「蕗のとう」の天ぷらで一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「生ビール」で喉を潤します。
お通しは、「厚揚げ」です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「中トロ」、「赤身」、「カンパチ」、「くろむつ」、「鰹塩たたき」に、おまけの「ウニ」です。
日本酒を選びます。
お酒は、宮城県加美郡加美町の山和酒造店「山和 純米吟醸 spring 夜桜ラベル 蔵の華50%精米」、低温発酵の冷酒、90ccです。
春らしい夜桜のラベルが良いですね。
味は、爽やかで落ち着いた香り、スッキリとした喉ごしの中にある酸味と甘み、美味しいお酒です。
春らしい「蕗のとうの天ぷら」です。
「塩」と「セロリ塩」でいただきます。
ほろ苦い蕗のとうにセロリ塩が合いますね。
お酒が進みます。
岩手県二戸市の南部美人「南部美人 純米酒 しぼりたて 生原酒 五百万石55%精米」の冷酒です。
生酒らしいトロッとしたのど越しに濃厚な旨みを感じます。
続いて、福岡県八女市の高橋商店「繁桝 クラシック 特別純米 夢一献60%精米」、90ccの冷酒です。
はじめは米の甘みが勝ちますが、しだいに酸味が広がり、落ち着きいていきます。
しっかりとしたお酒です。
「馬肉ユッケ」です。
新玉ねぎにきゅうり、葱、白ごまがあしらわれた馬肉に生卵の黄身が加わります。
全体を良く絡めます。
柔らかい馬肉に、卵黄のまろやかさに、ニンニクの香りも加わって美味しいです。
飲み物は「酎ハイ」です。
「ミックスナッツ」を少しいただきました。
〆の「あら汁」もいただきました。
ご馳走様でした。
「ファミマル 長尾中華そば ごぐにぼ」を食す! [グルメ・料理]
4月4日発売のマルちゃんファミマル 長尾中華そば ごぐにぼ」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミリーマート限定販売です。
青森市の「長尾中華そば」店主監の“津軽濃厚煮干しラーメン”です。
上蓋をめくり、「かやく」「液体スープ」「後入れ粉末スープ」を取り出します。
麺の上に、かやくを乗せます。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐして、「後入れ粉末スープ」を入れます。
さらに良く粉末スープを溶かしてから、「液体スープ」を投入します。
良く馴染ませて完成です。
まずは、スープをひと口・・・、良い煮干しの香りが漂います。
思ったほど濃厚では無いので、もう少し濃いめでも良かったです。
“追い煮干し”が欲しいところです。
麺はノンフライで、モチモチとした食感でスープが良く絡みます。
具材は、「焼豚」「メンマ」「ねぎ」です。
この煮干しラーメン、東京・神田に支店があって食べられるそうなのでお邪魔してみたいです。
スープも完食!
ご馳走様でした。
タグ:ファミマル 長尾中華そば ごぐにぼ
「鴨と野菜のスピエデイーニ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
3月18日のダイヤ改正で、東武東上線の上板橋駅に準急電車止まるようになり、池袋から6~7分、近くなりました(微笑)。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「海の幸のマリネ」、レモンを絞っていただきます。
カニカマ、エビ
ホタルイカ、ベビーホタテ、イカ、タコ、野菜もタップリです。
白ワインは、ボルゴスコペート「ビアンコ トスカーナ」です。
メインは、「鴨と野菜のスピエデイーニ」です。
串焼きと言うより、串ステーキですね。
「鴨」、「茄子」、「ピーマン」、「ズッキーニ」を炭火で串焼きにしています。
味付けは、塩胡椒のシンプルですが、素材の旨さを味わえます。
噛めば噛むほど、鴨肉の旨味を感じます。
ワインはやはり赤ワイン、ボルゴスコペートの「ロッソ トスカーナ」です。
〆はバーボン、「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。
45度のちょっと強めのバーボンですが、味は旨いですね。
「ちょこっとナッツ」もいただきました。
ご馳走様でした。
マルちゃん「うまいヨゆうちゃんラーメン どっ豚骨ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
3月20日発売のマルちゃん「うまいヨゆうちゃんラーメン どっ豚骨ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
TRY ラーメン大賞2020-21~2022-23の「名店部門 とんこつ」で、1位3連覇に輝いた、
神奈川県大和市の“うまいヨゆうちゃんラーメン”とのタイアップ商品です。
上蓋から「特製スープ」を剥がします。
上蓋をめくると、具材の「味付豚肉」、「背脂加工品」、「きくらげ」、「ねぎ」が見えます。
お湯を注いで4分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
下から良くかき混ぜて、「特製スープ」を投入します。
さらに良く絡めて完成です。
まずはスープをひと口・・・、豚骨らしい香りとポークをベースに濃い醤油味の豚骨スープを感じます。
小生にはちょっとクセがあるように思います。
麺は、固くコシのある平打ち麺です。
まさに、「どっ豚骨」という味わいのラーメンです。
それでもスープは完食!
ご馳走様でした。
松屋「チャプチェコンボ牛めし」を食す! [グルメ・料理]
4月4日発売開始の松屋「チャプチェコンボ牛めし」をランチでいただきました。
「チャプチェ」は、春雨を炒めた料理だそうです。
料理を受け取って、着席です。
「味噌汁」は、ワカメと油揚げの定番の具材です。
メインの丼、ご飯は並盛り(630円)にしましたが、定食もあります。
(ご飯大盛りは、+料金です)
春雨炒めだけあって、春雨がメイン食材ですが、ほかにピーマンなどの野菜も入っていて、甘辛く味付けされ、ごま油が仕上げに使われています。
甘辛い味付けと春雨の食感、ごま油風味が美味しさを増しています。
「牛めし」が入っています。
「チャプチェ」と「牛めし」の合い盛りですね。
「牛めし」には紅生姜で味変です。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
タグ:松屋 チャプチェコンボ牛めし
「筍の刺身」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「厚揚げ」です。
肴は、春らしく「筍の刺身」です。
“九州醤油”、“山葵”、“塩”でいただきます。
シャキッとした食感で甘みもありますね。
九州醤油は思ったほど甘くなく、ちょうど良いですね。
塩は筍の甘さを立てて美味しいです。
山葵の鼻に抜ける辛さと筍の甘さが合いますね。
「博多手羽揚げ」を二本いただきました。
塩胡椒が利いていて美味しいです。
日本酒を選びます。
福島県会津若松市の名倉山酒造「名倉山 純米新酒 ジューシー&フレッシュ 無濾過原酒 無圧搾り 麹米:夢の香50%精米、掛米:チヨニシキ65%精米」の冷酒、90ccです。
コメの甘みを感じながら、口中に旨みが広がり、酸味が最後に広がります。
どの肴にも合いそうなお酒です。
低温調理の「大山鶏レバ刺し」です。
塩i入りのごま油でいただきます。
コリッとした噛み心地もありますが、柔らかな口当たりもあって、変化に富んだ食感の美味しさです。
お酒が進みます。
石川県羽咋市の御祖酒造「遊穂 純米吟醸 生原酒 YUHO PIANO(ピアノユウホ)『D』 美山錦75%、山田錦25%使用、55%精米」の冷酒です。
骨伝導スピーカーを使って、もろみタンクを振動させて音を伝えたお酒です。
「D」はベートーヴェンピアノソナタNo.15「Ddur」(ニ長調)を聞きながら育ったお酒です。
そのためか、酸味が美味しいお酒ですね。
京都市の藤岡酒造「蒼空 純米吟醸 美山錦60%精米」の冷酒です。
酸味も感じながら、旨みもかんじるお酒です。
デザート代わりは「黒豆マスカルポーネ」です。
〆に「しじみ汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「赤身」の漬けで一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの“すしやあづま”にお邪魔しました。
まずは、和歌山県海南市の名手酒造店「黒牛 辛口純米 無濾過生原酒 山田錦75%精米」の冷酒です。
蔵内で低温熟成されたお酒で、コクがあり、フルボディのような日本酒です。
お通しは、「〆鯖」と「小鰭」です。
〆具材が良いですね。
肴は、「刺身盛り合わせ」です。
「クジラ」、「サメガレイ」
「タコ」、「メダイ」
「イワシ」、「赤貝」、「トロ」です。
これだけでお酒が進みます。
静岡県掛川市の土井酒造場「開運 無濾過純米 にごり酒 誉富士55%精米」の冷酒です。
甘くないにごり酒、微発泡で飲みやすい美味しいにごり酒です。
握りは、「小鰭」を2貫いただきました。
美味しいお通しだったので、握りもお願いしました。
山形県鶴岡市の竹の露合資会社「白露垂珠 円熟シリーズ 無濾過純米 白露垂珠 茜(あかね) 出羽きらり66%精米」の冷酒です。
柔らかな口当たりの飲みやすいお酒です。
最後に、「赤身」を2貫、鮪の赤身を即席の漬けにしていただきました。
漬けにすることで旨みが増すような気がします。
ご馳走様でした。
ヴァーチャル花見、〆は「トリアングル SAKURA」! [グルメ・料理]
今年の桜の開花は早かったのですが、何とか花見に間に合いました。
この日は友人宅で、肴やお酒持ち寄りのヴァーチャル花見です。
そのお宅に行く前、リアル花見を少し・・・、
近くを流れる小川沿いに咲く桜、やはり本物の桜の花は良いですね。
友人宅の大画面には「目黒川」の桜並木が映っていました。
まずは、ヱビスビール「プレミアムエール」で乾杯です。
“食事”兼“肴”は、なだ万の「お花見御膳 はるうらら」です。
中身は、
「蕗・木耳・つき蒟蒻・油揚げ煮、赤パプリカ、蓮根ツナサラダ和え、花びら百合根」
「赤魚西京焼、えんどう豆さつま赤唐辛子揚げ、厚焼玉子、蒟蒻田舎煮、三色団子」
「焼湯葉、六方里芋、人参、角南瓜、椎茸旨煮、隠元豆」
ちらし寿司は、「アトランティックサーモン焼、椎茸甘露煮、錦糸玉子」
「蛸入りしんじょあおさ揚げ、じゃがいもと玉蜀黍のコロッケ、鶏つくね焼、昆布巻、青唐」
筍御飯は、「桜海老、刻みしば漬」です。
こちらは「焼き鳥」です。
一人4種類、七味をかけていただきました。
お酒は、友人宅にあった新潟県村上市の宮尾酒造「〆張鶴 純米吟醸 生原酒 山田錦50%精米」の冷酒です。
ヴァーチャル花見は、千鳥ヶ淵の映像に・・・・、ボートを浮かべてしっぽりする人たち、写真を撮る人もいるようです。
続いて、奈良県御所市の油長酒造「風の森 愛山 807 純米 無濾過無加水生酒 愛山80%精米」の冷酒です。
微発泡でブドウのようなフルーティな香り、爽やかな甘さも感じられるお酒です。
〆は、ダロワイヨ「トリアングル SAKURA」です。
甘酸っぱいジュレに口の中で溶けるムースが美味しいです。
添えられている桜のチョコが可愛いですね。
断面はこんな感じ・・・、美味しかったです。
帰りは本降りになっていましたが、桜を楽しめた夜でした。
ご馳走様でした。
「スズキの香草パン粉焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、恵比寿にあるイタリアン“バンデルオーラ”にお邪魔しました。
次の予約があるということで、サクッと楽しみます。
まずは、「ブリュット」で喉を潤します。
お通しは「パン」です。
肴は、オススメの「大分産地鶏のカルパッチョ」です。
弾力のある食感が美味しい鶏肉です。
パセリマリネたれ(多分)が利いていますね。
ワインは白、ドイツ・ラインヘッセンのトゥーレ「ソーヴィニオン・ブラン TROCKEN2021」です。
ミネラル感のある、酸味を感じる辛口の美味しいワインです。
続けて、今度はシチリアの白ワイン、Ottoventi Zibibbo(オットヴェンティ・ジビッボ)です。
Zibibboという品種で、色は濃いですが、スッキリとした酸味が美味しいです。
メインは、「スズキの香草パン粉焼き」です。
身がふっくらとしています。
淡白なスズキですが、香草と塩の味付けで美味しくいただけます。
野菜は、ズッキーニ、パプリカ、茄子が添えられます。
口開けの白ワイン、エミリアロマーナの「フリザン・ビアンコ イル・ファルネート」キリッとした酸味の微発泡ワインです。
〆はやはり“グラッパ”、ヴェネト州のナルディーニ、左が「ビアンカ」、右が「リゼルヴァ」です。
「ビアンカ」はまろやかな口当たりで、グラッパらしい美味しさです。
3年樽熟成の「リゼルヴァ」は香りも良く、滑らかで力強いグラッパです。
二つとも、50度で一気に酔う濃度でした(笑)。
あては、「ドライフルーツ」です。
「イチジク」
「マンゴー」
「パパイヤ」
「ベリー(?)」です。
心地よく酔いました(微笑)。
ご馳走様でした。
サンヨ-食品「ファミマル TAKETORA 勝武士とんこつらぁめん」を食す! [グルメ・料理]
3月21日発売のサンヨ-食品「ファミマル TAKETORA 勝武士とんこつらぁめん」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定商品です。
鹿児島県指宿市の“TAKETORA”は、鹿児島県では超有名店らしいです。
お店では“本枯節”を使っていて人気のようです。
「TAKETORA」オーナーは嶽川 純理さん、今回で5回目のタイアップだそうですが、これまでは南九州のファミマでの販売だったそうです。
上蓋をめくると、ノンフライの中太麺が見えます。
中から、「かやく」、「トッピング」、「後入れ特製スープ」、「後入れ液体スープ」を取り出します。
「かやく」を麺の上に乗せます。
お湯を注いで5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐしてから「後入れ特製スープ」を入れます。
さらに良くかき混ぜた後、「後入れ液体スープ」を投入します。
全体を良く馴染ませた後、トッピングの鰹本枯節を振りかけます。
全体を馴染ませて完成です。
まずはスープをひと口・・・、ガーリックオニオンの香りが利いた豚骨スープですが、鰹本枯節の味と香りが、豚骨臭さを感じさせない、魚介の風味で美味しいです。
麺はモチッとしたノンフライの中太麺で、スープに良く絡みます。
具材は、「味付き揚げ玉」「鰹節」「キャベツ」「鶏・豚味付肉そぼろ」「きくらげ」「ねぎ」としっかりと入っていて良いですね。
具材も良いし、本枯れ節が利いたカップ麺でした。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。