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「香り豚生ハムのアボ生春巻」で一杯! [グルメ・料理]


“まん防”発令中のこの日は、川口駅東口から徒歩5分ほどのところにある“川口ブルワリー”にお邪魔しました。

誰もいなかったカウンター席に陣どります。

まずは、おススメの限定自家醸造ビールから、「YUZU-ゆず-ソルト」のSサイズです。
埼玉県入間郡越生町の浅見農園の「柚子」と「塩」を使ったビールです。
柚子の爽やかな味わいに、わずかに塩気を感じるくらいで、仄かな苦味のスッキリとしたビールです。

肴は、とにかく早い「パスタスナック」です。

いつまでも食べられる肴です。

メインは、「香り豚生ハムのアボ生春巻」です。

周りにかかっているのは、多分、サワークリームです。
埼玉県の香り豚の生ハムを生春巻きで巻いた肴ですが・・・・

真ん中から切ると、半熟玉子が流れ出します。

よく見ると、「アボカド」と「ザワークラウト」が入っています。
生ハムとモチッとした春巻の皮の食感が良いですね。
半熟卵が美味しさを倍増させているようです。


甘辛いチリソースが味変になります。
ビールが進みます。

と言うことで、秩父麦酒醸造所「塩熊のゴーゼ」です。
去年の11月、秩父鉄道に乗りに行ったときに立ち寄った“マホロバル”の醸造元です。
カクテルのマルゲリータをオマージュしたビールだそうで、酸味の利いたフルーティーな味わいです。

さらに、「荒川サンセットIPA」です。
IPAらしい苦味とほんのりとした甘みが美味しいです。

「自家製狭山茶チップス」です。

緑色は海苔ではなく、お茶の葉です。

揚げたてのポテトチップス、ほんのりとした茶の香りとともに、パリッと芳ばしく揚がっています。

「川口ハイボール」の濃いめです。
川口のサッカーチームの甘口サイダー「アヴェントゥーラサイダー」を富士山ウイスキーで割ったものです。
甘めと言うことで、プラス料金でウイスキーは濃いめにしていただきました。

〆は、「富士山ウイスキー」のオンザロック、これも濃いめです(苦笑)。
21時までなので、ゆっくりといただきました。

ご馳走様でした。
サンヨー食品「ぶたのほし監修 さかなとんこつラーメン」を食す! [グルメ・料理]

4月13日発売のサンヨー食品「ぶたのほし監修 さかなとんこつラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定のカップ麺です。

“ぶたのほし”は兵庫県尼崎市にあるラーメン屋さんです。

“さかなとんこつ”の味が気になります。

上蓋をめくると、工場長の高田さんが現れます。
腕組みではなく、手のひらの上に顎を乗せるという写真は新鮮です(笑)。
“カップの底から良く混ぜるのが大事”と言うことは、底にエキスがたまると言うことですね。


カップの中から、「液体スープ」を取り出します。

黒いナルトが珍しいです。

お湯を入れて、5分+30秒待ちます。

上蓋を剥がします。
具材の「ナルト」「ネギ」「味付き豚肉」が見えます。

良くかき混ぜた後、「液体スープ」を注ぎます。
魚介スープの香りが漂います。

さらに、良くかき混ぜて完成です。

まずは、スープを一口・・・・、豚骨スープに魚介の味が加わっていて美味しいです。

麺は太麺で、しっかりとした噛みごたえです。

具材の「黒いナルト」も、味は変わらないようです。

もちろんスープも完食!

ご馳走様でした。
タグ:ぶたのほし さかなとんこつラーメン
サッポロ一番「博多純情らーめん Shin Shin 炊き出し豚骨らーめん」を食す! [グルメ・料理]

4月6日発売のサッポロ一番「博多純情らーめん Shin Shin 炊き出し豚骨らーめん」をコンビニで見つけて購入しました。

“福岡でしか食べられない地元の行列店”の博多純情ラーメンShin Shin監修のカップ麺です。

“炊きだし豚骨らーめん”、麺のかたさによって置いておく時間の目安が違います。

店舗は6店舗ありますが、今年3月にオープンした福岡PARCO店は、プリントに間に合わなかったようです。

上蓋から「仕上げの小袋」を剥がします。

上蓋をめくります。
具材の「肉そぼろ」、「ねぎ」、「キクラゲ」が見えます。

お湯を注いで、オススメの2分待ちます。

上蓋を剥がします。
麺の細さが良く分かります。

良くかき混ぜて、「仕上げの小袋」を投入します。

2分だと、まだ麺が絡み合ったままなので、良く解して完成です。

まずは、スープを一口・・・、臭みや雑味が感じられない豚骨スープです。
ポークエキスをベースに、鶏ガラエキスのコク、たまねぎ、にんにく、しょうがといった香味野菜を合わせたスープで、美味しいです。

麺は細麺で、2分のカタ麺でも混ぜたりしているとちょうど良い硬さになります。

具材の「肉そぼろ」、「ねぎ」、「キクラゲ」はシンプルですが、ちょうど良いですね。
キクラゲのコリッとした食感が残っています。

もちろんスープも完食!

ご馳走様でした。
「鯵の南蛮漬け」で一杯! [グルメ・料理]


この日は、東武東上線ときわ台駅南口近くの“酒と醸し料理 BY”にお邪魔しました。
“まん防”前ということで、20時がラストオーダーです。
“まん防”期間中は、お休みになってしまいました(涙)。

隣の席とは、シールドで仕切られています。

まずは、本日の8種類から日本酒を選びます。

ラベルが可愛い茨城県筑西市の来福酒造「来福 純米吟醸 イチゴの花酵母 出羽燦々 55%精米」の冷酒です。

口に含むと、イチゴの甘い香りと爽やかな甘さが広場がります。
スタートに良いお酒です。
肴は、“おつまみ小鉢セット三品”セットです。

一品目は、「きゅうりとパプリカのぱりぱり漬け」です。

きゅうりとパプリカのしゃきしゃきとした食感に白ゴマが芳ばしいアクセントになっています。

次は、長野県長野市信州新町の尾澤酒造場「十九 Polaris(ポラリス)美山錦 55%精米」の冷酒です。
お酒の名前通り、北極星のデザインです。

ソーダのような爽やかな甘さがスッーと喉の奥に消えて行きます。

二品目は、「鯵の南蛮漬け」です。

良い案配の漬け具合で、酒が進みますね。

長野県佐久市の土屋酒造「亀の海 旨口純米 ひとごこち 59%精米」の冷酒です。

メロンのような甘味と軽い酸味が美味しいお酒です。

三品目は、「豚肉と切昆布の醤油麹煮」、柔らかく煮えていて優しい味です。

豚肉と昆布が合いますね。

奈良県北葛城郡広陵町の長龍酒造「長龍 蒼穂 純米 山之まみ酵母 露葉風65%精米」の冷酒です。

米のうまみと酸味のバランスの良いお酒です。

肴のラストは、「塩こうじモツ煮」、七味をかけていただきました。

具材は、大根、人参、ごぼう、こんにゃく、生姜が入ります。

モツが柔らかく、美味しいです。

お酒のラストは、香川県仲多度津郡 西野金陵「金陵 濃醇純米 オオセト70%精米」の燗酒です。

米のうまみと酸味をしっかりと感じられる燗酒です。
ご馳走様でした。
「グリーンアスパラの塩焼き」で一杯! [グルメ・料理]


この日は、池袋東口近くの居酒屋“万事快調”にお邪魔しました。

前回に続いて、通りに面したカウンター席に陣取りました。

まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。

北海道空知郡上富良野町の勿布古丹(ホップコタン)醸造「新境地」、インペリアルイタリアンピルスナーで、ほろ苦さに甘さが加わったスッキリとしたのど越しのビールです。

お通しは、「ニラの玉子豆腐」です。
甘めの玉子が美味しいです。

肴は、「鯵の叩き」、茗荷と大葉が利いています。

生姜をつけていただきました。
日本酒です。

愛知県津島市の長珍酒造「長珍 亀ノ尾 純米 生 無濾過 65%精米」の冷酒です。
米の旨味、甘みを感じます。

「グリーンアスパラの塩焼き」です。


グリーンアスパラの甘みに、自家製マヨネーズのマイルドな酸味が加わって、酒が進みます。

大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「奥鹿 自営田山田錦 山廃 純米吟醸生原酒60%精米」の常温です。

「酒肴三趣盛り」です(ピンぼけ)。

左から、「馬のベーコン」、スモーキーな馬の脂身が美味しいです。

粒入りマスタードが合います。

「蕗味噌」、ほろ苦い蕗味噌で酒が進みます!

「ひたし豆」、優しい出汁で煮ふくめられた豆の味が甘いです。
舌でつぶれる柔らかさです。

京都府京丹後市の木下酒造「純米 山廃 雄町 無濾過生原酒 66%精米」の常温です。

〆は、「豚バラ一夜干し」です。

カリッカリの豚バラが美味しいです。

合わせたのは、神奈川県川崎市のブリマーブルーイング「ポーター」です。
チョコレートの風味を感じる、まろやかな味わいの黒ビールです。

ご馳走様でした。
“まん防”のため、19時ラストオーダー、20時閉店になります。
(これで防げるのかなぁ~)
「黒豆マスカルポーネ」で一杯! [グルメ・料理]


この日は、3か月ぶりに地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
20時ラストオーダーになったから訪問することができました。

19時前、カウンター席は小生だけでした(後にほぼ満席に)。

まずは、キリンのブルックリン・ブルワリー「ブルックリンラガー」で喉を潤します。
ホップが利いた苦味のあるラガーです。

お通しは、「厚揚げの桜エビ大根おろし乗せ」です。

桜エビの香りと食感が味を引き立てています。

次のお酒は、「シャリ金黒ホッピー割り」です。

シャーベット状にした金宮焼酎に黒ホッピー注ぎます。

肴は、「フルーツトマトとパクチーの白和え」です。

甘みと酸味のバランスのとれたフルーツトマトに、ほんのり甘い白和え、全体をパクチーが引き締めます。

ナッツがアクセントになった美味しい前菜です。

「炭焼き空豆」です。

焼いた空豆の甘さに塩が合いますね。
酒が進みます。

「谷中生姜肉巻き揚げ」です。

谷中生姜はまだ早い感じでしたが、谷中生姜というだけで反応してしまいました(笑)。

それに肉を巻いて揚げたもので、生姜が大きくなるともっと美味しくなりますね。
塩はいらないと思いました。

「カレイのカレーフリット」です。

ちょっとダジャレの利いた肴ですが、カレーの風味はそこそこで、カリッと揚がったカレイがサクッとした食感で美味しいです。


自家製タルタルとの相性が抜群ですね。

ラストオーダーは、「酎ハイ」です。

そして、「黒豆マスカルポーネ」です。

チーズと言いながらも、デザートのような甘さのあるマスカルポーネチーズに、これまた甘い黒豆を合わせた肴です。
デザートのような肴ですが、酎ハイに合いました。
ご馳走様でした。
サンヨー食品「くらこん塩こんぶ ごま油香る塩ラーメン」を食す! [グルメ・料理]

3月29日発売のサンヨー食品「くらこん塩こんぶ ごま油香る塩ラーメン」をスーパーで見つけて購入しました。

この“塩こん部長”、結構インパクトがあります。

“塩こんぶの旨みとごま油の香りがマッチ!”と言うことで気に入りました。

この“くらこん”というのは、塩こんぶの有名なメーカーだそうです。

上蓋をめくります。
麺は、油揚げ麺です。

「かやく」と「液体スープ」を取り出します。

「かやく」を麺の上に乗せます。
なるほど、“塩こんぶ”が目立ちますね。

お湯を入れて3分+30秒ほど待ちます。

上蓋を剥がします。

麺を良くかき混ぜた後、「液体スープ」を投入します。

良くかき混ぜて完成です。

まずはスープを一口・・・、ごま油の風味が漂います。
チキンの旨みに魚介類の旨みが加わり、塩こんぶの塩気が美味しいアクセントになっています。

麺は、縮れ麺でスープに良く絡みます。

具材は、味の決め手「塩こんぶ」のほか、「キャベツ」と「人参」です。

塩こんぶ、他の麺でも使えるかもしれません。

もちろんスープも完食!

ご馳走様でした。
明星「麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば」を食す! [グルメ・料理]

3月29日発売の「明星 麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば」をコンビニで見つけて購入しました。

“麺とスープだけ”って、どれだけシンプルなカップ麺なのでしょうか?

この商品は、『社内公募で最も高い評価を得たアイデアを商品化』したそうで、『究極のかけラーメン』と言うことで、良く販売したなと思います(笑)。

スープへの拘りも感じられます。

上蓋をめくり、「液体スープ」「「だしパック」「やくみ」を取り出します。
「だしパック」が目新しいですね。

麺は、ノンフライ麺です。

「だしパック」を麺の上に乗せ、

お湯を注いで4分+30秒待ちます。

上蓋を剥がします。

ここで「だしパック」を10回ほど揺すって、出汁を溶け込ませます。
「だしパック」には、枕崎産かつお節粉末、利尻産利尻昆布粉末、さば節、焼あごの4種類が使われているそうです。

麺を良くかき混ぜた後、「液体スープ」を注ぎます。
“阿波尾鶏の醤油スープ”、黄金色に輝くのは鶏油、醤油と鶏油の香りが広がります。

「やくみ」をかけます。

「やくみ」は、ネギと黒胡椒とシンプル、まさに薬味ですね。

良くかき混ぜて完成です。

まずはスープを一口・・・・、
醤油は、生とたまり醤油、それに「かつお節」と「昆布だし」の風味豊かな味わいで、黒胡椒がピリッとアクセントになっています。

麺はツルッとしたのど越しのノンフライ麺です。
麺とスープだけというチャレンジングなカップ麺ですが、美味しいスープとともに、アリですね。

叉焼などの具材を入れると、味が濁るかも・・・。

もちろんスープも完食!

ご馳走様でした。
「ラムチョップ」で一杯! [グルメ・料理]


この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。

まずは、名物の「ナミナミスパークリングワイン」、口からお迎えです。

お通しは、「バケット」です。

肴は、「空豆とペコリーノ」です。
青臭さはないフレッシュな空豆に、黒胡椒をふりかけ、羊の乳から作ったペコリーノチーズをたっぷりとかけまわします。

チーズの塩気とピリッとした胡椒がそら豆を引き立てます。
白ワインです。

イタリアのサルディーニャ島ガッルーラ地域のピエロ・マンチーニ「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ」、ヴェルメンティーノ100%です。

さらに、「生ハムサラミ」のハーフサイズです。


いろいろな種類があって、ハーフサイズでも十分です。

メインは、「ラムチョップの炭火焼」です。

10g…10円という、重量制です(笑)。
会計を見たら、1,080円だったので、108gのようです。

この肉の色は食欲をそそりますね。

マスタードをつけていただきました。
牛や豚と違う食感と味、美味しいラムです。

ということで赤ワイン、トスカーナのボルゴ・スコペート「ロッソ・トスカーナ」(サンジョヴェーゼ79%、メルロー7%、プティ・ヴェルド7%、アリカンテ7%)です。
マイルドで飲みやすい赤ワインです。

〆は、バーボンの「エズラブルックス」のオンザロックです。

「ちょこっとナッツ」もいただきました。

水も大事ですね。
ご馳走様でした。
「桜鯛の桜〆」で一杯! [グルメ・料理]


この日は、池袋東口近くの居酒屋“万事快調”に、緊急事態宣言解除後に初めてお邪魔しました。

座ったのは、いつものカウンター席ではなく、通りに面したカウンター席、ブルックリン席です(笑)。

まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。

静岡市のAOI BREWING(アオイ・ブルーイング)、「Paid Vacation(ペイド・ヴァケーション)」です。
香りが豊かで、旨味と苦味のある濃厚な味わいのIPA(6.5度)です。

お通しは、「牛肉のしぐれ煮の玉子豆腐」だと思います。
肉に味が染みていて美味しいです。

肴は、「ほうれん草のごま酢がけ」です。

芳ばしく甘さのあるごま酢がほうれん草と合いますね。
シャクシャクとしたほうれん草の食感が楽しいです。

「桜鯛の桜〆」です。

産卵前の桜の季節に獲れる天然真鯛に、桜の芳香をまとわせたこの季節の一品です。

口に含むと、桜の薫りが広がり、鯛の甘みが後からやって来ます。

桜の葉がお皿です。
ここは日本酒ですね。

すぐ後ろの冷蔵庫を覗きます。

石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 山田錦 無濾過生原酒 55%精米」の冷酒です。
この日、メインのカウンター席には、その宗玄酒造の取締役営業部長さんが見えていて、帰り際にお話をさせていただきました。

次のお酒は、愛知県津島市の長珍酒造「生生熟成5055 純米吟醸 無濾過本生 麹米:山田錦 二割、掛米:八反錦 八割、麹米50%、掛米55%精米」の冷酒です。

肴は、選べる「酒肴三趣盛り」です。

左から、「独活のいなか煮」、柔らかく煮えた独活にかかっている削り節が、甘辛い味を引き締めています。

「ポテトサラダ」、細かく刻まれた具材の食感が楽しめ、タルタルソースのような味わいです。

「へしこ(鯖の糠漬け)」です。
肴の中の王様の一品、塩味の利いた「へしこ」、酒が進みます(酒を飲むために注文していますが・・・笑)。

島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米生原酒 生酛 改良雄町 70%精米 2015BY」の常温です。
天然の乳酸で酒母を育てる生酛造りなので、酵母は使いません。

生酛造りらしい酸を感じるお酒です。
飲める時間が長くなったので、ゆったりといただきました。

ご馳走様でした。
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