(こう) 山田錦 35%精米」の冷酒です。
滑らかな飲み口でいくらでも飲めそうなお酒です。
最後は、「武陽(ぶよう) 生酛純米大吟醸 山田錦 35%精米」の冷酒です。
小澤酒造が培ってきた技術を注ぎ込んだ特別なお酒で、720mlで12,100円します(驚)。
メロンのようなフルーツ感、滑らかな旨みと爽やかな酸味、バランスの良い生酛造りのお酒です。
酒蔵の前では、“かっぽれ”の伝統芸が披露されていました。
この後は、園内にある“ままごと屋”でランチです。
と言っても、お弁当とお酒を注文しました。
ここからの眺めは素晴らしく、紅葉がもっと進めば、お酒も美味しくいただけますね。
注文したお酒は、「純米吟醸 生酒蒼天 55%精米」の冷酒を一合です。
もう一つは澤乃井の定番「純米大辛口」の冷酒です。
お弁当は、
酒の肴がメインで、
ご飯ものは「おいなりさん」と「鰻ご飯」です。
ここまででも十分にお酒を楽しんだのですが、さらに“唎(きき)酒処”にも行ってきました。
15分ほど並んで購入することができました。
11種類のお酒の試飲が有料でできます。
小生は「ひやおろし」を注文、お猪口付きで1杯200円です。
今らしい“純米 ひやおろし アケボノ65%精米」の冷酒です。
滑らかな旨みと優しい酸味、フルーティーさもある美味しいお酒です。
なぜかもう一杯、「しぼりたて 本醸造」でした。
ここから、貸し切りの巡回バスで御嶽駅に向かいました。
帰りは満員の電車で立って帰りました。
秋の楽しい一日でした。
「自家製白レバーペースト」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、渋谷区神山町、通称“奥渋”にある“牡蠣と東北食材 自然派ワイン”のお店“VINDUSTRY”にお邪魔しました。
まずは「生ビール」で喉を潤します。
お通しは、ムースが2種類です。
「かに味噌」と「クリーム」で美味しかったです。
肴は、「青森ネギと茄子のマリネ」です。
柔らかく漬け込んであって、どちらも野菜の甘みを感じます。
ここでワイン、本日のオススメの中から選びます。
イタリア・プーリア州の白ワイン「サン・マルツァーノ エッダ2021シャルドネ60%、フィアーノ・ミニュトーロ20%、モスカート20%」です。
フルーティな香りとふっくらとまろやかな味わい、スッキリとしたミネラル感を感じます。
「無花果のフリット」です。
フリットにした無花果、軽くバルサミコ酢がふってあり、甘さの中に、仄かな酸味も加わっています。
お酒が進みますね。
と言うことで日本酒をいただきました。
徳島県鳴門市の本家松浦酒造「鳴門鯛 純米 ひやおろし あけぼの・あきさかり65%精米」の冷酒です。
コメの旨み、コク、酸味のバランスが良く、キレのある甘みが広がる美味しいお酒です。
「自家製白レバーペースト」です。
カリッとしたバケットにレバーペーストの甘み、バルサミコ酢の仄かな酸味が加わり、日本酒にも合う肴です。
ピンクペッパーの風味が効いています。
添えられていたタイムをかけてみました。
レバーのクセがなくなりますね。
ご馳走様でした。
松屋「魯肉飯」を食す! [グルメ・料理]
松屋の“台湾上陸”5周年記念企画、「台湾フェア」第2弾は「魯肉飯」です。
値段は680円、アプリのクーポンで50円引き、プラス60円で大盛、締めて690円です。
「魯肉飯」と「味噌汁」というシンプルな食事です。
「味噌汁」は、ワカメと油揚げです。
「魯肉飯」は
甘辛く煮込んだ特製タレが染みこんだ豚肉と
味付け玉子が乗ります。
豚肉は柔らかく、ご飯とともにガツガツと食べられます。
葱と刻み海苔がアクセントですね。
紅生姜で味変です。
もっと“つゆだく”でも良かったです(苦笑)。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
明星「地域の名店 カドヤ食堂監修 ワンタンめん」を食す! [グルメ・料理]
10月10日発売の明星「地域の名店 カドヤ食堂監修 ワンタンめん」をコンビニで見つけて購入しました。
セブンイレブン限定商品です。
“カドヤ食堂 本店”は、大阪市西区新町にある2001年11月開店のラーメン店で、高速電気鉄道“西長堀駅”近くにあります。
ラーメンデータバンクでは、95点超えのお店です。
“鶏油の甘みと魚介の旨み”と“中太麺”の組み合わせが楽しみです。
上蓋をめくり、「かやく」と「液体スープ」を取り出します。
「かやく」を麺の上にのせます。
「ワンタン」は麺の下にあり、十分にお湯に浸されると思います。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐしてから、「液体スープ」を投入します。
スープを良く馴染ませて完成です。
まずは、スープを一口・・・、まさに“鶏油の甘みと魚介の旨み”が口中に広がり、美味しいスープでした。
麺は、モチッとした歯ごたえです。
具材は「ワンタン」、「チャーシュー」、「メンマ」、「ねぎ」です。
「チャーシュー」は舌触りも良く美味しいです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
(追伸)
巨星墜つ、谷村新司さんが亡くなりました。
学生時代から聞いていたアリスやソロ、アルバムも持っていて、聞いていました。
また一人、昭和のスターが去ってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。
「ラムチョップ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”に友人とお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハム無花果」です。
通常バージョン(ハーフサイズではない)だと量も結構ありますね。
甘い無花果に塩気のある生ハムが合いますね。
「水牛のモッツァレラチーズのカプレーゼ」です。
コクのあるモッツァレラチーズ、美味しいです。
白ワインを1本いただきました。
ピエロ・マンチーニ「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ」です。
コクのある白ワインです。
友人も好きな「ペンネアラビアータ」です。
ピリ辛で、つまみになるショートパスタです。
お酒が進むショートパスタです。
メインは「ラムチョップ」です。
独特の風味のラム肉、脂身の部分も美味しいです。
マスタードをつけていただきました。
デザートは「カタラーナ」です。
この甘さが好きです。
エスプレッソではなく、「グラッパ」をいただきました。
蒸留酒にスイーツは合います!
ご馳走様でした。