サンヨー食品「みんみんラーメン本店監修 八王子醤油ラーメン 玉ねぎ大盛」を食す! [グルメ・料理]
9月13日発売のサンヨー食品「みんみんラーメン本店監修 八王子醤油ラーメン 玉ねぎ大盛」をコンビニで見つけて購入しました。
みんみんラーメン本店は昭和57年創業で、八王子駅からバスで行かなければならないところにありますが、ラーメンデータベースで89.909(9/21現在)という高得点をマークしています。
“八王子のソウルフード”の味が楽しみです。
上蓋をめくると、玉ねぎが見えます。
上蓋から、「仕上げの小袋」を剥がします。
お湯を入れて、3分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
良くかき混ぜて、「仕上げの小袋」を投入します。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・・、醤油が濃い色で見えますが、味はそれほど塩辛くはなく、玉ねぎのおかげか、甘みを感じる醤油味です。
そこにラードベースの調味油を入れることで、コクが加わっています。
好きな醤油味です。
麺は油揚げ麺で、縮れがあります。
スープとのバランスは良いようです。
具材は、「メンマ」と「フライドオニオン」、「玉ねぎ」です。
玉ねぎが2種類入っていますが、あまり感じませんでした。
“玉ねぎ大盛り”ということでしたが、もっとタップリと入っていても良いと思いました。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
日清「冷凍 古奈屋 えび天カレーうどん」を食す! [グルメ・料理]
休日のこの日、家でランチです。
買っておいた日清「冷凍 古奈屋 えび天カレーうどん」を作ります。
“古奈屋”の店舗は巣鴨のほかにもいろいろとありましたが、今は2カ所、池袋が無くなったのが残念です。
袋は金ピカのカレー色、見た目から美味しそうです。
袋から、えび天が乗ったうどんを取り出します。
もう一つは「粉末スープ」ですが、カップ麺みたいですね。
つくり方を確認します。
熱湯の中にうどんを投入、さうらにすぐに「粉末スープ」も投入します。
粉末スープが溶けるまで、よくかき混ぜます。
ここがふつうの冷凍麺とは違う気がします。
丼に移し替えて完成です。
マイルドなカレーの香りが漂います。
スープは優しい味わいで美味しいですね。
えびは、見た目ほど身が少ないです。
やはりお店とは違いますね。
うどんはコシがあって美味しいです。
完食しても、スープが残るので、もちろんイン・ザ・ライス!
カレー味の麺のスープはご飯に合うのでしょうか。
もちろん、ご飯もスープも完食!
ご馳走さまでした。
“乃木坂フラクタル”のポスターを撮る! [日記]
メディアで紹介されていた“乃木坂フラクタル”のポスター写真が飾られているというので、早速、乃木坂まで撮りに行きました(笑)。
“乃木坂フラクタル”は、スマホ用のアプリで、自分がプロデューサーとなり、メンバーを応援してプロデュースを成功させようというゲームのようです。
基本は無料のようですが、課金もあり、¥120~¥12,000/アイテムと言うので、結構な額のものもありますね。
ゲームには興味はありませんが、乃木坂46メンバーの写真を見たくて出かけました。
乃木坂46結成10周年を記念して作られたアプリの大型広告で、10月4日までの掲示だそうで、43人のポスターが並んでいます。
新宿にもありますが、東京メトロ千代田線の乃木坂駅では、改札の外に出ることなく、ちょっと立ち寄るだけで写真を見ることができます。
場所は、ホームからエレベーターで上がったところにあります。
両サイドの階段を上った通路からも行けます。
キャプテンの秋本真夏さんをはじめ、卒業を発表したメンバーやお騒がせした人のポスターも見ることができます。
数が多いので、少しだけ紹介します。
しっかり見たい方は見に行ってください。
“ひみつの平日パス”とランチの蕎麦を食す! [グルメ・料理]
この日は、JR東日本の“ひみつの平日パス”を利用して、密にならない路線を使っての日帰りのミニ旅行です。
140円旅とは違って、改札を出られるところが楽しみです。
料金は2,720円、ちょっとお高い気がしますが、改札を出られるだけでも良しとしましょう。
このパスに見慣れない駅があります。
東京の上に“元祖消毒駅”、これは“御茶ノ水駅”です(笑)。
そして、房総半島の“木更津駅”のしたにある“ひみつ”は“君津駅”です。
東京モノレールも乗れますし、新幹線や特急も別途、切符を購入すれば乗れます。
“密”を避けて出発です!
スタートはいつもの池袋駅です。
湘南新宿ラインの大宮方面のホームには相鉄線の直通の回送電車が到着です。
乗ったのは、埼京線の通勤快速・川越行き、荒川を越えて目的地に向かいます。
川越に到着です。
普段ならば、東武東上線の急行に乗るのですが、今回はJRに乗ってきました。
まずは、駅前からバスに乗って移動です(もちろん別料金)。
訪ねたのは、“川越大師 喜多院”です。
10時半過ぎ、参道には誰もいません。
“非密”です。
本堂前にも人はいません。
今年の正月、初詣に来られなかったので、この機会に来ました。
それでも訪れる人が少しは見えていました。
“苦ぬき地蔵尊”にもお参りです。
再び、川越駅へ。
川越から電車に乗る予定でしたが、時間があったので、改札前の“ビアードパパ”にお邪魔しました。
限定商品など、いろいろとありましたが、選んだのは「川越芋シュー」です。
川越芋を使った川越限定シューです。
黒ごまが“大学いも”を意識しているようです。
早速、改札を抜け、線路が見える通路で食べることに・・・。
一つでしたが、袋に入れてくれて、おまけに保冷剤まで入れてくれました(感謝)。
黒ごまたっぷりのビジュアルです。
川越芋を使ったシューは、芋の風味と甘み、トロッとしたクリームが美味しいです。
ホッとしたところで、川越線に乗車です。
目指すは高麗川駅、20分の乗車です。
高麗川駅に到着です。
ここでランチにします。
目指すお店は駅の東側にありますが、出口は西側にしか無いので、ちょっと不便です。
駅から歩いて7~8分のところにある“そば茶房 遊蕎”です。
こちらは裏口?、表通りから行くと裏口に着きます。
ご店主の河村さんは、栃木県足利市の“一茶庵本店”で修行したそうです。
メニューはいろいろとありますが、基本の「せいろ」(750円)を注文です。
甘味の「ロールケーキセット」(750円)も注文しました。
ランチョンマットがわりのランチョンペーパーが敷かれています。
12時半を過ぎていたので、お店は空いていました。
薬味は葱とワサビ、そして黒七味がテーブルにありました。
蕎麦の到着です。
まずは、そのまま口に入れてみると、蕎麦の甘みが広がります。
北海道音威子府産を中心に、国産の石臼挽きのそば粉を数種類ブレンドしているそうです。
わさびを蕎麦にのせていただきます。
汁は撮り忘れましたが、鰹節が利いたスッキリとした醤油味です。
30時間ほど水出しした出汁だそうで、確かに雑味はありませんね。
わさびも好きですが、七味をかけて食べるのも好きです。
食べ終わる頃合いを見て、そば湯が運ばれてきました。
そばを茹でた湯ではなく、それように作っているそうです。
ドロッとしていないけど、ソバのざらつきを感じるそば湯です。
続いて、「ロールケーキセット」です。
コーヒーは、紀州備長炭で焙煎した豆を使用していて、注文を受けてから挽き立てのコーヒーをハンドドリップしているそうです。
香りが豊かで美味しいですね。
「ロールケーキ」はそば粉100%です。
クリームはブルーベリー、甘さは控えめで、ブルーベリーの風味が引き立ちます。
ご馳走様でした。
ここから、再び高麗川駅へ・・・・。
通路から見ると、左へ向かう八高線と右に向かう川越線の線路が見えます。
折り返し、高崎行きのキハが到着です。
ここで乗り換えて、八王子へ向かう人もを多いです。
13時30分発の八王子行きに乗車です。
拝島駅で乗り換えです。
ここから、普段は行かない14時10分発の電車で武蔵五日市に向かいます。
学校帰りの高校生の姿が目立ちました。
車内は“非密”です。
17分で武蔵五日市駅に到着です。
駅が新しいですね。
ステンドグラスがお洒落です。
木をふんだんに使った構内がきれいですね。
一枚板に書かれた秋川渓谷の文字とその後ろの吉永小百合さんの観光ポスターが合っていますね。
河原に降りてみたかったのですが、高低差がかなりあったので、遠景を眺めるだけにしました(笑)。
ふたたび拝島駅を目指します。
この電車も”非蜜”の車内です。
拝島では改札を出てみました。
玉川上水に沿って歩くことに・・・・。
途中、米軍横田基地をつなぐ踏切を渡ります。
江戸時代、江戸まで水を流した玉川上水、素晴らしい技術ですね。
今では玉川上水の脇は遊歩道になっていて、散歩が楽しめます。
しばらく歩くと、西武拝島線の踏切に到達です。
ちょうど、拝島行きの電車がやってきました。
ここで折り返します。
ふたたび上水に沿って、ゆっくりと歩いて行きます。
時折、轟音が響かせて米軍機が飛んでいました。
水の流れを見ているだけでホッとしますね。
拝島駅から16時30分が発の電車で八王子駅へ向かいます。
結構乗っていましたが、拝島駅で降りたので、余裕で座れました。
16時41分、八王子駅に到着です。
ここから、大宮駅に向かいます。
16時55分発の大宮行きです。
普通ならば、西国分寺で武蔵野線に乗り換え、武蔵浦和で埼京線に乗り換えて大宮に行くのが一般的ですが、直通の「むさしの号」が走っているので、それに乗るのが目的でした。
平日は、八王子発16時55分と18時44分の2本だけ、
逆の大宮発は、8時49分と18時47分、20時31分の3本です。
(土・日・祝日も走っています。)
これも余裕で“非密”です。
走るコースは、八王子→豊田→日野→立川→国立
ここから貨物線を通って、武蔵野線の新小平へ。
→新秋津→東所沢→新座→北朝霞→ここから再び貨物線を通ります。
武蔵浦和駅を過ぎて、中浦和駅を過ぎて地下に入り、与野駅付近で地上に出ます。
湘南新宿ラインの線路を通り、湘南新宿ラインと同じ大宮駅のホームに到着します。
本数は少ないですが便利ですね。
ここから、小田原行きの湘南新宿ラインで池袋に向かいました。
立っている人もいましたが、それほど混雑していませんでした。
計算すると運賃は、3,160円ですが、帰りの拝島→八王子(武蔵野線経由)→大宮→池袋は、同じ駅を2度通過しないので、一筆書きで計算すると1,130円、と言うことで、2,860円。
元は取れましたね(笑)。
9月30日までです。
お疲れ様でした。
タグ:ひみつの平日パス
「南部ねぎの豚バラ巻き」で一杯! [グルメ・料理]
(在庫記事より)
この日は、池袋北口にある郷土酒肴“あおもり屋”にお邪魔しました。
カウンターに陣取り、「サッポロ黒生ビール」で喉を潤します。
お通しは、優しい味わいの「品川汁」です。
肴は、「塩辛三品」、「イカ」、「ニシン」、「ホヤ」です。
「ニシン」は、麹の甘さが美味しい塩辛と言うよりも麹漬けです。
「イカ」は、塩分控えめでも、コクのある味わいです。
「ホヤ」は、口に入れるだけで磯の香りが広がり、程よい塩加減で美味しいです。
お酒が進みすぎますね。
と言うことで、日本酒です。
青森県上北郡七戸町の盛田庄兵衛酒造店「作田 特別純米 ひやおろし 華吹雪60%精米」の冷酒を小徳利でいただきました。
火入れしたひやおろしらしく、軽いけどコクがあり、飲みやすいお酒です。
お水は4号瓶です(ほとんど飲みました)。
「枝豆炭火焼き、ハーブ塩」です。
塩味にハーブの柔らかい風味が加わって、美味しい枝豆です。
焼いた枝豆が甘いです。
弘前市の玉田酒造店「低温貯蔵 華一風 純米 ひやおろし 麹米60%、掛米70%精米」の冷酒を小徳利でただきました。
純米吟醸と純米酒のブレンドだそうで、スッキリとした甘味を感じ、喉を通るとき、甘さとコクが残ります。
花札のようなラベルが可愛いです。
「南部ねぎの豚バラ巻き」です。
ニンニク味噌をつけていただきます。
豚バラとねぎとニンニク味噌のマッチングが最高です。
歯ごたえが良いです。
黒石市の鳴海醸造店「稲村屋 ひやおろし 純米生原酒 60%精米」の冷酒を小徳利でただきました。
春の絞ったお酒を火入れして、一夏越して瓶詰めするのが“ひやおろし”ですが、掟破りの生酒で一夏越させた“ひやおろし”です。
コメの旨味と酸味のバランスのとれた美味しいひやおろしです。
「南部せんべいピザ 塩辛チーズ」です。
いつもは、“なんばん味噌チーズ”ですが、趣向を変えて、“塩辛チーズ”です。
なんばん味噌とは違う塩辛系の味わい、魚介系の塩味がチーズと合いますね。
お酒が美味しいです。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
「鰹のユッケ」で一杯! [グルメ・料理]
(在庫記事より)
この日は、渋谷・東急本店近くの居酒屋“4番サード魚真”に友人とお邪魔しました。
まずは、キリン「ブルックリン・ディフェンダーIPA」で乾杯です。
フルーティーな中にもIPAらしい苦味もあって美味しいビールです。
肴は、「茹でたて枝豆」です。
徳島産「岩牡蠣」をいただきました。
身はプックリとクリーミーな味わいです。
刺身は、「のどぐろ」と「しめさば」です。
甘い身の「のどぐろ」は口の中でとろけるようです。
「しめさば」も絶妙な〆具合で美味しいです。
日本酒は、奈良県御所市の湯長酒造「風の森 純米吟醸 山田錦50%精米 無濾過無加水生酒 花火ver.」です。
さらに、「風の森 純米 山田錦80%精米 無濾過無加水生酒SAKE BASEver. 」です。
「鰹のユッケ」です。
鰹ときゅうり、ネギ、白胡麻と卵を絡めてかき混ぜます。
クセのある鰹ですが、ユッケにすることで食べやすいですね。
「フィッシュ&チップス」です。
自家製タルタルソースとトマトケチャップがついてきます。
和食のお店ですが、洋風の肴もあるのが良いですね。
お酒は、青森市の西田酒造店「田酒 特別純米 華吹雪 55%精米」です。
さらに、秋田市の新政酒造「新政 純米 No.6(6号酵母) タイプR(Regular)麹米:55%、掛米:65%精米 生酒」です。
〆には、キリン「陸」のハイボールです。
世界から集めた原酒をブレンドしたウイスキーで50度あります。
ハイボールも美味しかったけど、オンザロックでも味わってみたいですね。
ご馳走さまでした。
“西武鉄道でリアルRPG&鉄分補給”と中東ランチを食す! [グルメ・料理]
先日、平日に西武鉄道“WEST CODE~タイムトレインの切符~にチャレンジしてきました。
これは、4月24日 (土)〜 2021年09月26日(日)まで行われている“現実世界で行うRPG”で、鉄道とゲームの融合です。
ゲームへの参加費は無料ですが、交通費である“WEST CODE 西武線 謎解き 1日フリーきっぷ”を購入しなければなりません。
1,000円ですが・・・。
有効期間は1日ありますが、西武池袋線の高麗-西武秩父間と多摩川線は除きます。
考えようによっては、まさに1日フリー切符です。
スタートは池袋(池袋線コース)です。
しかし、2つめで壁に・・・・、気を取り直して新宿線へ・・・。
その前に腹ごしらえのランチです。
お邪魔したのは、西武新宿線中井駅すぐ近くの“東地中海・中東料理&Cafe シュクラン中井”です。
シェフは、アラブ各国の駐日大使館で腕を振るってきたモロッコ出身の方だそうです。
カウンターに座ります。
いつくかあるランチメニューの中から選びます。
注文したのは、「ファッタツアルマクドゥース、ラム肉入り」のセットです。
まずは、セットのサラダが到着です。
つづいて、ドリンクのアイスコーヒーです。
そして、メインのラム肉入りのファッタツアルマクドゥースです。
茄子やトマト、胡麻、カシューナッツ、ヨーグルトが入ったパンのラザニアのようです。
平べったいパスタのような歯ごたえのものがパンですね。
モチッとしていて美味しいです。
熱々の料理をフウフウ言いながらいただきました。
辛くはなく、トマトとヨーグルトのおかげで、まろやかな味わいの中東風ラザニアです。
ラム肉が入ることで、歯ごたえとボリュームが増しました。
量が多いので、食べられないかと思いましたが、ペロリと食べられました(笑)。
セットの最後はデザートです。
小さいケーキですが、甘くて美味しいです。
ツブツブの食感が良いですね。
お腹一杯で大満足です。
ご馳走さまでした。
ここからリアルRPGの後半です、が、これが難しい!!!
頭の固い小生では楽しめないので、ギブアップ!
ここからは西武線を楽しむフリー切符に方向転換です(笑)。
まずは、所沢で一休み・・・、駅が大きく変わりましたね。
駅ピアノが置かれていて、弾く人が後を絶ちません。
何か素敵な雰囲気の駅になっていました。
ここから、新宿線に乗って南大塚駅に行きました。
ここには、南大塚駅から安比奈駅を結んでいた西武安比奈線がありましたが、2017年5月末で正式に廃線となりました。
その廃線跡を見に行ったのですが、一部に線路が残っていました。
また、線路があったカーブの跡が廃線らしいですね。
ここから、隣の本川越駅に行きました。
改札を出ると、駅前のロータリーが・・・。
本川越駅の方が時の鐘や菓子屋横町が近いです。
再び所沢まで戻って、池袋線の飯能に向かいます。
飯能駅に到着です。
ここでは30分ほどの待ち合わせで、池袋まで、特急ラビューに乗ることに・・・。
黄色い内装色に合わせて・・・・、
「THE 檸檬 CRAFT」をいただきました。
爽やかなレモンの香りがよいですね。
つまみは「わさび柿ピー」、わさび風味が美味しいです。
マナーを守っていただきました。
RPGはダメでしたが、西武線の鉄分を補給できた一日でした。
寿がきや 「吉祥寺武蔵家 家系MAX 豚骨醤油ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
9月7日(火)発売の寿がきや「吉祥寺武蔵家 家系MAX 豚骨醤油ラーメン」をファミマで見つけて購入しました。ファミリーマート先行のカップ麺です。
正統派家系ラーメン店「吉祥寺武蔵家」監修です。
“味濃いめ”、“脂多め”、“麺硬め”の文字が誇らしげです。
上蓋をめくり、中から「液体スープ」、「海苔」、「かやく」を取り出します。
麺に「かやく」を乗せます。
お湯を入れて、4分+30秒ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
このときはまだ味は付けていません。
すべて、「液体スープ」で味付けです。
良くかき混ぜて、かやくを飾って完成です。
まずは、スープを一口・・・・、濃いめの豚骨醤油味がドンと響きます。
麺はノンフライの中太麺、やや硬めでがっしりとした食感です。
時間を短くするともっと歯ごたえがありそうですが、このくらいが小生の好みです。
具材は、焼豚と海苔、ほうれん草です。
海苔が家系らしいです。
味が濃い方が好きという方にはオススメです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
松屋「キムたま牛めし」を食す! [グルメ・料理]
松屋創業「55周年感謝祭」を9月28日(火)午後3時まで開催しています。
その感謝祭で、人気メニューだった「キムたま牛めし」が復活したので、ランチでいただきました。
自社の富士山工場で製造している国産野菜の「富士山キムチ」を使用した「キムたま牛めし」を大盛りで注文、680円でした。
ほかにも、「お肉どっさりグルメセット」は牛めし(並)の3倍もありますが、ライス・彩り生野菜・みそ汁付で930円(期間中ライス大盛り無料)、また同じく期間限定の「ビフテキ丼」は750円とありますが、結構なお値段なので、「キムたま牛めし」にしました。
セルフ店なので、自分で取りに行き、着席です。
味噌汁は、いつもの「わかめ」と「油揚げ」です。
「生玉子」が付きます。
「キムたま牛めし」、玉子は自分で乗せます。
黄身だけをオン・ザ・丼、見た目が美味しそうですね。
「黒胡麻焙煎七味」が付きます。
それを振りかけ、まずひと口・・・・、黒胡麻七味の芳ばしく辛い味が、牛肉の味を引き締めます。
さらに、黄身を崩していただきます。
(ちなみに白身は、味噌汁に入れました。)
黄身と牛肉、キムチがご飯と絡んで美味しいですね。
後半は紅生姜を加えて味変です。
大盛りでも余裕で完食!
ご馳走様でした。
(追伸)
昨日、我が家は朝から大変でした。
まず、タイマー予約していた電気炊飯器が故障、ご飯が炊けていない!!!
と言うことで、思い出したのがアルファー米、緊急時のご飯です。
お湯を入れて、15分で完成です。
今朝の食事は“サトウのごはん”で済ませました。
次の事件は夕方、妻からの緊急連絡!
エアコンが動かない!!!
これには、どうしようもなく、メーカーのHPに修理依頼・・・、
今日の午前中に来てくれて、復旧、ガス漏れのようでした。
とりあえずガスは満タンにしてくれましたが、部品の交換が必要だと言うことでした。
部品はあったので、明日修理で8万円はかかるそうです(涙)。
電気炊飯器は午後に買ってきました。
やっと普通の生活に戻れます(苦笑)。
「焼き味噌」で一杯! [グルメ・料理]
(在庫記事より)
この日は、池袋北口にある「てしごとや」にお邪魔しました。
まずは、栃木県小山市の小林酒造「鳳凰美田 純米吟醸 ひやおろし 五百万石 55%精米」の冷酒です。
純米吟醸らしくフルーティーですが、米の旨味もしっかりと感じます。
お通しは、「鶏と大根の旨煮」ですが、撮り忘れ(汗)。
肴は、「青森産シラウオ」と「福岡産赤貝」です。
どちらも甘みが合って美味しいです!
すでに、お酒が進みすぎます(笑)。
そこで、秋田県仙北郡美郷町の栗林酒造店「春霞 栗ラベル(黄) 特別純米 ひやおろし 山田錦 60%精米」の冷酒です。
まろやかな口当たりで、コクがある美味しいお酒です。
「京生麩田楽串」です。
甘辛い味噌ダレですが、芥子の実が芳ばしいアクセントになっていて美味しいです。
生麩の食感が良いですね。
「焼き味噌」です。
カリッと舌にあたるのは蕎麦の実でしょうか、それを味噌に混ぜて焼いた焼き味噌、まさに酒の肴の王様の一品ですね。
香ばしくて味噌の甘さのが美味しい焼き味噌です!
新潟県南魚沼市塩沢の青木酒造「雪男(YUKIOTOKO SAKEYELL) アッサン ブラージュ」で、
雪室で貯蔵されたお酒をブレンドした限定酒です。
後味スッキリの飲みやすいお酒です。
岐阜県瑞浪市の中島醸造「小左衛門 純米 初秋 美山錦・雄町・山田錦・出羽燦々 65%精米」の冷酒、4種類の酒米のブレンド酒です。
バランスのとれた味わいで、スッキリとしていながらもふくよかな旨味を感じます。
「サバフグの竜田揚げ」です。
身がプリプリしていて美味しいです。
骨もバリバリと食べられます。
「小左衛門」をお代わりしてしまいました(笑)。
今宵も満足!
ご馳走様でした。