珍しく、〆はドルチェ! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせ」のハーフサイズです。
豚熱の影響でイタリアからの入荷はありません。
船便なので、あと一年はダメではないかと言っていました。
スペイン産もあるけど、味が違うそうです。
在庫はまだあるそうですが、味わっていただきました。
白ワインは、ピエモンテ州の「テヌータ・デル・メロ ガヴィ 2020」、スッキリと軽めの白ワインです。
「そら豆とペコリーノ」です。
シーズンはもう終わりみたいです(笑)。
青臭さがないのは、オリーブオイルとペコリーノチーズ、黒胡椒のおかげでしょうか。
次の白ワインは、「ボルゴ・スコペート 2020」、フルーティでフレッシュ、まろやかな口当たりのワインです。
メインは、「ペンネ・アラビアータ」です。
アルデンテのしっかりとした噛みごたえ、ピリ辛のトマトソース味です。
黒胡椒、唐辛子、ニンニクも利いていました。
ペンネは酒の肴ですね。
ワインは、濃いめで複雑な果物の味と香りが心地良い「カンティーナ・ボルツァーノ サンタ・マッダレーナ・ゲヴュルツトラミネール 2020」、アラビアータに合います。
〆は、珍しくドルチェです。
2種類をミックス、「ピスタチオと塩ミルク」をいただきました。
ピスタチオの芳ばしい香りと味を塩ミルクが調和してくれます。
ドルチェを食べるとホッとしますね。
ご馳走さまでした。