「猪肉の炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、渋谷から埼京線で恵比寿を目指します。
相鉄車両でラッキーでした(微笑)。
友人たちと恵比寿駅近くのイタリアン“バンデルオーラ”にお邪魔しました。
まずは、「プロセッコ」(スパークリングワイン)で乾杯です。
お通しの「パン」を食べながら肴を待ちます。
まずは、「生牡蠣」です。
オリーブオイルがかかった生牡蠣にレモンを搾っていただきます。
柔らかな口当たりがプロセッコに合います。
ここで白ワイン、イタリア、ロマーナ州のアルバーナ・デ・ロマーニャです。
ドライな辛口の白ワインです。
「マグロのカルパッチョ風ブルスケッタ」です。
こういうマグロの食べ方もあるんですね。
白ワインに合いますね。
「ホワイトアスパラの生ハムのせ、チーズかけ」です。
太くて長いホワイトアスパラはボリュームがあります。
生ハムとアスパラも相性が良いですね。
白ワインを追加です。
フォンゾーネ社のフランギーナ種の白ワインで、これもドライで美味しいです。
お客さんはほぼ満席、カップルが多いようでした。
小生のグループは男3人、隅の席で飲んでいました(苦笑)。
「カーチョ・エ・ぺぺの唐墨かけ、ライム絞り」です。
通常のカーチョ・エ・ペペは、チーズと胡椒のシンプルなものですが、唐墨をかけてライムを絞った贅沢バージョンです。
唐墨の塩気に、ライムの爽やかな香りが加わり、意外と食べやすい味でした。
「猪肉の炭火焼き」、切り分けていただきました。
マスタードソースが合いますね。
猪の肉の甘さが美味しいです。
〆は「グラッパ」、2種類出していただきました。
ナルディーニの「リゼルヴァ」と「ビアンカ」です。
「リゼルヴァ」はオーク樽で熟成されたグラッパで、香り豊かでコクがあります。
「ビアンカ」は、ステンレス樽醸造で、なめらかな口当たりのグラッパです。
ともに50度あるので、水を飲みながら味わいました。
今宵も満足!
ご馳走さまでした。