「貨物時刻表」今年も発売! [鉄道]
3月12日のJRダイヤ改正に伴い、JR貨物のダイヤも改正され、2022年版の“貨物時刻表”が発売されました。
2500円で1年間、楽しめます(笑)。
表紙は、雪の鉄路を走る「DF200」と「EF510」、ともに最高速度110kmの機関車です。
表紙をめくると、「EH200」のBlue Thunderが桃の花(?)の中を進む姿が収められています。
貨物車両の写真もあるので、楽しめます。
そして、貨物駅も載せられていて、南千住駅の東に広がる「隅田川駅」や
東京モノレールの流通センターちかくにある「東京貨物ターミナル駅」
京急大師線・小島新田駅近くに広がる「川崎貨物駅」(跨線橋から楽しめます)
相鉄・JR直通線の「羽沢横浜国大駅」の脇にある「横浜羽沢駅」は、通勤電車からも見える貨物駅です。
今回のおまけは、表紙と同じ「マウスパッド」です。
大事に使いたいと思います。
明星「日本初の拉麺ブームの店 浅草来々軒 醤油らぅめん」を食す! [グルメ・料理]
2月28日発売の明星「日本初の拉麺ブームの店 浅草来々軒 醤油らぅめん」をコンビニで見つけて購入しました。
明治43年(1910年)、東京・浅草で創業した“来々軒”のラーメンの味を、新横浜ラーメン博物館で復元した味をカップ麺で再現したのがこのカップ麺です。
(ちょっとややこしいですが・・・。)
監修は、“支那そばや”です。
“浅草来々軒”は、日本で初めてラーメンブームを起こした店とされています。
上蓋から「後入れ 液体スープ」を剥がします。
上蓋をめくると、具材のチャーシューとねぎが見えます。
お湯を注いで5分ほど待ちます。
上蓋を剥がし、底からしっかりとかき混ぜます。
そこへ「液体スープ」を投入します。
さらに混ぜ合わせて完成です。
まずは、スープをひと口・・・、名古屋コーチンのだしに国産丸大豆醤油の味わいで、懐かしさを感じるスープで美味しいです。
具材はシンプルですが、スープに合っていますね。
麺は、ノンフライの平打ち麺で、ツルッとしたのど越しが美味しいです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「レバーペースト」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの居酒屋“やきとんひなた池袋東口店”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
肴は、「ポテトサラダ」です。
ハーフサイズもあったのですが、空腹だったので、普通サイズです(苦笑)。
おまかせの「串焼き五本」を注文です。
焼けたら運んでくれます。
まずは「 レバー」です。
続いて「ハラミ」です。
この2本は忘れました(苦笑)。
最後は「テッポウ」です。
こういう部位マップがあると楽しいですね。
お一人様限定のハーフサイズメニューがありました。
少し食べたいときに、これは便利ですね。
と言うことで、「レバーペースト」のハーフサイズをいただきました。
レバペにはマーマレードが添えられています。
この甘酸っぱいマーマレードが、レバペに合うんです。
軽めですが、今宵はここまで、ご馳走様でした。
でも、この後すぐ近くのロックバー WOODSTOCKへ・・・
バーボンのハイボールをいただき、ロックを楽しみました。
タグ:レバーペースト
「ヴォンゴレビアンコ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「空豆とペコリーノ」です。
生の空豆を細かく切って、塩・胡椒・オリーブオイル、さらにペコリーノチーズを振りかけると完成です。
器は“空豆のさや”、ちょっとお洒落です。
シンプルな味付けですが、お酒が進みます。
「溺れダコ」です。
レモンをタップリと搾ります。
タコのコリッとした食感とレモン、オリーブオイルとイタリアンパセリ、それに胡椒がアクセントを与えています。
ここで白ワインです。
イタリア・トスカーナのボルゴ・スコペートです。
シャルドネ75%、ソーヴィニオン・ブラン20%、ゲヴェルツトラミネール5%、爽やかでスッキリとした飲み心地のワインです。
“アサリのワイン蒸し”ではありません。
メインの「アサリたっぷり過ぎ ヴォンゴレビアンコ」、愛称は“貝塚”です。
たっぷり過ぎるアサリでパスタが見えません(笑)。
麺の茹で方は、もちろん“アルデンテ”、『歯ごたえが残る』食感です。
塩は加えていませんが、アサリから出る塩分のため塩気が強めで濃厚です。
これがローマ料理だそうです。
アサリの貝殻が貝塚のようにたっぷりと残ります(笑)。
〆は、バーボン「エザラ・ブルックス」のオンザロックです。
45度とやや高めの度数ですが、まろやかな口当たりが美味しいです。
つまみは「ちょこっとナッツ」です。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
「黄韮(にら)の玉子とじ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
鳥取県西伯郡伯耆町の大山Gビール「ドライホップドセゾン」です。
シトラス感のあるフルーティーな口当たりですが、ホップの苦味も利いているセゾンタイプのビールです。
お通しは、「ベビーホタテと大豆の大船煮」です。
肴は、旬の「青柳」です。
“ばかがい”とも言いますが、寿司屋に行くと、高級なネタ“青柳”になります。
潮を感じる味が美味しいですね。
「う巻き」です。
甘めの味付けが惜しいです。
お酒が進みます。
日本酒は、愛知県津島市の長珍酒造「長珍 純米 生無濾過 備前雄町 65%精米」の冷酒です。
岩手県花巻市の川村酒造店「酉与(よ)右衛門 山廃純米 無濾過生原酒 美山錦 55%精米」の冷酒です。
「黄韮(にら)の玉子とじ」です。
黄韮の柔らかい歯ごたえに、出汁の利いた玉子が美味しいです。
ご飯の上にのせると美味しいでしょうね。
島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米吟醸 生原酒 改良雄町60%精米」の燗酒です。
次の肴ができるまでのつなぎに「玉子豆腐」をいただきました。
「氷下魚(こまい)焼き」です。
主に北海道などで獲れる魚で、“カンカイ”とも呼ばれます。
青森にいたときには、干物を良く食べました。
これには、マヨが必須です(笑)。
魚の旨味が感じられます。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 無濾過生原酒 山廃 雄町 66%精米」の燗酒です。
ラストオーダーで「唐墨」の炙りをいただきました。
今宵も満足!
ご馳走さまでした。
マルちゃん「本気盛 貝だし塩そば」を食す! [グルメ・料理]
2月21日発売のマルちゃん「本気盛 貝だし塩そば」をコンビニで見つけて購入しました。
監修は、“Ramenグランプリ2021-2022 スープを飲み干したくなる部門”で優勝した・・・
宮城県仙台市青葉区にある「だし廊-DASHIRO-」の店主・原田佳和さんです。
“貝だし塩そば”に期待大です。
上蓋から「特製油」を剥がします。
上蓋をめくると、具材の「味付豚肉」、「たまねぎ」、「メンマ」、「ねぎ」が見えます。
お湯を入れて4分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
具材の量が多いのが良いですね。
良くかき混ぜて、「特製油」を投入します。
さらに、良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープをひと口・・・、貝のだしを感じます。
ホタテ、あさりにチキンの旨味を加えてある塩味のスープで、「特製油」の鶏油が香りを高めています。
麺は角刃で切ってあり、歯ごたえのある平たい麺です。
具材は量も多く、食べ応えがあります。
“スープを飲み干したくなる部門”だけあって、もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
マルちゃん「麺づくり にんにく香る塩担担麺」を食す! [グルメ・料理]
2月21日発売のマルちゃん「麺づくり にんにく香る塩担担麺」をスーパーで見つけて購入しました。
“塩担々麺”というのは初めてのような気がします。
“つるコシ中太麺”というのも気になります。
上蓋をめくると、細麺のような中太麺が目に留まります。
中から、「かやく」と「液体スープ」を取り出します。
“かやく”の「味付鶏挽肉」、「卵」、「ねぎ」を乗せます。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、「液体スープ」を投入します。
良くかき混ぜて、完成です。
まずはスープをひと口・・・、ポークをベースにしたスープに、ニンニクを利かせて、ラー油で辛さをプラスした塩味のスープです。
辛さはほどほどですが、塩味だからでしょうか、スープにもうひとつコクが足りないような気がします。
塩担々麺だからかもしれません。
具材の「卵」がトロッとして良いですね。
麺は、ツルッとした食感良い麺です。
見た目ほど辛くありません。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「ホタルイカと独活のぬた和え」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは「温奴」、ゴマだれが美味しいです。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
左から、「スズキ」、「イナダ」
「ホタテ」、後ろに「天然鯛」
「赤身」、「中トロ」、「ホタルイカ」、この日は、七点盛りでした(笑)。
これは日本酒ですね。
奈良県御所市の千代酒造「篠峯 純米 山田錦 超辛口 竹山 山田錦66%精米」の冷酒、90ccです。
スッキリとドライな飲み口のお酒です。
「ホタルイカと独活のぬた和え」です。
葉ニンニクのソースが美味しそうです。
独活のシャキシャキとした食感にワカメとホタルイカの柔らかな食感、葉ニンニクのソースが利きていて、美味しいです。
香りはニンニクです(笑)。
「おばんざい三品盛り」です。
左から、「ごぼうの生姜焼き」、ほんのりと生姜の風味でお酒が進みます。
「エビ南蛮薩摩揚げ」です。
エビがごろんと入った薩摩揚げ、甘めの味付けが美味しいです。
「タケノコ明太和え」、サッパリ味のタケノコも、明太子と和えることで旨味が増したようです。
日本酒は、宮城県塩竃市の阿部勘酒造「阿部勘 純米辛口 ササニシキ 60%精米」の冷酒です。スッキリしていますが、旨味がありますね。
続いて、岩手県盛岡市の赤武酒造「AKABU 純米酒 NEWBORN 吟ぎんが 60%精米」の冷酒です。
果実の香りとまろやかな甘さ、発泡感があり、キレのあるお酒です。
「焼き空豆」です。
空豆の甘さと塩がつまみにちょうど良いですね。
〆に、「シジミ汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「猪肉の炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、渋谷から埼京線で恵比寿を目指します。
相鉄車両でラッキーでした(微笑)。
友人たちと恵比寿駅近くのイタリアン“バンデルオーラ”にお邪魔しました。
まずは、「プロセッコ」(スパークリングワイン)で乾杯です。
お通しの「パン」を食べながら肴を待ちます。
まずは、「生牡蠣」です。
オリーブオイルがかかった生牡蠣にレモンを搾っていただきます。
柔らかな口当たりがプロセッコに合います。
ここで白ワイン、イタリア、ロマーナ州のアルバーナ・デ・ロマーニャです。
ドライな辛口の白ワインです。
「マグロのカルパッチョ風ブルスケッタ」です。
こういうマグロの食べ方もあるんですね。
白ワインに合いますね。
「ホワイトアスパラの生ハムのせ、チーズかけ」です。
太くて長いホワイトアスパラはボリュームがあります。
生ハムとアスパラも相性が良いですね。
白ワインを追加です。
フォンゾーネ社のフランギーナ種の白ワインで、これもドライで美味しいです。
お客さんはほぼ満席、カップルが多いようでした。
小生のグループは男3人、隅の席で飲んでいました(苦笑)。
「カーチョ・エ・ぺぺの唐墨かけ、ライム絞り」です。
通常のカーチョ・エ・ペペは、チーズと胡椒のシンプルなものですが、唐墨をかけてライムを絞った贅沢バージョンです。
唐墨の塩気に、ライムの爽やかな香りが加わり、意外と食べやすい味でした。
「猪肉の炭火焼き」、切り分けていただきました。
マスタードソースが合いますね。
猪の肉の甘さが美味しいです。
〆は「グラッパ」、2種類出していただきました。
ナルディーニの「リゼルヴァ」と「ビアンカ」です。
「リゼルヴァ」はオーク樽で熟成されたグラッパで、香り豊かでコクがあります。
「ビアンカ」は、ステンレス樽醸造で、なめらかな口当たりのグラッパです。
ともに50度あるので、水を飲みながら味わいました。
今宵も満足!
ご馳走さまでした。
明星「The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺」を食す! [グルメ・料理]
2月14日発売の明星「The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺」をコンビニで見つけて購入しました。
“麺や 金時”は、西武池袋線江古田駅北口、日本大学芸術学部の近くにあるラーメン屋で、ラーメンデータベースでは93点を獲得しています。
“The淡麗”に惹かれます。
“焦がしネギ風味鶏油仕立てで味わい深まる”も楽しみです。
上蓋をめくり、「調味油」「ふりかけ」「粉末スープ」を取り出します。
中には、ワンタンが贅沢にも7個も入っていました。
ここに「粉末スープ」をかけます。
お湯を入れて、4分ほど待ちます。
上蓋を剥がすと、透明なスープが見えます。
これを良くかき混ぜて、「調味油」を注ぎます。
「ふりかけ」のネギを散らして完成です。
まずはスープをひと口・・・、スッキリとした塩味ですが、焦がしネギの香りと鶏油の旨味が合わさって、美味しいスープになっています。
麺は、ノンフライ麺でつるりとした食感で、モチモチ感も感じました。
具材は、ネギとタップリと入ったノンフライワンタンです。
ワンタンもツルッとした食感で美味しいです。
シンプルな見た目と味わいだけど、旨味のある塩味のスープはワンタンや麺とも合いますね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。