「ヴォンゴレビアンコ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「空豆とペコリーノ」です。
生の空豆を細かく切って、塩・胡椒・オリーブオイル、さらにペコリーノチーズを振りかけると完成です。
器は“空豆のさや”、ちょっとお洒落です。
シンプルな味付けですが、お酒が進みます。
「溺れダコ」です。
レモンをタップリと搾ります。
タコのコリッとした食感とレモン、オリーブオイルとイタリアンパセリ、それに胡椒がアクセントを与えています。
ここで白ワインです。
イタリア・トスカーナのボルゴ・スコペートです。
シャルドネ75%、ソーヴィニオン・ブラン20%、ゲヴェルツトラミネール5%、爽やかでスッキリとした飲み心地のワインです。
“アサリのワイン蒸し”ではありません。
メインの「アサリたっぷり過ぎ ヴォンゴレビアンコ」、愛称は“貝塚”です。
たっぷり過ぎるアサリでパスタが見えません(笑)。
麺の茹で方は、もちろん“アルデンテ”、『歯ごたえが残る』食感です。
塩は加えていませんが、アサリから出る塩分のため塩気が強めで濃厚です。
これがローマ料理だそうです。
アサリの貝殻が貝塚のようにたっぷりと残ります(笑)。
〆は、バーボン「エザラ・ブルックス」のオンザロックです。
45度とやや高めの度数ですが、まろやかな口当たりが美味しいです。
つまみは「ちょこっとナッツ」です。
今宵も満足!
ご馳走様でした。