日清「7プレミアム 山頭火 ガーリック豚骨塩」を食す! [グルメ・料理]
9月6日発売の日清「7プレミアム 山頭火 ガーリック豚骨塩」をセブンイレブンで見つけて購入しました。
山頭火は北海道旭川に本店のあるラーメン店で、その旭川本店で人気の限定メニュー「ペペロンチーめん」をカップ麺で再現したものです。
上蓋から「特製香油」を剥がします。
上蓋をめくると、具材の「焼豚」「キャベツ」などが見えます。
お湯を入れて、5分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
混沌としたスープの中に、ところどころ赤い唐辛子が浮かんでいます。
良くかき混ぜた後、「特製香油」を投入します。
この「特製香油」、たちまちガーリックの香りが漂います。
さらに良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープをひと口・・・・、クリーミーな塩豚骨スープに、ローストしたガーリックの風味が味を深め、唐辛子の辛味が加わる美味しいスープです。
麺は、モチッとした食感が残る麺です。
具材の「豚肉」は底に沈みますが、結構、存在感があります。
クセになる美味しさですね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
(追伸)
MotoGP第13戦のアラゴンGPが今日、行われました。
最後の3周のデッドヒートは素晴らしかったです。
1位を走るフランセスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)と2位を走るマルク・マルケス(ホンダ)の5コーナーでの抜きつ抜かれつのヒートは見事でした。
最終的には、バニャイヤ(ドゥカティ)がポール・トゥ・ウィンで初優勝、マルケスは2位、いつの間にかスズキのミルが7位からいつの間にか3位でチェッカーフラッグを受けました。
直線の長いアラゴンではドゥカティが強いですね。
手に汗握る熱戦に拍手です!!!
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日清「行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそば」を食す! [グルメ・料理]
8月23日発売の日清「行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそば」をコンビニで見つけて購入しました。
1996年創業の東京・品川にあるラーメン店“中華そば 多賀野”の「ごまの辛いそば」の味わいをカップ麺で再現したものです。
上蓋から「特製香味ラー油」を剥がします。
上蓋をめくります。
具材の「ミンチ肉」、「炒りごま」、「ネギ」、「きざみたまねぎ」、「赤唐辛子」が見えます。
お湯を注いで、5分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
これを良くかき混ぜて、「特製香味ラー油」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
「特製香味ラー油」のおかげで赤くなったスープが気になります。
辛さレベルは2なので大丈夫だとは思いますが・・・・。
まずは、スープを一口・・・・、煮干しをベースとした魚介ダシに、ごまやナッツが加わり、さらに花椒の風味も加えたコクのあるスープです。
麺は、ツルッとした滑らかな食感ですが、コシがある印象です。
具材の「ミンチ肉」は下に沈んでいますが、炒りごまが良い味を出しています。
見た目は辛そうですが、ほどほどで、美味しい和風の坦々スープが美味しいです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「南部煎餅ピザ」で一杯! [グルメ・料理]
(在庫記事より)
この日は、池袋駅西口にある郷土酒肴“あおもり屋”にお邪魔しました。
B1の入り口の扉を開けると日本酒の冷蔵庫に並んだ青森県のお酒が見えます。
カウンターに座って、まずは「サッポロ黒生ビール」で喉を潤します。
お通しは、下北の郷土料理「品川汁」(前回の紹介は違いでした(汗))です。
むつ市川内町の料理で、“豆腐をすり鉢で摺り、味噌やだし汁を足しながら、摺っては濾してという作業を、滑らかになるまで何度も繰り返し作られる呉汁の一種”だそうです。
青森の船乗りが江戸沖で遭難して、助けられたときに食べさせてもらった料理だと伝わっているそうです。
肴は、「下北産 真ほやお造り」です。
潮の味と香りが口中に広がります。
これは殻で食べられません(笑)。
最初に食べた人は素晴らしい!
海のパイナップルはお酒に合いますね。
そこで日本酒は、青森県青森市の西田酒造店「外ヶ濱 澄熟吟醸 華吹雪 50%精米」の冷酒をグラスでいただきました。
氷温冷蔵庫で1年間じっくりと寝かせた吟醸酒で、まるやかな口当たりになっています。
お水は4合瓶です。
「おまかせ お造り三種」です。
右から、「ヒラマサ」
「しめ鯖」、脂ののったしめ鯖は、トロみたいです!
「マグロ脳天」です。
マグロ脳天は甘味があって、口の中でとろけるようです。
弘前市の白神酒造「白神 山廃純米 むつほまれ 65%精米」の冷酒を小徳利でいただきました。
山廃らしいやわらかい酸味が感じられるキレのあるお酒です。
「栃尾揚げの炭火焼き、コムラのなんばんみそと鬼おろし乗せ」です。
青森県五戸町のコムラ醸造「なんばんみそ」が美味しいんです。
野菜をもろみに漬け込んだもので、甘口と辛口の2種類あります。
酒も進みますが、ご飯の最高のお供の一つです!
鬼おろしと「なんばんみそ」のザクザクとした食感も良いですね。
「南部せんべいピザ、なんばん味噌チーズ」です。
さらに「なんばんみそ」攻勢です。
黒胡麻入りの南部せんべいの上に、「なんばんみそ」とチーズをのせてピザ風に焼き上げたものです。
香ばしい黒ごまの南部せんべいに「なんばんみそ」の甘しょっぱい味とチーズの風味が加わって、美味しい酒の肴になっています。
南部せんべいと「なんばんみそ」があれば家でも作れますね。
青森県鰺ヶ沢町の尾崎酒造「安東水軍 特別純米 華想い、まっしぐら 60%精米」の冷酒を小徳利でいただきました。
白神山地の伏流水を仕込み水に使ったスッキリとしたお酒です。
青森県黒石市の鳴海醸造店「稲村屋 特別純米 華吹雪60%精米」の冷酒をグラスでいただきました。
米のうま味を感じるお酒です。
ご馳走様でした。
仕事で遅くなった別の日にも訪れました。
肴は、「大鰐温泉もやしのお浸し」です。
普通の「もやし」は短いですが、これは温泉の熱を使って育てた「もやし」で、長くて太いです。
そのため、歯ごたえがかなりあり、ザクザクとした「もやし」らしかぬ食感が魅力です。
もちろん、根まで食べられます。
お酒は、青森県八戸市の八戸酒類「はちつる 純米吟醸 無濾過生 華想い50%精米」の冷酒です。
〆は、「筋子のおにぎり」です。
“おにぎり”と言いながら、大ぶりなご飯の上に筋子が三切れ乗っていました。
ご飯に比べて海苔が小さいと思ったので、海苔は別に、ご飯と筋子を食べました(笑)。
青森は“いくら”より、“筋子”です(爆)。
最後は海苔で巻いて・・・・・・、ご馳走様でした。
丸亀製麺「豚肉のせ トマたまカレーうどん」を食す! [グルメ・料理]
最近、TVCMで見かける丸亀製麺の「トマたまカレーうどん」をランチでいただきました。
丸亀製麺と株式会社TOKIOのコラボ商品で、松岡昌宏氏が商品開発に参加した“うどん”です。
小生が注文したのは、「豚肉のせ トマたまカレーうどん」です。
「生姜」「ニンニク」「ごま油」「カイエンペッパー」、そこにフレッシュなトマトを投入し、溶き卵で味に深みを加えた「トマたまカレーうどん」です。
「ひと口ごはん」が付いているのが良いですね。
まずはスープを一口・・・・、カレーの風味がしますが、トマトの酸味や溶き卵やまろやかさが際立つ味で、確かにやみつきになる美味しさですね。
薄切りの豚肉はやや固めで、ナシでも十分に美味しいと思います。
豚肉のせで890円なので、ふつうの「トマたまカレーうどん」(690円)に天ぷらを1本のせたほうがお得かも・・・。
うどんを楽しんだ後は、“ひと口ごはん”にオンザカレーです。
残りのスープも全部かけていただきました。
ご飯がもう少しあると嬉しいのですが、食べ過ぎですよね(苦笑)。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
(追伸)
CMを見た方も多いと思いますが、そのロケが行われたのが、このお店川口市の「川口上青木店」だと思います。
7月中旬から1ヶ月ほど、お店は臨時休業でした。
丸亀製麺のお店のHPには、
“誠に勝手ながら、撮影協力のため、2021年7月17日~8月下旬まで 臨時休業とさせていただきます。”となっていたので、多分・・・・・。
今度は、ふつうの「トマたまカレー」に天ぷらを付けて再挑戦です。
10月中旬までの限定発売だそうです。
「一口揚げ餃子」で一杯! [グルメ・料理]
(在庫記事より)
この日は、池袋駅西口近くにある“清龍 池袋西口店”にお邪魔しました。
埼玉県蓮田市にある蔵元“清龍酒造”の居酒屋で、池袋東口に本店があります。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「マカロニサラダ」です。
肴は、「枝豆」です。
「串焼き盛り合わせ」です。
左から、「鶏皮」、「つくね」、「もも」
「手羽先」、「バラ」を塩でいただきました。
串焼きの下に敷かれていたキャベツにかかっているドレッシングがニンニク風味で旨い!
お酒が進むので、「酎ハイ」です(笑)。
肴は、「一口揚げ餃子」です。
パリッとした皮と柔らかい具が美味しいです。
ご馳走様でした。
エースコック「セアブラの星 W背脂豚骨醤油ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
8月23日発売のエースコック「セアブラの星 W背脂豚骨醤油ラーメン」をコンビニで見つけて購入しました。
“W背脂”と言うことで、ちょっと背脂が気になります。
上蓋をめくります。
中から、「液体スープ」と「後入れかやく」を取り出します。
具材の「そぼろ」が見えますが、大豆加工品のようです。
お湯を入れて、3分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜた後、背脂加工品の「後入れかやく」を投入します。
そして、「液体スープ」という背脂を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
スープは、心配していた“W背脂”と言うほど、ドロッとしていなくて、醤油豚骨スープの味わいが美味しいです。
麺は、丸刃の中細ちぢれ麺で、弾力があります。
具材は、「大豆加工品」、「ねぎ」、「唐辛子」とあり、シンプルですね。
「大豆加工品」は意外と良いかも・・・。
ネーミングよりも食べやすいカップ麺でした。
スープも完食!
ご馳走様でした。
エースコック「全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 辛ダレ豚骨ラーメン 濃口」を食す! [グルメ・料理]
8月9日発売のエースコック「全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 辛ダレ豚骨ラーメン 濃口」をコンビニで見つけて購入しました。
「ラーメン暖暮」とのコラボ第三弾だそうです。
“ラーメン暖暮”は、福岡県筑紫野市に本店があり、福岡県をはじめ、東京都や神奈川県にも支店があります。
国内のラーメン暖暮で使える“替玉1杯無料券”が、
上蓋に付いています。
「味濃いめ」「油多め」の味わいを再現したそうです。
上蓋をめくります。
中から「特製ペースト」を取り出します。
具合の「焼豚」、「ネギ」、「キクラゲ」が見えます。
お湯を注いで2分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
たっぷりとしたネギが良いですね。
良くかき混ぜて、「特製ペースト」を注ぎます。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、「特製ペースト」のおかげで辛さはありますが、豚骨スープだけではない、豚の旨味も感じられます。
麺は、とんこつラーメンらしい丸刃の細麺です。
具材のコリッとした食感のキクラゲがアクセントになっていますね。
焼豚も厚さはありませんが、存在感はあります。
見た目ほど辛くないので、美味しくいただけます。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
デザートは「アフォガート」! [グルメ・料理]
9月になってしまいましたが、相変わらず非常事態宣言中ですね。
お店でゆっくり飲みたいです。
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの“すしやあづまニカイ”に、ワクチン接種済みの2人でお邪魔しました。
お通しは、「バケット」です。
お水は大事ですね。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせ、無花果添え」です。
「生ハム無花果」がベースですが、2人なので、生ハムサラミに無花果を加えていただきました。
甘い無花果に塩気のある生ハムが美味しいです。
次は、「海の幸のマリネ」です。
ホタテにホタルイカ、タコ、海老、鰺、カニカマなどが入っています。
メインは、「鴨ロースの炭火焼き、ベリーソース添え」です。
良い焼き色の鴨ロースです。
これに酸味のある甘さのベリーソースが美味しいですね。
デザートは、「アフォガート」です。
バニラアイスにエスプレッソをかけます。
エスプレッソの苦みがバニラアイスの甘さと合いますね。
ご馳走さまでした。