「豚角煮の天ぷら」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅東口近くにある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日のクラフトビールから選びます。
静岡県のベアードビール「アングリーボーイ・ブラウンエール」、度数7%、
ほんのりとした甘さと口当たりの良さ、喉を過ぎる苦みが美味しいビールです。
お通しは、「イカとほうれん草の胡麻和え」です。
肴は、「冷奴」です。
塩をつけると、豆腐の甘さが広がります。
ここで日本酒です。
岩手県花巻市の川村酒造店「酉与(よ)右衛門 純米 直汲み 無濾過生原酒 雄町 70%精米」、度数16度の冷酒です。
米の甘みの中に、雄町らしい酸味を感じます。
そして、旬の「慈姑の唐揚げ」です。
振りかけられた塩が、慈姑の甘みを引き立てます。
ほっこりと美味しい肴です。
お酒は、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「丹澤山 凛峰 純米 雄町 60%精米」、度数18度の常温です。
「豚角煮の天ぷら」です。
やや甘めに感じますが、衣が甘めなのかもしれません。
塩をつけると、ちょうど良い味わいです。
角煮なので肉は柔らかく、トロトロです。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「奥鹿 山廃 生酒 山田錦 60%精米」、度数17度の燗酒です。
そして、選べる「酒肴三趣盛り」です。
左から、「自家製カラスミ」、少しずつかじりながらいただきます。
「あん肝味噌」は、チビチビ舐めながらお酒を飲みます(笑)。
「ひたし豆」、柔らかい豆が美味しいです。
酒が欲しい!!!
というわけで,京都府京丹後市の木下酒造「玉川 自然仕込み 純米 山廃 赤磐雄町 無濾過生原酒 66%精米」、度数19度の常温です。
濃厚な味わいが「からすみ」にも「あん肝味噌」にも合いますね。
ご馳走様でした。