松屋「マッサマンカレー」を食す! [グルメ・料理]
2021年年2月2日(火)から販売を開始した松屋「マッサマンカレー」をランチでいただきました。
“世界一美味しい料理”と言われた「マッサマンカレー」、タイ王国伝統のカレーです。
生野菜をつけない基本のカレー、730円です。
ご飯は、2月16日(火)、午前10時まで大盛り無料と言うことで、大盛りにしちゃいました。
味噌汁は、ワカメと油揚げです。
マッサマンカレー、鶏肉がゴロゴロとした塊で入っています。
濃厚なココナッツミルクのコクとスパイスの香りが美味しそうですね。
味は、ココナッツミルク風味で辛くなく、ちょっと物足りないかも・・・。
鶏肉は簡単にちぎれるほど柔らかいです。
北海道産のジャガイモはホクホクしています。
福神漬けが良いアクセントになっています。
カレーなので大盛りにして大正解、満腹です。
もちろん、完食!
ご馳走様でした。
「イカの黒胡椒コロコロ揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線西川口駅近くの居酒屋“雅”にお邪魔しました。
テーブル席には、数グループがいましたが、小生が陣取ったカウンター席には小生のみ、安心して飲めます。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「モツ味噌煮込み」です。
肴は、「ハタハタ浜焼」です。
甘みのあるハタハタの身、マヨが合いますね。
「イカの黒胡椒コロコロ揚げ」です。
こちらも、マヨネーズが添えられているのが嬉しいです。
柔らかく揚げられたイカは黒胡椒が利いていて、ピリッと辛いです。
そこにマヨネーズ、マイルドな口当たりになります。
ここで「酎ハイ」をいただきました。
19時のラストオーダーに「自家製厚揚げ」を注文です。
甘めの醤油タレが厚揚げに合います。
鰹節とネギがアクセントですね。
もう一つは「ハムカツ」です。
ソースと辛子を付けていただきます。
パリッとした衣と柔らかいハムが美味しいです。
ラストオーダーに、駆け込みで日本酒も注文しました。
宮城県塩竈市の阿部勘酒造「阿部勘 純米辛口 宮城県産米60%精米」の常温です。
慌ただしく、ご馳走様でした。
「はんぺんチーズ焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線西川口駅東口近くの居酒屋“一徳”にお邪魔しました。
広い店内ですが、小生のほかにもう一組、少し経ってからカウンターに一人という入りでした。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「肉ボールと野菜の煮込み」、辛いのでお酒が進みます。
肴は、本日のオススメ「鰻串焼き」です。
疲れたからだを元気にする1本です。
山椒をつけていただきました。
「串焼き五本セット」を塩でいただきました。
左から、「豚レバー」、「豚バラ」、「つくね」、「鶏もも」、「アスパラ巻き」です。
ここも、にんにく味噌が付いていました。
この味噌が串焼きに合います。
「はんぺんチーズ焼き」です。
巨大な「はんぺん」の上に辛子明太子を乗せ、さらにチーズを被せて焼いたものです。
フワッとしたはんぺんだったので食べられました(笑)。
辛さが足りなければと、タバスコが添えられました。
タバスコをたらしてみましたが、無しでも十分に美味しいです。
かなり大きなはんぺんで、食べられるかどうか不安でしたが、柔らかい「はんぺん」に辛子明太子のプチプチとした舌触り、それにまとわりつくようなチーズの粘り、巨大だったけど、腹に収まりました。
「クリームチーズ酒盗乗せ」です。
塩気の強い酒盗ですが、クリームチーズの優しいまろやかさがバランスをとってくれます。
これは日本酒ですね。
ラストオーダー(19時)だったので、宮城県大崎市の(株)一ノ蔵「一ノ蔵 特別純米 辛口 宮城県産米55%精米」の冷酒を2合いただきました。
スッキリと飲みやすい一ノ蔵は「クリームチーズ酒盗乗せ」に合っていますね。
閉店は19時半、またもや慌ただしくいただきました。
ご馳走様でした。
「甘鯛風干し焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くにある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
静岡県沼津市の沼津クラフト“柿田川ブルーイング”「ばいかもIPA」(6.8%)です。
清流で知られる柿田川に咲く“ミシマバイカモ”をイメージして作られたそうです。
豊かでな香りですが、甘さは少なく、ホップの利いた苦味のある濃厚なビールです。
お通しは、「茄子の煮浸し」、柔らかく味が染みています。
肴は、「葉山葵醤油漬け」です。
葉っぱだけと、山葵の辛さがあります。
「あおりいかの刺身」です。
身は甘く、噛み応えがあります。
山葵も良いけど・・・・
やはり生姜ですね。
ここで日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 山田錦 55%精米 無濾過生原酒」の冷酒です。
「甘鯛風干し焼き」です。
身は柔らかくて甘みがあって、塩加減も抜群です。
お酒が進みます。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 槽搾 直汲 山田錦 60%精米」の冷酒です。
「酒肴三趣盛り」です。
左から、「鰤の生ハム」、オリーブオイルが風味をまして、身も柔らかく、お酒が進みます。
「ひたし豆」、舌先で崩れるくらい柔らかいです。
「へしこ」、お酒がすすむ“塩気”が旨いです。
お酒は、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「丹澤山 凛峰 純米 備前雄町 60%精米」の常温です。
19時ギリギリで注文したのが、「豚バラ一夜干し」です。
この豚バラの甘い脂がたまりません。
辛しがピリッと引き締めます。
お酒は、ギリギリにまとめて注文です。
島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米吟醸 山田錦 55%精米 21BY」の常温です。
さらに、香川県仲多度郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 赤磐雄町 68%精米 無濾過生」の常温です。
週末の夜、お酒と肴を堪能した夜でした。
ご馳走様でした。
明星食品「熊本ラーメン 黒亭監修 とんこつラーメン」を食す! [グルメ・料理]
2021年1月26日発売の明星食品「熊本ラーメン 黒亭監修 とんこつラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミリーマート限定のカップ麺です。
熊本市にある“黒亭”監修の熊本ラーメンです。
“焦がしにんにく油”が楽しみです。
上蓋から「調味油」を剥がします。
上蓋をめくります。
具材の「チャーシュー」「キクラゲ」「ねぎ」が見えます。
お湯を注いで、5分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜたあと、「調味油」を投入します。
これを良くかき混ぜて完成です。
焦がしにんにくの香りが漂います。
まずは、スープを一口・・・・・、口の中ににんにくの香りが広がります。
豚骨臭さはほとんど感じません。
麺は、ノンフライの平打ち麺でスープとの絡みも良いです。
具材は、まずまず、キクラゲのコリコリとした食感は残っています。
熊本ラーメン、美味しいです!
(本物を食べてみたい!!)
もちろんスープも完食!
いつまでもニンニク風味が口中に残っています(苦笑)。
ご馳走様でした。
「マルちゃん正麺 炎のうま辛担々麺」を食す! [グルメ・料理]
2021年01月18日発売の「マルちゃん正麺 炎のうま辛担々麺」をスーパーで見つけて購入してしまいました(笑)。
先日、トレンダー櫻井さまのブログで紹介されていたのですが、スープが辛くて飲めなかったと言うことで、迷っていました。
“正麺カップ史上最辛担々麺”という言葉に惹かれ買ってしまいました。
“唐辛子3倍 花椒2倍”、倍返し以上です。
上蓋をめくり、「かやく」「後入れ粉末スープ」「液体スープ」を取り出します。
麺は、いつもの正麺の麺のようです。
「かやく」を麺の上に乗せます。
お湯を注いで、5分+α待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くかき混ぜて、「後入れ粉末スープ」を投入します。
辛さが粉末スープからも伝わってきます。
良く溶かし込んだあと、「液体スープ」を注ぎます。
ラー油+ゴマが中心ですね。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、辛いのですが、コクがあります。
唐辛子の辛さよりも花椒の風味を強く感じます。
麺は、正麺らしく滑らかな舌触りでコシもあります。
具材は、「味付け挽肉」と「チンゲン菜」です。
担々麺らしく、挽肉はもう少し多くても良い気がします。
スープだけ飲むときには用心していたので感じなかったのですが、麺と一緒に啜ると、辛いスープが喉の奥に押し寄せてきます。
麺はゆっくり食べる方が良さそうです。
それでも、むちゃくちゃ辛いわけではなかったので、スープも完食!
ご馳走様でした。
「赤身の漬け握り」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口ちかくにある“すしやあづま”にお邪魔しました。
カウンター席、花の前に陣取ります。
まずは、日本酒です。
福井県吉田郡永平寺町の吉田酒造「白龍 純米吟醸 しぼりたて 直汲み無濾過生原酒 五百万石/山田錦(永平寺町産) 55%精米」の冷酒です。
フルーティーな香りがたち、“しぼりたて”らしく、フレッシュな味わいのお酒です。
お通しは、「あん肝と新玉ねぎ」です。
穴子などにかける甘いツメをあん肝と新玉ねぎに垂らしました。
新玉ねぎのシャキシャキとした噛みごこちとあん肝のトロッとした食感が意外と合います。
ポン酢ばかりがあん肝の食べ方ではないようです。
肴は、「おまかせ刺身盛り合わせ」です。
「ヒラスズキ」、「中トロ」
「〆鯖」、「鰯」、「鯵」、「鰤?」です。
日本酒をお代わりです。
高知県高岡郡中土佐町久礼の西岡酒造店「久礼 初しぼり 純米生酒 松山三井60%精米」の冷酒です。
果実香があり、キリッとしたスッキリさが美味しいお酒です。
ここで握りです。
まずは、「赤貝」です。
漬け物も美味しいです。
「赤身の漬け」です。
トロよりも、赤身の漬けが好きです(笑)。
〆は、「わさび入り、かんぴょう巻き」です。
鼻にツーンとぬけるわさびと甘い干瓢が美味しいです。
ご馳走様でした。
ブルースで一杯! [音楽]
この日は、池袋駅東口近くにあるロックバー“ウッドストック”にお邪魔しました。
普段は20時からの営業ですが、緊急事態宣言中は、12時~20時の営業となっています。
ということで、18時半前に到着です。
飲み物は、キープしてある自分のお酒、バーボンの「ジムビーム」を出してもらいました。
19時以降は、水をだしてもらいます(笑)。
まずは「ハイボール」で飲みます。
お通しは、「ミックスナッツ」です。
ほかにお客さんはいないので、レコードをリクエストします。
なぜかブルースが聞きたくなったので、BUDDY GUYをお願いしました。
“THIS IS BUDDY GUY”、1968年発売のライブアルバムを聞きます。
BUDDY GUYのギターも良いけど、ヴォーカルも良いんですよね。
肴を追加です。
「ドライフルーツ」を注文しました。
甘いドライフルーツはバーボンに合います。カロリー高めですが・・・。
「マンゴー」、「無花果」
「レーズン」、「アプリコット?」です。
次のアルバムは、“MUDDY @THE WOLF”です。
はじめに、THE WolF(ハウリン・ウルフ)のsideから聞きました。
ハウリン・ウルフがVo.Harmonica.Guitar、そのほかのメンバーが凄い!
エリック・クラプトン(G)、スティーブ・ウインウッド(Key)、
R.ストーンズのビル・ワイマン(B)、チャーリー・ワッツ(Drs)
ヒューバート・サムリン(G)、イアン・スチュアート(P)
次のsideはMuddy(マディ・ウオーターズ)、こちらのメンバーも凄いです。
オーティス・スパン(P)、マイケル・ブルームフィールド(G)、
ポール・バターフィールド(Harmonica)、
ドナルド・ダック・ダン(B)、サム・レイ(Drs)
ここで、グラスを換えてもらって、オンザロックにしました。
〆は、Miles Davis “Kind of Blue”です。
ロックバーなのに、マイルスがありました。
ということで、音楽に浸った夜でした。
ご馳走様でした。