「鰻えんがわの唐揚げ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅西口すぐにある“大衆鰻酒場 いづも 池袋店”にお邪魔しました。
まずは、黒ホッピー割りで喉を潤します。
箸袋にはこの日の運勢が・・・・、小吉なら良しとします。
選べるお通しは、「高菜枝豆」です。
ピリ辛でにんにく風味、高菜のシャキッとした食感が好きです。
肴は、鰻づくしになってしまいした。
「短冊」と「肝」です。
生山椒をミルしてかけます。
香りが良いですね。
「有馬山椒くりから」です。
山椒の実を醤油漬けにした“有馬山椒”を白焼きに乗せていただきます。
ピリッと辛い味わいが好きです。
「鰻バター」、目の前でバターを良いと言うまで絞ってくれます。
タップリ乗せていただきました。
バターと絡めて食べる鰻串は、甘めのタレにバターの塩味が加わり、お酒が進みます。
「辛くりから」、見た目ほど辛くありません。
「鰻玉くし」です。
蒲焼きに生卵の黄身を絡めて食べると、味がマイルドになります。
鰻と生卵、このパワーをどうする?!
ここで、「酎ハイ」です。
〆は、「鰻えんがわの唐揚げ」をやみつき塩」でいただきます。
“やみつき塩”とは、ガーリック風味の塩のことだそうです。
「鰻のえんがわ」って、どこだかよく分かりませんが、黒いので皮がついているのだと思います。
塩味で、パリッとしていて、意外と美味しいです。
この日は、骨せんべいは食べませんでしたが、鰻は捨てるところがないですね。
お皿も楽しいです。
ご馳走様でした。