「太刀魚みりん干し」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の6タップからビールを選びます。
奈良県奈良市の奈良醸造「WOODSTOCK(ウッドストック)」、二年熟成のエクストラスタウトです。
濃厚な旨味に甘くウッディーな香り、優しい口当たりのスタウトです。
お通しは、「玉子豆腐」です。
肴は、「なまこ甘味噌漬け」です。
ゴリッとした食感、甘味噌のこってりとした味わいがスタウトに合いますね。
「生しらす沖漬け」です。
ドロッとした舌触り、沖漬けらしい塩気と醤油の味、濃厚で美味しいです。
ここで、日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米無濾過生原酒 山田錦 55%精米」の冷酒です。
氷見の「鰤のなめろう」です。
刺身でも美味しい氷見の鰤ですが、あえて「なめろう」にしたようです。
鰤だけに上品な口当たりの「なめろう」、クセがなく食べやすいですね。
お酒は、香川県仲多度郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 純米山廃 無濾過生 赤磐雄町 68%精米」の燗酒です。
さらに、京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米山廃 無濾過生原酒 雄町 66%精米」の燗酒です。
「里芋の唐揚げ」です。
いわゆるポテトフライとは全く違う食感です。
まわりはカリッと、中は里芋らしくモチッとした食感です。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「へのへのもへじ 純米生酛 無濾過生原酒 山田錦60%精米」の冷酒です。
「太刀魚みりん干し」です。
みりん干しにしたことで、太刀魚の旨さが引き出されている気がします。
ホコッとほぐれる太刀魚の身が美味しいです。
みりん干し、酒の肴に最高ですね。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
(追伸)
これから人間ドックに行ってきます。
昨日からお腹が空きっぱなしです(笑)。
店主特製 最後の「玉子焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、1月11日で閉店となった東武東上線ときわ台駅南口近くにある、酒と醸し料理“BY”にお邪魔しました(コロナ禍で閉店というわけではありません)。
今年に入ってから1月11日まで、貸し切り・人数制限でのラスト営業、最後の訪問です。
お酒は、好きなものを飲めると言うことで、まずは、「ハートランド」の小瓶で乾杯です。
肴は、出されたものをいただきます。
左から、「イカ人参」、「サーモンとかまぼこの和え物」
「レンコンのしぐれ煮」、「野菜スティック、肉味噌添え」です。
そして、「鮭皮チップス(?)」です。
お酒は、長野県長野市信州新町の尾澤酒造場「十九 特別純米 長野県産米59%精米」の冷酒です。
ここで、「いぶりがっこ」の登場です。
コリコリとした食感が美味しいスモーキーな沢庵です。
これも日本酒に合いますね。
と言うことで、栃木県さくら市のせんきん「モダン仙禽 無垢 生酒 純米 ドメーヌ山田錦 麹米:50%精米、掛米:60%精米」の冷酒です。
土地と水に拘ったお酒で、スッキリとした無垢の味わいです。
肴は、「モツ煮」です。
モツが柔らかく美味しいです。
これに「柚子パウダー」と「七味」をかけていただきます。
ゆずの爽やかな香りが良いですね。
お酒は、石川県羽昨市の御祖酒造(みおやしゅぞう)「遊穂 年輪 THE FIRST 純米 滋賀県清水農家産 玉栄 65%精米」の冷酒です。
静岡県掛川市の土井酒造場「開運 無濾過純米 赤磐雄町 55%精米」の冷酒です。
茨城県筑西市の来福酒造「来福 初しぼり 純米 五百万石 59%精米」の冷酒です。
そして、幻の「玉子焼き」です。
この玉子焼きは、店主しか作れないため、店主が店に出てきているときしか食べられません。
と言うわけで、ここ数年食べていませんでした(笑)。
甘さは控えめで、ふっくらとして美味しい玉子焼きです。
作りたてが一番です!
〆は、宮崎県児湯郡木城町の尾鈴山蒸留所「尾鈴山 山ねこ 芋焼酎」です。
甘い香りの芋焼酎です。
猫のマークが可愛いですね。
最後の肴は、「揚げ餅」です。
これに醤油を垂らし、かんずりをつけていただきます。
ピリッと辛いかんずりが、揚げ餅に合いますね。
ご馳走さまでした。
このお店は閉めますが、別の土地で違う仕事を行うとのことで、ご活躍をお祈りしたいと思います。10年間、有り難うございました。
(追伸)
月曜日に人間ドックです。
大腸カメラコースなので、明日は朝から食べられる食材が決まっています。
2年ぶりの人間ドック、体重が増えているのが気になります(笑)。
天のや「玉子サンド」を食す! [グルメ・料理]
ランチの小ネタ、第2弾!
渋谷西武で天のやの「玉子サンド」を見つけて購入しました。
テイクアウト専門店の玉子サンドだそうです。
購入したのは、6切れ入りのハーフサイズ(税込み720円)です。
(女性お一人様におススメだそうです)
厚めの玉子は、関西風のだし巻き玉子です。
パンには、からしの利いたマヨネーズソースが塗られています。
と言うわけで、ピリ辛のマヨネーズソースと甘さを抑えただし巻き玉子とのバランスが良いですね。
6切れの玉子サンドがあっという間になくなりました(笑)。
賞味期限は当日のみ、美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
「和パスタとお餅」を食す! [グルメ・料理]
ランチの小ネタのを二つ。
まずは、池袋西口“ルミネ”に入っている“こなな”でパスタをいただきました。
和パスタの「鶏そぼろと茄子の味噌トマト」です。
茄子と鶏そぼろ、トマトに刻み葱が具材です。
トマトソースの酸味に味噌の塩気と旨味のバランスが良いですね。
これに、黒七味をかけることで、ピリッと味が締まります。
パスタはアルデンテ、美味しくいただきました。
次のランチ小ネタは、「お餅」です。
用意するのは、塩とエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルです。
今回の塩は、沖縄の“ぬちまーす”です。
旨味のある塩がオススメです。
これに焼いたお餅を付けていただきます。
醤油を付けて、海苔で巻く磯辺巻きも良いのですが、オリーブオイルを付けても美味しいです。
オリーブオイルの香りとまろやかな口当たりに塩の旨味が加わり、餅を洋風にアレンジします。
白ワインがある方は、飲みながら食べてみてください。
正月で余ったお餅があれば試してみてはいかがでしょうか。
ご馳走さまでした。
年始め、「豚肩ロースの炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは「バケット」です。
肴は、「溺れダコ」です。
塩、胡椒、イタリアンパセリ、レモンを絞っていたあきます。
タコのコリッとした食感が良いですね。
サッパリといただける肴です。
白ワインは、「ドン・トマーシ」です。
メインは、「豚肩ロースの炭火焼き」です。
新年最初の発注は、やはり豚肉でした(笑)。
塩と胡椒で味付けしたシンプルな味の豚肩ロースです。
豚肉には白ワインですね。
ピエロマンチーニ「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッズーラ」です。
肉も、脂身の甘さも美味しいです。
〆は、グラッパです。
つまみに「ちょこっとナッツ」をいただきました。
水を飲みながらいただきました。
ご馳走さまでした。
タグ:豚肩ロースの炭火焼き
エースコック「一度は食べたい名店の味 我武者羅 背脂生姜醤油ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
2022年1月3日発売のエースコック「一度は食べたい名店の味 我武者羅 背脂生姜醤油ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
“我武者羅”は、新潟長岡のご当地ラーメンを提供する店で、幡ヶ谷に本店があります。
“背脂生姜”というのは食べたことがないので楽しみです。
上蓋から、「調味油」を剥がします。
上蓋をめくり、「液体スープ」と「後入れかやく」を取り出します。
麺は油揚げ麺、具材の「焼豚」「ねぎ」が見えます。
お湯を入れると、生姜の香りが漂います。
3分ほど待ちます。
良くかき混ぜた後、
「液体スープ」を投入します。
さらに、「調味油」を加えます。
最後に「後入れかやく」を乗せます。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、背脂が気になりましたが、ほとんど感じず、生姜の風味を強く感じる醤油スープです。
『ラーメン1杯で健康な生活をモットーに創りあげた一品。 身体の免疫力を回復させる効果が絶大な生姜の効能を、効率よく摂取する為の背脂。 その背脂も油脂分を限界まで抜き、身体が必要とする程よいコラーゲンとして仕上げてあります。』 というだけあって、美味しいです。
麺は、歯切れが良く、滑らかな食感の丸刃の麺です。
潔いまでの生姜風味、クセになりそうです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「納豆きつね焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「カレー味マカロニサラダ」、ベーコンと人参も入っています。
カレー味で、いきなりお酒が進みます(笑)。
肴は、“串焼き”です。
右は、「鶏キンカン串」、卵とも違う濃厚な味わいが美味しいです。
左は、「生姜肉巻き串」、生姜ががっつりと利いていて、辛いくらいです(笑)。
右、「味噌トントロ串」、豚の脂と味噌味が合いますね。
左、「ハツモト串」、この脂身の甘さとコリッとした食感が美味しいです。
「鎌倉野菜の蒸籠蒸し」です。
胡麻だれでいただきます。
ロマネスコや蕪、人参、白菜、サツマイモなどで、蒸したためか、野菜の甘みを感じますね。
サツマイモが甘かったです。
「納豆きつね焼き」です。
油揚げの中にひき割り納豆を入れて、軽く焼いたものです。
焼いた油揚げが芳ばしく、温まった納豆も美味しいです。
辛子がポイントです。
飲み物は、「酎ハイ」です。
目の前には小さな水槽(?)が・・・・。
お煎餅を入れて売っていたガラスケースのようですが・・・。
ちょっと癒やされました。
最後に、“乾きもの”を少しいただきました。
「柿の種」と「黒糖花豆」、ザ・ツマミですね。
大好きです(笑)。
おまけに、冷凍の「アイス入りイチゴ」をいただき、口中サッパリです。
ご馳走さまでした。
「鮟鱇(あんこう)の共和え」で一杯! [グルメ・料理]
(去年の記事ですが・・・)
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
本日の6タップから、ビールを選びます。
秩父麦酒の「くまのよりみちエール」、“道の駅ちちぶ”とコラボしたビールで、スッキリとした飲み口のビールです。
お通しは、「きしめんのマヨ和え」です。
“和風マカロニサラダ”といったところでしょうか。
アルデンテではなく、柔らかいです(笑)。
肴は、「ひたし豆」、豆の甘さが出ています。
刺身は、「九絵(くえ)の薄造りのハーフサイズ」と「まつかわ鰈(かれい)昆布〆」です。
まつかわ鰈は、昆布の味を纏って美味しいです。
噛みごたえもあって、鰈の旨味が滲み出ますね。
東京では馴染みのない九絵(くえ)ですが、ハタ科の白身魚で、“九つの夢が叶う”とか“運を呼び寄せる魚”と言われているそうです。
紅葉おろしで食べます。
淡白だけど、噛むと、魚の旨味が出てきます。
ここは日本酒です。
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 阿波山田 純米 生 無濾過 65%精米」の冷酒です。
続けて、島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 生酛 改良雄町 純米生原酒 70%精米」の燗酒です。
「百合根の素揚げ」です。
はらりと振られた塩の味つけが、百合根の甘さを引き立てます。
お酒は、京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米 山廃 無濾過生原酒 雄町 66%精米」の燗酒です。
〆は、「鮟鱇(あんこう)の共和え」です。
肝と和えたあんこうの身、濃厚な味付けで美味しいです。
皮のプリップリッとした食感が良いですね。
いろいろな食感が楽しめる肴です。
最後は、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「隆 特別純米 小藤隆 無濾過生原酒 備前雄町 720キロ仕込み 60%精米」の常温です。
しっかりとした味わいが「鮟鱇の共和え」に合いますね。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
本日の6タップから、ビールを選びます。
秩父麦酒の「くまのよりみちエール」、“道の駅ちちぶ”とコラボしたビールで、スッキリとした飲み口のビールです。
お通しは、「きしめんのマヨ和え」です。
“和風マカロニサラダ”といったところでしょうか。
アルデンテではなく、柔らかいです(笑)。
肴は、「ひたし豆」、豆の甘さが出ています。
刺身は、「九絵(くえ)の薄造りのハーフサイズ」と「まつかわ鰈(かれい)昆布〆」です。
まつかわ鰈は、昆布の味を纏って美味しいです。
噛みごたえもあって、鰈の旨味が滲み出ますね。
東京では馴染みのない九絵(くえ)ですが、ハタ科の白身魚で、“九つの夢が叶う”とか“運を呼び寄せる魚”と言われているそうです。
紅葉おろしで食べます。
淡白だけど、噛むと、魚の旨味が出てきます。
ここは日本酒です。
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 阿波山田 純米 生 無濾過 65%精米」の冷酒です。
続けて、島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 生酛 改良雄町 純米生原酒 70%精米」の燗酒です。
「百合根の素揚げ」です。
はらりと振られた塩の味つけが、百合根の甘さを引き立てます。
お酒は、京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米 山廃 無濾過生原酒 雄町 66%精米」の燗酒です。
〆は、「鮟鱇(あんこう)の共和え」です。
肝と和えたあんこうの身、濃厚な味付けで美味しいです。
皮のプリップリッとした食感が良いですね。
いろいろな食感が楽しめる肴です。
最後は、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「隆 特別純米 小藤隆 無濾過生原酒 備前雄町 720キロ仕込み 60%精米」の常温です。
しっかりとした味わいが「鮟鱇の共和え」に合いますね。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
明けましておめでとうございます! [グルメ・料理]
2022年、今年の我が家の酒の幕開けは、酒屋で購入してきた
奈良県御所市の湯長酒造「風の森 奈良県御杖産“露葉風” 80%精米 純米 無濾過無加水生酒」です。
爽やかな酸味と甘み、旨味のバランスが美味しいお酒でした。
今年もよろしくお願いいたします。
奈良県御所市の湯長酒造「風の森 奈良県御杖産“露葉風” 80%精米 純米 無濾過無加水生酒」です。
爽やかな酸味と甘み、旨味のバランスが美味しいお酒でした。
今年もよろしくお願いいたします。