日清×食べログ「百名店 櫻井中華そば店 淡麗醤油中華そば」を食す! [グルメ・料理]
2月15日発売の日清×食べログ「百名店 櫻井中華そば店 淡麗醤油中華そば」をコンビニで見つけて購入しました。
“食べログ”で4.02というのはなかなかの評価ですね。
櫻井中華そば店は保土ヶ谷駅近くにある2017年創業のお店で、ラーメンデータベースでも93.420という高ポイントです。
“ラーメンファンが唸るネオクラシックな逸品 淡麗醤油中華そば”とはどういう味が楽しみです。
上蓋をめくります。
麺は、ノンフライの中太ちぢれ麺です。
中から、「淡麗醤油スープ」「焼豚」「かやく」を取り出します。
麺の上に、「焼豚」「かやく」を乗せます。
お湯を注いで、5分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜたあと、「淡麗醤油スープ」を投入します。
醤油の香りが広がります。
良くかき混ぜて、完成です。
色だけ見ると淡麗ぽくはありません。
まずは、スープを一口・・・、醤油に鶏脂、チキンエキス、かつお節エキスが加わり、どこか懐かしさを感じさせる深い味わいのスープです。
余ったスープにご飯を入れても美味しいでしょうね。
“淡麗”というのは、スッキリとした味わいと言うことでしょうね。
麺のノンフライ中太ちぢれ麺は、モチモチとした食感があり、スープとの絡みも良いですね。
具材は、「焼豚」、「ネギ」、「メンマ」です。
メンマがもう少し大きいと嬉しいです。
美味しいカップ麺でした。
お店で食べてみたくなる中華そばです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「若鳥ザンギ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、会社近くにある川口の“つぼ八”にお邪魔しました。
空いていたので、テーブル席に座ります。
まずは、「酎ハイ」で喉を潤します。
お通しは、ピンぼけですが、「中華クラゲ」と「胡麻昆布」です。
肴は、「自家製ポテトサラダ」です。
数人でシェアするのに向いていますね。
コーン、ハム、ベーコン、などが入ったジャンボサイズのポテサラです。
「室蘭風ジャンボやきとり」を塩でいただきました。
やきとりと言いながら、豚肉とタマネギ、これが室蘭流のやきとりだそうです。
豚肉の脂身がおいしい、ガッツリとした食べ応えの“やきとり”です。
北海道で生まれた“つぼ八”らしいのが「若鳥ザンギ」です。
北海道と言えば「ザンギ」、「唐揚げ」と違って、しっかりと下味がつけて揚げたのが「ザンギ」のようです。
若鶏の肉は軟らかく、ガーリックの風味が美味しいです。
ザンギ用のタレをかけます。
甘めのバーベキューソースのような、甘めの餃子のタレのような味も合いますね。
味変に良いと思います。
「特製焼き餃子」です。
マイルドな味の餃子です。
タレは強い印象ですが、餃子が野菜の甘さが強いので、ちょうど良い味付けになります。
ラストオーダーなので、日本酒を注文です。
宮城県黒川郡大和町の大和蔵酒造「雪の松島 特別純米 生貯蔵酒 60%精米」の冷酒です。
口当たりの良い、飲みやすいお酒です。
「ポテサラ」を最後までつまみでいただいていました(苦笑)。
この夜も慌ただしくいただきました。
ご馳走様でした。
「あん肝酒煮」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”に18時過ぎに駆け込みでお邪魔しました。
まずは、本日の5タップから、クラフトビールを選びます。
愛知県名古屋市のYマーケットブルーイング「ヒストリックIPA」(7.0度)です。
フルーティーな味わいがありますが、苦みの利いたハードな喉越しのIPAです。
お通しは、「昆布とさつま揚げの煮物」です。
肴は、「冷製鮑の酒蒸し」です。
身は柔らかく、鮑の旨味が染みています。
肝も旨いですね。
早速、日本酒です。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 槽搾 直汲 純米吟醸 山田錦 60%精米」の冷酒です。
「鯵のなめろう」です。
鯵の身の旨さに、味噌や葱、生姜の風味が加わり、お酒が進む一品です。
濃いめの味つけがたまりません。
「あん肝酒煮」です。
普通のあん肝は蒸して作るそうですが、これはお酒で煮たあん肝です。
蒸したあん肝より、舌触りが滑らかです。
ポン酢との相性も良いですね。
次のお酒は、石川県珠洲市の宗玄酒造「純米 山田錦 無濾過生原酒 55%精米」の燗酒です。
「ポテトサラダ」です。
まろやかな舌触りの美味しいポテサラです。
ポテトはごつごつした口当たりではなく、タルタルソースのような味わいです。
〆は、「豚バラ一夜干し」です。
この脂が美味しいですね。
辛子をつけると旨さ倍増です。
合わせたのは、奈良醸造と静岡県掛川市のカケガワビールとのコラボビール「8-BIT」、10ヶ月熟成のベルジャン・ダーク・ストロング・エール(8.6度)です。
飲み口はまろやかなで、フルーティーな味わいの甘口ですが、濃厚なダークエールです。
さらに、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 純米吟醸原酒 山田錦 55%精米 21BY」の燗酒もいただきました。
ラストオーダーで、肴もお酒もまとめて注文、早くゆっくり楽しめるようになりたいですね。
ご馳走様でした。
「プンタレッレのアンチョビソース」で一杯! [グルメ・料理]
この日は友人と久しぶりに、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で乾杯ですが・・・
口からお迎えに行って、喉を潤します。
お通しは、「バケット」、オリーブオイルでいただきます。
肴は、「空豆とペコリーノチーズ」です。
生の空豆を細かくして、オリーブオイル、黒胡椒、羊のチーズ・ペコリーノチーズをかけていただきます。
生臭さはほとんど感じません。
美味しい前菜です。
「プンタレッレのアンチョビソース」です。
プンタレッレ(プンタレッラ)はイタリアからの空輸だそうです。
シャキシャキの歯ごたえで、苦みもちょっと感じられます。
冬から春先にかけて、ローマでよく食べられる野菜で、カタローニャというチコリの一種のイタリア野菜の新芽だそうです。
アンチョビソースが美味しいです。
ここで白ワインです。
イタリア北部のワイン産地、オルトレポー・パヴェーゼの「ピノ・グリージョ」です。
酸味があって、フルーティー、苦味も少し感じる好みのワインです。
「生ハムサラミ盛り合わせ」です。
これが標準の大きさですが、かなりの量がありますね。
メインは、「鴨ロースの炭火焼き」です。
二人でも十分な量ですが、先日は一人で食べてしまいました。
ベリージャムが合いますね。
と言うことで、赤ワインです。
「チロ・クラシコ」、南イタリア・カラプリア州のガリオッポ100%のワインです。
軽い飲み口なのですが、後でタンニンを感じる赤ワインです。
〆はグラッパ、「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」(42度)です。
それをマイグラスでいただきました。
つまみは「ミックスナッツ」です。
ご馳走様でした。
サンヨー食品「中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば」を食す! [グルメ・料理]
2021年2月9日発売のサンヨー食品 「中華蕎麦うゑず監修 濃厚豚骨魚介中華そば」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定商品です。
去年4月にも発売されていますが、そのときは縦型容器でした。
“中華蕎麦うゑず”は、山梨県中巨摩郡昭和町にあって、最寄りのJR身延線・国母駅から徒歩35分と、ほぼ徒歩での来店を予想していないようです(苦笑)。
千葉県松戸市のラーメンの名店「中華蕎麦 とみ田」の富田さんの二人のお弟子さんの一人だそうです。
富田さんは東池袋・大勝軒の山岸さんの孫弟子にあたるそうです。
“濃厚豚骨魚介”が楽しみです。
上蓋をめくります。
麺の色が独特ですね。
前回と違って、今回はノンフライ麺だそうです。
中から、「かやく」「あといれ特製スープ」「あといれ液体スープ」を取り出します。
「かやく」を麺の上に乗せます。
お湯を注いで、5分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
これを良く解して、粉末の「あといれ特製スープ」を入れます。
魚介系の出汁の香りが広がります。
良くかき混ぜたあと、「あといれ液体スープ」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、魚介系豚骨スープの味に、煮干しの風味が加わり、好きな味です。
とろみもかなりあるので、粉末の特製スープを先に良く溶かした後、液体スープを投入するのが良いと思います。
柚子の香りも感じられて良いですね。
麺はコシがあって、粘度の高いスープに良く絡みます。
歯ごたえのある麺は、濃厚なスープに負けていません。
具材は、「チャーシュー」、「メンマ」、「ナルト」、「ねぎ」、「ゆず皮」です。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
日清食品 本場の名店 博多「長浜屋台やまちゃん 博多豚骨ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
2021年2月2日発売の日清食品 本場の名店 博多「長浜屋台やまちゃん 博多豚骨ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定商品です。
リニューアル商品なので、“豚骨の旨味”アップとなっています。
“熱湯2分”と言うことで、以前は3分だったそうですので、1分の時短に成功です。
上蓋をめくると、細麺が目に入ります。
2分で行けそうですね。
中から、「粉末スープ」「液体スープ」「かやく」「焼きのり」「紅生姜」を取り出します。
麺に「かやく」を乗せます。
お湯を入れて、2分待ちます。
麺を良くほぐします。
「粉末スープ」を入れてかき混ぜた後、「液体スープ」を投入します。
良くかき混ぜて、「焼きのり」「紅生姜」を飾れば完成です。
まずは、スープを一口・・・、『九州長浜で愛される マイルドで絶妙な一杯』と言うだけあって、クセのない豚骨スープが美味しいです。
麺はノンフライのストレート麺で細く、長浜ラーメンらしいですね。
2分待つと、その後の作業を考えると、もう少し早めに「粉末スープ」や「液体スープ」を入れても良いかもしれません。
硬めが好きな方は、1分半でも良いかも・・・。
かやくは、「チャーシュー」「紅生姜」「キクラゲ」「ごま」「ねぎ」「焼きのり」です。
「チャーシュー」も「焼きのり」の大きめで良いですね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「ピリ辛ニラ玉炒め」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線川口駅東口近くの“世界の山ちゃん 川口店”にお邪魔しました。
階段を上って、2階に行きます。
カウンターでも良かったのですが、空いていると言うことで、テーブル席に座ることができました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
肴は、「ぞっこんぶキャベツ」です。
キャベツに塩昆布と白ごまがかけられ、胡麻油で味を整えています。
早く出てくる肴で、量もあって、美味しいです。
これは注文します、「幻の手羽先」です。
辛さが調節できると初めて知りましたが、ノーマル(辛口)でお願いしました。
箸袋に書かれているようにすると上手く食べられました。
塩と胡椒が利いていて相変わらず美味しいです。
「ピリ辛ニラ玉炒め」です。
バリッとしたニラの食感が好きです。
ちょっと辛めでお酒が進みます。
「名古屋コーチン入り鶏つくね、醤油ダレ」です。
優しい口当たりのつくね、醤油ダレが少し甘めです。
飲み物は「プレーン酎ハイ」です。
もうひとつの手羽先、「秘伝の黒手羽先」です。
ウスターソースの味が染みた手羽先も美味しいです。
これも美味しいクセになる手羽先です。
ご馳走様でした。
「太刀魚味醂干し」で一杯! [グルメ・料理]
週末のこの日、池袋東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
仕事が遅くなり、18時半過ぎに到着です(汗)。
まずは、本日の5タップからクラフトビールを選びます。
奈良醸造×油長酒造の実験的コラボビール「Under Water」です。
日本酒の「風の森」の清酒酵母(7号酵母)、米麹(秋津穂)、仕込み水を使って、
ホップを一切使用していないというビールです。
味は、まさに“風の森”のようです。
ほのかな酸味と甘み、優しい口当たりが美味しいです。
お通しは、「ワカメ入り玉子豆腐」です。
肴は、「ほうぼう刺身」です。
身がしまっていて美味しいです。
ここは日本酒、と言うことで、奈良県御所市の油長酒造「風の森 秋津穂 純米笊籬採り 秋津穂65%精米」の冷酒です。
ブドウのような果実香は、ビールと同じですね。
「行者にんにく醤油漬け」です。
ニンニクの風味が美味しいです。
「太刀魚味醂干し」です。
味醂で柔らかく、甘めの味になった太刀魚が美味しいです。
お酒をまとめて注文です。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「へのへのもへじ 生酛 秋鹿一貫造り(全量自営田無農薬山田錦) 60%精米」の冷酒です。
もうひとつは、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 純米吟醸 生原酒 改良雄町60%精米」の燗酒です。
さらに、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「丹澤山 凜峰 山廃 純米 備前雄町 60%精米」の常温です。
これだけあれば、最後まで楽しめます(笑)。
ラストオーダーの肴もまとめて注文です。
「冷製 鴨の塩麹漬け」です。
塩麹が利いたマイルドな塩気のある鴨肉です。
噛みごこちが柔らかく良いですね。
「酒肴三趣盛り」です。
左から、「へしこ」、この塩加減がたまりません。
「たこの旨煮」、柔らかく煮えていて、美味しいです。
味付けも旨いですね。
「馬のベーコン」、脂の旨味が良いですね。
この夜もこの慌ただしくいただきました。
ご馳走様でした。
マルちゃん[八重山そば処小松監修 肉そば」 を食す! [グルメ・料理]
2021年2月2日発売のマルちゃん「八重山そば処 小松監修 肉そば」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミマ限定商品です。
石垣島の“小松”の店主・監修です。
“鰹・豚・鶏の旨味を利かせた、こだわりのスープ!”が楽しみです。
上蓋をめくります。
かやくの「味付豚肉」、「ねぎ」が見えます。
お湯を注いで、5分+α待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、鰹の味がたつ美味しいスープです。
さすが、“こだわりのスープ”ですね。
麺は、中太麺で歯ごたえも良いですね。
かやくの「味付豚肉」、「ねぎ」は下に沈んでしまっていますが、後でまとめて、美味しくいただきました。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
エースコック「らーめん空監修 濃厚味噌ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
2021年2月1日のエースコック「らーめん空監修 濃厚味噌ラーメン」をスーパーで見つけて購入しました。
“全国ラーメン店マップ すすきの編”です。
そのお店のNo.1メニューの「味噌ラーメンを」再現した一品です。
“濃厚味噌ラーメン”がそそります。
さらに“焼き味噌のコクと生姜が香る濃コクスープ”の味に期待です。
上蓋をめくり、「液体スープ」を取り出します。
味噌の香りが漂います。
お湯を入れて5分+30秒待ちます。
上蓋を剥がします。
具材の「大豆加工品」、「ねぎ」、「玉ねぎ」、「唐辛子」が見えます。
これを良くかき混ぜて、「液体スープ」を投入します。
さらに、良くかき混ぜて完成です。
まずはスープを一口・・・・、焼き味噌の風味漂う美味しいスープです。
味噌とポークエキスに生姜の風味が加わっています。
濃厚ですが、後味は意外とスッキリです。
麺は、太麺の油揚げ麺で、モチッとした弾力があります。
具材はシンプルです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。