「スズキの香草パン粉焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、恵比寿にあるイタリアン“バンデルオーラ”にお邪魔しました。
次の予約があるということで、サクッと楽しみます。
まずは、「ブリュット」で喉を潤します。
お通しは「パン」です。
肴は、オススメの「大分産地鶏のカルパッチョ」です。
弾力のある食感が美味しい鶏肉です。
パセリマリネたれ(多分)が利いていますね。
ワインは白、ドイツ・ラインヘッセンのトゥーレ「ソーヴィニオン・ブラン TROCKEN2021」です。
ミネラル感のある、酸味を感じる辛口の美味しいワインです。
続けて、今度はシチリアの白ワイン、Ottoventi Zibibbo(オットヴェンティ・ジビッボ)です。
Zibibboという品種で、色は濃いですが、スッキリとした酸味が美味しいです。
メインは、「スズキの香草パン粉焼き」です。
身がふっくらとしています。
淡白なスズキですが、香草と塩の味付けで美味しくいただけます。
野菜は、ズッキーニ、パプリカ、茄子が添えられます。
口開けの白ワイン、エミリアロマーナの「フリザン・ビアンコ イル・ファルネート」キリッとした酸味の微発泡ワインです。
〆はやはり“グラッパ”、ヴェネト州のナルディーニ、左が「ビアンカ」、右が「リゼルヴァ」です。
「ビアンカ」はまろやかな口当たりで、グラッパらしい美味しさです。
3年樽熟成の「リゼルヴァ」は香りも良く、滑らかで力強いグラッパです。
二つとも、50度で一気に酔う濃度でした(笑)。
あては、「ドライフルーツ」です。
「イチジク」
「マンゴー」
「パパイヤ」
「ベリー(?)」です。
心地よく酔いました(微笑)。
ご馳走様でした。