「柿の胡麻酢和え」で一杯! [グルメ・料理]
待ちに待った禁酒明けのこの日は、当然のように、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました(笑)。
まずは、本日の6タップからクラフトビールを選びます。
北海道阿寒郡鶴居村のBrasserie Knot(ブラッスリー・ノット)「MOON」、甘みも感じるダブルIPAです。
切除前の土日も飲まなかったので、結果的に10日ぶりのアルコールとなりました(涙)。
お通しは、「ビーフンのサラダ」、マヨネーズ味で美味しいです。
肴は「ひたし豆」です。
石川産「真ハタの昆布〆」、ハーフサイズです。
〆たおかげで、程よい噛みごたえと香りが良いです。
お酒は、岩手県花巻市の川村酒造店「酉与(よ)衛門 山廃純米 無濾過生原酒 直汲み 美山錦55%精米」の冷酒です。
「柿の胡麻酢和え」です。
熟してトロトロになった柿の食感と甘さに、胡麻酢の甘酸っぱさが加わり、美味しいです。
甘くても酒の肴になります!
「豚モツ塩煮込み」です。
七味をかけていただきます。
柔らかい豚モツ、塩味で美味しいです。
合わせたのは、大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 へのへのもへじ 生酛 自営田有機栽培 一貫造り 山田錦60%精米」の燗酒です。
さらに、兵庫県姫路市の下村酒造店「奥播磨 袋しぼり 純米吟醸 山田錦55%精米」の冷酒です。
「豚モツ塩煮込み」に合いますね。
今宵も満足!
久しぶりだったので、少し酔いました(苦笑)。
ご馳走様でした。
「牛タン・豚カルビ焼き定食」を食す! [グルメ・料理]
この日の夕食は、池袋駅西口のルミネ8階にある「味の牛たん喜助」にお邪魔しました。
本店は仙台にあります。
お店の前の看板には、牛タンだけではなく、ハラミとの合盛りもあって、迷いますね。
結局、「牛たん・豚カルビ焼き定食」を注文しました。
ご飯は「麦飯」で、大盛にしてしまいました(笑)。
「テールスープ」が付きます。
「牛タン」は4切れです。
牛タンはコリッとした歯ごたえで美味しいです。
「豚カルビ」は3切れつきます。
「豚カルビ」もオンザライス、たれ味でこれも美味しいです。
「お新香・味噌南蛮」も添えられています。
「お新香」の影に隠れていた「味噌南蛮」、ピリ辛で麦飯に合います。
“山芋とろろ”を追加するのを忘れていたのが残念です(涙)。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
「もんじゃ焼き」で一杯? [グルメ・料理]
大腸ポリープ切除手術の翌日、友人たちと月島の“もんじゃ一樹”にお邪魔しました。
予定外のポリープ切除だったので、ノンアル2日目の飲み会となりました(苦笑)。
まずは、「白ホッピー」のみで乾杯です。
ホッピーは、そもそもノンアルのビールテイスト清涼飲料なので、ノンアルビールの代わりにいただきました。
お店の人も、思わず焼酎を入れないように気をつけてくれました(笑)。
肴は、「枝豆」です。
「じゃがバターチーズ」です。
バターで茹でたジャガイモを焼いて、チーズを加えただけのシンプルな肴です。
焦げたチーズがじゃがいもと合いますね。
「ハラミ焼き」です。
もやしと牛ハラミが美味しいです。
そして、名物の「一樹もんじゃ」です。
ひき肉、そば、ネギ、コーン、チーズ入りのもんじゃ焼きです。
ハガシでこそげ取るようにして食べます。
鉄板に焦げてこびり付いたもんじゃも美味しいです。
(あ~、お酒が欲しい!)
ここで「黒ホッピー」のみをいただきました。
〆は「焼きそば」です。
醤油味で作りました。
仕上げに青のりをかけて完成です。
これも、鉄板の上でパリパリになったそばが旨いんです!
(お酒が飲めればもっと良かった!)
ご馳走様でした。
(追伸)
昨日、月島で火事がありましたが、このお店は大丈夫だったそうです。
「江戸前穴子」の握りで一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの“すしやあづま(イッカイ)”にお邪魔しました。
ニカイではなく、イッカイです。
カウンター席に陣取ります。
飲み物は、高知県安芸郡安田町の南酒造場「南 カラクチ THE BOON! 純米無濾過原酒 八反錦60%精米」の冷酒です。
抑えめなフルーティーな香りと爽やかな飲み口で、食事の邪魔をしないお酒です。
ポリープ切除前の最後のお酒、同じお酒を3杯のみました(笑)。
もちろんお水もいただきました。
お通しは、「もずく、長芋、おきゅうと(?)、数の子、きゅうりの酢の物」です。
肴は、「刺身盛り合わせ」をいただきました。
「新子」、「赤貝」
「イワシ」、「マグロ」などです。
これだけでも結構なボリュームです。
握りは、「新子」です。
程よい酢締めで美味しいです。
「江戸前穴子」です。
身がホッコリとした穴子、大好物です(笑)。
甘めのツメも好きです。
〆は「山葵入りの干瓢巻き」です。
それでもちょっと足りなかったので、別に山葵をいただいて食べました。
ご馳走様でした。
サッポロ一番「カップスター ガーリックシュリンプ味 タテビッグ バットマンパッケージ」を食す! [グルメ・料理]
10月17日発売のサッポロ一番「カップスター ガーリックシュリンプ味 タテビッグ バットマンパッケージ」をコンビニで見つけて購入しました。
いまだに人気のバットマンがカップスタートのコラボです。
ガーリックシュリンプ味です。
ちょっと怖い雰囲気のバットマンです。
上蓋をめくると見える、蝙蝠をモチーフにしたかまぼこが可愛いです。
お湯を入れて3分待ちます。
上蓋を剥がすと、ニンニクと海老の香りが漂います。
良くかき混ぜて完成です。
まずはスープをひと口・・・、ガーリックと海老の風味がする塩味で、黒胡椒も利いた美味しいスープです。
麺は油揚げ麺で、歯切れの良い麺です。
具材は、蝙蝠かまぼこと海老、キャベツとシンプルですが、この蝙蝠かまぼこがビジュアルのアクセントになっています。
見た目でも楽しませてくれるカップ麺でした。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「小鰯のなめろう」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
まず、本日の6タップからビールを選びます。
北海道登別市のわかさいも本舗の登別地ビール鬼伝説「O2(おに)ごっこコールドIPA」で、大阪の3TREE BREWERYとのコラボビールだそうです。
フルーティーで、スッキリとした甘みのIPA、苦みは控えめな印象です。
お通しは、「もやしと蕪の炒め煮」です。
肴は「ひたし豆」、舌先で潰せるほど柔らかく美味しいです。
青森産「マツカワガレイの刺身」です。
星鰈と双璧をなす鰈だけあって、身が甘く、脂ものっていて美味しいです。
エンガワのコリッとした食感が好きです。
お酒は、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 ひやおろし 雄町 55%精米」の冷酒です。
「小鰯のなめろう」です。
鰯らしいちょっとクセのある味わいですが、味噌が利いていて美味しいです。
お酒が進む一品です。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 純米吟醸 無濾過生原酒 山田錦60%精米」の冷酒です。
さらに、島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米生原酒 生酛 改良雄町 70%精米 28BY 」の燗酒です。
〆は、「魚の南蛮漬け」です。
揚げた魚が良いつかり具材です。
お酒は、秋鹿酒造「秋鹿 へのへのもへじ 生酛 無濾過原酒 一貫造り 全量自営田無農薬山田錦60%精米」の燗酒です。
ご馳走様でした。
「切り落とし牛タン炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線西川口駅東口近くの居酒屋“酒蔵 力 西川口店”にお邪魔しました。
店先では、パイレーツ・オブ・カリビアンに登場するかのような海賊の骸骨が迎えてくれます(笑)。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「もやしと野菜の炒めもの」です。
肴は「茶豆」、手早く出てくるつまみです。
「豚肩ロース串」を塩でおいただきました。
辛味噌が肩ロースの脂と合いますね。
本日のオススメ、「切り落とし牛タン炭火焼き」です。
ひとくち噛むと、牛タンの柔らかさに驚きました。
シンプルな塩味、葱との相性も良いですね。
「手作りメンチカツ」です。
衣はカラッと、メンチはジューシーです。
辛子がピリッと決まり、美味しいです。
飲み物は「酎ハイ」へチェンジです。
最後は「じゃこ天」です。
骨ごとすりつぶしてあるので、ツブッとした食感が残っているのが良いですね。
醤油を少しつけていただきました。
ご馳走様でした。
日清「ラ王 KamoDashi中華そば」を食す! [グルメ・料理]
10月10日発売の日清「ラ王 KamoDashi中華そば」をコンビニで見つけて購入しました。
“鴨と醤油のうまみが織りなす "上質×濃厚" な一杯”の一言が魅力的です。
“ラ王30周年”のお祝いのマークには招き猫のデザインがありました。
上蓋から「特製 鴨オイル」を外します。
上蓋をめくると、具材の「鶏団子」、「ネギ」、「かきたま」が見えます。
お湯を入れて5分待ちます。
上蓋を剥がし、麺を解すように、底から持ち上げてかき混ぜます。
そこに「特製 鴨オイル」を注ぎます。
良くかき混ぜて完成です。
まずはスープをひと口・・・、醤油の香りに、鴨の香りと旨みが広がります。
麺は「ノンフライ中細ストレート麺」でツルッとした生麺のような食感が美味しいです。
具材の鶏団子が良いですね。
とにかく香りが良く、見た目ほど醤油味が濃くなく、美味しかったです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「鶏もも肉の白ワインマリネ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
1階はお休みでした。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは「バケット」、オリーブオイルをつけていただきます。
肴は、「生ハムサラミの盛り合わせ」のハーフサイズです。
ハーフサイズとは思えない量です。
生ハムやサラミの味をタップリと味わえます。
ここはトスカーナの白ワインです。
さっぱりとした味わいの「ボルゴスコペート」です。
「溺れダコ」です。
最近、カットしたタコからソーセージのようなブロックに変わりました。
茹でたタコに塩・胡椒、イタリアンパセリをかけ、レモンを搾っていただきます。
ステーキのように自分で切って食べます。
小さく切ってあるより、歯応えがあり、美味しいです。
メインは「鶏もも肉の白ワインマリネ」です。
白ワインとニンニク、ローズマリーでマリネした鶏もも肉を炭火で焼いた料理です。
ニンニクの香りが利いています。
皮はパリッと、身はジューシーで美味しいです。
ワインは、「サンタ・マッダレーナ ゲヴェツツトラミネール」です。
酸味とフルーツ香が高い濃厚な白ワインです。
〆の「グラッパ」です。
「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」はマイグラスでいただきました。
もちろんチェイサーもいただきました。
つまみは「ちょっとナッツ」です。
ご馳走さまでした。
(追伸)
本日、大腸ポリープ(虫垂の入り口)の精査のための内視鏡検査がありました。始めるとき、切除できるようならば切除しますと言うことでしたが、結果として別の(偉い)先生が来て、時間はかかりましたが切除してくれました。
そのため、突然ですが、今日から1週間は禁酒です(涙)。コーヒーや刺激物、お風呂もNGと言うことで、おとなしい1週間を過ごすことになります(シャワーはOK)。
ブログは在庫記事を紹介していきます。1週間、我慢です!
「秋刀魚の原始焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
この日は日本酒の気分だったので、10種類の中から選びます。
量も選べるのが嬉しいです。
長野県佐久市の佐久の花酒造「佐久の花 秋の純米吟醸 ひとごこち59%精米」の冷酒、120ccです。
“秋の純米吟醸”、いわゆる“ひやおろし”です。
ひとごこちらしい心地よい酸味が美味しいです。
お通しは、「温奴、自家製ポン酢がけ」、スッキリとしたポン酢が奴に合います。
肴は、「海ぶどう」です。
プチッと口の中ではじける食感が楽しいです。
「殻付き帆立の青のりバター醤油蒸し」です。
青のりの香りが広がってきます。
ヒモも貝柱も美味しい!
日本酒は、福島県会津若松市の鶴之江酒造「会津中将 特別純米 ひやおろし 麹米:五百万石、掛米:たかねみのり55%精米」の冷酒、90ccです。
ひやおろしらしい爽やかな喉ごしの飲みやすいお酒です。
「秋刀魚の原始焼き」です。
鬼おろしで下ろした大根にレモンを搾っていただきます。
串に刺した秋刀魚を、塩を振っただけで遠火の炭火で焼きました。
この塩味だけで美味しいです。
小骨が多いのですが、秋刀魚を食べる時点で覚悟していました(笑)。
内臓もいっしょに美味しくいただく、これも秋刀魚の魅力です。
猫並にいただきました(笑)。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米 ひやおろし 北錦66%精米」の冷酒、120ccです。
火入れで、酸味や渋みのない飲みやすいお酒になっています。
「おばんざい三品セット」です。
「サンショーメンマ」、山椒の香りが利いています。
思わずくしゃみが出たほどですが、美味しいです。
「セセリとエノキのバターポン酢」、バターポン酢の甘い味とセセリとエノキの歯ごたえが良いですね。
「黒豆マスカルポーネ」、これは欠かせません(笑)。
飲み物は、「酎ハイ」に変更です。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。