「無花果の胡麻酢がけ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、仲間と池袋駅東口近くの“万事快調”にお邪魔しました。
反対側から見た建物なので、違和感がありますね。
まずは、本日の6タップからクラフトビールを選びます。
岐阜県瑞浪市のカマドブルワリー「SMaSH IPA Idaho7」です。
シングルモルト、シングルホップで作られるSMaSH IPA、今回のホップはIdaho7です。洋なしやオレンジの香りならトロピカルフルーツの香りがして、苦味はあるけど、爽やかな甘さを感じるのど越しの良いビールです。
お通しは、「もやしとオクラの和え物」です。
肴は、「のどぐろの昆布〆」と
利尻の「天然平目の刺身」です。
「のどぐろ」は脂がのっています。
大トロ以上ですね。
「平目」は甘みがあって美味しいです。
エンガワも美味です(微笑)。
日本酒は、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 無濾過生原酒 山田錦55%」の冷酒です。
「じゃこと菜葉の辛煮」です。
濃いめの味付け、じゃこと菜葉の食感も楽しいです。
「無花果の胡麻酢がけ」、この季節になると出てくる料理です。
無花果の甘さに、胡麻酢の甘酸っぱさが合います。
甘くてもお酒に合います。
島根県出雲市の旭日酒造「✚旭日 純米吟醸生原酒 改良雄町60%精米」の燗酒です。
青森県五所川原産の「炙り馬刺し二趣盛り、赤身とコーネ」です。
炙った赤身の味わいとコーネの甘さが美味しいです。
「豚と生きくらげの玉子とじ」です。
生きくらげのコリッとした歯ごたえが良いですね。
お出汁も美味しいです。
京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米山廃 無濾過生原酒 雄町66%精米」の燗酒です。
肴は“くんもり”です。
「味玉」
「鮪」
「さざえ」、「砂肝」、「鯖」の五種類です。
お酒に合いますね。
〆は、旭日酒造「✚旭日 純米吟醸原酒 山田錦 55%精米 21BY」の常温です。
21BYは平成21年醸造年度のお酒で、13年ものです。
原酒を瓶詰めして、蔵内でゆっくりと寝かせた熟成酒で、琥珀色になったお酒は濃厚な米の味わいを楽しめる美味しいお酒です。
ご馳走様でした。
(追伸)
明日、大腸ポリープ(虫垂近く)の内視鏡での切除手術を行います。
1泊2日ですが、食事なしで点滴だそうです(涙)。
しばらく禁酒ですが、ブログにはたまっている記事をアップしていきます。
少し痩せられるかも・・・。