「白子とあん肝」の合い盛りで一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「コンニャクと竹輪」です。
肴は、「力士味噌ピーマン」です。
ニンニクがタップリと入った挽き肉を味噌で和えたものです。
力が沸いてくるような力士味噌ピーマン、パリッとしたピーマンと肉味噌が合いますね。
「白子とあん肝」の合い盛り、白子とあん肝を一度に楽しめる贅沢な肴です。
トロッとした食感の白子がたまりません。
あん肝も柔らかく、舌で溶けて溶けて美味しいです。
“串焼き”です。
「ねぎ塩豚たん」、ねぎ塩タレがのった豚のタンは美味しいです。
左から、「豚バラ」、「四方竹の肉巻き」、「かしら」、「しろ」です。
「四方竹(しほうちく)」は高知県の名物で、切り口が四角なので四方竹と言われるそうです。
コリッとした食感の竹と肉が合いますね。
飲み物は「酎ハイ」をいただきました。
ご馳走様でした。
日清「どん兵衛 東西だし比べ 天ぷらそば 西」を食す! [グルメ・料理]
2022年10月31日(月)発売の日清「どん兵衛 東西だし比べ 天ぷらそば 西」をスーパーで見つけて購入しました。
期間限定で全国発売だそうです。
関東と関西でスープの味が違うとは聞いていましたが、西の味を楽しめるのは良いですね。
「きつねうどん」を試したかったのですが、そのスーパーでは見かけなかったので、売り切れてしまったのかも・・・(その後、東の商品しか並んでいません出た)。
“昆布のだしのきいた”と言うことで、楽しみです。
上蓋をめくり、「かやく」と「粉末スープ」「彩り七味」を取り出します。
「粉末スープ」を麺に乗せます。
お湯を入れて3分待ちます。
上蓋を剥がします。
良く麺とスープを混ぜて、「天ぷら」を乗せ、七味をふりかけて完成です。
まずはスープをひと口・・・、本鰹と昆布のWだしと丸大豆醤油が醸し出す風味が良いですね。
濃いめのスープより、西の方が好みでした。
麺は(写真を撮っていたからか)ちょっと柔らかくなってしまったので、もう少し短くても良いかもしれません。
「天ぷら」は、初めはサクサクとして・・・
次第にスープを吸って柔らかくなり、食感の変化も楽しめます。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
(西の「きつねうどん」も食べてみたい!)
「あん肝の出汁醤油漬け」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「温奴」です。
肴は、「鎌倉野菜の春菊サラダ」、春菊のみという潔いサラダです。
えぐ味がない春菊、ごま油と塩ダレが程よく利いていて美味しいです。
バリバリとした歯ごたえも良いですね。
本日の日本酒メニューからお酒を選びます。
アジノマチダヤ専用熟成、宮城県加美郡加美町の山和酒造「純米吟醸 ひやおろし 夜長 美山錦50%精米」の冷酒、90ccです。
スッキリとしたコメの甘みが広がりますが、軽めの酸味が味を整えます。
「馬肉ユッケ」です。
卵黄とからめていただきます。
柔らかい馬肉にキュウリと玉ねぎのシャキシャキした食感が良いです。
卵黄のおかげで、トロッとした口当たりが美味しいです。
岩手県紫波郡紫波町の月の輪酒造「月の輪 生酛 純米 紅葉おろし 65%精米」の冷酒を90ccいただきました。
火入れで、お酒の旨味を閉じ込めた仕上がりです。
「あん肝の出汁醤油漬け」です。
ポン酢ではなく、出汁醤油に漬けたあん肝です。
ポン酢であん肝が溶けることなく、あん肝の旨さを保っています。
山葵があん肝に合っていますね。
お酒は、東村山市の豊島屋酒造「屋守 純米中取り 無調整 八反錦55%精米」の冷酒を90ccです。
お酒の旨味をタップリと感じられるお酒です。
〆に「シジミ汁」をいただきました。
御馳走さまでした。
「味噌ポテト」で一杯!(SLも・・・) [グルメ・料理]
(ちょっと長くなりました。)
この日は、東武東上線で寄居駅まで行き、そこから秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗車しました。
お目当ては、SLと秩父麦酒です(苦笑)。
寄居駅に到着したときには、すでに着線していて、臙脂色の客車が見えました。
この客車牽引するのはC58363、SLに乗るのは、自分が小学生以来、55~56年ぶりになります。
運転席を間近に見られて楽しかったです。
親子連れやマニアの方が写真を撮っていました。
この日は、「ふかや花園プレミアム・アウトレット」オープンを記念して、SLの指定料金は無料ということでした(ラッキー!)。
客車はレトロな印象でしたが、エアコン完備で網棚はスチール製でした。
さらに、謎の棒が掛けられていました。
何かを吊り下げるハンガー代わりなのでしょうか?
このSLには車内販売があり、売られている商品が載せてありました。
お菓子やグッズ、秩父を舞台にしたアニメグッズなどです。
お弁当もあるのですが、前日(平日)までの予約が必要です。
発車したSL、スタートはスムーズ、しかしゆっくりとしたスピードです。
懐かしい煙の匂いもしてきます。
荒川に沿って、終点の三峰口に向かいます。
途中にかかる荒川鉄橋、絶景ポイントです。
紅葉にはちょっと早かったようです。
途中では石灰石を積んだ貨物列車とも行きあいました。
車内販売でジェラートを買いました。
買ったのは「ラムレーズン」(400円)です。
蓋を開けると、レーズンとラムの香りが広がります。
結構、ラムの風味が強いジェラートで、美味しかったです。
スプーンは、石炭を投入するために使うスコップのように見えました(苦笑)。
“お花畑駅”を過ぎると西武秩父駅が見えてきます。
ここから三峰口駅までは上り勾配が続きます。
汽笛とともに煙が吐き出されます。
途中、このSLを撮影する人たちも多数見かけました。
11:07分に寄居駅を出発して、三峰口には12:54分に到着です。
普通列車で1時間ほどかかるところを、1時間47分かけての運行で、普通列車に抜かれました(笑)。
三峰口駅から少し戻ったとことにある転車台に向かいます。
転車台の前では、C58の整備作業が行われていました。
車両の下からは、石炭かすや水が出てきていました。
引き返すための準備です。
転車台が動くのを見ていると電車に間に合わないので、慌てて三峰口駅へ。
乗車する普通列車7800系とパレオエクスプレスの客車、C58の横並びカットをゲットして、電車に乗り込みます。
途中、秩父駅で途中下車、駅では12月に開催される“秩父夜祭り”のポスターが飾られていました。
階段には花火の絵が描かれていました。
改札口付近にはアニメキャラクターも・・・。
秩父神社のお参りの後、MAHOLLO BAR(まほろバル)にお邪魔しました。
お目当ては“秩父麦酒”です。
2度目の訪問、14時のオープン直後にお邪魔しました。
注文したのは、飲み比べ三品です。
左から、「シロクマ」、「黒熊のスタウト」、「波乗り熊」です。
「シロクマ」(ヘイジーIPA、6度)は、蜂蜜のような甘みを感じて、パイナップルなどのフルーティーな味わいのびーるです。
「黒熊のスタウト」(スタウト、7度)は、コーヒーのような苦味とまったりとした甘さを感じるスタウトです。
「波乗り熊」(ウエストコーストIPA、7度)は、フルーティーだけど、キリッと締まったホップの利いたIPAです。
肴は秩父名物「味噌ポテト」です。
甘塩っぱい味噌ダレが揚げたポテトに合いますね。
まわりはカリッと、中はホッコリとしていて、美味しいですね。
「自家製パテドカンパーニュ」です。
埼玉県の銘柄豚“武州豚”の肉は柔らかく、口当たりの良いお肉です。
これにはスタウトが合いますね。
「ピクルス(酢漬け)」も美味しかったです。
酢が利いていて、ちょっとむせました(笑)。
〆は、「皇帝樽熊、バーボン樽バージョン」です。
香りが蒸留酒、バーボンの甘い香りというよりも、ウイスキーのようなキレのある香り、スッキリと飲めますが、14度もあり、要注意です。
秩父の銘酒、イチローズモルトも置いてありました。
次回かな・・・。
ほろ酔い気分で帰りました。
ご馳走様でした。
この日は、東武東上線で寄居駅まで行き、そこから秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗車しました。
お目当ては、SLと秩父麦酒です(苦笑)。
寄居駅に到着したときには、すでに着線していて、臙脂色の客車が見えました。
この客車牽引するのはC58363、SLに乗るのは、自分が小学生以来、55~56年ぶりになります。
運転席を間近に見られて楽しかったです。
親子連れやマニアの方が写真を撮っていました。
この日は、「ふかや花園プレミアム・アウトレット」オープンを記念して、SLの指定料金は無料ということでした(ラッキー!)。
客車はレトロな印象でしたが、エアコン完備で網棚はスチール製でした。
さらに、謎の棒が掛けられていました。
何かを吊り下げるハンガー代わりなのでしょうか?
このSLには車内販売があり、売られている商品が載せてありました。
お菓子やグッズ、秩父を舞台にしたアニメグッズなどです。
お弁当もあるのですが、前日(平日)までの予約が必要です。
発車したSL、スタートはスムーズ、しかしゆっくりとしたスピードです。
懐かしい煙の匂いもしてきます。
荒川に沿って、終点の三峰口に向かいます。
途中にかかる荒川鉄橋、絶景ポイントです。
紅葉にはちょっと早かったようです。
途中では石灰石を積んだ貨物列車とも行きあいました。
車内販売でジェラートを買いました。
買ったのは「ラムレーズン」(400円)です。
蓋を開けると、レーズンとラムの香りが広がります。
結構、ラムの風味が強いジェラートで、美味しかったです。
スプーンは、石炭を投入するために使うスコップのように見えました(苦笑)。
“お花畑駅”を過ぎると西武秩父駅が見えてきます。
ここから三峰口駅までは上り勾配が続きます。
汽笛とともに煙が吐き出されます。
途中、このSLを撮影する人たちも多数見かけました。
11:07分に寄居駅を出発して、三峰口には12:54分に到着です。
普通列車で1時間ほどかかるところを、1時間47分かけての運行で、普通列車に抜かれました(笑)。
三峰口駅から少し戻ったとことにある転車台に向かいます。
転車台の前では、C58の整備作業が行われていました。
車両の下からは、石炭かすや水が出てきていました。
引き返すための準備です。
転車台が動くのを見ていると電車に間に合わないので、慌てて三峰口駅へ。
乗車する普通列車7800系とパレオエクスプレスの客車、C58の横並びカットをゲットして、電車に乗り込みます。
途中、秩父駅で途中下車、駅では12月に開催される“秩父夜祭り”のポスターが飾られていました。
階段には花火の絵が描かれていました。
改札口付近にはアニメキャラクターも・・・。
秩父神社のお参りの後、MAHOLLO BAR(まほろバル)にお邪魔しました。
お目当ては“秩父麦酒”です。
2度目の訪問、14時のオープン直後にお邪魔しました。
注文したのは、飲み比べ三品です。
左から、「シロクマ」、「黒熊のスタウト」、「波乗り熊」です。
「シロクマ」(ヘイジーIPA、6度)は、蜂蜜のような甘みを感じて、パイナップルなどのフルーティーな味わいのびーるです。
「黒熊のスタウト」(スタウト、7度)は、コーヒーのような苦味とまったりとした甘さを感じるスタウトです。
「波乗り熊」(ウエストコーストIPA、7度)は、フルーティーだけど、キリッと締まったホップの利いたIPAです。
肴は秩父名物「味噌ポテト」です。
甘塩っぱい味噌ダレが揚げたポテトに合いますね。
まわりはカリッと、中はホッコリとしていて、美味しいですね。
「自家製パテドカンパーニュ」です。
埼玉県の銘柄豚“武州豚”の肉は柔らかく、口当たりの良いお肉です。
これにはスタウトが合いますね。
「ピクルス(酢漬け)」も美味しかったです。
酢が利いていて、ちょっとむせました(笑)。
〆は、「皇帝樽熊、バーボン樽バージョン」です。
香りが蒸留酒、バーボンの甘い香りというよりも、ウイスキーのようなキレのある香り、スッキリと飲めますが、14度もあり、要注意です。
秩父の銘酒、イチローズモルトも置いてありました。
次回かな・・・。
ほろ酔い気分で帰りました。
ご馳走様でした。
「ジャガイモの唐揚げ、塩辛添え」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
奈良県奈良市の奈良醸造「WORKIN’」アメリカンIPAです。
甘みがあってホップも利いた、しっかりとした飲み口のビールです。
お通しは、「ずいき豆腐」です。
イカの肝味噌を使って、濃厚な味わいです。
肴は、「ポテトサラダ」です。
まろやかな舌触り、黒胡椒が味を引き締めています。
刺身は、「天然とらふぐ薄造り」のハーフサイズです。
小葱と紅葉おろしでいただきます。
皮もあります。
歯応えがあって、甘い身が美味しいです。
コリッとした皮も美味しいですね。
お酒は、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米吟醸 無濾過生原酒 山田錦麹米50%精米、掛け米55%精米」の冷酒です。
続いて、愛知県愛西市の山忠本家酒造「義侠 生酒 純米原酒 山田錦60%精米」の冷酒です。
「ジャガイモの唐揚げ、塩辛添え」です。
揚げたジャガイモの周りはサクッと、中身はホッコリ、これだけでも美味しいです。
塩辛も美味しいです。
一緒に食べると、ジャガイモの甘さと塩辛の塩気が旨さを三倍にします(笑)。
お酒が進みます。
香川県仲多度郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 純米 無濾過生 讃州雄町63%精米」の燗酒です。
「あん肝味噌」です。
トロッとしたあん肝、味噌が甘めでが美味しいです。
これもお酒が進みます。
と言うことで、京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米 山廃 無濾過生原酒 赤磐雄町66%精米」の常温です。
濃厚な味わいのお酒が「あん肝味噌」に合います。
ご馳走様でした。
「鴨と野菜のスピエディーニ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
ロンバルディア産の「マスティオ・デッラ・ロッジア グラン・キュヴェ ブリュット」、フルーティーでキレのある飲み心地です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせのハーフサイズ、無花果添え」です。
生ハムだけでは単調な味になるので、「生ハムサラミ盛り合わせ」に無花果を添えていただきました。
甘い無花果と塩気のある生ハムは合いますね。
“新メニューの登場”と言うことで、早速「鴨と野菜のスピエディーニ」を注文です。
“スピエディーニ”とは、イタリア語で串を指すそうで、串に刺して焼けば全てスピエディーニだそうです。
“焼鳥”はスピエディーニ・ディ・ポッロだそうです。
この日は、「鴨」と「ネギ」、「玉ねぎ」「パプリカ」を串に刺して炭火で焼きました。
金串がなかったので、竹串で代用だそうです(笑)。
イタリアンですが、見た目は串焼きやですね・・・。
(もう、金串があるそうなので、見た目もイタリアンです(笑)。)
串から直接食べるには、鴨肉が大きかったので、ナイフで切っていただきました。
ジューシーで美味しい鴨肉です。
鴨肉の脂が野菜にしみ出して、ドレッシングは要りません。
合わせていただいたのは、アルト・ディジェ産「セスラ・ゲヴェルツトラミネール」です。
鴨肉だと赤が普通ですが、濃厚な口当たりのゲヴェルツトラミネールは合いますね。
最後は、「ちょこっとナッツ」です。
そして〆に「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」の口開けです。
フレッシュなグラッパの香りが良いですね。
水もいただきました。
ご馳走様でした。
サンヨー食品「名店の味 春木屋 東京ワンタン麺」を食す! [グルメ・料理]
10月31日発売のサンヨー食品「名店の味 春木屋 東京ワンタン麺」をコンビニで見つけて購入しました。
東京・荻窪のラーメン店「春木屋」の味わいを再現したワンタン麺です。
上蓋をめくり、「かやく」×2、「あと入れ液体スープ」、「あと入れ調味油」を取り出します。
麺はノンフライ麺です。
「かやく」を麺の上に乗せます。
お湯を注いで5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、「あと入れ液体スープ」を投入します。
さらに、スープを馴染ませた後、「あと入れ調味油」を注ぎます。
全体をかき混ぜると完成です。
まずはスープをひと口・・・、チキンやポークの旨みに、煮干しやかつお節の魚介系の味も加わった醤油味で、調味油もおかげでコクのあるスープになっています。
麺はノンフライの中太ちぢれ麺で、スープとの相性も良いようです。
具材は、「ワンタン」、「チャーシュー」、「ねぎ」、「メンマ」でタップリと入っていて美味しいです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
エースコック「ワンタンメンの満月 魚介だし醤油味」を食す! [グルメ・料理]
10月24日発売のエースコック「ワンタンメンの満月 魚介だし醤油味」をコンビニで見つけて購入しました。
山形県酒田市の“ワンタンの満月”が監修した「ワンタン麺」です。
“魚介だし醤油味”の味に期待です。
上蓋をめくると、ノンフライ麺が見えます。
中から、「液体スープ」と「かやく」×2を取り出します。
なぜ「かやく」の袋が2つなのか・・・・、ワンタンだけにまとめても良いような気がします(余計なお世話ですが…)。
「かやく」を麺の上に乗せます。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、「液体スープ」を投入します。
さらに良くかき混ぜて完成です。
まずはスープをひと口・・・、チキンベースに煮干しなどの魚介の醤油味で、美味しいスープです。
麺はノンフライの角刃の麺で、モチモチ感があります。
具材は、メンマとねぎ、そしてワンタンがたっぷりです。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
「カラスミ銀杏」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「温奴の自家製ポン酢がけ」です。
肴は、「刺身盛り合わせ」のハーフサイズです。
「金目鯛」、「真鯛」、「カンパチ」、「赤身」
「カマス炙り」です。
「白子ポン酢」、スルッとした舌触りが美味しいです。
寒くなってきて、美味しさが増してきました。
本日の日本酒から、何を飲もうか迷いますね。
山形県鶴岡市の加藤嘉八郎酒造「大山(おおやま)純米大吟醸 ハイブリッド・シナジー・ドリンク2」を90ccいただきました。
2つの50%精米の純米大吟醸のブレンド酒です。
大吟醸はどれも同じような味が多いけれど、ブレンドしたことで、大吟醸の爽やかさだけでなく、米の旨みも感じられるお酒になっています。
続いて、滋賀県甲賀市の笑四季酒造「笑四季劇場 エンプティ 火入れ 美山錦50%精米」の冷酒を90ccいただきました。
フルーティーな甘さの中に、程よい酸味を感じるお酒です。
「カラスミ銀杏」です。
銀杏だけでも美味しいのに、カラスミと合わせることで、風味が増しています。
カラスミの塩気が銀杏の甘さを引き立てていますね。
酒が進みます!
栃木県芳賀郡市貝町の惣誉酒造「特別純米 生酛 惣誉 ひやおろし 山田錦60%精米」の冷酒、90ccです。
「おばんざい三品」です。
「里芋の柚子胡椒和え」、柚子胡椒が利いていて、美味しいですね。
「セセリとエノキのバターポン酢」、セセリのコリッとした食感が良いですね。
「黒豆マスカルポーネ」、いつも注文するデザート代わりの肴です。
最後のお酒は、高知県安芸郡芸西村の仙頭酒造場「土佐しらぎく 斬辛 特別純米 北海道産きたしずく60%精米」の冷酒、90ccです。
〆に「シジミ汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
小澤酒造「澤の井 新酒まつり2022」できき酒を楽しむ! [グルメ・料理]
この日は、東京都青梅市沢井にある小澤酒造で開かれていた「澤の井 新酒まつり2022」に友人たちと参加してきました。
3年ぶりの今年は、10月22日(土)~10月30日(日)までの開催となりました。
最寄り駅はJR青梅線の沢井駅です。
今まで、長い階段を上って改札に行っていたのですが、線路を移動させることで、ホームからすぐに外に降りられるようになりました。
これまでは酒蔵でお酒の試飲ができたのですが、
今回は唎酒(ききざけ)処で、お酒を購入し、お猪口に入れてもらって楽しみます。
平日だったので、澤乃井園のテーブル席には空きがありました。
この日の唎酒リストには12種類がラインナップされていました。
まずは、大吟醸の「凰」を試飲します(お猪口付きで500円です)。
山田錦35%精米で、大吟醸らしいスッキリとした味わいのお酒です。
唎酒処の特等席はガラス窓越しの景色なのですが、混雑していたので壁際の長椅子に座ってのきき酒になりました。
2杯目は「澤乃井 季節限定 純米 ひやおろし」(お代わりなので100円)です。
大好きなひやおろし、美味しいお酒です。
3杯目は「社長の秘蔵酒」(お代わりなので100円)です。
熟成酒と言うことで、米の旨みをしっかりと感じます。
200円のお酒を飲めば、1000円もあれば酔っ払えます(笑)。
きちんと食事をしようと、澤乃井園の一角にある“豆らく”に40分並んでお邪魔しました。
ここでも窓際の席は確保できませんでしたが、4人で座ることができました。
まずはお酒(まだ飲みます)、「澤の井 純米 大辛口」の冷酒を徳利でいただきました。
つまみは「クリームチーズと酒粕入りクラッカー」です。
芳ばしいクラッカーとクリームチーズが合いますね。
続いて、「蒼天 純米吟醸 生酒 五百万石55%精米」です。
純米吟醸らしい上品な香りと柔らかな飲み口と酸味が美味しいです。
ガラスのお猪口に書かれた“沢蟹”が可愛いですね。
食事は、「おぼろ豆腐膳」です。
メインは、おぼろ豆腐にベーコンとかりかり揚げをまぶし、出汁あんをかけていただきます。
優しい味わいのおぼろ豆腐に、ベーコンが利いていて美味しいですね。
「揚げ大豆」
「畑のお肉」
副菜三品は、
「湯葉のさらだ」
「卯の花和え」
「鶏肉の酒粕漬け?」
「漬物」
「味噌汁」が付きます。
すべてが酒の肴でした(爆)。
その後、すぐ脇を流れる多摩川とちょっと早いけど紅葉狩りを楽しみました。
ご馳走様でした。
(追伸)
今日、先日手術をしたポリープの生検の結果を聞きに病院に行きました。結果は、がん細胞はないということでしたが、数年は内視鏡でチャックした方が良いと言われました。
来年も人間ドックですね。何はともあれ、安心して長けっを楽しめます(笑)。