「香り豚肩ロースの炭火焼き」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
行儀は悪いですが、恒例の口からお出迎えです(苦笑)。
お通しは「バケット」、オリーブオイルでいただきます。
肴は、「ニカイ名物!海の幸のマリネ」です。
二人で食べても十分な量ですね。
具材は、「ワタリガニ」、「ムキエビ」、「イカ」
「カニカマ」、「姫ホタテ」、「タコ」です。
レモンをタップリと搾っていただきます。
ここで白ワインです。
Borgo Scopetp、トスカーナのワインです。
ほのかな酸味の中に、フルーティーな甘みを感じる白ワインです。
メインは、「香り豚肩ロースの炭火焼き」です。
これもボリュームがある豚肩ロースです。
外はパリパリ、中はジューシー、豚肉の旨さをダイレクトに味わえますね。
味付けは、シンプルに塩、胡椒だけ、炭火マジックで美味しいです。
合わせていただいた白ワインは、Piero Mancini、ヴェメロンティーノ・デ・ガルーラ。
しっかりとした酸味と旨み、キレの良い美味しい白ワインです。
〆は、バーボン「EZRA BROOKS」のオンザロックです。
「ちょこっとナッツ」もいただきました。
内側を焦がしたホワイトオークの新樽で、4年以上熟成させたバーボンで、マイルドな口当たりで、香りが豊かです。
ご馳走さまでした。
(追伸)
昨夜開催された、MotoGPの第16戦「Gran Premio Nolan del Made in Italy e dell'Emilia-Romagna」で、YAMAHAのクアルタラロが今年のGPクラスの総合優勝を果たしました。
レースは、総合2位のバニャイヤ(Ducati)がトップを走っていたのですが、あと5周のところで転倒、マルケス(HONDA)がトップ、エスパルガロ(HONDA)が2位、3位はバスティナニーニ(Ducati)だった。バニャイヤが0点だったことで、クアルタラロの総合優勝が決まりました。
フランス人ライダーでは初の総合優勝です。
そして、レジャンドのロッシは、母国での最終レースで10位に入りました。
今年もあと2戦、ロッシの有終の美を見たいところです。