「唐揚げエール」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線川口駅東口近くの“川口ブルワリー”にお邪魔しました。
カウンター席に陣取ります。
まずは、ブルワリー内醸造の「IPAモザイク」(5.4%)で喉を潤します。
“モザイク”はホップの名前で、パッションフルーツのような香りや柑橘、ベリーなどのアロマが香り、優しい甘みのあるビールです。
肴は、「埼玉野菜のブルワリーサラダ、Sサイズ」です。
アンチョビとガーリックの利いたドレッシング、野菜はバリバリと美味しいです。
「唐揚げエール」です。
ビールに漬け込んだ唐揚げで、フワッと柔らかな食感で、美味しいです。
タルタルソースの下には、ザワークラウトが隠れていて、一緒に食べても美味しいです。
ビールには、唐揚げですね。
と言うわけで、次はゲストタップ、埼玉県川越市のコエドブルワリー「祭エール」です。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている“川越まつり”の復活を記念して醸造された、川越産のお米を使用した、ペールエールタイプの口当たりの優しいビールです。
続いて、埼玉県所沢市の所沢ブルワリー「ファラオ」です。
スモーク麦芽を使ったポーターで、スモーキーな香りとまろやかな甘さのビールです。
肴は、「自家製狭山茶チップス」、狭山茶をまぶしたポテチです。
ほんのりとお茶の味、揚げたてのパリッとした食感が美味しいです。
飲み物のラストオーダーと言うことで、「桜尾ジン オリジナル」のストレートです。
9種類のポタニカルとジュニパーベリー、コリアンダーシードなど、14種類の原料を使用した、柑橘系のドライな香りが楽しいジンです。
早く出てくると困るので、ストレートにしました。
47%と高濃度ですが、広島産の原料にこだわった香りと味をゆっくりと楽しめました。
ご馳走様でした。
「レバーペースト」で一杯! [グルメ・料理]
“緊急事態宣言”発出前のこの日、久しぶりに再開した池袋東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
いつもよりメニューが少ないのは、料理長が病気療養中のため、早い回復を祈っています(コロナではありません)。
まずは、この日の5タップからクラフトビールを選びます。
北海道の登別地ビール鬼伝説「雷鬼IPA」(8.5%)、
柑橘系の爽やかな味わいとくっきりとした苦みが利いたIPAです。
お通しは「枝豆のお浸し」、味が染みた枝豆が美味しいです。
肴は、「野菜の刺身盛り合わせ」、左から、「フルーツトマト」、「蕪」、「水茄子」です。
トマトは、甘さ控えめですが、旨味があります。
さっと油通しをした甘さのある蕪に、ピリッとした辛味噌が合いますね。
サクッとした食感の水茄子、辛子を付けていただきます。
野菜に合わせたのは、奈良県御所市の油長酒造「風の森 秋津穂 純米笊籬(いかき)採り こぼれ酒 無濾過無加水 65%精米」の冷酒です。
こちらは、「鰺のなめろう」です。
程よい味噌加減で美味しいです。
チビチビと舐めながらお酒を楽しみます。
岩手県花巻市の川村酒造店「酉与右衛門(よえもん) 山廃純米 無濾過無原酒 美山錦 55%精米」の冷酒です。
さらに、香川県仲多度郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 純米 山廃 赤磐雄町 無濾過生原酒68%精米」の常温です。
こちらは、「レバーペースト、車麩バケット添え」です。
レバーペーストが美味しいです!
クラッカーではなく、サクッと柔らかい揚げた車麩が良いですね!
お酒が進みます。
神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「丹澤山 凛峰 純米 備前雄町 生原酒 60%精米」の瓶底の常温です。
雄町の旨味が濃厚に感じられます。
19時になり、ラストオーダーをいくつかしました。
まずは、「漬け物盛り合わせ」です。
左から、「新玉ねぎ醤油漬け」、シャキッとした食感がたまりません。
「胡瓜醤油漬け」、パリッとして味も染みています。
「ごぼう胡麻酢漬け」、胡麻の甘みがごぼうに合います。
お酒は、島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米吟醸 無濾過生原酒 21BY(2009年) 山田錦 55%精米」の燗酒です。
12年ものの山田錦の純米吟醸、濃厚な味わいを楽しめました。
そして、「豚バラ一夜干し」です。
この脂のテカリがたまりません(笑)。
辛子をつけていただきました。
〆のビールは、静岡県沼津市の柿田川ブルワリー、沼津クラフト「PAINT it BLACK」です。
高円寺にあるビアカフェ“萬感”さんの10周年ビールだそうです。
柔らかな甘みのある黒ビールです。
久しぶりだったので、飲み過ぎ食べ過ぎ、大満足な夜でした。
ご馳走様でした。
次に飲めるのは、(多分)8月23日以降ですね(涙)。
明星「HYBRID X(クロス) crab台風。蟹そば」を食す! [グルメ・料理]
6月28日(月)発売の明星「HYBRID X(クロス) crab台風。蟹そば」をコンビニで見つけて購入しました。
“蟹”と“豚骨”の異種素材のスープのコラボです。
東京・日本橋の“crab台風。”の監修です。
上蓋をめくり、「液体スープ」「粉末スープ」「かやく」×2を取り出します。
麺は、中細麺です。
「粉末スープ」「かやく」×2を麺の上に乗せます。
お湯を注いで、4分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
そして、ドロドロの「液体スープ」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
蟹出汁の風味が広がります。
まずは、スープを一口・・・・、豚骨の旨味とワタリガニの濃厚な風味を感じます。
具材は、チャーシューとねぎに、シャクシャクとした玉ねぎが入っています。
麺は、中細麺でツルツルとした食感で、スープとの絡みは良いです。
新しいブランド「HYBRID X(ハイブリッドクロス) 」はこれからも続くそうです。
かなり濃厚なスープで、ちょっと小生にはキツイかも・・・。
でも、スープも完食!
ご馳走様でした。
サンヨー食品「マメさん監修 函館塩ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
6月21日発売のサンヨー食品「マメさん監修 函館塩ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
函館と言えば“塩ラーメン”が知られていますが、今回は昭和43年創業の“マメさん”とのコラボカップ麺です。
上蓋から「仕上げの小袋」を剥がします。
上蓋をめくります。
具材の「肉そぼろ」、「メンマ」、「ねぎ」が見えます。
お湯を入れて、4分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺はストレート麺です。
「仕上げの小袋」から液体と投入します。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・、昆布や煮干しのだしに、鶏の旨味と背脂のコクを感じる塩味のスープです。
クセがなくて美味しいスープです。
具材の量は少なめですが、シンプルで良いです。
スープと麺で食べさせるカップ麺ですね。
麺は、ストレートだけど噛みごたえがあります。
量も多いような気がします。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「ねぎ塩ごまレバー」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線西川口駅東口近くの居酒屋“酒蔵 力 西川口店”に、まだ明るさの残る18時頃にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「ピリ辛春雨(?)」です。
肴は、「いわしの刺身」です。
見た目でもわかるくらい脂が乗っています。
いわしの身が甘く、生姜を付けて美味しくいただきました。
低温調理の「ねぎ塩ごまレバー」です。
柔らかく、甘みのあるレバーです。
ごま油とレバーの相性が良いですね。
ねぎとともにいただきます。
「おまかせ盛り合わせ」の五本を塩でいただきました。
右から、「レバー」、「皮」、辛味噌も欠かせません。
「かしら」、「タン」、「てっぽう」です。
18時50分にラストオーダーでした。
飲み物は、「酎ハイ」です。
そして、「お新香」を注文です。
パリパリっと良い歯ごたえのお新香です。
味も軽めで、サッパリと美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
松屋「ポークステーキ丼 洋風ガーリックソース」を食す! [グルメ・料理]
この日のランチは、6月29日に発売を開始した松屋「ポークステーキ丼」の洋風ガーリックソースです。
先日は、「香味醤油」ソースだったので、味の違いを楽しみたいと思います。
セルフなので、受け取りに行って着席、生野菜付きの690円です。
味噌汁の具は、「ワカメ」と「油揚げ」です。
「生野菜」は“ごまドレッシング”でいただきました。
2021年7月13日(火)午前10時まで、ライス大盛を無料と言うことで、今回もライス大盛りです。
ビネガーの利いたつけ汁に漬けた「エスカベッシュ」はシャキシャキしています。
洋風ガーリックソースは、ドミグラスソースのようなまろやかな味です。
肩ロースは柔らかく、美味しいです。
スプーンでいただきましたが、やはり丼は飲み物ですね(笑)。
味変は、もちろん紅生姜、豚肉に合います。
ソースは好みがあるでしょうが、小生はハッキリとした味の「香味醤油」が好きです。
ご馳走様でした。
「アスパラの豚肉巻き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線西川口駅東口近くの居酒屋“雅”にお邪魔しました。
暖簾が裏返しですが、休みではありませんでした(微笑)。
アクリル板で仕切られたカウンター席に陣取ります。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「クラゲ甘酢和え」と「魚の煮凝り」です。
肴は、「エシャロット味噌添え」です。
味噌を付けていただきます。
隣のマヨも一緒に付けても美味しいです。
もちろん、マヨだけでも美味しいですよ(笑)。
「いわし丸干し焼き」です。
内臓の苦みもまた美味です。
「アスパラの豚肉巻き」です。
甘めのたれに、白ごまの香ばしさと黒胡椒のピリッとした辛さが利いて美味しいです。
豚肉とアスパラは合いますね。
酒が進みすぎます。
ここで、「酎ハイ」です。
「イカの黒胡椒コロコロ焼き」です。
黒胡椒をまぶしたイカを揚げた肴です。
これも、ピリッと辛くもあり、イカの甘さもありで、マヨとの相性も良く、美味しい肴です。
固くなく、この食感が好きです。
御馳走様でした。
「茗荷豚巻き串」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、JR京浜東北線川口駅東口近くにある“世界の山ちゃん 川口店”にお邪魔しました。
18時過ぎに到着したので、テキパキと発注します(笑)。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
肴は、名物の「幻の手羽先」です。
味付けは基本のタイプですが、胡椒が結構利いています。
胡椒多めも、少なめ、無しも選べます。
揚げたて熱々の手羽先を手でいただきます。
揚げ物の「手羽先」が一番先に出てくるのは“世界の山ちゃん”らしいです(微笑)。
いつも通り、美味しい手羽先です。
続いて、同じく揚げ物の「フレーフレーポテト 幻のコショウ味」、“世界の山ちゃん”の紙袋と胡椒が到着です。
紙袋の中には、ポテトフライが入っています。
そこに「胡椒」を投入します。
そして、“フレーフレー”と紙袋を振って、ポテトフライと胡椒を混ぜ合わせて完成です。
胡椒は7割ほど入れましたが、それでも十分胡椒が利いていました。
結構、クセになる美味しさです。
辛いのが好きな方は、全部入れてみてください。
続いて、「シラス乗せ冷や奴」です。
揚げ物より遅く出てくるシラスをのせた冷や奴ですが、辛くなった口の中がホッとしますね。
19時までにお酒を提供と言うことで、18時50分にお酒のラストオーダーです(厳密ですね)。
「プレーン酎ハイ、濃いめ」です。
肴は、「茗荷豚巻き串」です。
豚肉の甘さに、茗荷のガリッという食感とピリ辛さが加わって、美味しいです。
茗荷が出てくると夏を感じますね。
〆は、「マンゴー杏仁パフェ」です。
マンゴーアイスにバナナ、中にはナタデココという夏のスイーツです。
口の中が癒やされる美味しさです。
ご馳走さまでした。
“Rock”を補充! [グルメ・料理]
“マン防”に移行して、店を開けた池袋東口近くのロックバー“ウッドストック”にお邪魔しました。
電車が遅れていて、お店に到着したのは18時50分、お酒提供終了まで10分しかありません(汗)。
それでも、アクリル板で仕切られたカウンターに着席。
キープしているバーボンのボトルを出してもらって、炭酸で割ります。
お通しは、「ミックスナッツ」です。
この日は、リクエストはなしで、曲はお任せです。
かかっていたのは、SANTANAのアルバム「サンタナのすべて」でした。
やはり、スピーカーから聞こえてくる音楽は良いですね。
次のレコードは、Jimi Hendrixの「Band of Gypsys」(1970)でした。
その翌週、再び訪問です。
この日は余裕があって、18時半頃に到着・・・。
飲み物は同じく、バーボンのハイボールです。
曲は、CREAMのライブをリクエスト。
CDの「Live in San Diego ‘68」です。
メンバーはお馴染みの、エリック・クラプトン(G、Voc)
ジンジャー・ベイカー(D)
ジャック・ブルース(B、Voc)の三人組です。
ブルースとベイカーの仲が良くなかったらしいのですが、この写真を見ると分かるような気がします(苦笑)。
曲は、White Room
Politician
I’m So Glad
Sitting On Top Of The World
Sunshine of Your Love
Crossroads
Train Time
Toad
Spoonfulです。
たった3年ほどしか組んでいなかったバンドですが、ロック界にインパクトを残したと(個人的に)思っています。
ライブでの3人のアドリブの応酬が素晴らしいです。
最後は、オンザロックをいただきました。
Rockを補充した夜でした。
大雨で犠牲者が出ました。
亡くなった方のご冥福を祈るとともに、被害に遭った方々にお見舞いを申し上げます。
そして、早い復旧を祈願いたします。
毎年毎年のこと・・・、何とかならないのでしょうか。
マルちゃん「博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ」を食す! [グルメ・料理]
6月21日発売のマルちゃん「博多新風×ラーメン凪 BUTAO 黒赤とんこつ」をコンビニで見つけて購入しました。
福岡の“博多新風”と東京の“ラーメン凪 BUTAO”とのコラボ商品です。
腕を組んでいるのは、福岡の“博多新風”店主・高田直樹さん、『コクのある濃厚豚骨スープに香ばしい黒マー油』豚骨が人気です。
そして、親指を立てているのは、東京・新宿の“ラーメン凪”の店主・生田悟志さん、『クリーミーな豚骨スープと旨味を引き出す特製辛ダレ』が人気です。
その2店とのコラボで開発したのが、“黒マー油×唐辛子のパンチの利いた、濃厚豚骨ラーメン”と言うことで、前置きが長くなりましたが、楽しみです。
上蓋をめくります。
具材の「味付豚肉」、「唐辛子」、「きくらげ」、「ねぎ」が見えます。
上蓋から、「後入れ特製油」を剥がします。
お湯を入れて、2分待ちます。
上蓋を剥がします。
これを良くかき混ぜます。
「後入れ特製油」を投入します。
黒マー油でしょうか。
さらに良くかき混ぜて、完成です。
早速、スープを一口・・・・、豚骨醤油の濃厚な味にガーリックの風味、黒マー油が重なり、美味しくてピリ辛なスープです。
具材は、きくらげのコリコリとした食感は健在です。
底に沈んでいるので、後でまとめて食べることになります(笑)。
麺は極細の角刃麺で、スープに合っていますね。
写真を撮っていた時間があるので、ちょっと間延びした印象があるので、
2分ですばやく整えれば、硬めの麺も楽しめると思います。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。