「鶏レバーペースト」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋西口近くの居酒屋“やきとんひなた池袋西口店”にお邪魔しました。
カウンター席に陣取ります。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
肴は、早く出てくる「辛子明太子おつまみ」です。
辛子明太子と葱が合いますね。
早くもお酒が進みます(笑)。
串を注文です。
「葱レバー」です。
ごま油の効いたネギが、レアなレバーと合います。
葱だけでも肴になります(笑)。
「はらみ」「豚バラカルビ」「たんした」です。
「肉巻き新生姜」です。
これはマヨネーズをつけていただきます。
生姜の辛さがマヨネーズでマイルドになります。
「鶏レバーペースト」です。
レバーペーストとマーマレードは合います。
レバペはクセがなく、食べやすく美味しいです。
ここで本日のオススメの日本酒を注文です。
秋田県大仙市の秋田酒造「刈穂 純米吟醸 秋kawasemi 秋田酒こまち50%精米」の冷酒、いわゆる“ひやおろし”です。
フルーティーな香りで、スッキリとまろやかな口当たりのお酒です。
肴は、「焼売」二個です。
小腹を満たしてくれる、優しい味わいの焼売です。
秋田県横手市の日の丸醸造「まんさくの花 Summer Snowman 純米吟醸 一度火入れ原酒 秋田酒こまち88%、山田錦12%使用、50%精米」の冷酒です。
今年は雪不足で、雪室での貯蔵はできなかったそうですが、同じ温度帯で貯蔵、熟成したお酒です。
フルーティーで、ほのかな酸味と米の旨みを感じる、喉ごしが良いお酒です。
ご馳走様でした。
ファミマル「EIBUN監修 沖縄そばの行列店」を食す! [グルメ・料理]
10月10発売のファミマル「EIBUN監修 沖縄そばの行列店」をファミマで見つけて購入しました。
ファミリーマート限定で、山梨県と静岡県では販売しないようです。
沖縄そば EIBUNは那覇市にある沖縄そば専門店です。
上蓋をめくり、「かやく」「あと入れ液体スープ」「仕上げの小袋」「紅生姜」を取り出します。
「かやく」を麺の上にのせます。
お湯を注いで5分ほど待ちます。
上蓋を剥がすと、裏には“おいしい召し上がり方”が書かれています。
ということで、まずは麺をほぐして、
液体スープを投入し、良く馴染ませます。
まずは、スープを一口・・・、醤油ベースに、鰹節の風味に昆布の旨み、ポークのコクを感じます。
これだけでも沖縄そばならではの美味しい味わいです。
具材は、「味付き豚肉」「ねぎ」です。
豚肉はかみ応えもありって、存在感があります。
麺は中太麺で、歯ごたえも良いです。
ここで「仕上げの小袋」である“コーレーグース風調味料”を投入します。
コーレーグースは辛いのが特徴ですが、辛さはあまりなく、ほのかな酸っぱさを感じました。
もう少し辛くても良かったかも・・・、入れる量も少なくて良かったような気がします。
最後に「紅生姜」を投入します。
これで酸味が少し増しました。
“コーレーグース風調味料”は少なければ、もっと良かったかも・・・、反省です。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「むかご塩茹で」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、西武池袋線江古田駅南口近くの居酒屋“暁”にお邪魔しました。
まずは、「プレミアム熟選生」の小グラスをいただきました。
お通しは、三品。
「枝豆」、「竜田揚げ」、「ナムル」です。
日本酒は、“本日の限定酒”から、秋田県南秋田郡五城目町の福禄寿酒「一白水成 純米大吟醸 秋田酒こまち35%精米」の冷酒です。
フルーティーで、大吟醸らしいスッキリとした飲み口で、ほのかな酸味も感じます。
お水はいつもの四合瓶です。
「若鮎の甘露煮」です。
添えられている「ハジカミ」が好きです(微笑)。
骨まで食べられ、内臓の苦味もまた酒の肴で美味しいです。
もちろん、頭もガブリ!
「あん肝煮付け」です。
日本酒のためにある肴ですね。
これも甘く煮てあります。
甘みがあっても、日本酒は受け入れてくれます。
秋田県秋田市の新政酒造「亜麻猫(あまねこ)スパーク 純米 秋田酒こまち60%精米」、高酸味清酒「亜麻猫」の発砲バージョンの冷酒です。
白麹を使用しているためか、青リンゴのような爽やかな酸味を感じます。
度数も12度なので、サッパリと飲めます。
奈良県宇陀市の久保本家酒造「初霞 生酛純米 完全発酵 ひやおろし 10年熟成 麹米:山田錦、掛米:日本晴 65%精米」の冷酒です。
熟成酒らしい甘みと酸味、濃厚なコメの旨みを感じます。
「むかご塩茹で」、むかごの季節ですね。
暑い夏が過ぎても、食物の動きは秋です。
噛んだときのネバッとした口当たりが「むかご」らしいですね。
美味しいです!
「大山鶏のぼんじり焼き」です。
ぼんじりの“脂”が美味しいです。
神奈川県相模原市の久保田酒造「相模灘 秋あがり ブレンド 美山錦、雄町、山田錦35%~60%精米」の冷酒です。
純米大吟醸、純米吟醸、特別純米、辛口、特別本醸造等、すべてのお酒をブレンドし、生酒の状態で熟成、出荷前に火入れしたお酒です。
まろやかな口当たりのスッキリとしたお酒です。
最後に、山梨県北杜市の武の井酒造「青煌 純米原酒 ひやおろし 美山錦65%精米」の冷酒です。
スッキリとした甘酸っぱい味わいの飲みやすい美味しいお酒です。
ご馳走様でした。
「干瓢巻き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋北口近くの“すしやあづま”にお邪魔しました。
この日は、初めから日本酒です(笑)。
秋田県横手市の日の丸醸造「うまからまんさく ひやおろし 特別純米一度火入れ原酒
吟の精/秋田酒こまち55%精米」の冷酒です。
スッキリとした喉越しの危ないお酒です(笑)。
お通しは、「酢の物」です。
「小鰭」、「海老」、「もずく」、さっぱりといただきました。
「鮪の漬け焼き」です。
これもお酒に合いますね。
肴は、「刺身盛り合わせ」です。
左は「真鯛」、鮪の「赤身」です。
左の白身は「ホウボウ」です。
大ぶりにカットされた「鰹」、美味しそうです。
向こう側に「鯵」が隠れていました。
これだけでお腹いっぱいになりました(笑)。
静岡県藤枝市の志太泉酒造「志太泉 愛山純米 風神 愛山65%精米」の冷酒です。
これも、品のあるスッキリとしたコメの甘みを感じます。
最後に「山葵入り干瓢巻き」をいただきました。
久しぶりの干瓢巻き、甘めの干瓢に山葵がピリッと味を引き締めます。
美味しいです!
ご馳走様でした。
「生のりと蓮根の薩摩揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「グラス生ビール」で喉を潤します。
お通しは、「山形だしのせ冷や奴」です。
日本酒を選びます。
香川県観音寺市の川鶴酒造「川鶴 別誂(小山商店プロデュース)辛口純米生原酒 55%精米」の冷酒、120ccです。
小山商店は多摩市の酒屋さんで、お酒の8割は蔵元から直接、仕入れをしているそうです。
その特注品だと思います。
コメの旨みがスッキリとキレていき、ほのかな酸味が美味しいお酒です。
肴は、「晴れ晴れなめろう」、いろいろな魚を「なめろう」にした肴です。
山葵を付けて、そのままいただきます。
今宵は脂も感じる「なめろう」、日本酒が合いますね。
大葉で巻くと、風味が増します。
「生のりと蓮根の薩摩揚げ」です。
生のりとカットされた蓮根が見えます。
磯の香りに蓮根の食感、生姜醤油でいただきます。
酒が進みますね。
福島県会津若松市の鶴の江酒造「会津中将 特別純米 ひやおろし 麹米:五百万石、掛米:タカネミノリ55%精米」の冷酒、120ccです。
「ひやおろし」らしく、火入れをして落ち着いた味わいのお酒です。
酸味と旨みのバランスが良いですね。
「白茄子の生姜焼き」です。
柔らかい白茄子、生姜の香りのほかに、ガーリックの香りも・・・。
これも、お酒が進む肴ですね。
青森県八戸市の八戸酒造「陸奥八仙 特別純米 火入 ミドリラベル 麹米:華吹雪55%精米、掛米:まっしぐら60%精米」の冷酒、90ccです。
まろやかなコメの旨みと酸味を感じます。
ゆったりとした味わいのお酒です。
「乾きもの」、注文をしたらありました(微笑)。
〆は、芋焼酎「山猫」のオンザロックです。
おまけに「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「熱々ねぎのジェノベーゼソース」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線川口駅東口から徒歩5分ほどのところにある“川口ブルワリー”にお邪魔しました。
カウンターに陣取ります。
まずは、本日の限定ビール、アクワ・ブリュー・ワークスの「キング・ケルン」のSサイズをいただきました。
ケルシュタイプで、上面発酵酵母を使い、低温熟成することもあって、フルーティーで軽い喉ごしのビールです。
肴は、「ベーコンエッグのおつまみサラダ」です。
粒入りマスタードの酸味とブラックペッパーのピリッとした味わいが美味しいですね。
ビールに合う、まさに“おつまみサラダ”です。
次は、ここで醸造している「川口味噌ビール」のSサイズです。
川口の麦味噌を使っていますが、味噌っぽい味ではなく、コーヒーのような芳ばしい香りのビールです。
「熱々ねぎのジェノベーゼソース、岩塩添え」です。
ねぎとジェノベーゼは合いますね。
オリーブオイルと岩塩が風味を引き立てています。
熱々で美味しく、ビールが進みます。
これもここで醸造している「荒川サンセットIPA」のMサイズです。
ホップの苦味が美味しいビールです。
「ジューシー!唐揚げエール、特製タルタルかけ」を3個いただきました。
鶏肉をエールビールに漬け込んで唐揚げにしたもので、味が引き締まった唐揚げです。
タルタルも引き締まった味で、唐揚げとの相性が良いですね。
タルタルソースの下にはザワークラウトが敷かれていて、食感も楽しいです。
ご馳走様でした。
東洋水産「マルちゃん正麺カップ もやし&背脂 醤油豚骨」を食す! [グルメ・料理]
9月25日発売の東洋水産「マルちゃん正麺カップ もやし&背脂 醤油豚骨」をコンビニで見つけて購入しました。
“背脂チャッチャ系ラーメン!”ということで楽しみです。
“もやし”もたっぷりで、期待できます。
上蓋をめくると、幅広な麺が見えます。
中から、「もやし」「かやく」「後入れ粉末スープ」「液体スープ」を取り出します。
そして「かやく」だけを麺の上にのせます。
お湯を入れて、「もやし」と「液体スープ」を温めながら、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がすと、メンマとともに浮いている背脂が見えます。
まずは、麺をよく混ぜた後、「粉末スープ」を投入します。
さらに良く混ぜ合わせ、「液体スープ」を投入します。
麺とスープを良くなじませた後、「もやし」をトッピングします。
そして完成です。
まずは、スープを一口・・・、濃いめの醤油豚骨スープですが、背脂は思ったほど強くはありませんでした。
後入れで、追加できると嬉しいです。
具材は、「もやし」、「にんじん」、「背脂加工品」、「メンマ」、「ねぎ」ですが、
「もやし」は大量に入っているだけに、存在感がありますね。
麺は、“マルちゃん正麺”らしく、生麺のような柔らかい口当たりと弾力のある噛み応えが良いですね。
マルちゃん正麺らしい美味しいカップ麺でした。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
サッポロ一番「らーめん専門 和海 鶏魚介だし塩らーめん」を食す! [グルメ・料理]
9月26日発売のサッポロ一番「らーめん専門 和海 鶏魚介だし塩らーめん」をコンビニで見つけて購入しました。
セブンイレブン限定商品だそうです。
“和海(なごみ)”は2011年創業の兵庫県尼崎市のラーメン店です。
2016年にもセブンイレブンから発売されているのですが、関西エリア限定だったそうで、全国発売は初めてです。
“鶏魚介だし塩らーめん”、どんな味か楽しみです。
上蓋をめくります。
中から「液体スープ」を取り出します。
お湯を入れて、3分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
お麩が目立ちますね。
良くかき混ぜて、「液体スープ」を投入します。
さらに、良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、鶏と魚介、昆布の味わいが深く、塩気が美味しいですね。
具材は、「お麩」と「味付き鶏肉そぼろ」、「葱」が見えます。
お麩が多くて良いですね。
麺は角刃の油揚げ麺で、幅は広め、スープに絡みます。
ちょっと遠いですが、お店で食べてみたくなりました。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「やみつき骨せんべい」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅西口近くの居酒屋、大衆滋養強壮鰻酒場“いづも”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「かに味噌豆腐」、かに味噌の風味が濃厚です。
箸袋は“お味くじ”になっていて、結構楽しめます。
今回は大吉でした。
肴は、鰻串です。
「白短冊」、わさびをつけていただきます。
白焼きにわさびが合いますね。
左から、「うな肝」、「短冊」、「かぶと」です。
山椒をミルしていただきます。
山椒の香りが立って美味しさ倍増です。
「牛タンポテサラ」です。
ポテトサラダに牛タンが入っていて、ボリュームのあるサラダです。
「やみつき骨せんべい」です。
ボリボリ、ガリガリといただきました。
ただ、ちょっと太い骨は歯が立たなかったと言う、歳を再認識した肴です。
次からはないかも・・・、さらば骨せんべい!
飲み物は、プレーンの「酎ハイ」です。
鰻丼も名物なので、食べてみたいですね。
ご馳走様でした。
「砂肝と葱のわさび和え」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「山形だしのせ冷や奴」です。
肴は、「刺身おまかせ五点盛り」のハーフサイズです。
「ブリヒラ」、「真鯛」、「赤身」、「中トロ」、「鰹塩たたき」、おまけに「ウニ」もいただきました。
「砂肝と葱のわさび和え」です。
砂肝のコリッとした食感とシャキッとした葱の食感が良いですね。
山葵の鼻にスッーと抜ける辛さが味を引き締めています。
やはり日本酒ですね。
秋田県秋田市の秋田醸造「ゆきの美人 純米吟醸 愛山麹 ひやおろし 愛山20%、秋田酒こまち80%、精白は55%」の冷酒、90ccです。
フルーティーで、甘酸っぱい味わいの美味しいお酒です。
「博多手羽揚げ」を3本いただきました。
皮はパリパリ、身はジューシー、スパイスも効いて美味しいです。
広島県東広島市の亀齢酒造「亀齢 辛口純米 中生新千本80%精米」の冷酒、90ccです。
濃厚で豊かな風味を感じるお酒ですね。
埼玉県飯能市の五十嵐酒造「五十嵐 純米 氷温貯蔵 無濾過生原酒直汲み 65%精米」の冷酒、多分50cc(瓶底の残りです)。
こってりとした甘さと酸味を感じるお酒です。
「おばんざい三品セット」です。
「九条ねぎのおひたし」、九条葱の旨さが光るおひたしです。
「蓮根きんぴら」、七味が効いていて舌がピリピリ、美味しいです。
「黒豆マスカルポーネ」、デザートとしていただきました。
佐賀県三養基郡みやき町の天吹酒造「天吹 秋に恋する純米 65%精米」の冷酒、90ccです。
いわゆる“ひやおろし”で、穏やかな香りと米の旨みを感じるお酒です。
ご馳走様でした。
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