「香り豚肩ロースの炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
お店は2階にあるのですが、この急な階段を登るという最大の難関を通らなければなりません。
(帰りはもっと怖いですが・・・)
そして、喉を潤しすときが、幸せを感じる瞬間です。
この日は、「カールスバーグ」でした。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせ」のスモールサイズです。
イタリアで発生した豚熱が原因で、生ハムサラミが入ってこないようで、
このお店でも、探し回って苦労しているそうです。
1月8日から停止されているようで、影響が出てくるかも・・・。
そんな中の新顔が、「サラミ・フィノッキオーナ」です。
“フィノッキオはイタリア語でフィンネル(ウイキョウ)を表しウイキョウの種が練り込まれています。
けっこうパンチのある味なので赤ワインとの相性もいいですし、ビールもいいと思います。”というサラミです。
ここで白ワインです。
ピエモンテ州の「TENUTA DEL MELO(テヌータ・デル・メロ・ガヴィ 2020) コルテーゼ100%」です。
ハーブの爽やかな香りに蜂蜜のような甘い香りが加わり、さっぱりとした飲み口のワインです。
前菜の次にはメイン、生野菜もたっぷりの「香り豚肩ロースの炭火焼き」です。
この日は、“肉を食べたいという本能”が溢れていたのを抑えられませんでした(笑)。
塩と胡椒だけのシンプルな味付けで豚肉の旨味を存分に味わえます。
〆の飲み物は「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」をマイグラスでいただきました。
つまみは「ちょこっとナッツ」です。
水もタップリと補給です。
ご馳走様でした。