「秋刀魚塩焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、JR京浜東北線西川口駅東口近くにある居酒屋“雅”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは「ポトフ」です。
肴は、早く出てくる「冷奴」です。
「アスパラ肉巻き」です。
甘めのタレで味付けされたアスパラの肉巻きです。
アスパラの食感も楽しく、白ゴマがアクセントになっていて美味しいです。
そして、「秋刀魚塩焼き」、今年初の秋刀魚塩焼きです。
身を開いてみます。
一年ぶりの再会です(笑)。
身の部分も美味しいのですが、
内蔵も美味しくいただきました。
猫並みにしゃぶってしまいました(苦笑)。
ここで飲み物は、「酎ハイ」にチェンジです。
肴は「フグ唐揚げ」です。
柔らかい鶏肉のような食感で美味しいです。
七味が付いたマヨが合いますね。
ご馳走様でした。
「西武線1日乗り放題」の旅 出発進行! その2 [鉄道]
ふたたび新宿線に乗って、一駅先の東村山駅を目指します。
ここで西武園行きの2000系に乗り換えます。
たった一駅の乗車です。
さすがに西武園競輪が開催されていない平日、地元に住む人以外、ほとんど人影はありませんでした。
ふたたび東村山駅へと折り返します。
東村山駅で本川越行きに乗り換えます。
乗ったのは、40000系の「あなたとご縁!~小江戸・川越にピスケ&うさぎが出会った~」電車です。
車内には、「パートナーゾーン」がり、折りたたみ式の椅子があったりと最新の車両でした。
「プラズマクラスター」搭載車両です。
座席は、ロングシートがクロスシートにも変換できるタイプで、その場合は電源も使えるそうです。
乗って待っていると、本川越行きの10000系の「レッドアロー」を初代の塗装色に変更した「レッドアロークラシック」が通過していきました。
そして、一駅先の所沢に到着です。
本川越方面の乗り換え通路から見た新宿線と池袋線の線路です。
左が本川越方面、右が池袋方面です。
南改札の中に屋上デッキを発見しました。
近鉄西大寺駅のようです。
長いすもあって、休んでいる人や子どもを連れたお母さんの姿も見られました。
この屋外デッキからは、左側の池袋線(飯能方面)と右側の新宿線(新宿方面)が見ることができます。
線路を見ているだけで楽しくなりますね。
飯能方面から001系ラビューがやってきました。
所沢からは池袋線で小手指に向かいます。
小手指駅で途中下車し、車両基地の方に向かいます。
跨線橋から飯能方面の線路を眺めます。
上り下りで様々な車両が見られるのも楽しいです。
東京メトロの10000系です。
小手指の車両基地に留置されている車両や複雑に縫って走る線路に萌えます。
東京メトロに乗り入れる(?)6000系の車両が車庫を出て、小手指駅に向かいました。
ホームで待っていると001系ラビューが通過していきました。
乗車したのは、30000系の飯能行き各駅停車です。
そして18分で飯能に到着です。
飯能駅はムーミンバレーパーク一色です。
ホームに降り立った瞬間、空気が違うことに感激しました。
飯能駅では、西武秩父方面は折り返しになります。
手前は東急5000系、ここから西武池袋線・西武有楽町線を経由して、東京メトロ副都心を走り、と東急東横線・みなとみらい線を通って、元町・中華街まで走ります。
駅前は静かでした。
再び電車に乗り、西武秩父を目指します。
乗車したのは、4000系西武秩父行きです。
4000系はセミクロスシートで、山岳区間でも安全に運転できるように、抑速ブレーキ付発電ブレーキを備え、寒冷地対策、トイレ、半自動式のドアもあります。
もちろんワンマン電車です。
JR八高線との乗り換えができる東飯能を過ぎ、高麗川の流れに沿って走って行きます。
正丸駅を過ぎると、4.8㎞の正丸トンネルを通ります。
ここを過ぎると秩父はすぐそこです。
西武秩父駅に到着です。
駅名の字体が違いますね。
ここでコンデジはバッテリー切れ・・・、スマホへチェンジです。
ここで帰りの001系ラビューの指定席を購入です。
出発まで40分ほどあります。
西武秩父駅を探索です。
改札を出ると左側に目に付くのが“西武秩父駅前温泉 祭の湯”です。
中に入ると、すぐに“ちちぶみやげ市”(物販エリア)があります。
その中に「酒匠屋台」があります。
そこで、お酒の飲み比べを購入です。
注文したのは、“秩父三蔵地酒<純米酒>飲み比べ”です。
このお酒を持って、フードコートへ。
飲んだのは、「武甲正宗」、「秩父錦」、「秩父小次郎」の三種類です。
秩父市の武甲酒造、「武甲正宗 純米 60%精米」は、ほんのりと酸味を感じるお酒です。
同じく秩父市の矢尾本店「秩父錦 特別純米 60%精米」は、飲み口が柔らかい飲みやすいお酒です。
秩父市の秩父菊水酒造所「秩父小次郎 純米 60%精米」は、米の旨みを感じるバランスがとれたお酒です。
ほろ酔い気分になって、買い物をした後、特急電車に向かいます。
ホームには、池袋行きの001系ラビュー「ちちぶ40号」が待っていました。
円筒形の先頭車両は素敵ですね。
5000系レッドアロー以来となる50年ぶりのブルーリボン賞受賞です。
座席の黄色で浮き出ているように見えますが、それほど気にならない色です。
写真を撮りまくったのでコンデジのバッテリーが無くなってしまったのですが、
ラビューの座席下に付いていたコンセントで充電です。
スマホも充電しました。
ここで座席のテーブルを倒して、喉を潤すことにします。
飲み物は、サントリー「こだわり酒場 レモンサワー」の500MLです。
つまみは、「秩父味噌」せんべいです
味噌味のせんべいが新鮮です。
「おつまみ大好き 秩父のひと」…お米でできた人型スナックと言うことで、
袋のイラストが気になり購入しました。
味は、“名物・わらじかつ丼風!?ソース味”と言うことで、どんな味か楽しみです。
これが“人型スナック”です・・・・、
もう少しリアルかと思いましたが、このくらいがちょうど良いかも・・・。
特急に乗って1時間23分で池袋に到着。
人混みに紛れて、また飲みに行きました。
1日西武線三昧、別の鉄道でもチャレンジしたいです。
自分にお疲れ様でした。
「西武線1日乗り放題」の旅 出発進行! その1 [鉄道]
“ありがとう!豊島園”の記念乗車券を1,500円で購入しましたが、やっとその乗車券を使う日がやってきました。
天気はイマイチでしたが、仕事の合間を見て、平日に休みをもらい出かけることにしました。
まずは、小生が利用している東京メトロ有楽町線小竹向原駅からスタートです。
この駅は、西武有楽町線の駅でもあります。
まずは準急・所沢行きで練馬に向かいます。
この電車は東横線の車両です。
練馬で30000系に豊島園行きに乗り換えます。
練馬から一駅先の豊島園に向かいます。
さすがに乗客は少なかったです。
豊島園に到着です。
向かい側のホームには池袋行きが待っています。
駅前の“豊島園”に向かいます。
入り口の閉まった豊島園、寂しさがつのります。
人々の声が聞こえてきそうです。
折り返しの30000系の池袋行きで練馬駅に向かいます。
電車の中にJR九州の「36ぷらす3」のポスターがありました。
JR九州も楽しい列車を走らせますね。
3分で練馬駅に到着です。
向かいの池袋方面のホームには、30000系のデザインバリエーションバージョン「コウペンちゃんはなまるトレイン」を見かけました。
保谷行きの東急8両編成の5000系です。
こちらは20000系の豊島園行きです。
練馬駅から石神井公園駅方面の線路が良いですね。
乗ったのは、30000系の準急・飯能行きです。
所沢駅で停車中の30000系の運転席、今は当たり前になっているワンハンドルマスコンです。
ここから見える線路も美しいですね。
6000系と2000系or9000系が見えます。
降りたのは、西所沢駅です。
ここから、2000系で西武球場前に向かいます。
出発を待っていたら、池袋方面のホームに9000系の京急色の「幸運の赤い電車」が見えました。
西武球場前駅に到着です。
西武球場前駅の改札を出てみました。
野球場が見えます。
昔、ライオンズとスワローズの日本シリーズを見に来ましたね。
1-0でスワローズが勝ちました(\(^o^)/)。
駅はライオンズ一色ですね。
こちらは山口線(レオライナー)の時刻表です。
土曜・休日に本数が多いのが面白いですね。
西武球場前駅から西武遊園地行きは、8500系の新交通システムです。
運転席には、ワンハンドルマスコンが見えます。
西武遊園地駅は、同じホームの先に多摩湖線の国分寺駅行きが待っています。
乗り換え時間は1分です。
101系の「赤電」が待っていました。
写真を撮っている間にギリギリ乗車、初めて乗りました。
国分寺駅に到着です。
この電車も、昔ながらのマスコンです。
ここで、JR中央線に乗り換えます。
目的地は武蔵境です。
ここで、多摩川線に乗り換えます。
是政行きに乗ります。
いつでもダイヤは一緒です。
電車は101系のワンマン電車です。
途中の駅で見かけたのは、多摩川線開業100周年および近江鉄道創立120周年の節目を迎えたことを記念して、グループ企業コラボ企画として運行している、近江鉄道100系「潮風号」のカラーリングを施した車両です。
終点の是政駅のホームにあった“ラグビー自販機”です。
ラグビーを売っているわけではありませんが、越智俊介さんがデザインした自販機、インパクトがありますね。
改札を出て、辺りをぶらりします。
地図を見てみると、東京競馬場も近いのですね。
と言うことで、遠くにスタンドが見えます。
さらに足を伸ばして多摩川にかかる是政橋へ・・・
多摩川の流れが望めます。
駅へ急いで電車の飛び乗ります。
競艇場前駅の使われていないホームには、「オールレディースリップルカップ」の宣伝のボートが置かれていました。
HPには44人の女性レーサーが載っていました。
意外と多いのですね。
武蔵境駅に戻って、ふたたび中央線で国分寺に向かいます。
国分寺で西武国分寺線に乗り換えます。
東村山行きの2000系で小川駅に到着、
ここで拝島線玉川上水行きに乗り換えです。
降りたのは玉川上水駅、
駅の前には玉川上水が流れていました。
ここは、多摩モノレールとの乗換駅でもあります。
ここから、拝島線で小平駅を目指し、西武池袋行きの急行に乗ります。
車窓から見える景色や線路も楽しいですね。
小平駅は新宿線と拝島線が乗り入れる駅です。
ここでランチタイム。
改札口を出て、すぐ左の正面にある“越後そば”にお邪魔しました。
メニューもいろいろと種類があります。
小生が注文したのは、「かき揚げそば」(460円)と「いなり」(80円)です。
かき揚げのボリュームが結構ありました。
いなりはあまり甘くなく、美味しかったです。
カリッと揚がったかき揚げ、そのカリカリ感も良いのですが、そばつゆに浸ったトロトロ感も好きです。
そばつゆも結構飲んでしまいました。
長くなったので、きょうはここまで。
日清「どん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば」を食す! [グルメ・料理]
10月13日(火)発売の日清「どん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば」をセブンイレブンで見つけて購入しました。
セブンイレブン限定商品です。
“豚ニンニク”と“濃厚ラー油太そば”が気になります。
上蓋から、「特製こってりオイル 豚ニンニク風味ラー油」を剥がします。
上蓋をめくると、太めの麺と具材のネギ、カット叉焼が見えます。
中華そばではなく、日本そばです。
お湯を入れて、5分+30秒待ちます。
上蓋をめくると、お湯の量が少し足りなかったのが気になりますが、何とかなるでしょう。
良くかき混ぜたら、「特製こってりオイル 豚ニンニク風味ラー油」を投入します。
まさにラー油の色ですね。
これを良くかき混ぜて完成です。
日本そばとラー油の組み合わせは意外ですが、以前にもカップ麺で食べたことがあるので、
合わないわけは無いと思います。
まずは、スープを一口・・・、
いわゆる“そばつゆ”と言うよりも、動物系のスープの味を強く感じます。
そこにニンニクとラー油の味と香りが加わります。
むせませんでした(苦笑)。
麺は、ザラザラとした舌触りの“そば”を意識させる麺で、太くワシワシとした歯ごたえです。
具材はシンプルなので、それほど目立ちません。
“背脂風豚ニンニク”は控えめで、胡椒も量は控えめでした。
見た目ほど辛くないので、マシマシがお好みの方は自分で追加が必要です。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
追伸
先ほど、MotoGP第12戦テルエルGP(スペイン・アラゴン)が終わりました。
HONDAの中上がPPをとって、期待のレースでしたが、1ラップ目で転倒リタイア。
ここ数レース調子を上げていた、アレックス・マルケス(あのマルケスの弟)は14ラップ目で転倒、リタイア。
結局、YAMAHAのモルビデリが優勝、SUZUKIのリンスが2位、ミルが3位ということで、
SUZUKIの調子が良いですね。
レースも残り3戦、総合優勝の行方はまだまだ分かりません。
「金華鯖の開き焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口にあるLABI1ヤマダ電機の7Fにある“日本海庄や”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、「マグロぶつ切り」です。
肴は、「梅じゃこ叩ききゅうり」です。
きゅうりのしゃきしゃきとした食感と梅の酸味、白ごまの香ばしさ、じゃこの旨味が相まって美味しい肴になっています。
オリーブオイルが隠し味のようです。
メインは、「金華鯖の開き焼き」のハーフサイズです。
金華鯖の開き、大きいです。
脂が乗っていて、美味しいです。
ただ、欠点はこれだけでおなか一杯になることです。
この先には進めませんでした(苦笑)。
きれいさっぱりいただきました。
ご馳走様でした。
タグ:金華鯖
「唐揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅西口近くにある“鳥どり”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
選べるお通しは、「ゴボウとこんにゃくの煮付け」をいただきました。
味が染みていて、食感とともに楽しめます。
肴は、「塩昆布叩ききゅうり」です。
塩昆布ときゅうりが合います。
コリコリと食感も好きです。
串焼きは3本をを塩でいただきました。
「ハツ」
「砂肝」
「軟骨」です。
次は唐揚げ、2種類を一つずついただきました。
左は、「水炊き塩唐揚げ」
右は、「醤油唐揚げ」です。
「醤油唐揚げ」は醤油の香ばしさが香ります。
「水炊き塩唐揚げ」は、鶏白湯スープに漬け込んだ胸肉を揚げたもので、マイルドな味わいが美味しいです。
飲み物は「ジムビーム」のハイボールです。
〆は、「さつまいもチップ」です。
薄くスライスしたサツマイモをサクッと揚げました。
カリッとコリッと音も食感も味のうち、美味しいです。
この西口店は10月31日で閉店だそうです。
東口店はあるとのことですが、残念です。
ご馳走様でした。
日清「しむじょう 肉そば」を食す! [グルメ・料理]
10月6日発売の日清「しむじょう 肉そば」をファミマで見つけて購入しました。ファミマ限定カップ麺です。
“しむじょう”はお来縄兼那覇市首里にある琉球家屋の沖縄そばの名店です。
“鰹の旨み”が楽しみです。
上蓋から「特製鰹だし風味オイル」を剥がします。
上蓋をめくると、肉とかまぼこ、ネギが見えます。
お湯を入れて5分+30秒待ちます。
上蓋をめくると、鰹だしの澄んだスープが見えます。
良くかき混ぜて、「特製鰹だし風味オイル」を加えます。
良い香りが漂って、完成です。
まずはスープを一口・・・、鰹や昆布の出汁が利いて美味しいです。
スッキリとした飲み口で、くどくありません。
麺は、ノンフライのストレート麺で、モチッとした食感を感じます。
少し、待ちすぎくらいが麺もモチモチ感を楽しめそうです。
具材もシンプルで良いですね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
日清「鬼滅一丁」を食す! [グルメ・料理]
10月5日発売の日清「鬼滅一丁」をスーパーで見つけて購入しました。
テレビで見たことはありませんが、音楽だけは知っている“鬼滅の刃”と“出前一丁”とのコラボ商品です。
“出前坊や”の泣き顔が可愛いですね。
上蓋をめくります。
ワンタン入りの麺が見えます。
中から、「粉末スープ」と「ごまラー油」を取り出します。
「粉末スープ」を麺の上にかけます。
お湯を入れて3分+α待ちます。
上蓋をめくり、良くかき混ぜます。
「ごまラー油」をたらします。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口、
「ごまラー油」の風味が広がり、昔食べた出前一丁のスープの味です。
具材は、「ワンタン」「ネギ」「卵」です。
「ワンタン」って入っていたっけと思ったら、数年前から入るようになったようです。
ゴマがかなりの量が入っていたので芳ばしかったです。
“1000粒分のセサミン”入りだそうです。
基本的には普段の「出前一丁」と同じようですが、ツルッとしたワンタンが美味しかったです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
明星 麺神カップ 「神太麺×旨 醤油」を食す! [グルメ・料理]
10月5日発売の明星 麺神カップ 「神太麺×旨 醤油」をコンビニで見つけて購入しました。
麺神は“めがみ”と読むそうです。
上蓋から「“豚と煮干しが香り立つ”神旨の人滴」を剥がします。
“ほぼほぼお店の神旨の一杯”という自信作です。
上蓋をめくると、具材のチャーシュー、メンマ、ネギが見えます。
お湯を入れて、5分+30秒待ちます。
上蓋をめくります。
底から良くかき混ぜて、「神旨の人滴」を注ぎます。
見えにくいのですが、中央の脂が「神旨の人滴」です。
これを良くかき混ぜて完成です。
まずはスープを一口・・・、“神旨の人滴”の脂の利いたしっかりとした醤油の味がします。
背脂も入っていて、自信があるだけあって、美味しいスープです。
麺神(めがみ)と言われる麺は、やや硬めのコシのある太麺です。
スープとのバランスも良いですね。
メンマとネギは浮いてきますが、チャーシューは小ぶりなため沈んでしまうのが残念です。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「めひかりの唐揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くの居酒屋“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、クラフトビール、本日の6タップから選びます。
大阪府箕面市の箕面ビール「桃ヴァイツェン」、和歌山県産川中島白桃使用だそうです。
ほんのり甘口の桃の風味が鼻から抜ける美味しいビールです。
お通しは、「茶碗蒸し」です。
肴は、「秋刀魚の刺身」です。
一切れは食べたことがありますが、普通に食べるのは初めてですね。
脂がのっていて、トロッとした口当たりで美味しいです。
「蕪の刺身」です。
蕪は軽く油通してあります。
良い色つやですね。
蕪の甘みが油通ししたことで増し、それに味噌の味が合いますね。
茎もとの部分も美味しくいただきました。
ここで日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 山田錦 ひやおろし 55%精米」の冷酒です。
「真鱈の白子ポン酢」です。
出汁のなかに浮かぶ白子、口中で溶け、もちろん歯は要りません(笑)。
次は、香川県仲多度津郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 赤磐雄町 純米 山廃仕込み 無濾過 68%精米」の燗酒です。
肴は、「めひかりの唐揚げ」です。
良く揚がっています。
頭からカリカリ、マヨネーズが最高です!
お酒が進みますね。
神奈川県足柄上郡川北町の川西屋酒造「丹澤山 凛峰 純米 備前雄町 山廃 雄町 60%精米」の常温です。
最後は「塩煎り銀杏」です。
銀杏の煎り方に違いがあるかどうか分かりませんが、芳ばしくて濃い味わいの美味しい銀杏でいた。
これに合わせたのは、長野県下高井郡山ノ内町の玉村本店「志賀高原ビール ポーター」です。
ローストの甘い香りと味わいが美味しいポーターです。
ご馳走様でした。