「筍の刺身」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「厚揚げ」です。
肴は、春らしく「筍の刺身」です。
“九州醤油”、“山葵”、“塩”でいただきます。
シャキッとした食感で甘みもありますね。
九州醤油は思ったほど甘くなく、ちょうど良いですね。
塩は筍の甘さを立てて美味しいです。
山葵の鼻に抜ける辛さと筍の甘さが合いますね。
「博多手羽揚げ」を二本いただきました。
塩胡椒が利いていて美味しいです。
日本酒を選びます。
福島県会津若松市の名倉山酒造「名倉山 純米新酒 ジューシー&フレッシュ 無濾過原酒 無圧搾り 麹米:夢の香50%精米、掛米:チヨニシキ65%精米」の冷酒、90ccです。
コメの甘みを感じながら、口中に旨みが広がり、酸味が最後に広がります。
どの肴にも合いそうなお酒です。
低温調理の「大山鶏レバ刺し」です。
塩i入りのごま油でいただきます。
コリッとした噛み心地もありますが、柔らかな口当たりもあって、変化に富んだ食感の美味しさです。
お酒が進みます。
石川県羽咋市の御祖酒造「遊穂 純米吟醸 生原酒 YUHO PIANO(ピアノユウホ)『D』 美山錦75%、山田錦25%使用、55%精米」の冷酒です。
骨伝導スピーカーを使って、もろみタンクを振動させて音を伝えたお酒です。
「D」はベートーヴェンピアノソナタNo.15「Ddur」(ニ長調)を聞きながら育ったお酒です。
そのためか、酸味が美味しいお酒ですね。
京都市の藤岡酒造「蒼空 純米吟醸 美山錦60%精米」の冷酒です。
酸味も感じながら、旨みもかんじるお酒です。
デザート代わりは「黒豆マスカルポーネ」です。
〆に「しじみ汁」をいただきました。
ご馳走様でした。