「鮎のフリット、サルサソース」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「ハートランド」の生小グラスで喉を潤します。
お通しは、「冷や奴、山形だしのせ」です。
醤油が効いた山形だし、昆布のネバネバが良いですね。
肴は、北海道昆布森産の「生牡蠣、自家製ポン酢添え」です。
滑らかな口当たりの甘みのある生牡蠣です。
ここは日本酒です。
佐賀県小城市の天山酒造「七田(しちだ) 純米吟醸 無濾過 山田錦34%、さがの華66%精米」の冷酒90ccです。
華やかで、爽やかな甘さを感じるお酒です。
「なめろう」、なめろうを大葉に巻いていただきます。
大葉の香りと味が、なめろうの味を引き締めます。
三重県鈴鹿市の清水清三郎商店「作(ざく) 雅乃智 純米吟醸 国産米50%精米」の冷酒、120ccです。
スッキリ、爽やか、香りは控えめ、喉ごしも良い・・・、15度で飲みやすい、いわゆる危ないお酒です。
「鮎のフリット、サルサソース」、一匹丸ごとフリットになっています。
ピリ辛のサルサソースが鮎を洋風な料理にしています。
オルケスタ・デ・ラ・ルスを聞きながら食べると、雰囲気が出たでしょうね(笑)。
「酎ハイ」をいただきました。
選べる「おばんざい三品」です。
「九条ねぎのお浸し」、シャキッとした九条ねぎの食感が良いですね。
「ピリッささみメンマ」、黒七味もピリッと効いて美味しいです。
「黒豆マスカルポーネ」、甘い黒豆はデザートとしていただきます。
〆は「アラ汁」です。
ご馳走様でした。