「骨付き鶏とじゃが芋の黒酢煮」で一杯！ [グルメ・料理]
肌寒くなって来たので、日本酒からスタートです。
奈良県御所市の油長酒造「風の森 純米 Alfa Tipe1 秋津穂65％精米 無濾過無加水 生酒」の冷酒です。
スッキリさっぱりとした果実のような味わいで、ラムネのような爽やかさのお酒です。
肴は、おつまみ小鉢 三品セットです。
一品目は、「ベビーホタテの醤油麹照り煮」です。
ホタテに味がたっぷりと染みていて美味しいです。
お酒は、岩手県盛岡市の菊の司酒造「七福神 純米吟醸 WABISABI 吟ぎんが 55％精米」の冷酒です。
適度な酸味が爽やかなお酒です。
二品目は、「かぼちゃとほうれん草の胡麻和え」です。
胡麻の芳ばしさが、カボチャの甘さと合いますね。
ほうれん草のしゃきしゃきとした食感も良いですね。
お酒は、長野県長野市信州新町の尾澤酒造場「Sur Lie 19 澱がらみ生詰 美山錦55%精米」の冷酒です。
Sur Lieは、ワインでは良く聞かれる手法で、発酵中に出来た澱を残して、お酒をおりの上にある状態で保存する手法です。澱の成分が日本酒に溶け込み、複雑な美味しさを与えるそうです。
２種類の日本酒の原酒をブレンドしたお酒だそうです。
甘さの中にも酸味を感じさせるお酒です。
三品目は、「骨付き鶏とじゃが芋の黒酢煮」です。
鶏肉が柔らかく煮えています。
黒酢がほんのりと利いて美味しいです。
千葉県勝浦市の東灘醸造「鳴海(なるか) 特別純米 一度火入れ ひやおろし 60%精米」の冷酒です。
一夏越えたひやおろし、一度火入れしたことで、締まった味わいに感じます。
ご馳走様でした。
「筋子の味噌漬け」で一杯！ [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
ブルックリン・ブルワリー「ディフェンダIPA」です。
爽やかでフルーティーな香りが口中に広がりますが、IPAらしい苦味も美味しいビールです。
お通しは、「厚揚げのキノコ餡掛け」です。
キノコ餡の風味が良いですね。
肴は、「匠のなめろう、酢醤油」添えです。
味噌より胡麻風味がある「なめろう」です。
これだけでも十分美味しいのですが、酢醤油をつけると、スッキリとした味わいになります。
ここで「シャリ金黒ホッピー割り」にチェンジです。
「無花果とクリームチーズの生ハム巻き」です。
甘みのある無花果に塩気のある生ハムが合いますね。
クリームチーズがまとめ役です。
「筋子の味噌漬け」です。
味噌風味の筋子も美味しいですね。
口に含むと、ほのかに味噌の味わいが広がりますね。
これには、日本酒ですね。
宮城県の大沼酒造店「乾坤一」の燗酒です。
合いますね！
「おばんざい三品」です。
左から、「新ごぼうと九条ねぎのきんぴら」
「秋茄子ボロネーゼ・マカロニサラダ」
「せせりとエノキ、バターポン酢」です。
飲み物は、「酎ハイ」です。
〆に「しじみ汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「いわい鶏 炙り焼き」で一杯！ [グルメ・料理]
この日は、友人と東京駅の真ん前の新丸ビル７階にある「ソバキチ」にお邪魔しました。
テラスからは東京駅が見えます。
早い時間だったので、お客さんはあまりいませんでした。
まずは、“ソバキチアワー”のセットを注文です。
グラスの「生ビール」で乾杯です。
そして、選べる肴から「板わさ」です。
さらに「串天」が4本、タレも良いし、塩も良いですね。
これで850円（税別）、スタートにはちょうど良いですね。
改めて、「黒ホッピー割り」です。
肴は、「うなぎ・いわし骨煎餅」です。
骨煎餅にマヨは珍しいけど、美味しかったです。
「ソバキチのだし巻き玉子」です。
大根おろしでいただきます。
ホワッとした口当たりで美味しいです。
「いわい鶏 炙り焼き、ゆず胡椒で」をいただきました。
ピリッとしたゆず胡椒が炙り焼きに合いますね。
これはもう日本酒ですね。
福岡県八女市の高橋商店「繁枡 クラシック 特別純米 夢一献 60％精米」の冷酒です。
スッキリと飲みやすいお酒です。
ナミナミと注いでくれて、お皿にこぼれるのが良いですね。
お客さんも次第に増えてきました。
ビルの中にこういうフロアがあるのは便利ですね。
トイレに行ったのですが、さすが新丸ビル、キレイでした。
ご馳走様でした。
「やきとん」で一杯！ [グルメ・料理]
この日は、池袋駅西口近くにある居酒屋“酒蔵 力”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは・・・
「きんぴらごぼう」と
大好物の「卯の花和え」です。
シットリとした口当たりで美味しいです。
肴は、「肉味噌キムチ冷奴」です。
冷奴の上に、キムチと肉味噌が乗っています。
最近はこれを注文することが大きなりました。
キムチと
「やきとん盛り合わせ、６本」を塩でいただきました。
左から、「しろもつ」、「カルビ」、「てっぽう」
「つくね」、「タン」、「トロかしらネギ間」です。
ニンニクの利いた味噌が美味しいです。
飲み物は、「酎ハイ」です。
最後に、「じゃこ天」をいただきました。
大根おろし生姜に醤油をつけていただきます。
サッパリとじゃこ天で〆ました。
ご馳走様でした。
タグ：じゃこ天
松屋「牛ステーキ丼 洋風ガーリックソース」を食す！ [グルメ・料理]
この日のランチは、10月6日（火）発売の松屋「牛ステーキ丼 洋風ガーリックソース」を食べに出かけました。
テスト販売時に売切れ続出になった牛ステーキ丼です。
注文したのは、「牛ステーキ丼」で選べるソースは、“和風オリジナルソース”と“洋風ガーリックソース”がありますが、“洋風ガーリックソース”にしました。
基本は、「ステーキ丼」と「味噌汁」で750円です。
「味噌汁」は、いつものワカメと油揚げです。
10月20日（火）10時まで、ご飯大盛り無料と言うことで、大盛りにしました。
ステーキ丼はピクルスが添えられています。
まずは、肉とともにご飯をいただきます。
ガーリックソースの香りが食欲をかき立てます。
牛肉はややかためなのが、小生としては残念です。
ピクルスはサッパリとした味わいで美味しいです。
紅生姜を味変で加えました。
ピクルスより刺激があり、ご飯のお供にもなりますね。
もちろん完食！
ご馳走様でした。
日清 話題の名店「新宿 はやし田 芳醇鶏醤油」を食す！ [グルメ・料理]
9月29日発売の日清食品 話題の名店「はやし田 芳醇鶏醤油」をファミマで見つけて購入しました。ファミマ限定です。
東京・新宿の行列が絶えない人気店「らぁ麺 はやし田」の監修です。
“芳醇 鶏醤油”が楽しみです。
上蓋をめくります。
麺は、全粒粉を配合したノンフライ麺です。
中から、「かやく」、「液体スープ」、「特製鶏油」を取り出します。
「かやく」を麺の上に乗せます。
お湯を入れて、5分＋30秒待ちます。
麺をほぐして、まず「液体スープ」を注ぎ、良くかき混ぜます。
そこへ、黄金色に輝く「特製鶏油」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
具材は、叉焼、しなちく、ねぎです。
スープは、醤油と鶏油の味が香りとともに良いですね。
バランスも良く美味しいスープです。
麺は細麺で、全粒粉を配合しただけあって、独特の食感で美味しいです。
美味しいスープも完食！
ご馳走様でした。
タグ：芳醇鶏醤油
寿がきや「からみそラーメン ふくろう」を食す！ [グルメ・料理]
2020年9月15日発売の寿がきや「からみそラーメン ふくろう」をファミリーマートで見つけて購入しました。ファミマ限定商品です。
名古屋の人気店「からみそラーメンふくろう」監修、コクと辛味が絶妙なスープが特徴の味噌ラーメン、税込278円です。
“「からみそラーメンふくろう」は、山形で生まれたからみそラーメンをベースに、
ふくろう独自のスープ、タレ、麺によって皆様にもお喜びいただけるような工夫を取り入れたラーメン店”だそうです。
“味噌にこだわったラーメン”
“魚介だしと旨辛みそ”の味です。
上蓋をめくって、「かやく」、「液体スープ」、「辛みそ」を取り出します。
具材は、叉焼とナルト、ねぎです。
お湯を入れて、5分＋30秒ほど待ちます。
麺を良くほぐして、「液体スープ」を注ぎます。
良くかき混ぜたあと、「辛みそ」を入れます。
さらに、かき混ぜて完成です。
スープは、まさに“魚介だしと旨辛みそ”の旨みとコクがあって、ほどほどの辛さが美味しいです。
麺は、中太でスープに良く絡みます。
具材はシンプルですが、スープを楽しむので、これで良いと思います。
もちろん、スープも完食！
ご馳走様でした。
「馬肉の生ハム」で一杯！ [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口ちかくにある“すしやあづまニカイ”に友人とお邪魔しました。
まずは、「カールズバーグ」の小瓶で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「海の幸のマリネ」です。
むきエビ、タコ、ワタリガニ、生しらす、姫ホタテ、かにかまがたっぷりです。
続いて、「馬肉の生ハム」です。
ルッコラとパルミジャーノが添えられています。
ほどよい塩味の馬肉の味わいが美味しいです。
チーズとも合います。
と言うことで、イタリア・ヴェネト州の「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ」をいただきました。
普通だとお高い赤ワインなのですが、お安いと言うことで、コレを目当てに訪問しました（笑）。
フルボディですが、甘みとビターチョコのようなコクも感じられ、小生にも飲みやすい赤ワインでした。
「リガトーニのアマトリチャーナ」です。
つまみ代わりに、ペンネより太いリガトーニで、グアンチャーレ（豚ほほ肉の塩漬け）とペコリーノロマーノ（羊乳のチーズ）、トマトを使ったソースでいただきます。
太い麺のブガティーニよりもリガトーニのほうが好きです。
メインは、「鴨ロースの炭火焼き、ベリーソース添え」です。
鴨ロースにアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラが合いますね。
甘酸っぱいベリーソースと鴨ロースの組み合わせが最高です。
デザートは、「チョコレートのジェラード」です。
珍しくジェラートをいただきましたが、甘さ控えめで美味しいです。
〆には、やはりグラッパ、「Ｔａｊｏｎ」のストレートをマイグラスでいただきました。
グラッパとブランデーをブレンドし、木樽で熟成させたお酒です。
マイルドな口当たりで華やかな香りで、チョコレートやケーキとも楽しめるそうです。
今宵も満足！
ご馳走様でした。
「生姜風味のフライドチキン」で一杯！ [グルメ・料理]
この日は、小田急線（東京メトロ千代田線）代々木上原駅近くのbeer republic“THE GRUB”にお邪魔しました。
それほど混雑していませんでした。
まずは、クラフトビールです。
19時までHappy Hourと言うことで、200円引きです。
ビールは、ドイツのクルーリパブリック醸造所「イージー」（4.9%）をUSpaintでいただきました。
フルーティーで爽やかな喉越しのビールです。
肴は、「缶焼きオイルサーディン」です。
シンプルだけと美味しいです。
ビールに合いますね。
そして、長野県駒ヶ根市の北原農園の無農薬野菜で提供される「季節の野菜盛り合わせ、冷製バーニャディップ」です。
バーニャカウダソースと自家製マヨネーズでいただきます。
トマト、きゅうり、万願寺とうがらし、大根、ラディッシュ、赤かぶ、ニンジン、パプリカ、ズッキーニなど、野菜はそのままで食べても甘くて美味しいです。
次のビールは、アメリカ・カルフォルニアのニーディープブルーイング「ウプシーデイジー」（6.8%）をUSpaintでいただきました。
ハッキリとした飲み口のIPAで、香りもよく美味しいです。
「生姜風味のフライドチキン」です。
やはりビールにはフライドチキンですね。
生姜の風味が美味しいですね。
お腹が膨れてきたので蒸留酒をいただきました。
ジェムソン「ブラックバレル」のオンザロックです。
アイリッシュウイスキーですが、バーボン樽やシェリー樽を使い、香りも味わいもマイルドな美味しいウイスキーです。
さらに、グレンファースト蒸留所の「グレンファークラス105」です。
60度らしい、アルコール感が強いウィスキーですが、シェリー樽で熟成した香りが良いですね。
「鉄の女」サッチャーが愛したウイスキーだそうです。
つまみは、「ミックスナッツ」です。
ご馳走さまでした。
