「豚肩ロースの炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
この日は、1階のすし屋はお休みでした。
まずは白ワイン、イタリア中西部のトスカーナ州のボルゴ・スコペート「ビアンコ・トスカーナ」です。
スッキリとした飲みやすいワインです。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせのハーフサイズ」です。
新しい個体が入ったということで、注文しました。
ちょっと辛い「スピアナータピカンテ」、唐辛子や胡椒が多めに練り込まれているそうです。
そして、「スペック・ディ・アジアーゴ」、生ハム界のプリンスと言われていて、数十種類のスパイス漬けにした豚モモ肉を長期熟成させた燻製した生ハムの一種だそうです。
生ハムサラミは6種類でした。
ワインは、シチリアのドン・トーマシ社、「グリーロ・シャルドネ」です。
程よい酸味で、味もしっかりとしたワインです。
メインも豚肉、「豚肩ロースの炭火焼き」、300g近くあるかも・・・。
シンプルな塩と胡椒の味付けだけど豚肉の旨味を炭火が引き出しています。
豚肉の甘みに塩が良く利いていて、脂の部分も美味しいですね。
合わせたのは、イタリア北部のオーストリアとスイスと国境を接するトレンティーノ・アルト・アディジェ州、カンティーナ・ブボルツァーノ「サンタ・マッダレーナ ゲヴェルツトラミネール」です。
フルーティーかつ濃厚なアロマ、しっかりとした味わいのワインです。
そして、「ちょっとナッツ」もいただきました。
もちろん〆は、バーボン「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。
ご馳走様でした。