「鬼カサゴの原始焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「豊潤496」で喉を潤します。
お通しは、「つくね巾着」です。
巾着の中につくねを入れて煮たもので、味も染みています。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
ヒラメ、キハタ、鰆、金目鯛、イサキ、中トロで、今回も一品オマケです。
これは日本酒ですね。
東京都東村山市の豊島屋酒造「屋守(おくのかみ) 純米無調整生 八反錦 55%精米」の冷酒を120ccいただきました。
程よい酸味で、米の旨味を感じる美味しいお酒です。
「タケノコ炭火焼き、蕗味噌添え」です。
焼きタケノコは甘く香ばしく、蕗味噌の味で旨味が増します。
蕗味噌だけ舐めても肴になります。
神奈川県愛甲郡愛川町の大矢酒造「残草(ざるそう)蓬莱 特別純米 槽場直詰 無濾過生原酒 出羽燦々 60%精米」の冷酒。120ccです。
香りが高くい、爽やかな甘さが広がるお酒です。
「鬼カサゴの原始焼き(遠火の炭火)」です。
見た目はゴツいですが、白身の優しい味です。
鳥取県境港市の千代むすび酒造「千代むすび こなき純米 超辛口 五百万石 55%精米」の冷酒120ccです。
ドライですが、しっかりとした味わいのお酒です。
「おばんざい三品セット」です。
左から、「あやめカブの昆布〆」、ほのかに香る昆布、蕪のうま味が出ています。
「うずら浅漬け」です。
塩加減が良いですね。
「サバ山椒」です。
韓国海苔の香ばしさがサバ山椒と合いますね。
飲み物は、「シャリ金黒ホッピー割り」です。
オマケの〆は、「生海苔のお吸い物」でサッパリです。
ご馳走様でした。
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