「アスパラの昆布〆」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「豊潤496」で喉を潤します。
お通しは、「温奴、自家製ポン酢がけ」です。
肴は、「刺身五点盛りのハーフサイズ」です。
「天然真鯛」、「鰤」、「シマアジ」、「ホウボウ」、マグロの「赤身」と「中トロ」、この日も一点おまけの六点盛りです。
ここは日本酒ですね。
青森県弘前市の三浦酒造「豊盃 花筏(はないかだ) 純米吟醸 華想い55%精米」の冷酒です。
ラベルは、弘前公園の堀に浮かぶ花筏をイメージしたものです。
吟醸らしい爽やかな甘さとともに、米の味も感じる味です。
「アスパラの昆布〆」です。
茹でたグリーンアスパラを昆布で〆て、アボカドオイルをかけてあります。
昆布の味にアボカドオイルの香りが加わり、独特の風味があります。
塩と山葵が添えられていました。
塩は少しつけると美味しいです。
なぜか、山葵も合っていて美味しいです。
山形県鶴岡市の富士酒造「栄光富士 純米 暁の翼 おりがらみ 純米無濾過生原酒 はえぬき65%精米」の冷酒です。
おりがらみですが、甘さよりは米と麹の旨味を味わえるお酒です。
「おばんざい三品セット」です。
左から、「セセリとエノキのバタポン」です。
“バタポン”とは、バターとポン酢を合わせた調味料のことで、ポン酢のおかげでバターもサッパリとした味になります。
「エノキ」のコリコリとした食感と「セセリ」のしっかりとした食感が良いですね。
「サバ山椒、韓国海苔添え」です。
鯖をほぐした身に山椒が合わさり、ピリッとした味わいが美味しく、韓国海苔に乗せることで、旨味が増します。
「カマスの南蛮」です。
鰺ではなく、「カマス」を揚げて南蛮漬けにしたもので、お酒が進みますね。
と言うことで、〆に「シャリ金黒ホッピー割り」をいただきました。
おまけに「生海苔のお吸いもの」をいただきました。
ご馳走様でした。