「四万十ポークのグリル」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋西口にある東京芸術劇場に向かいました。
この中に、ベルギービールが飲めるお店“ベル・オーブ東京芸術劇場”が入っています。
ロビーの一角にあるので、スペースは広いです。
まずは、「初陣柚子ブロンド」のミディサイズをいただきました。
高知県産の柚子の皮を使ったビールで、甘く爽やかな柚子の香りとほのかな酸味のある飲みやすいビールです。
肴は、「タコときゅうりのマリネ」です。
ジュノベーゼソースのマリネ、タコの食感が好きです。
生ソーセージ「フランクフルターヴルスト」を一本いただきました。
粒入りマスタードとザワークラウトも添えられています。
プリプリ食感の皮と中挽きのソーセージが旨いです!
やはり、粒入りマスタードですね。
ブリュッセルで醸造された「ジャン・デ・ボワ」のミディアムサイズです。
甘みの中にも苦味が利いたビールです。
メインは「四万十ポークのグリル」を100グラムいただきました。
「玉ねぎソース」です。
フライドポテトと野菜も付いています。
また、「粒入りマスタード」と「柚子胡椒」、「山葵」が添えられています。
脂が多い部位には、粒入りマスタードが合いますね。
「柚子胡椒」も美味しいです。
甘めの玉ねぎソースも美味しいですね。
「山葵」だと和風の雰囲気ですね。
豚肉は旨みと甘みのバランスが良くて、四万十ポークの肉そのものが美味しいです。
「イーブン・モア・ジーザス」のミディアムサイズです。
チョコレートのような甘さと香りですが、苦味も利いた美味しいビールです。
デザートにバニラアイスをいただきました。
そして「エスプレッソ」のダブルです。
即席の「アッフォガート・アル・カッフェ」を作ってみました。
バニラの甘さにエスプレッソの香ばしさと苦みが旨いです!
ご馳走様でした。
ジェフ・ベックを追悼する! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くにあるロックバー“Woodstock”にお邪魔しました。
1月10日に亡くなったジェフ・ベックを聞いて、追悼するためです。
開店直後で、小生だけという独占状態です。
飲み物は、「ジム・ビーム」のソーダ割りです。
お通しは「ミックスナッツ」です。
レコードの棚には、ジェフ・ベックのアルバムが据えられました。
今回聞いたのは、「ライブ・アット・ロニー・スコット・クラブ」、ライブのDVDです。
ジェフ・ベックのギターのほか、
オーストラリア出身の女性ベーシスト、タル・ウィルケンフェルド、
アメリカ人のドラマー、ヴィニー・カリウタとのセッションです。
ジェフ・ベックグループのレコードは持っていますが、フュージョンぽい演奏になってからはあまり聞いていませんでした。
このライブ映像を見て、やはり凄いギタリストだったと再認識しました。
フィンガー・ピッキングなのも驚きですね。
2017年の来日が最後になりましたが、行かなくて残念です(涙)。
最後はオンザロックで〆ました。
ジェフ・ベックに浸った夜でした。
合掌!
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日清食品「カップヌードル コク旨だれの生姜焼き BIG」を食す! [グルメ・料理]
1月16日発売の日清「カップヌードル コク旨だれの生姜焼き BIG」をコンビニで見つけて購入しました。
白飯と食べたい「カップヌードル」シリーズの第3弾というカップヌードルです。
“生姜のキレと肉の旨み”がどういう味なのでしょうか?
上蓋から「生姜焼き風オイル」を剥がします。
上蓋をめくります。
麺はいつものカップヌードルですね。
お湯を注いで3分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
良くほぐしてから、「生姜焼き風オイル」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
まずはスープをひと口・・・、まず生姜の風味が広がります。そして肉の旨みのきいた醤油味のスープは濃厚な味わいです。
「生姜風オイル」がポイントですね。
麺はカップヌードルの麺で、スープとの絡みも良いようです。
具材は、「謎肉 (味付豚ミンチ)」、「大豆チャーシュー」、「キャベツ」、「ニンジン」です。
生姜焼き風なので、ご飯とも合いそうなので、おむすびと一緒に食べてみましたが、
“生姜焼き”ではないので、やはり物足りなかったです。
それでもスープは完食!
ご馳走様でした。
日清「鹿児島ラーメンくろいわ 揚げネギ豚骨ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
1月10日発売の日清「鹿児島ラーメンくろいわ 揚げネギ豚骨ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定で全国発売だそうです。
鹿児島市にある昭和43年開業の“くろいわラーメン”監修で、お店は現在、本店も含めて3店舗あるそうです。
“揚げネギ豚骨”と言うことで、旨さを想像できます。
“コク深い豚骨の風味”に期待です。
上蓋をめくると、中細麺が見えます。
中から、「焼豚」、「ふりかけ」、「粉末スープ」、「液体スープ」を取り出します。
「焼豚」と「粉末スープ」を麺の上に乗せます。
お湯を注いで4分ほど待ちます。
上蓋を剥がし、麺を良くほぐします。
「液体スープ」を投入します。
よく混ぜた後、「かやく」の揚げネギをふりかけます。
これで完成です。
まずはスープをひと口・・・、豚骨のコクはありますが、鶏の旨みもあって、クドくなく、意外とあっさりとしたスープです。
麺はノンフライの中細麺で、スープの絡みは良いです。
具材の焼豚は柔らかくて、良いですが、もう少し厚みがあっても良いですね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「黒おでん」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「蓮根挟み揚げ」です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「信州サーモン」、「真鯛」、「金目鯛」
「炙り鰤」、鮪の「赤身」と「中トロ」の一点おまけの六点盛りです。
そして「白子ポン酢」もいただきました。
滑らかな舌触りの白子が美味しいですね。
ここは日本酒です。
長野県上水内郡信濃町の高橋助作酒造店「松尾 信州長野 純米吟醸 山恵錦60%精米」120ccの冷酒です。
米の旨味とともに感じる爽やかな酸味が美味しいお酒です。
「黒おでん」の選べるハーフサイズです。
普通は1人前6種類入りですが、多いと言うことで、3種類にしていただきました。
「はんぺん」、「ちくわぶ」、「大根」、ハーフで良かったです(汗)。
まずは、「はんぺん」がでかいので驚きました。
「大根」は「はんぺん」の下に隠れています。
出汁が黒く、削り節がかかっています。
はんぺんの中は白かったです(笑)。
大根も味はシミシミです!
「ちくわぶ」は、単身赴任先の岡山市では名前さえ知られてなくて、愕然としたことを覚えています(苦笑)。
黒い色の割に、味は濃くありません。
美味しかったです。
お酒は、神奈川県相模原市の久保田酒造「相模灘 特別純米 辛口 美山錦55%精米」の冷酒を90ccいただきました。
すっきりとした味わいのお酒で、飲みやすいです。
さらに、秋田県由利本荘市の齋彌酒造店「雪の茅舎 山廃純米 生酒 麹米:山田錦・掛米:あきた酒こまち 55%精米」の冷酒90ccです。
香り豊かで、まとわりつくような米の旨みを感じるお酒でした。
デザート代わりに「黒豆マスカルポーネ」です。
〆に「しじみ汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「生タリオリーニのカーチョエペペ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ」のハーフサイズです。
生ハムサラミを食べながら、注文するパスタを選びます。
その前に、白ワインです。
白ワインは、TENUTA DEL MELO GAVI 2021です。
フルーティーな味わいにほどよい酸味のワインです。
メインは、ローマ料理の定番「生タリオリーニのカーチョエペペ」です。
カーチョエペペとは、チーズと黒胡椒の意味で、シンプルなスパゲッティです。
タリオリーニは、やや幅広な平打ち麺です。
チーズが入っているので、固まり安いので、素早く混ぜ合わせて、さっさと食べます(笑)。
モチッとした食感のタリオリーニにチーズの香りと塩気、それに黒胡椒がピリッと利いていて美味しいです。
赤ワインも良いそうですが、白ワインでも合うと言うことで、白ワインです。
PIERROT MANCINI Cucaione VERMENTINO DI GALLURA 2021です。
フルーツの香り豊かで、ミネラルの味わい豊かで、酸味も感じられるワインで、カーチョエペペに合いますね。
最後は、「ちょこっとナッツ」です。
そして、バーボン「エズラブルックス」のオンザロックでしたが、量が足りなかったので・・・。
「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」もいただきました。
ご馳走様でした。
「肉燻製の三種盛り」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東京メトロ有楽町線・副都心線の要町駅近くの“スモークビアファクトリー要町店”にお邪魔しました。
クラフトビールを選びます。
まずは、NAMACHAんBrewing(スモークビアファクトリー大塚店で製造)の“「サンシャインラガー」のレギュラーサイズで喉を潤します。
柑橘系の香りに、スパイシーな香りもほのかに加わったややビターなビールです。
お通しは、「もろこしポテサラ」、「燻製スナック」、「枝豆」です。
ポテサラはカレー風味、スナックはほんのりスモーキーな香りです。
岐阜県瑞浪市釜戸町のカマド ブリュワリー「鮎だしペールエール」のSサイズです。
鮎、干し椎茸、鰹節、昆布の4種の出汁の旨み、モルト感、ホップのフルーティーさの調和を目指して、試行錯誤の末にで作り上げたビールです。
鮎の出汁の味はしませんが、まろやかな優しい味わいのビールです。
「真鰺の唐揚げ」です。
頭からがぶりと食べます。
七味をかけたマヨネーズをつけます。
マヨは必須ですね。
名物の「肉燻製の三種盛り」です。
スモークをまとったお肉が美味しいです。
「合鴨」
「ローストビーフ」
「ベーコン」です。
合わせたのが、NAMACHAんBrewing「なまちゃんのラオホ」をPINTでいただきました。
自家製燻製麦芽を使った、珈琲のような甘さの中にもスモーキーな味わいの美味しいビールです。
店の外に出ても体中が燻された香りを纏えます(笑)。
部屋が次の日もスモーキーでした。
ご馳走様でした。
「鶏レバーペースト」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅西口にある“やきとんひなた池袋西口店”にお邪魔しました。
焼き台の前のカウンター席に着きます。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
まずはスピードメニュー「鶏皮ポン酢」です。
鶏皮のコリコリ、モチモチとした食感が美味しいですね。
「焼きとん盛り合わせ、五本」は焼けた順番に運ばれてきます。
ハツ、たん、
かしらあぶら、はらみ、レバーと思われます。
七味を付けずに、タレと肉の味を楽しみました。
大好きな「鶏レバーペースト」です。
マーマレードが添えられています。
レバペに、甘さの中に酸味もあるマーマレードが合います。
飲み物は、「金宮ソーダ割り」です。
「肉巻き新生姜」、生姜のピリ辛が美味しいですね。
マヨネーズも合います!
「自家製つくね」です。
コリコリとした食感の軟骨が利いていて美味しいです。
ご馳走様でした。
明星「麺神カップ 濃香味噌煮込みうどん」を食す! [グルメ・料理]
1月9日発売の明星「麺神カップ 濃香味噌煮込みうどん」をコンビニで見つけて購入しました。
“八丁味噌をきかせた煮込みうどんつゆ”の味わいと
“超極太うどん”が楽しみです。
上蓋をめくると、具材と極太の麺が見えます。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
具材の「鶏団子」、「きざみあげ」、「たまご」、「ねぎ」が見えます。
底にたまった八丁味噌を溶かすように良くかき混ぜて完成です。
まずはスープをひと口・・・、鰹や豚肉をベースに、濃厚な八丁味噌の風味が広がる美味しいスープです。
麺は“超極太”のうどんで、モッチリとした食感で、スープに良く絡みます。
具材も大ぶりなので、食べた感がありますね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「釜揚げしらすと大葉のチーズピザ」で一杯! [グルメ・料理]
年明け最初は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「蓮根挟み揚げ」です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズですが、
鰤、カンパチ、真鯛、鮪、中トロ炙りにウニのおまけ付きで、六点盛りです(微笑)。
日本酒を選びます。
長野県岡谷市の豊島屋「神渡 純米 新酒 無濾過生原酒 ひとごこち65%精米」の冷酒です。
「博多手羽揚げ」を2本いただきました。
細い骨を抜くと、楽に食べられました。
「釜揚げしらすと大葉のチーズピザ」です。
しらすと大葉のピザは和風味で食べやすいです。
生地がパリパリなのが良いですね。
和風なので日本酒でも合います。
和歌山県海南市の平和酒造「紀土-KID- 特別純米 カラクチキッド 麹米:山田錦・五百万石50%精米、掛米:一般米55%精米」の冷酒です。
さらに「酎ハイ」をいただきました。
〆は、「しじみ汁」です。
ご馳走様でした。
(追悼)
ジェフ・ベックが亡くなりました。三大ギタリストの一人と言われた彼のギターテクニックを生で聞くことができなくなりました。2017年に来日したときに行けば良かった(涙)。
ご冥福をお祈りします。