エースコック「鹿児島ラーメン麺屋剛監修 剛麺 とんこつ味」を食す! [グルメ・料理]
12月7日発売のエースコック「鹿児島ラーメン麺屋剛監修 剛麺 とんこつ味」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定商品で、ラーメンデータバンクと共同開発したカップ麺シリーズ第3弾です。
今回コラボしたお店は、鹿児島県鹿児島市の麺屋剛です。
名前が力強いですね。
ちなみに、読み方は違いますが、小生の父親と同じ名前です(笑)。
上蓋をめくると、具材の「大豆加工品」「ねぎ」「もやし」が見えます。
中から、「液体スープ」を取り出します。
お湯を入れて3分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜた後、ここに「液体スープ」を投入します。
さらに、良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、とんこつスープにありがちなクセはありません。
クリーミーで甘みも感じられるスープです。
具材は、大豆ミートですが、大豆っぽくなく、肉そぼろのようでした。
麺は油揚げ麺で、細い縮れ麺です。
柔らかい食感の麺で、スープに良く絡みます。
もちろんスープも完食!
全体的にバランスのとれた“剛”というより、味は“柔”という印象の美味しいカップ麺でした。
ご馳走様でした。
「線路」を愛でる! [鉄道]
(在庫記事から)
秋晴れのこの日、JR都区内フリー切符を購入し、線路を見るたびに出かけました。
スタートは池袋駅です。
はじめに訪れたのは、上野駅、ここは公園口、変わりましたね。
跨線橋の北側から線路を楽しみます。
常磐線の特急と上野高崎ラインが見えました。
こういう線路が交差するポイントは美味しい風景です(笑)。
立体交差とポイントも楽しいです。
山手線の外回り・内回りに京浜東北線の北行きの電車が見えます。
横一線に並んだ線路が美しいです。
これは南側、上野の森さくらテラスの屋上から見える御徒町方面のカーブです。
美しいカーブですね。
次は、日暮里駅北側にある“下御院殿橋”から線路を楽しみます。
上野高崎宇都宮ラインと常磐線です。
ここは、東北・北海道・北陸・上越新幹線が上野を出て、地上に出てくるところが見える場所です。
次に向かったのは、王子駅の北にある北区区役所の入る“北とぴあ”です。
ここの17階の展望室からは、スカイツリーと田端や尾久の車両基地が見えます。
飛鳥山が見えます。
その下を走る新幹線と在来線の線路も見えます。
遠く筑波山も見えました。
“高輪ゲートウエイ駅”に初めて降り立ちました。
普通の駅とは違った、新しい時代を感じさせる駅でした。
まわりは、まだ工事中でした。
次は、京葉線の新木場駅です。
ここからもスカイツリーが見えます。
最後、夕方に向かったのは、大崎駅の南側の跨線橋から見える線路です。
新幹線や横須賀線、山手線などを見ることができます。
ここの架線と線路も美しいですね。
760円で楽しめた一日でした。
「慈姑の素揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の6タップからビールを選びます。
大阪府箕面市の箕面ビール「ブライトセゾン」です。
ほのかな苦みで、コクのあるビールです。
お通しは、「玉子豆腐」です。
肴の一品目は、「ひたし豆」です。
こちらは、「アオリイカの刺身」です。
山葵と生姜が添えられていました。
柔らかくイカの甘みを感じます。
ここは日本酒です。
奈良県御所市の油長酒造「風の森 笊籬採り 秋津穂 純米 無濾過無加水生酒 65%精米」の冷酒です。
微発泡で米の甘みと酸味が美味しい爽やかなお酒です。
続いて、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 広島県産八反錦 無濾過生原酒 55%精米」の燗酒です。
「慈姑の素揚げ」です。
素揚げにした慈姑のホコホコしたお芋感、塩が甘さを引き立てます。
お節の味を早くもいただきました。
神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「隆(小藤隆) 特別純米 無濾過生原酒 岡山県産 雄町60%精米」の燗酒です。
最後は、「豚バラ一夜干し」です。
豚バラを噛んだときの肉の旨味と脂の甘みが口中に広がります。
芥子が味を引き締めて美味しいです!
〆のお酒は、川西屋酒造「丹澤山 凛峰 山廃 生原酒 岡山県産雄町 60%精米」の常温の瓶底です。
一升瓶の底にたまった酒の旨味が凝縮された一杯、濃厚な米の旨味を感じます。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
(この夜、マスターと板長さんと、スワローズの日本一をお祝いしました!)
日清「SUSURUがイマ食べたいこってり第1位 麺や六等星 濃厚豚骨醤油」を食す! [グルメ・料理]
11月22日(月)発売の日清「SUSURUがイマ食べたいこってり第1位 麺や六等星 濃厚豚骨醤油」をコンビニで見つけて購入しました。
“麺や六等星”は、神奈川県川崎市稲田堤にあるラーメン店で、ラーメンデータベースで90ポイントを獲得する人気店です。
“六等星 こってり”、“混ぜて混ぜて、よく混ぜてください”というキャッチコピーが期待させます。
写真を見るからに“背徳こってりスープ”ですね。
「特製こってりオイル」を上蓋から剥がします。
上蓋をめくります。
濃厚なスープがうかがえるビジュアルです。
上蓋の裏には、YouTuber SUSURUさんのチャンネル紹介があります。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
時間になって上蓋を剥がします。
良くかき混ぜた後、「特製こってりオイル」を投入します。
さらに良くかき混ぜて完成です。
見た目は濃厚ですね。
まずは、スープを一口・・・・、濃厚ですが醤油の塩っぱさは少なく、生姜の風味がする濃厚な豚骨スープです。
麺は、モチッとした食感の太麺です。
具材は、「大豆たん白加工品」、「チンゲン菜」、「ねぎ」で、「チンゲン菜」、「ねぎ」が存在を主張していましたが、カップの底にあって見えません(苦笑)。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「鶏モモ肉の白ワインマリネの炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせ、スモールサイズ」です。
新しく入荷した「モルダデッラ」を入れていただくことにしました。
大きなハムの塊を切り分け、スライスしていただきました。
しっとりとした舌触りの美味しいハムです。
そのほかの生ハムやサラミといただきました。
スモールサイズでも十分な量です。
ここで白ワイン、「ゲヴェルツトラミネール」です。
ライチ風味の濃厚な白ワインです。
メインは、「鶏モモ肉の白ワインマリネの炭火焼き」です。
白ワイン、ニンニク、ローズマリーでマリネした鶏モモ肉の炭火焼きです。
炭火焼きで、皮はパリパリ、身はジューシーです。
ニンニクの風味がして、美味しい鶏もも肉です。
ワインは、「ボルゴ スコペート」、トスカーナの白ワイン。
スッキリとした酸味と旨味のバランスが良い白ワインです。
さらに「ドン トマーシ」、フルーティーな香りの美味しい白ワインです。
〆は「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」、マイグラスでいただきます。
度数43度、グラッパらしいグラッパです。
つまみに「ちょこっとナッツ」です。
チェイサーも重要ですね。
ご馳走さまでした。
「とんこつ博多 炊き餃子」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「カレー味のポテサラ」、けっこう好きな味です。
肴は、「菜の花の酢味噌和え」、削り節に隠れています。
シャクシャクとした食感、クセのない菜の花に酢味噌の甘酸っぱい味が合う一品です。
串焼きです。
左から、「牛ハラミ」、ザ・肉ですね(笑)。
中は、「梅ささみ」、淡白なささみも梅の味で引き締まります。
右は、「ハツもと」、心臓に繋がる大動脈らしいです。
脂が美味しいですね。
〆は、「とんこつ博多 炊き餃子」です。
とんこつスープで煮た餃子、“とんこつ水餃子”ですね。
博多にこういう餃子があるかどうか分かりませんが、美味しいスープ餃子です。
ラーメンを〆に入れたいところです。
〆の飲み物は、「酎ハイ」です。
炊き餃子で満腹になりました。
ご馳走様でした。
「うずらの浅漬け」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「大根と鶏つくねの煮物」です。
肴は、「刺身五点盛り、ハーフサイズ」です。
「イサキの炙り」、「赤さば」
「コチ」、「ヒラメ」、マグロ「中トロ」と「赤身」と結局六点盛りでした(微笑)。
肴は、「白子と下仁田葱の松前焼き」です。
下仁田葱の青い部分で作った葱味噌が添えられていました。
白子に葱味噌をつけると、旨さ倍増です!
お酒が進みますね。
葱味噌だけで酒が飲めます!
そこで、新潟県新潟市のDHC酒造「嘉山 無濾過生原酒 純米吟醸 越淡麗55%精米」の冷酒です。
「おばんざいの三品セット」です。
左から、「うずらの浅漬け」
お弁当のおかずのうずらの卵は茹でただけでしたが、半熟で少し塩気のある味付けが良いですね。
「鎌倉人参のきんぴら」です。
ヒジキも入って、酒の肴ですね。
「昆布〆白菜」です。
昆布で〆た白菜、昆布の風味が染みていて美味しいです。
「黒豆マスカルポーネ」です。
黒マメの甘味と旨さがたまりせん。
デザート代わりですが、酒の肴でもあります。
〆は「シジミ汁」です。
ご馳走さまでした。
木村屋總本店の「かつカレーパン」を食す! [グルメ・料理]
この日のランチは、池袋西武の木村屋總本店で、久しぶりにパンを買ってみました。
まずは、“とんかつまい泉”とコラボした「かつカレーパン」(11/24~)です。
カレーパンはありますが、「かつカレーパン」は珍しいので買ってみました。
割ってみると、濃厚なカレーがタップリと入っていました。
カレーは辛口で、美味しかったです。
“かつ”は、大きめな塊が一つ、ボリュームは結構ありました。
かつの厚みもあって、美味しかったです。
もうひとつ、同じく“とんかつまい泉”とのコラボ商品「あんバターサンド」(11/24~)です。
おしぼり入りです。
まい泉の“ひれカツサンド”用の食パンを使って、木村屋のあんパンで使用した餡とホイップバターをサンドした商品です。
餡は甘すぎず、ホイップバターの塩気と食パンが合っています。
美味しいサンドイッチです。
ご馳走様でした。
まずは、“とんかつまい泉”とコラボした「かつカレーパン」(11/24~)です。
カレーパンはありますが、「かつカレーパン」は珍しいので買ってみました。
割ってみると、濃厚なカレーがタップリと入っていました。
カレーは辛口で、美味しかったです。
“かつ”は、大きめな塊が一つ、ボリュームは結構ありました。
かつの厚みもあって、美味しかったです。
もうひとつ、同じく“とんかつまい泉”とのコラボ商品「あんバターサンド」(11/24~)です。
おしぼり入りです。
まい泉の“ひれカツサンド”用の食パンを使って、木村屋のあんパンで使用した餡とホイップバターをサンドした商品です。
餡は甘すぎず、ホイップバターの塩気と食パンが合っています。
美味しいサンドイッチです。
ご馳走様でした。
「下仁田葱焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
静岡県掛川市のカケガワファームブルーイング「YUZUセゾン」です。
ピリッとした柚子の味と香りが美味しいビールです。
お通しは、「南蛮漬け」です。
肴は、「かわはぎ薄造り」です。
もちろん肝もあります。
右はポン酢、左は醤油です。
紅葉おろしの利いたピリッとした味の「かわはぎ」はポン酢に合いますね。
肝醤油も「かわはぎ薄造り」に合いますね。
柔らかい肝の食感と相まって美味しいです。
ここは日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 山田錦 無濾過生原酒 65%精米」の冷酒です。
「金沢蕪刺身」です。
軽く素揚げした蕪に味噌を付けていただきます。
素揚げして甘みのある蕪に味噌の塩気が合いますね。
お酒が進みます。
神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「丹澤山 凛峰 純米 備前雄町 山廃 60%精米」の常温です。
「下仁田葱焼き」です。
葱が甘いですね。
これに味噌を付けて食べると、最高の酒の肴の一つです。
この甘しょっぱさが旨いです。
お酒は、大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 生酛 無濾過生原酒 一貫造り 自営田無農薬山田錦 60%精米」の燗酒です。
「おつまみザーサイ」です。
薄切りにしたザーサイを炒めて味を付けた肴です。
辛いですが、酒の肴にピッタリです。
〆は、島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米吟醸生原酒 改良雄町 60%精米」の常温です。
ご馳走さまでした。
「畳鰯のチーズ焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、渋谷区富ヶ谷のにある“ビストロとサカバ TAKE”にお邪魔しました。
まずは、フランスの「オペラブリュット ブランドブラン」で喉を潤します。
お通しは、「カマンベールのフライ」、「人参のラペ」、「ブルスケッタ」です。
肴は、「富有柿と生ハムのカプレーゼ」です。
生ハムの塩味と柿とクリームチーズの甘みが加わり、バルサミコ酢とレッドペッパーで引き締めます。
ミントが口中をサッパリとさせてくれます。
「TAKE風 サーモンのセピーチェ、南米風マリネ」です。
サーモンと細かく切った野菜(パプリカ、玉ねぎ、ズッキーニのピクルスなど)がマリネになっていて、美味しいです。
白ワインと合いますね。
次は、フランスの「レゼルブ ベルトミュー シャルドネ」です。
もう一つ、イタリアの「ダンザンテ ピノグリージョ」です。
これだけでも結構、お腹が膨れたので、つまみに「畳鰯のチーズ焼き」をいただきました。
畳鰯の塩気に、チーズの旨味が加わり、絶妙な酒の肴です。
パリッとした食感も良いですね。
と言うことで、ここは日本酒ですね。
京都市伏見区の松本酒造「澤屋 まつもと 純米 五百万石65%精米」の冷酒を1合いただきました。
スッキリとクセのない味わいで飲みやすいので、危ないお酒でもあります(笑)。
ご馳走さまでした。
12月になってしましました。
オミクロン株が気になりますが、ゆったり飲みたいですね。