「自家製白レバーペースト」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、渋谷区神山町、通称“奥渋”にある“牡蠣と東北食材 自然派ワイン”のお店“VINDUSTRY”にお邪魔しました。
まずは「生ビール」で喉を潤します。
お通しは、ムースが2種類です。
「かに味噌」と「クリーム」で美味しかったです。
肴は、「青森ネギと茄子のマリネ」です。
柔らかく漬け込んであって、どちらも野菜の甘みを感じます。
ここでワイン、本日のオススメの中から選びます。
イタリア・プーリア州の白ワイン「サン・マルツァーノ エッダ2021シャルドネ60%、フィアーノ・ミニュトーロ20%、モスカート20%」です。
フルーティな香りとふっくらとまろやかな味わい、スッキリとしたミネラル感を感じます。
「無花果のフリット」です。
フリットにした無花果、軽くバルサミコ酢がふってあり、甘さの中に、仄かな酸味も加わっています。
お酒が進みますね。
と言うことで日本酒をいただきました。
徳島県鳴門市の本家松浦酒造「鳴門鯛 純米 ひやおろし あけぼの・あきさかり65%精米」の冷酒です。
コメの旨み、コク、酸味のバランスが良く、キレのある甘みが広がる美味しいお酒です。
「自家製白レバーペースト」です。
カリッとしたバケットにレバーペーストの甘み、バルサミコ酢の仄かな酸味が加わり、日本酒にも合う肴です。
ピンクペッパーの風味が効いています。
添えられていたタイムをかけてみました。
レバーのクセがなくなりますね。
ご馳走様でした。