「ホタルイカと菜の花のガーリックナムル」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、アツアツの「厚揚げ」、甘めの味噌ダレが美味しいです。
肴は、「博多手羽揚げ」を二本注文です。
塩と胡椒が利いていて、お酒が進む肴ですね。
一人20本までと言う制約付きですが、食べられるかも・・・。
「ホタルイカと菜の花のガーリックナムル」、春らしい肴です。
ガーリック風味の菜の花がホタルイカと合いますね。
白胡麻の香ばしさも旨さを引き立てています。
本日の日本酒を選びます。
秋田県横手市の阿櫻酒造「阿櫻 もぎたてりんごちゃん 特別純米 秋田酒こまち60%精米」の冷酒、90ccです。
ラベルが可愛いですね。
アルコールは12度と低めで、リンゴのような爽やかな酸味のある飲みやすいお酒です。
長野県松本市の大信州酒造「香月 純米吟醸 中汲み 槽場直取り 生 49%精米」の冷酒、120ccです。
メロンのような香り、フルーティーで爽やかな酸味で飲みやすいお酒です。
メインは、「鰯の原始焼き」、遠火の炭火焼きです。
脂がのっている大きい鰯です。
塩をふって焼いているので、醤油は要りません。
鰯は小骨が多いのですが、猫並みに食べられました。
お酒は、島根県松江市の王禄酒造「超王録 純米 無濾過 五百万石60%精米」の冷酒、90ccです。
いわゆる辛口、甘みは感じず、ドライな酸味を感じるお酒です。
最後は、「おばんざい三品」です。
「ベビーホタテの旨煮」、トビコがアクセントになっています。
「人参明太」、人参とタラコ(明太子)は、なぜこんなにも合うのでしょうか?
「黒豆マスカルポーネ」、最強のデザート兼肴です。
お酒は、長崎県平戸市の森酒造場「飛鸞(ひらん) にこまる 生酛造り 無調整生酒 麹米:山田錦20%、掛米:にこまる80%、掛米:60%精米、掛米:65%精米」の冷酒、90ccです。
甘酸っぱくフルーティーな味と香りのお酒で、喉を通るときの酸味が良いですね。
最後に「シジミ汁」をいただきました。
ご馳走さまでした。
「焼き鯖と蕪のアヒージョ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線川口駅東口近くの“川口ブルワリー”にお邪魔しました。
まずは、川口市のGrow Brew House(グロウ・ブリュー・ハウス)の「遙か彼方にぶっ飛びゴーゼ」のMサイズをいただきました。
柑橘系の酸味と岩塩の塩味も感じるサッパリとしたビールです。
肴は、「クリームチーズの川口麦みそ漬け」です。
クリームチーズを麦味噌で漬けた塩味に、蜂蜜の甘さがビールに合いますね。
チーズと蜂蜜が温かいので、トロッとしていて口当たりが良いです。
クラッカーを砕いて和えてみました。
乗せるのも良いけど、混ぜても美味しいですね。
「焼き鯖と蕪のアヒージョ」です。
焼き鯖の香りが良いですね!
バケットに焼き鯖鯖、アヒージョのオイルが合いますね。
蕪も柔らかくて美味しいです。
結構、お腹が一杯になります。
ビールは、ここで製造されている「荒川サンセットIPA」です。
IPAらしい苦みの利いたビールです。
川口市にある“21世紀コーヒー”とのコラボビール、「Black Barrel Coffee(ブラック・バレル・コーヒー)」のSサイズです。
“バレルエイジドコーヒー”と言うことで、コーヒーの生豆をウイスキー樽に一定期間貯蔵して寝かせ、ウイスキーの香りをつけたコーヒーで、それを使ったビールです。
コーヒーフレーバーの黒ビールは美味しいですね。
カウンター席限定の「燻製ミックスナッツ」はハーフサイズです。
スモーキーなミックスナッツがブラック・バレル・コーヒーに合いますね。
ご馳走さまでした。
ニチレイ「極太つけ麺」を食す! [グルメ・料理]
少し前、TVでニチレイの社員が推す冷凍食品が紹介されていて、気になった「極太つけ麺」をスーパーで見つけて購入しました。
去年、「冷やし中華」で衝撃を受けたのですが、「極太つけ麺」は、“麺は冷たく”、“スープは温かく”ということで早速食べてみることにしました。
袋から出すと、凍ったスープと氷に閉ざされた麺、具材が見えます。
袋の裏につくり方が書かれています。
まずは、麺とスープを分けて電子レンジに入れて、500Wだったので5分20秒(20秒が表示できなかったので30秒に)加熱します。
その後、スープのみさらに2分加熱します。
具材の場所を移して、麺を良くほぐします。
具材は「自家製煮豚」「メンマ」「ねぎ」です。
スープの器を容器に戻して完成です。
スープは良くかき混ぜて、麺をつけます。
麺はモチモチとして、コシがあって美味しいです。
スープは、豚骨、鶏、かつお、昆布などのエキスをベースに、魚粉を合わせた濃厚なスープで、麺との相性は良いですね。
もちろん完食!
HPには、“熱盛り”の調理方法も載っているので、次は熱盛りにしようかなぁ。
ご馳走様でした。
「メカジキ」の握りで一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの”すしやあづまイッカイ”にお邪魔しました。
カウンターに着席です。
最初から日本酒、高知県中土佐町の西岡酒造店「久礼 純米吟醸 CELうらら 生詰め 原酒 土佐麗(とさうらら) 60%精米」の冷酒です。
メロンやパインのような華やかな香りが立ち、口当たりの良いお酒です。
14度と言うことで、軽やかな印象のお酒です。
お通しは、「しめ鯖、菜の花、新玉葱の出汁かけ」です。
鯖は軽く〆てある程度で美味しいです。
「ホタルイカの煮付け」です。
甘めのタレで煮付けてあります。
肴は「刺身盛り合わせ」です。
「赤貝」、「小鰭」、「メダイ」
「鰹」、「トロ」です。
小鰭の〆具合が良いですね。
赤貝はコリッとした食感で美味しい!
白身のメダイが艶やかで、プリプリとした食感で良いですね。
親方が一番好きな白身だそうです。
鰹は生姜をつけていただきました。
「トロ」は脂がのっていて口の中でとろけるようです。
「鮪の照り焼き」です。
酒の肴に最高ですね。
“握り”を注文です。
まずは「イワシ」です。
脂がのっていて美味しい鰯です。
続いて「メカジキ」の握り、旨みがあって美味しいですね。
これだけ食べてお腹が一杯!
天然物しか扱わないという親方のポリシーのおかけで美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
「鯵フライ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋西口近くの居酒屋“やきとんひなた池袋西口店”にお邪魔しました。
焼き台近くのカウンター席に陣取ります。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
早く出てくる「おつまみメンマ」です。
メンマの上にネギ、食べるラー油がかかっていて、ピリ辛で早くもお酒が進みます(笑)。
「やきとん盛り合わせ」を五本を注文です。
メニューには10本しかありませんが、5本でもOKでした。
味付けはお任せ、焼き上がった順番に出てきます。
「レバー」、柔らかくてジューシーで美味しいです。
「ハラミ」
「タン」
「かしら」
「なんこつ」。
それぞれ旨い!
追加の「自家製塩つくね」です。
塩味に加えて、胡椒が利いています。
軟骨の入ったコリコリとした食感も美味しいです。
ここで日本酒、岩手県北上市の喜久盛酒造「タクシードライバー かけはし55%精米 純米原酒」の冷酒、インパクトのあるラベルです(笑)。
ドライな口当たりですが、米の旨みもあるお酒です。
「鯵フライ」です。
たまに食べたくなる鰺フライ、マヨネーズは必須です。
ソースとマヨが鰺フライを引き立てます。
ご馳走様でした。
幸楽苑「チョコレートらーめん」を食す! [グルメ・料理]
今年も幸楽苑とロッテとの禁断のコラボ「チョコレートらーめん」の季節がやってきました。
バレンタインデイの2月14日から期間限定販売の「チョコレートらーめんブラック」をいただきました。
中華そばのスープをベースに、カカオオイルでチョコレートの風味を加えた味わいです。
今回は「半チャーハン」と「餃子3個」を付けました。
「追いチョコ」もついています。
まずはスープをひと口・・・、見た目はチョコレート色ですが、甘くありません。
カカオの風味が利いたスープで、生姜を混ぜ込むことで、美味しいスープに仕上がっています。
半チャーハンは、半分よりも多い感じですが、美味しいチャーハンです。
餃子は3個でちょうど良いですね。
頃合いを見て“紗々”の「追いチョコ」です。
スープに甘みが増しますが、ほんのりとした甘みと香りがします。
さすがにスープは残しましたが、完食です!
「チョコレートらーめんホワイト」もあります。
3月31日までの期間限定販売なので、興味のある方はお急ぎください(笑)。
ご馳走様でした。
「自家製レーズンバター」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「シャリ金黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「厚揚げ」です。
甘い味噌だれが美味しいです。
肴は、「おまかせ刺身五点盛り」です。
鰹炙り、カンパチ、真鯛、赤身、中トロ、金目鯛、の一点おまけの六点盛りです。
「ガリ鯖」です。
しめ鯖とガリ、ネギに白胡麻、全体のバランスが良いですね。
ガリの甘酸っぱさがしめ鯖に合いますね。
白胡麻を噛んだときの芳ばしい香りが、ガリ鯖を引き立てています。
ここで日本酒を選びます。
表のラベルがありません。
長野県佐久市茂田井の大澤酒造「明鏡止水 純米333 アニバーサリー しらかば錦60%精米」の冷酒を120ccいただきました。
しっとりとした旨味を感じるお酒で、香りが控えめで美味しいお酒です。
創業333年を記念して造られたお酒で、少量生産のため、飲食店限定のお酒だそうです。
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 特別純米 PINK 生詰 麹米:山田錦、掛米:八反錦60%精米」の冷酒、120ccです。
米の旨味がジワッと広がる肴に寄り添うお酒ですね。
〆は、「自家製レーズンバター」です。
(相当)昔、一時期流行ったときがあって、(ハイカロリーだったけど)良く食べていました。
自家製と言うこともあるのか、旨いですね。
甘さと香ばしさ、レーズンの香りも良いですね。
バケットに乗せて美味しくいただきました。
そこで「酎ハイ」です。
最後に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「鶏モモ一夜干し」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、友人たちと新年会のやり直しで、池袋西口にある居酒屋“あおもり屋”にお邪魔しました。
階段を降りて店内へ向かいます。
店内には巨大な冷蔵庫、入っているのは青森県の日本酒です。
まずはビール、青森県弘前市のBe Easy Brewing「東北6ホップHAZY IPA」で乾杯です。
東北6県にちなんで、6種類のホップを使用したヘイジーIPAです。
ジューシーでまろやかなのど越し、苦みを抑えたIPAです。
お通しは、「蛤と菜の花のお吸い物」です。
肴は、「あおもり八寸」です。
「スルメイカの沖漬け」、八戸のイカ漁師さん直伝のイカの醤油漬け、イカの旨みがジンワリと染み出てきます。
「鰊の飯寿司」、鰊のなれ寿司ですが、なれ寿司特有のクセはありません。
「津軽料理 キノコのずるずる」、キノコと塩辛昆布を漬け込んだ、ねばねばズルズルとした一品です。
「酒粕入り 津軽豚のパテ」、弘前の日本酒“豊盃”の酒粕を練り込んだパテで、日本酒に合うパテです。
郷土料理「たらの子和え」、たらこと人参、大根などと煮る代表的な郷土料理で、人参シリシリは炒めますが、こちらは煮て作ります。
味は人参シリシリにも負けません。
我が家では、ご飯のお供としても好評です。
「黒ごま豆腐 エスプレッソ黒蜜」、デザートではなく、酒のアテです。
黒ごま豆腐の食感が好きでです。
「鯖の燻製入りポテトサラダ」、鯖はもちろん、ポテトも燻製して作るポテサラで、南部煎餅の上にちょこっと乗せて食べます。
青森市の西田酒造店「田酒 純米吟醸 秋田酒こまち 50%精米」の冷酒です。
十和田産「長芋のあおさ揚げ」です。
長芋に生海苔を絡めて揚げた一品です。
自家製南蛮みそマヨネーズソースが、長芋あおさ揚げに合いますね。
シャクシャクとした歯ごたえも良いですね。
八戸市の八戸酒造「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米 火入 青森県産米 麹米:55%、掛米:60%精米」の冷酒です。
「南部煎餅ピザ」、南蛮味噌とチーズでいただきました。
大きめの南部煎餅の上に、南蛮味噌とチーズを乗せて、オーブンで焼いたものです。
南蛮味噌の塩辛さがチーズと合っていて、お酒がすすみます。
この南蛮味噌があれば、ご飯が何杯でもいけます(笑)。
ここで、友人が注文した弘前市の白神酒造「白神のだぐ 自社田製造“華吹雪” 55%精米 活性にごり酒」を少しいただきました。
“活性にごり酒”らしく、シュワシュワとした飲み心地と甘い口当たりが美味しいです。
「田酒 特別純米 華吹雪 55%精米」の冷酒です。
肴は、八戸産「スルメイカ 生干し炭火焼き」です。
生干しならではの柔らかさの残るスルメイカが良いですね。
マヨネーズと七味をつければ最高の酒の肴、噛めば噛むほど、旨みが滲み出てきます。
「鶏モモ一夜干し焼き」です。
昆布〆した青森県産の“鶏モモ肉”を一夜干しにした肴です。
塩をつけても旨いですね。
にんにくみそも合います。
パリッとした皮が美味しいです。
これも、お酒がすすみます。
最後は、弘前市の三浦酒造「豊盃 特別純米 豊盃米 麹米:55%、掛米:60%精米」の冷酒です。
酒の旨みが口中に広がります。
人数がいると、色々な種類のお酒と料理を楽しめて良いですね。
ご馳走様でした。
「日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!?きつねうどん」を食す! [グルメ・料理]
日清の「日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!?きつねうどん」をコンビニで見つけて購入しました。
「ラーメンスープ」と「どん兵衛」のコラボは、ちょっと楽しみです。
ラーメンスープにうどんと言うのも期待ですね。
上蓋をめくり「液体スープ」を取り出します。
中を見ると、うどんとお揚げ、ナルト、これだけ見れば「きつねうどん」です。
お湯を入れて5分待ちます。
上蓋をめくります。
麺をほぐして、「液体スープ」を投入します。
この時点で、醤油の香りが広がります。
良く馴染ませて完成です。
まずはスープをひと口・・・、「鰹だし」と「鶏ガラだし」に醤油を合わせ、「鶏油」を加えたラーメンスープは甘みがありますが、コクも感じられます。
具材は、「おあげ」と「ナルト」です。
「おあげ」はふっくらとボリュームがあります。
甘いおあげがラーメンスープに合うのか心配でしたが、意外と相性が良いです。
麺はもっちりとして、ツルツルとした食感です。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
ファミマル「麺屋極鶏 鶏だく プレミアム」を食す! [グルメ・料理]
2月14日発売のマルちゃん「麺屋極鶏 鶏だく プレミアム」をコンビニで見つけて購入しました。
ファミリーマート限定(ファミマル)販売です。
以前にも縦型カップでこの麺屋極鶏(ごっけい)の「京都・一乗寺“極鶏(ごっけい)鶏だく 極濃鶏白湯ラーメン」がファミマ限定で発売されていまし。
上蓋をめくり、「後入れ粉末スープ」×2、「液体スープ」、「かやく」を取り出します。
「かやく」だけ、麺の上に乗せます。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、最初の「後入れ粉末スープ」を投入します。
さらに、良くかき混ぜた後、二つ目の「後入れ粉末スープ」を投入します。
さらに良くかき混ぜた後、「液体スープ」を投入します。
全体を良く馴染ませて完成です。
「液体スープ」でとろみが強くなりました。
まずはスープをひと口・・・、醤油味の鶏白湯スープは、トロトロ感の強い、旨みのある濃厚なスープです。
麺は中太ノンフライのストレート麺で、キレがあり、のど越しが良い麺です。
具材は、「焼豚」、「メンマ」、「ねぎ」です。
濃厚な鶏白湯スープが好きな方にはオススメです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。