ピエトロ「やわらか牛すじときのこのペペロンチーノ しょうが風味」を食す! [グルメ・料理]
1月の連休、買い物ついでに池袋駅西口のルミネに入っている“PIETRO”にお邪魔しました。
土曜日だったのですが、16時まではランチメニューからオーダーです。
まずは、お代わり自由の「サラダ」が運ばれてきたので、オリーブオイル・ドレッシング“イタリアン”をかけていただきましたが、お代わりはしませんでした(微笑)。
メインのパスタは、「やわらか牛すじときのこのペペロンチーノ しょうが風味」です。
パスタは細めで、食感はちょっと固めのアルデンテです。
牛すじは柔らかかったです。
見た目には唐辛子は見えないのですが、ピリッと辛くて美味しかったです。
ドリンクはホットコーヒーを注文しました。
以前はケーキも付いていましたが、+で追加するように変わりました。
結構ボリュームがあったので、ケーキはなくても大丈夫でした。
ご馳走様でした。
(おまけ)
お皿の上には、オリーブオイルと塩があります。
お正月に1個だけ残ったお餅をオーブントースターで焼きました。
醤油ではなく、塩入りオリーブオイルをつけていただきます。
オリーブオイルの風味に塩味が加わった洋風焼き餅です。
白ワインを飲みたいところです(笑)。
ご馳走様でした。
日清「ラ王 濃香トリュフ醤油」を食す! [グルメ・料理]
(やっと今年の話題です)
1月2日発売の日清「ラ王 濃香トリュフ醤油」をコンビニで見つけて購入しました。
“ラ王”らしい人物ですが、トランプのジャックのようにも見えました(笑)。
ラ王30周年限定のカップ麺です。
名古屋コーチンの旨み(チキンエキス中12.4%使用)、
杉樽仕込み湯浅醤油(醤油中9.9%使用)、
黒トリュフペースト&オイル(黒トリュフは製品中0.2%配合)。
と言うことで期待大です。
上蓋をめくり、後入れの「特製醤油スープ」「特製トリュフオイル」「特製トリュフペースト」を取り出します。
麺はノンフライ中細ストレートです。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐしてから、「特製醤油スープ」を投入します。
さらに良く混ぜてから、「特製トリュフオイル」を投入です。
最後に「特製トリュフペースト」を投入します。
良く馴染ませて完成です。
具材はありません。
値段は540円(税込み)と普通のラ王の2倍近いのですが、具材はなく、トリュフの風味のみの勝負ですね。
まずはスープをひと口・・・、トリュフオイルの香りが広がるとともに、力強い醤油の旨みを感じます。
麺はツルツルとした食感で、のど越しも良く、美味しい麺です。
このカップ麺に具材が加わると、トリュフの風味が損なわれるような気がします。
具材なしも頷けます。
540円の価値があるかどうか、気になる方はお試しください。
(小生は一度食べればそれで満足です)
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
1月2日発売の日清「ラ王 濃香トリュフ醤油」をコンビニで見つけて購入しました。
“ラ王”らしい人物ですが、トランプのジャックのようにも見えました(笑)。
ラ王30周年限定のカップ麺です。
名古屋コーチンの旨み(チキンエキス中12.4%使用)、
杉樽仕込み湯浅醤油(醤油中9.9%使用)、
黒トリュフペースト&オイル(黒トリュフは製品中0.2%配合)。
と言うことで期待大です。
上蓋をめくり、後入れの「特製醤油スープ」「特製トリュフオイル」「特製トリュフペースト」を取り出します。
麺はノンフライ中細ストレートです。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐしてから、「特製醤油スープ」を投入します。
さらに良く混ぜてから、「特製トリュフオイル」を投入です。
最後に「特製トリュフペースト」を投入します。
良く馴染ませて完成です。
具材はありません。
値段は540円(税込み)と普通のラ王の2倍近いのですが、具材はなく、トリュフの風味のみの勝負ですね。
まずはスープをひと口・・・、トリュフオイルの香りが広がるとともに、力強い醤油の旨みを感じます。
麺はツルツルとした食感で、のど越しも良く、美味しい麺です。
このカップ麺に具材が加わると、トリュフの風味が損なわれるような気がします。
具材なしも頷けます。
540円の価値があるかどうか、気になる方はお試しください。
(小生は一度食べればそれで満足です)
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
「馬のたてがみ刺身」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの“万事快調”に友人たちと2022年最後のお邪魔をしました。
まずは、本日の6タップからクラフトビールを選びます。
和歌山県有田川町のNOMCRAFT(ノムクラフト)「NOMCRAFT IPA」です。
スッキリとした苦みのビールです。
お通しは、「薩摩揚げの煮物」です。
肴は、「くんもり」です。
「ベビーホタテ」、「鮪」、「砂肝」、「味玉」の燻製盛り合わせです。
「刺身盛り合わせ五点盛り」です。
「鰤」、「鰺」、「シロイカ」、「鮪」、「やいと鰹」です。
ここで日本酒、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 無濾過生原酒 八反錦55%精米」の冷酒です。
「馬のたてがみ刺身」です。
コリッとした食感とともに、脂が旨い!
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 山廃純米 無濾過生 山田錦70%精米」の冷酒です。
鯖のぬか漬け、「へしこ」です。
「ゆり根素揚げ」です。
塩味が利いて、ホクホクと美味しいですね。
「下仁田葱焼き」です。
甘い下仁田葱に味噌が合いますね。
島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米生原酒 生酛 28BY 改良雄町70%精米」の常温です。
「げそ揚げ」です。
マヨネーズは欠かせません。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 2018BY 夏越し常温熟成 無濾過生原酒 山田錦66%精米」の常温です。
香川県仲多度郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 無濾過 純米 讃州雄町 63%精米」の常温です。
これで池袋の万事快調での飲み納めとなりました。
最後だと思って、ちょっと飲み過ぎました(苦笑)。
焼津は遠いけど、行ってみたいと思います。
10年間、有り難うございました。
ご馳走様でした。
「鰯の煮付け」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの「すしやあづま」にお邪魔しました。
いきなり日本酒です。
山形県酒田市の酒田酒造「上喜元 純米吟醸 仕込第四号 無濾過生原酒 山田錦、白玉55%精米」の冷酒です。
ほんのりとフルーティーな香りとマイルドな酸味、バランスが良く飲みやすいお酒です。
お通しは、「もずく酢」、「白子」、「くらげ」の小鉢です。
肴は、「刺身盛り合わせ」です。
「タコ」、「エビ」、「スズキ」、「コチ」、「ヒラメ」
「イワシ」、「コハダ」、「中トロ」です。
「鰯の煮付け」、脂がのっていて美味しい鰯です。
小骨が多いので、無口になります(笑)。
ここでダブルヘッダーを発動です。
階段を上って、ワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
白ワインは、「ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ」です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ」のハーフサイズです。
もう一杯、「ボルゴ・スコペート ビアンカ・トスカーナ」です。
「ちょこっとナッツ」もいただきました。
そして、バーボン「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。
チェイサーも欠かせません。
2022年最後の訪問でした。
ご馳走様でした。
サンヨー食品「真的中華 鶏湯肉麺」を食す! [グルメ・料理]
12月19日発売のサンヨー食品「真的中華 鶏湯肉麺」をスーパーで見つけて購入しました。
上蓋から「仕上げの小袋」を剥がします。
“日本人向けにアレンジしない本場風のおいしさ”と言う味が楽しみです。
上蓋をめくります。
たっぷりの具材、「味付鶏肉そぼろ」、「キャベツ」、「ねぎ」が見えます。
お湯を入れて3分待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜた後、「仕上げの小袋」を投入します。
さらにかき混ぜて完成です。
まずはスープをひと口・・・、チキンべースに昆布、ホタテ、椎茸の旨みを合わせ、五香粉が利いたスープです。
五香粉は、中国のミックススパイスで、花椒or山椒、グローブ、シナモンの3種にスターアニス、フェンネル、ちんぴのうち、2種類を混ぜたものです。
スープの香りには八角やウイキョウの香りがします。
スターアニスは八角、フェンネルはウイキョウのことです。
いかにも中華スープらしい香りです。
具材はタップリ入っています。
麺には味付けがしてあって、スープに馴染みます。
もちろんスープも完食!
「香酸辣湯麺もあります。
ご馳走様でした。
「風の森 ALPHA7 2021 feat. LAMP BAR」を飲む! [グルメ・料理]
今年の新年のお酒は、奈良県御所市の湯長酒造「風の森 ALPHA7 2021 feat. LAMP BAR」、“一期一会”がテーマのお酒をいただきました。
このお酒は、万事快調のマスターから去年の小生の誕生日にいただいたものです。
(万事快調の料理長とは同じ日、マスターとは一日違いの誕生日と言うことで、毎年、ちょっとしたプレゼント交換をしているのです。)
豪華な化粧箱を開けると、風の森と謎のガラス瓶・・・。
風の森は、兵庫県産山田錦を100%使用し、アルコール度数17%ですが、精白歩合は未公開、無濾過無加水生酒です。
謎の棒は、“樽スティック”で、ミズナラ(ジャパニーズオーク)とAWO(アメリカンホワイトオーク)の2種類あり、お酒を注いだ専用容器に入れ、自分好みの味わいを楽しむためのものだそうです。
このガラスは、その専用容器でHARIO社のガラスで耐熱ガラスです。
LAMP BARは奈良市内にあり、オーナーの金子道人さんの協力を仰いで、今回のコラボを実現しました。
奈良県は世界的にも著名なBARがいくつもあるそうで、金子さんは、2015年にディアジオ社が主催するバーテンダー世界大会「WORLD CLASS 2015」でBARTENDER OF THE YEAR優勝した経歴の持ち主です。
まずは元日の夜、そのままでいただきました。
ほのかな甘みを口中に感じ、マスカットやライチの香りが広がります。
その後、喉元を過ぎると酸味や複雑な味わいを感じます。
3日の夜、AWO(アメリカンホワイトオーク)を専用容器に20分ほど入れておきました。
落ち着いた味わいになり、美味しくいただきました。
2時間くらいまで漬けても良いそうなので、もう少し漬け込んで、じっくりと味も香りも抽出させて飲んでみたいと思います。
乾かして、また使えると言うことなので、風の森を買ってきて試したいです。
万事快調さま、有り難うございました。
ご馳走様でした。
「ねぎま鍋」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の6タップからクラフトビールを選びます。
静岡県伊豆市のベアードビール「ジュビレーションエール」です。
イチジクとニッキの小枝をスパイスとして使ったビールで、イチジクの甘みにニッキのほのかな香りが加わった、アルコール度数8.0%のしっかりとした濃いめのビールです。
お通しは、「薩摩揚げと菜の煮物」です。
肴は、「鰯刺身」と「茹で海老」です。
鰯の切り身の色が美しいですね。
脂ものっていて美味しいです。
天使の海老・パラダイスプローンの「茹で海老」は、身はプリッとして美味しいです。
殻も柔らかいので、食べてしまいました(笑)。
お酒は、岩手県花巻市の川村酒造店「酉与(よ)右衛門 山廃純米 無濾過生原酒 美山錦55%精米」の冷酒です。
メインは「ねぎま鍋」、鮪と葱の鍋仕立てです。
七味をかけていただきます。
脂ののった鮪も出汁で煮ることで、脂のしつこさが抜け、柔らかく食べやすくなっています。
葱よりも白菜の方が多かったですが・・・。
お酒は、大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 生酛 純米 生原酒 自営田山田錦70%精米」の燗酒です。
鍋には燗酒ですね。
鍋だけでお腹がいっぱいになりました(苦笑)。
ご馳走様でした。
万事快調で飲めるのも後1回になっていました(涙)。
「真鯛のカマの煮付け」で一杯! [グルメ・料理]
明けましておめでとうございます。
しばらく昨年の記事が続きますが、ご覧いただければ幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、揚げたて熱々の「蓮根挟み揚げ」です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
カンパチ、ヒラメ、真鯛、シマアジ、赤身に、おまけにウニの6点盛りです。
ここで日本酒、京都市の羽田酒造「脱兎 搾りたて無濾過生原酒 京の輝き60%精米の冷酒、90ccです。
青リンゴのような香りと酸味、キレがあるお酒です。
予約をすると、席にメモが書かれています。
そこには本日のオススメが・・・。
と言うことで、「真鯛のカマの煮付け」です。
蟹以上に無言で食べ進めてしまいます。
隅々まで食べるので、時間がかかり、これだけでお腹が膨れます(笑)。
味も美味しく酒が進みます!
骨も啜って、身を食べました。
そこで、福岡県久留米市の山の壽酒造「山の壽 純米 山田錦65%精米」の冷酒です。
果実香が口中に広がり、その後に、爽やかな酸味が残ります。
「酎ハイ」です。
肴は、「乾きもの」を少しいただきました。
〆は「しじみ汁」です。
ご馳走様でした。
しばらく昨年の記事が続きますが、ご覧いただければ幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、揚げたて熱々の「蓮根挟み揚げ」です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
カンパチ、ヒラメ、真鯛、シマアジ、赤身に、おまけにウニの6点盛りです。
ここで日本酒、京都市の羽田酒造「脱兎 搾りたて無濾過生原酒 京の輝き60%精米の冷酒、90ccです。
青リンゴのような香りと酸味、キレがあるお酒です。
予約をすると、席にメモが書かれています。
そこには本日のオススメが・・・。
と言うことで、「真鯛のカマの煮付け」です。
蟹以上に無言で食べ進めてしまいます。
隅々まで食べるので、時間がかかり、これだけでお腹が膨れます(笑)。
味も美味しく酒が進みます!
骨も啜って、身を食べました。
そこで、福岡県久留米市の山の壽酒造「山の壽 純米 山田錦65%精米」の冷酒です。
果実香が口中に広がり、その後に、爽やかな酸味が残ります。
「酎ハイ」です。
肴は、「乾きもの」を少しいただきました。
〆は「しじみ汁」です。
ご馳走様でした。
タグ:カマの煮付け