「小鮎の天ぷら」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の6タップの中から選びます。
静岡県沼津市のリパブリューの「リパの上にも三年」です。
甘味のあるフルーティーなフレーバーですが、苦味が利いた美味しいビールです。
お通しは、「ワカメ豆腐」です(待ちきれずに手を付けてしまいました)。
今宵も魅力的な肴が書かれています。
まずは「生ひじきの刺身」です。
意外とモチッとした食感な「生ひじき」ですが、磯の香りはそれほどしませんでした。
生なので箸でつかみにくいのが難点ですね(苦笑)。
「蛤のにんにく醤油漬け」です。
ほんのりとにんにくの風味、ほどほどの醤油の味が蛤の旨さを引き立てています。
蛤の食感も美味しいです。
初夏の味、「小鮎の天ぷら」です。
頭からガブッと塩でいただきます。
苦味もあって美味しいです。
お酒は、奈良県御所市の油長酒造「風の森 笊籬採り 純米吟醸 雄町 60%精米 無濾過無加水生酒」の冷酒です。
続いて、愛知県津島市の長珍酒造「長珍 生生熟成 5055 純米吟醸 無濾過本生 麹米:兵庫県産 山田錦 二割 60%精米、掛米:広島産 八反錦 八割 55%精米」の冷酒です。
肴は、「酒肴三趣盛り」です。
左から、「蕗味噌」
「万願寺とベーコンの炒め煮」
「ポテトサラダ」です。
酒が進む肴ばかりです(そういうのを選んでいますが・・・)。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米 山廃 雄町 無濾過生原酒 66%精米」の燗酒です。
神奈川県足柄上郡山北町の「丹澤山 凛峰 山廃 純米 備前雄町 60%精米 生原酒」の常温です。
〆は、「豚バラ一夜干し」です。
パリッとした焼き加減が大好き、辛子を付けていただきます。
脂と一体となった豚バラ肉は最高です。
今宵も満足!
いつもと違った外が見えるカウンターも良いですね。
ご馳走様でした。
松屋「お肉たっぷり 回鍋肉定食」を食す! [グルメ・料理]
2020年6月23日から発売された、松屋「お肉たっぷり 回鍋肉定食」をランチでいただきました。
松屋創業記念 第3弾、夏に食べたい 最強旨辛メニューとして、今年はお肉が33%増量!と言うことで、早速注文しました。
お肉33%増量の「回鍋肉」です。
ご飯は、7月7日まで“ライス大盛り無料”と言うことで、大盛りにしました。
味噌汁は、油揚げとワカメです。
選べる小鉢は、「半熟玉子」にしました。
「キムチ」も選べます。
キャッチフレーズは、1日に必要な野菜の1/2が摂れる、ということです。
(1日に必要な野菜とは、厚生労働省が推奨する350gです。)
豚肉のほか、野菜はキャベツ、人参、玉ねぎで、ピリ辛の味噌ダレを絡めています。
この味噌ダレ、ご飯との相性抜群で、大盛り大正解です!
前回の肉の量は覚えていませんが、今回は肉の量が多いなぁと感じました。
相変わらず、スマホカメラの調子が悪いです(買い換えたいけど・・・)。
途中で「半熟玉子」を投入します。
味噌ダレにまろやかさが加わり、味変です。
味噌ダレをそのままご飯にかけても美味しくいただけました。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
「ガリサバ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、「しらすサラダ」です。
サッパリとした自家製ドレッシングがしらすサラダに合いますね。
野菜からスタート、健康的ですね(笑)。
肴は、「真鰺と夏野菜の南蛮漬け」です。
たっぷりな野菜と鯵の相性が良いです。
浸かり具合も良いですね。
そして、「鰻ざく」、もう夏ですね。
鰻が美味しくなりました。
「ガリサバ」です。
炙った大トロ〆鯖にガリや大葉、白ごまと合わせて、味を引き締めています。
甘酢の案配が良いですね。
酒が進みます。
ここで日本酒を注文。
宮城県加美郡加美町の山和酒造店「山和 純米吟醸 Pulito 山田錦 50%精米」です。
スッキリとした米の味に爽やかな甘味が感じられるお酒です。
〆は、「酎ハイ」です。
そして、「ミックスナッツ」のスモールサイズです。
おまけに「しじみのお澄まし」をいただきました。
新型コロナの影響で店を閉めていて、開けた後もしばらくはテイクアウトだけだったので、久しぶりのお店飲みでホッとしました。
ご馳走様でした。
「ラムステーキ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、久しぶりに再開した地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
選べるお通しは、「きんぴらごぼう」をいただきました。
肴は、「しらすおろし」です。
醤油をかけて、サッパリといただきます。
そして、「下G家の奴」です。
しばらく来られなかったので、久しぶりの馴染みの肴です。
ツナとラー油、ガーリックチップス、小葱で食べる奴は美味しいです。
ラー油の辛さとツナの風味、ガーリックチップスのカリッとした食感が良いですね。
メインは、「ラムステーキ」です。
ラムらしい歯応えと風味が良いですね。
やや甘めのステーキソースが合います。
酒が進む肴です。
飲み物は、「酎ハイ」です。
つまみは、「乾きもの盛り合わせ」です。
これを食べていると、この店に来たという感じがします。
おまけの口直しの「アイス入り冷凍イチゴ」でサッパリです。
ご馳走様でした。
「極み焼き牛タン串」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅西口にある“いづも”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、「高菜と豆のガーリック炒め」です。
ニンニクの香りが良いですね。
肴は、「牛タンポテサラ」です。
すぐに出て来てボリュームがあって、お腹がすいている時に便利です。
そして、“ウナ串”です。
右から・・・
「短冊」
「くりから」
「鰻ガーリック」です。
「鰻ガーリック」の皮はパリッとしているので、表裏の食感の違いが楽しいです。
鰻の串には、七味より生山椒ですね。
「短冊」と「くりから」には、生山椒をガリガリと自分でミルします。
香りが良いですね。
串焼きをもう一つ、「極み焼き牛タン串」です。
コーンビーフのような食感の牛タンです。
これは旨い串焼き、山葵でいただきました。
〆は、「やみつき骨せんべい」です。
ここに来ると、〆にいつも注文します。
パリッとポリッと、塩味が美味しい骨せんべいです。
ご馳走様でした。
リガトーニの「アマトリチャーナ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、店内営業を始めたばかりの東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「カールスバーグ」の小瓶で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、お店名物の「生ハムのせすぎメロン」です。
メロンが生ハムに隠れて見えません。
「生ハムメロン」+「生ハム」のような肴です。
生ハムの塩気とメロンの甘さがたまりません。
ワインは白ワイン、トスカーナのボルゴスコペートです。
メインは、リガトーニの「アマトリチャーナ」です。
リガトーニというゴムホースを輪切りにしたような太いショートパスタ作るアマトリチャーナです。
アマトリチャーナは、グランチャーレという豚ほほ肉の塩漬けとペコリーノ・ロマーノチーズ、トマトで作るパスタで、カリッと炒めたグアンチャーレがアクセントになったパスタです。
酒の肴にもなる(してしまう)パスタです。
ここで、いつもと違って「ナミナミスパークリングワイン」をいただきました。
キンキンに冷えていて美味しいです。
〆は、「メーカーズマーク」のオンザロックです。
水も忘れずに・・・。
つまみは「ちょこっとナッツ」です。
ご馳走様でした。
(この日は、カメラのバッテリーが無くなり、スマホにしたのですが、このバッテリーも限界近く、ピントもイマイチでした)
サッポロ一番「塩らーめんどんぶり 北海道 ホタテだし仕上げ」を食す! [グルメ・料理]
2020年6月1日発売のサッポロ一番「塩らーめんどんぶり 北海道 ホタテだし仕上げ」をスーパーで見つけて購入しました。
“夏に食べたい 塩ラーメンメニュー 人気投票No.1”だそうです。
“北海道ホタテだし仕上げ”に期待大です。
上蓋をめくり、「かやく」と「特製スープ」を取り出します。
麺は、中細麺といったところでしょうか。
ここに、「かやく」と「特製スープ」をのせます。
後から入れないのが良いですね。
お湯を注いで、3分+α待ちます。
上蓋を剥がします。
大ぶりな野菜が良いですね。
そして、良くかき混ぜて完成です。
具材は、「チンゲン菜」、「白菜」、「キャベツ」、「コーン」、「人参」です。
野菜タップリなのが良いですね。
まずは、スープを一口・・・
大好きな塩ラーメンの味わいにホタテの風味が加わり、さらに美味しくなっています。
バターを加えると、さらに美味しくなりますね(袋麺の時はそうして食べています)。
麺はちぢれもあり、スープに良く絡みます。
フリーズドライのチンゲン菜や白菜、キャベツはシャキシャキとした歯ごたえがあり、美味しいです。
白ごまがアクセントになっています。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
(縮尺を間違えました)
マルちゃん「すぎ本 塩ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
2020年6月1日発売のマルちゃん「すぎ本 塩ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
TRY ラーメン大賞2019-2020」で、「名店部門 しお」で1 位になった「らぁ麺 すぎ本」とのタイアップ商品だそうです。
2013年12月東京都中野区にオープンした「らぁ麺 すぎ本」店主の杉本康介さん監修です。
“鶏・豚・魚介等の旨みを重層的に利かせた、コク深い塩ラーメン!”という文言に期待です!
「特製油」を剥がします。
上蓋をめくると、具材の「味付き豚肉」、「ねぎ」、「メンマ」、「フライドオニオン」が見えます。
お湯を入れて3分+α待ちます。
これを良くかき混ぜて・・・
「調味油」を投入します。
さらに混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・、
コクのある塩味を感じるスープです。
“鶏・豚・魚介等の旨みを重層的に利かせた”というのは、小生の味覚では分かりませんが、
複雑な旨みの美味しいスープであることは間違いありません。
麺は、角麺でのど越しが良いです。
具材のメンマや味付き豚肉も良い仕上がりです。
全体的にバランスが良く、スープが美味しいカップ麺でした。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「鶏の唐揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にある“日本海庄や ヤマダ電機LABI1池袋店”にお邪魔しました。
ヤマダ電機の7Fにあります。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、「ツナとキュウリ、タマネギの和え物」です。
肴は、「手作り升豆腐」です。
薬味は、「トビコ」と「ネギ」、「おかか」、「塩」と「生姜」です。
升の中の豆腐が柔らかかったです。
出汁をかけていただきます。
「トビコ」のプチプチとした食感が楽しいですね。
「おかか」と「生姜」は定番の薬味、間違いありません。
「塩」ももちろん美味しいです。
お豆腐の量がもっとあっても良かったです。
「しらすと茗荷のオニオンスライス」、ポン酢でいただきます。
サッパリと美味しいです。
血液がサラサラになりそうなサラダです。
ここまで健康的な肴だったので、肉を注文!
「鶏の唐揚げ、おろしポン酢、梅肉葱ソース添え」です。
「マヨネーズ」は追加で付けてもらいました。
写真では分かりませんが、裏側に包丁が入っていて、簡単に切れるようになっていたのが嬉しかったです。
「梅肉葱ソース」は、それほど酸味はなく、唐揚げに合うソースです。
「おろしポン酢」は、サッパリと食べられますね。
そして「マヨネーズ」は無くてはならないのですが、初めから付いていないのが残念です。
唐揚げをまろやかに包むようなマヨネーズの味は欠かせませんね。
レンコンはパリッと揚がっていて美味しいです。
ご馳走様でした。
”鉄分補給”東京メトロ600円旅 [鉄道]
この日は、暑かったのですが、久しぶりに“鉄分補給“の旅に出かけてしまいました。
池袋駅で“東京メトロ24時間券”を券売機で、600円で購入し、スタートです。
(ちょっと長くなってしまいました)
まずは、副都心線の通勤急行で渋谷に向かいます。
目指すは銀座線の渋谷駅ホーム、ヒカリエ方面から向かいます。
地上に出ると、銀座線の渋谷駅ホームが見えます。
入り口は、ヒカリエの隣にありました。
ここからは入らず、宮益坂を少し上ったところにある、昔の道路跡に行きました。
地上から銀座線の姿が見える場所です。
ここから駅に入り、改札を通って、エレベーターで3階のホームに行きます。
島式のホームで、旧ホームと比べるとはるかに広くなっていて良いですね。
新しい車両では、浅草駅の何番線に入るかも表示されるのですね。
到着したのは、虎ノ門駅です。
ここから、オープンしたばかりの“虎ノ門ヒルズ駅”を目指します。
ただ、表示はされいますが、むちゃくちゃ遠かったです。
まず、浅草方面のホームからは、一度、渋谷方面のホームへ行って、そこからの移動になります。
地上を移動するのですが、ホームによって歩く場所が違います。
虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズ駅までは450㍍、これは乗換駅とは言えないのでは?という疑問が・・・。
歩いていると「金比羅宮」がありました。
そして、虎ノ門2丁目の交差点を過ぎると、虎ノ門ヒルズ駅が現れます。
ここは2番線・浅草方面の入り口、恵比寿方面の入り口は別にあります。
ここから上野を目指します。
電車は空いていました。
上野駅のホームも新しくなっていました。
地上に出ます。
そして、少し歩いて銀座線の踏切へ・・・。
昼前なので、遮断機は開いたままです。
上野駅と地上の車庫を結ぶトンネルが見えます。
車庫には電車が休んでいました。
そこから、ブラブラと浅草方面に向かいます。
かっぱ寺の曹源寺を通ります。
かっぱの手のミイラでおなじみですね。
スカイツリーを正面に見ながら合羽橋へ。
そこから浅草へ向かいます。
途中、MG5やBRAVASの化粧品を売るお店を発見。
MG5、懐かしいですね。
CMには団次郎(当時の名前)さんがでていましたね。
まだ、販売されている息の長い化粧品です。
そして、一駅だけ“つくばエクスプレス”に乗車です。
浅草から乗車して、南千住までです。
ここでいったん外に出ます。
ここには、隅田川貨物駅があります。
跨線橋の歩道の上から貨物駅と言うより、線路を眺めます。
歩道橋のすぐ脇を日比谷線が通っています。
貨車の入れ替え作業でしょうか、HD300系が仕事をしていました。
ここでランチタイムです。
南千住駅前にあるタワーマンション、アクレスティ南千住の1階にある
“フルバリ南千住店”にお邪魔しました。
ランチのお値段もお手頃です。
まずは、ランチビールで喉を潤します。
注文したのは、キーマカレーセットです。
サフランライス
キーマカレーは中辛をお願いしました。
そして、サラダと
漬け物です。
キーマカレーは熱々で、かなりのボリュームです。
サフランライスで食べていると、焼きたてのナンが到着です。
結構な大きさで心配しましたが、しっかりといただきました。
せっとのドリンクは、ラッシーを注文、口の中がサッパリです。
ご馳走様でした。
千住は、松尾芭蕉の“矢立初めの地”と言うことで、銅像も建っていました。
ランチを食べて落ち着いた後、日比谷線に乗車です。
南千住から一駅、北千住へ向かいました。
ここで、千代田線に乗り換えです。
千代田線のホームは地下にありました。
ここで北綾瀬行きに乗車です。
荒川を渡って、綾瀬を過ぎて、北綾瀬に到着です。
これまで、綾瀬までだった千代田線ですが、北綾瀬駅のホーム改良工事が終わったので、北綾瀬行きが大幅に増えました。
ここは、千代田線の綾瀬車両基地があります。
この線路も良い雰囲気ですね。
ちょっと前までは、3両編成の電車しか停まれなかったのですが、10両編成の電車が停まれるようになりました。大進歩ですね。
ここの南改札を出て、外に出ます。
ここには、足立区立しょうぶ沼公園があります。
これまで何度も北綾瀬に来ているのですが、いつも車両基地のある北口ばかり行っていたので、
ここは初めてでした。
ちょうどハナショウブの季節と言うことで、五つある菖蒲田では、江戸系を中心140品種、8,100株のハナショウブがあるそうで、きれいな花を咲かせていました。
アジサイもきれいでした。
ふたたび北綾瀬駅、ここから綾瀬経由で妙典駅に向かいます。
まずは、3両編成の綾瀬行きです。
車内はガラガラでした。
綾瀬駅、折り返し電車のホームは0番線のままでした。
代々木上原行きに乗って、
大手町で半蔵門線に乗り換え、神保町駅で途中下車。
本屋によって、再び半蔵門線に乗って、
九段下駅へ
そこから、東西線で妙典駅へ向かいます。
ここは、千葉県です。
塩気のある風が海に近いことを教えてくれます。
ここに来たのは、東西線の車両基地があるからです。
多くは留まっていませんでしたが、運良く、1編成が動き出しました。
と言うことで、ここから再び東西線に乗車です。
大手町で丸ノ内線に乗り換えます。
そして、終点・池袋で下車しました。
長い1日でしたが、鉄分補給ができました。
次回は涼しくなってからですね。