「鴨と野菜のスピエディーニ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
ロンバルディア産の「マスティオ・デッラ・ロッジア グラン・キュヴェ ブリュット」、フルーティーでキレのある飲み心地です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせのハーフサイズ、無花果添え」です。
生ハムだけでは単調な味になるので、「生ハムサラミ盛り合わせ」に無花果を添えていただきました。
甘い無花果と塩気のある生ハムは合いますね。
“新メニューの登場”と言うことで、早速「鴨と野菜のスピエディーニ」を注文です。
“スピエディーニ”とは、イタリア語で串を指すそうで、串に刺して焼けば全てスピエディーニだそうです。
“焼鳥”はスピエディーニ・ディ・ポッロだそうです。
この日は、「鴨」と「ネギ」、「玉ねぎ」「パプリカ」を串に刺して炭火で焼きました。
金串がなかったので、竹串で代用だそうです(笑)。
イタリアンですが、見た目は串焼きやですね・・・。
(もう、金串があるそうなので、見た目もイタリアンです(笑)。)
串から直接食べるには、鴨肉が大きかったので、ナイフで切っていただきました。
ジューシーで美味しい鴨肉です。
鴨肉の脂が野菜にしみ出して、ドレッシングは要りません。
合わせていただいたのは、アルト・ディジェ産「セスラ・ゲヴェルツトラミネール」です。
鴨肉だと赤が普通ですが、濃厚な口当たりのゲヴェルツトラミネールは合いますね。
最後は、「ちょこっとナッツ」です。
そして〆に「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」の口開けです。
フレッシュなグラッパの香りが良いですね。
水もいただきました。
ご馳走様でした。
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