「秋刀魚の原始焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
この日は日本酒の気分だったので、10種類の中から選びます。
量も選べるのが嬉しいです。
長野県佐久市の佐久の花酒造「佐久の花 秋の純米吟醸 ひとごこち59%精米」の冷酒、120ccです。
“秋の純米吟醸”、いわゆる“ひやおろし”です。
ひとごこちらしい心地よい酸味が美味しいです。
お通しは、「温奴、自家製ポン酢がけ」、スッキリとしたポン酢が奴に合います。
肴は、「海ぶどう」です。
プチッと口の中ではじける食感が楽しいです。
「殻付き帆立の青のりバター醤油蒸し」です。
青のりの香りが広がってきます。
ヒモも貝柱も美味しい!
日本酒は、福島県会津若松市の鶴之江酒造「会津中将 特別純米 ひやおろし 麹米:五百万石、掛米:たかねみのり55%精米」の冷酒、90ccです。
ひやおろしらしい爽やかな喉ごしの飲みやすいお酒です。
「秋刀魚の原始焼き」です。
鬼おろしで下ろした大根にレモンを搾っていただきます。
串に刺した秋刀魚を、塩を振っただけで遠火の炭火で焼きました。
この塩味だけで美味しいです。
小骨が多いのですが、秋刀魚を食べる時点で覚悟していました(笑)。
内臓もいっしょに美味しくいただく、これも秋刀魚の魅力です。
猫並にいただきました(笑)。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米 ひやおろし 北錦66%精米」の冷酒、120ccです。
火入れで、酸味や渋みのない飲みやすいお酒になっています。
「おばんざい三品セット」です。
「サンショーメンマ」、山椒の香りが利いています。
思わずくしゃみが出たほどですが、美味しいです。
「セセリとエノキのバターポン酢」、バターポン酢の甘い味とセセリとエノキの歯ごたえが良いですね。
「黒豆マスカルポーネ」、これは欠かせません(笑)。
飲み物は、「酎ハイ」に変更です。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。