「馬肉の生ハム」で一杯！ [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口ちかくにある“すしやあづまニカイ”に友人とお邪魔しました。
まずは、「カールズバーグ」の小瓶で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「海の幸のマリネ」です。
むきエビ、タコ、ワタリガニ、生しらす、姫ホタテ、かにかまがたっぷりです。
続いて、「馬肉の生ハム」です。
ルッコラとパルミジャーノが添えられています。
ほどよい塩味の馬肉の味わいが美味しいです。
チーズとも合います。
と言うことで、イタリア・ヴェネト州の「アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ」をいただきました。
普通だとお高い赤ワインなのですが、お安いと言うことで、コレを目当てに訪問しました（笑）。
フルボディですが、甘みとビターチョコのようなコクも感じられ、小生にも飲みやすい赤ワインでした。
「リガトーニのアマトリチャーナ」です。
つまみ代わりに、ペンネより太いリガトーニで、グアンチャーレ（豚ほほ肉の塩漬け）とペコリーノロマーノ（羊乳のチーズ）、トマトを使ったソースでいただきます。
太い麺のブガティーニよりもリガトーニのほうが好きです。
メインは、「鴨ロースの炭火焼き、ベリーソース添え」です。
鴨ロースにアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラが合いますね。
甘酸っぱいベリーソースと鴨ロースの組み合わせが最高です。
デザートは、「チョコレートのジェラード」です。
珍しくジェラートをいただきましたが、甘さ控えめで美味しいです。
〆には、やはりグラッパ、「Ｔａｊｏｎ」のストレートをマイグラスでいただきました。
グラッパとブランデーをブレンドし、木樽で熟成させたお酒です。
マイルドな口当たりで華やかな香りで、チョコレートやケーキとも楽しめるそうです。
今宵も満足！
ご馳走様でした。
