「味噌ポテト」で一杯!(SLも・・・) [グルメ・料理]
(ちょっと長くなりました。)
この日は、東武東上線で寄居駅まで行き、そこから秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗車しました。
お目当ては、SLと秩父麦酒です(苦笑)。
寄居駅に到着したときには、すでに着線していて、臙脂色の客車が見えました。
この客車牽引するのはC58363、SLに乗るのは、自分が小学生以来、55~56年ぶりになります。
運転席を間近に見られて楽しかったです。
親子連れやマニアの方が写真を撮っていました。
この日は、「ふかや花園プレミアム・アウトレット」オープンを記念して、SLの指定料金は無料ということでした(ラッキー!)。
客車はレトロな印象でしたが、エアコン完備で網棚はスチール製でした。
さらに、謎の棒が掛けられていました。
何かを吊り下げるハンガー代わりなのでしょうか?
このSLには車内販売があり、売られている商品が載せてありました。
お菓子やグッズ、秩父を舞台にしたアニメグッズなどです。
お弁当もあるのですが、前日(平日)までの予約が必要です。
発車したSL、スタートはスムーズ、しかしゆっくりとしたスピードです。
懐かしい煙の匂いもしてきます。
荒川に沿って、終点の三峰口に向かいます。
途中にかかる荒川鉄橋、絶景ポイントです。
紅葉にはちょっと早かったようです。
途中では石灰石を積んだ貨物列車とも行きあいました。
車内販売でジェラートを買いました。
買ったのは「ラムレーズン」(400円)です。
蓋を開けると、レーズンとラムの香りが広がります。
結構、ラムの風味が強いジェラートで、美味しかったです。
スプーンは、石炭を投入するために使うスコップのように見えました(苦笑)。
“お花畑駅”を過ぎると西武秩父駅が見えてきます。
ここから三峰口駅までは上り勾配が続きます。
汽笛とともに煙が吐き出されます。
途中、このSLを撮影する人たちも多数見かけました。
11:07分に寄居駅を出発して、三峰口には12:54分に到着です。
普通列車で1時間ほどかかるところを、1時間47分かけての運行で、普通列車に抜かれました(笑)。
三峰口駅から少し戻ったとことにある転車台に向かいます。
転車台の前では、C58の整備作業が行われていました。
車両の下からは、石炭かすや水が出てきていました。
引き返すための準備です。
転車台が動くのを見ていると電車に間に合わないので、慌てて三峰口駅へ。
乗車する普通列車7800系とパレオエクスプレスの客車、C58の横並びカットをゲットして、電車に乗り込みます。
途中、秩父駅で途中下車、駅では12月に開催される“秩父夜祭り”のポスターが飾られていました。
階段には花火の絵が描かれていました。
改札口付近にはアニメキャラクターも・・・。
秩父神社のお参りの後、MAHOLLO BAR(まほろバル)にお邪魔しました。
お目当ては“秩父麦酒”です。
2度目の訪問、14時のオープン直後にお邪魔しました。
注文したのは、飲み比べ三品です。
左から、「シロクマ」、「黒熊のスタウト」、「波乗り熊」です。
「シロクマ」(ヘイジーIPA、6度)は、蜂蜜のような甘みを感じて、パイナップルなどのフルーティーな味わいのびーるです。
「黒熊のスタウト」(スタウト、7度)は、コーヒーのような苦味とまったりとした甘さを感じるスタウトです。
「波乗り熊」(ウエストコーストIPA、7度)は、フルーティーだけど、キリッと締まったホップの利いたIPAです。
肴は秩父名物「味噌ポテト」です。
甘塩っぱい味噌ダレが揚げたポテトに合いますね。
まわりはカリッと、中はホッコリとしていて、美味しいですね。
「自家製パテドカンパーニュ」です。
埼玉県の銘柄豚“武州豚”の肉は柔らかく、口当たりの良いお肉です。
これにはスタウトが合いますね。
「ピクルス(酢漬け)」も美味しかったです。
酢が利いていて、ちょっとむせました(笑)。
〆は、「皇帝樽熊、バーボン樽バージョン」です。
香りが蒸留酒、バーボンの甘い香りというよりも、ウイスキーのようなキレのある香り、スッキリと飲めますが、14度もあり、要注意です。
秩父の銘酒、イチローズモルトも置いてありました。
次回かな・・・。
ほろ酔い気分で帰りました。
ご馳走様でした。
この日は、東武東上線で寄居駅まで行き、そこから秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗車しました。
お目当ては、SLと秩父麦酒です(苦笑)。
寄居駅に到着したときには、すでに着線していて、臙脂色の客車が見えました。
この客車牽引するのはC58363、SLに乗るのは、自分が小学生以来、55~56年ぶりになります。
運転席を間近に見られて楽しかったです。
親子連れやマニアの方が写真を撮っていました。
この日は、「ふかや花園プレミアム・アウトレット」オープンを記念して、SLの指定料金は無料ということでした(ラッキー!)。
客車はレトロな印象でしたが、エアコン完備で網棚はスチール製でした。
さらに、謎の棒が掛けられていました。
何かを吊り下げるハンガー代わりなのでしょうか?
このSLには車内販売があり、売られている商品が載せてありました。
お菓子やグッズ、秩父を舞台にしたアニメグッズなどです。
お弁当もあるのですが、前日(平日)までの予約が必要です。
発車したSL、スタートはスムーズ、しかしゆっくりとしたスピードです。
懐かしい煙の匂いもしてきます。
荒川に沿って、終点の三峰口に向かいます。
途中にかかる荒川鉄橋、絶景ポイントです。
紅葉にはちょっと早かったようです。
途中では石灰石を積んだ貨物列車とも行きあいました。
車内販売でジェラートを買いました。
買ったのは「ラムレーズン」(400円)です。
蓋を開けると、レーズンとラムの香りが広がります。
結構、ラムの風味が強いジェラートで、美味しかったです。
スプーンは、石炭を投入するために使うスコップのように見えました(苦笑)。
“お花畑駅”を過ぎると西武秩父駅が見えてきます。
ここから三峰口駅までは上り勾配が続きます。
汽笛とともに煙が吐き出されます。
途中、このSLを撮影する人たちも多数見かけました。
11:07分に寄居駅を出発して、三峰口には12:54分に到着です。
普通列車で1時間ほどかかるところを、1時間47分かけての運行で、普通列車に抜かれました(笑)。
三峰口駅から少し戻ったとことにある転車台に向かいます。
転車台の前では、C58の整備作業が行われていました。
車両の下からは、石炭かすや水が出てきていました。
引き返すための準備です。
転車台が動くのを見ていると電車に間に合わないので、慌てて三峰口駅へ。
乗車する普通列車7800系とパレオエクスプレスの客車、C58の横並びカットをゲットして、電車に乗り込みます。
途中、秩父駅で途中下車、駅では12月に開催される“秩父夜祭り”のポスターが飾られていました。
階段には花火の絵が描かれていました。
改札口付近にはアニメキャラクターも・・・。
秩父神社のお参りの後、MAHOLLO BAR(まほろバル)にお邪魔しました。
お目当ては“秩父麦酒”です。
2度目の訪問、14時のオープン直後にお邪魔しました。
注文したのは、飲み比べ三品です。
左から、「シロクマ」、「黒熊のスタウト」、「波乗り熊」です。
「シロクマ」(ヘイジーIPA、6度)は、蜂蜜のような甘みを感じて、パイナップルなどのフルーティーな味わいのびーるです。
「黒熊のスタウト」(スタウト、7度)は、コーヒーのような苦味とまったりとした甘さを感じるスタウトです。
「波乗り熊」(ウエストコーストIPA、7度)は、フルーティーだけど、キリッと締まったホップの利いたIPAです。
肴は秩父名物「味噌ポテト」です。
甘塩っぱい味噌ダレが揚げたポテトに合いますね。
まわりはカリッと、中はホッコリとしていて、美味しいですね。
「自家製パテドカンパーニュ」です。
埼玉県の銘柄豚“武州豚”の肉は柔らかく、口当たりの良いお肉です。
これにはスタウトが合いますね。
「ピクルス(酢漬け)」も美味しかったです。
酢が利いていて、ちょっとむせました(笑)。
〆は、「皇帝樽熊、バーボン樽バージョン」です。
香りが蒸留酒、バーボンの甘い香りというよりも、ウイスキーのようなキレのある香り、スッキリと飲めますが、14度もあり、要注意です。
秩父の銘酒、イチローズモルトも置いてありました。
次回かな・・・。
ほろ酔い気分で帰りました。
ご馳走様でした。