「鮑の酒蒸し」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの居酒屋“万事快調”に、緊急事態宣言発出前、仕事が早く終わったので、急遽訪問しました。
(宣言発出中は休みです。)
この日は日本酒からスタートです。
まずは、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米吟醸 無濾過生原酒 山田錦 麹米:50%、掛米: 55%精米」の冷酒です。
お通しは、「茶碗蒸し」です。
鶏肉が入っています。
肴は、「うるいの胡麻酢かけ」です。
春の山菜の「うるい」ですが、促成栽培がおこなわれているようです。
うるいはクセがなく、甘酸っぱい胡麻酢が合いますね。
シャキシャキとした歯ごたえも楽しいです。
次の日本酒も宗玄です。
「宗玄 純米 無濾過生原酒 八反錦 55%精米」の冷酒です。
メインの「鮑の酒蒸し」です。
一切れ口中に投じると、潮の風味が広がります。
肝はトロッと柔らかく、ほんのり苦味もあって美味しいです。
噛めば噛むほど、鮑の旨味が出てきます。
酒が進みます!
三度、宗玄です。
「宗玄 純米 無濾過生原酒 赤磐雄町 55%」の冷酒です。
この日は、宗玄を三種類でした。
万事快調はこのくらいにして、もう一軒です。
18時45分ころにロックバー“ウッドストック”に移動です。
カウンター席にはアクリル板が置かれていて、小生だけでした(ソファー席には数人いました)。
お酒は、バーボンの“ジム・ビーム”、ほとんどなかったので、1本入れました。
この日は炭酸割りです。
流れていたCDが終わり、SANTANAのウッドストックのライブレコードをかけてもらいました。
Led ZeppelinⅡも聞きました。
しばらくここも休みかと思うと残念です。
ご馳走様でした。