「ハツの銀串焼き、赤ワイン醤油ダレ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、渋谷区の奥渋にある“ビストロとサカバ TAKE”にお邪魔しました。
まずは、フランスの「オペラ ブリュット ブランドブラン」で喉を潤します。
お通しは、三品です。
左から、「レバームース」
「ししゃものフリッター」
「生ハムメロン」です。
肴は、「肉のせ!ところてん ビーフと胡麻」です。
ところてんの味付けはサッパリとした酢醤油、むせることも無く、スルッと食べやすいです。
肉が乗っているのが洋風です(微笑)。
ここで白ワイン、フランスのMシャプティエ「コートデュロ-ヌブラン ベルルーシュ」です。
「瀬戸内産 鱧のフリッターと大根のサラダ 梅肉ドレッシング」のスモールサイズです。
鱧と言えば梅肉和えですが、洋風にすると、こうなります。
薄くスライスされた大根ときゅうりの食感も良いです。
基本は鱧と梅、日本酒でも合いそうです。
と言うことで、宮城県大崎市の新澤酒造店「伯楽星 純米吟醸 蔵の華55%精米」の冷酒、90ccです。
バナナのような香りとスッキリとした酸味、喉ごしの良い食中酒です。
「TAKEの冷や奴 フランス塩とオリーブオイル」です。
冷や奴も洋風にするとこうなります。
豆腐のまろやかな舌触り、塩とオリーブオイルが合いますね。
白ワインでも良いですが、日本酒でも合います。
宮城県石巻市の平孝酒造「日高見 夏の純米吟醸 山田錦50%精米」の冷酒、90ccです。
爽やかな香りと上品な膨らみを感じるお酒です。
「ハツの銀串焼き、赤ワイン醤油ダレ」を二本いただきました。
赤ワインの入った醤油だれ、まろやかに感じるタレです。
竹串でないところが洋風です(笑)。
ハツもモチッとした噛みごたえあり、美味しいです。
お酒は、宮城県大崎市の新澤酒造店「あたごのまつ 特別純米 ササニシキ60%精米」の冷酒を90ccです。
フルーティな爽やかな香りと旨みが広がります。
ハツにもしっかりと合いますね。
ご馳走さまでした。