「SAITAMAプラチナルート乗車券」前編 [鉄道]
この日は、“東武鉄道×秩父鉄道 SAITAMAプラチナルート乗車券”を使って“鉄分補給”です。
金額は、1,900円ですが、ICカードだと、片道1,722円なので、かなりお得です。
東武東上線の池袋-寄居間、坂戸-越生間、秩父鉄道の寄居-三峰口間が終日、乗り降り自由です。
欠点は、多分、1日ではすべては乗り切れないことでしょうか。
この乗車券は券売機では販売していませんでした。
東上線の池袋駅1階の案内所で購入しました。
早速、改札内へ
構内にはポスターが貼られていました。
派手なカラーリングの電車が走っているのですね。
池袋駅9:30発の小川町行きの急行に乗車です。
昔は、寄居行きがあったのですが、今は小川町止まりです。
小川町には10:40到着です。
ここで、反対側のホームに待っていた10:43発の寄居行きに乗車します。
新駅開業記念のヘッドマークをつけていました。
途中、新駅の「みなみ寄居」(ホンダ寄居前)を通ります。
寄居には11:00に着きます。
ここで秩父鉄道に乗り換えます。
東武鉄道と反対側には、JR八高線の寄居駅が見えます。
こちらは架線がなく、気動車が走ります。
寄居から三峰口まで、かなりの駅があります。
11:13発の三峰口行きの電車が入ってきました。
どこかで見かけた車両です。
運転席を見るとワンハンドルマスコンです。
東急8500系ですが、秩父鉄道では7000系としています。
ローレル賞受賞車両ですね。
結構スピードを出し、最高速は80㎞にもなっていました。
荒川の鉄橋を越えます。
三峰口には12:12に到着です。
駅は渋いですね。
この駅に近くに最近できたのが“転車台”です。
“SL転車台公園”として整備されています。
この柿は、鳥たちのためでしょうか。
記念碑の映像ですが・・・・・
写真でできていました。
ただ、この転車台に疑問が一つ。
ホーム(線路)と平行した場所にあるのです。
これだと、終点まで走ったSL(パレオエクスプレス)はバックで転車台に入り、バックで出て、進行方向に再び進むことになると思うのですが・・・。
スペースがなかったのかな?
ここからランチをとるために12:28発の影森行きに乗車します。
影森には12:44到着です。
ここでランチにしようと、駅から徒歩4~5分のところにそば屋があります。
お目当ては、“蕎麦いんなみ”さんです。
すでに車はほぼ満車、名前を書いて待ちますが、30分待っても外で待機です。
これだと、このあとの予定に影響が出るので、泣く泣く名前をキャンセル、影森駅に戻りました。
駅には、宝登山神社の“巫女募集”のポスターが・・・・
応募要項には、年齢16歳~25歳までの未婚の女性、容姿は黒髪に限るとありました。
影森駅には面白い車両が停車していました。
こちらは“急行ガリガリ君エクスプレス”、休日限定なのでしょうね。
もともとは西武鉄道で走っていた101系車両を改造したようです。
そして、派手なペイントを施した車両も留置されていました。
“秩父三社トレイン”のようです。
ランチを食べるために、13:44発の電車に乗ります。
行き先は、秩父駅、13:50到着です。
ランチの前に、秩父神社にお参りです。
銀杏の葉がきれいに紅葉していました。
ランチに選んだのが、秩父参道Lab.の中にある“MAHOLLO BAR(まほろばー)”です。
2016年に秩父麦酒オフィシャルタップルームにオープンしたそうです。
この日のオープンは14時、すでに先客が1名、すぐあとにもカップルが入ってきました。
ここは、受付カウンターで注文し、お金を払って席で待つパターンです。
まずは飲み物、クラフトビール3種飲み比べ(990円)を注文です。
自分で選んだビールが・・・・
左から、「華麗なしろくまLv.9 黒蜜りんごver. ヘイジーフルーツIPA」、フルーティーでほのかに密の甘みを感じます。
「キールロワイヤル ブリュットIPA」、仄かな甘み、苦味はわずかで美味しいです。
「強熊 クロモジ&シナモンVer. ストロングセゾン」、スパイシーな味わいのどっしりとしたビール、度数高めの10%です(これだけ80mlと少なめです)。
そしてご飯代わりに、「ガーリックトースト」(400円)です。
ガーリックがたっぷりと利いていました。
「パテ・ド・カンパーニュ」(500円)です。
埼玉県の銘柄豚「武州豚」を使っていて、肉の旨味が感じられます。
食感も最高です!
ビールをもう少し、と言うことでさらに「3種飲み比べ」を注文です。
左から、「弐代目 熊団十郎 ダークライペールエール」、スッキリとした飲み心地です。
「波乗り熊X ウエストコーストIPA」、ホップが利いていますが、スッキリとした苦味が美味しいです。
「黒熊のスタウト」、チョコレート風味で、甘みとコクがある。
肴も追加です。
「生ニョッキのもっちり揚げ」です。
モチッとした食感、チーズの風味が利いています。
「自家製 燻製ナッツ」です。
ミズナラで燻製したナッツは、独特の香りで美味しいです。
ちょっと飲み過ぎましたが、ここで駅へ移動です。
長くなったので、まずはここまで・・・・。
「西武線1日乗り放題」の旅 出発進行! その2 [鉄道]
ふたたび新宿線に乗って、一駅先の東村山駅を目指します。
ここで西武園行きの2000系に乗り換えます。
たった一駅の乗車です。
さすがに西武園競輪が開催されていない平日、地元に住む人以外、ほとんど人影はありませんでした。
ふたたび東村山駅へと折り返します。
東村山駅で本川越行きに乗り換えます。
乗ったのは、40000系の「あなたとご縁!~小江戸・川越にピスケ&うさぎが出会った~」電車です。
車内には、「パートナーゾーン」がり、折りたたみ式の椅子があったりと最新の車両でした。
「プラズマクラスター」搭載車両です。
座席は、ロングシートがクロスシートにも変換できるタイプで、その場合は電源も使えるそうです。
乗って待っていると、本川越行きの10000系の「レッドアロー」を初代の塗装色に変更した「レッドアロークラシック」が通過していきました。
そして、一駅先の所沢に到着です。
本川越方面の乗り換え通路から見た新宿線と池袋線の線路です。
左が本川越方面、右が池袋方面です。
南改札の中に屋上デッキを発見しました。
近鉄西大寺駅のようです。
長いすもあって、休んでいる人や子どもを連れたお母さんの姿も見られました。
この屋外デッキからは、左側の池袋線(飯能方面)と右側の新宿線(新宿方面)が見ることができます。
線路を見ているだけで楽しくなりますね。
飯能方面から001系ラビューがやってきました。
所沢からは池袋線で小手指に向かいます。
小手指駅で途中下車し、車両基地の方に向かいます。
跨線橋から飯能方面の線路を眺めます。
上り下りで様々な車両が見られるのも楽しいです。
東京メトロの10000系です。
小手指の車両基地に留置されている車両や複雑に縫って走る線路に萌えます。
東京メトロに乗り入れる(?)6000系の車両が車庫を出て、小手指駅に向かいました。
ホームで待っていると001系ラビューが通過していきました。
乗車したのは、30000系の飯能行き各駅停車です。
そして18分で飯能に到着です。
飯能駅はムーミンバレーパーク一色です。
ホームに降り立った瞬間、空気が違うことに感激しました。
飯能駅では、西武秩父方面は折り返しになります。
手前は東急5000系、ここから西武池袋線・西武有楽町線を経由して、東京メトロ副都心を走り、と東急東横線・みなとみらい線を通って、元町・中華街まで走ります。
駅前は静かでした。
再び電車に乗り、西武秩父を目指します。
乗車したのは、4000系西武秩父行きです。
4000系はセミクロスシートで、山岳区間でも安全に運転できるように、抑速ブレーキ付発電ブレーキを備え、寒冷地対策、トイレ、半自動式のドアもあります。
もちろんワンマン電車です。
JR八高線との乗り換えができる東飯能を過ぎ、高麗川の流れに沿って走って行きます。
正丸駅を過ぎると、4.8㎞の正丸トンネルを通ります。
ここを過ぎると秩父はすぐそこです。
西武秩父駅に到着です。
駅名の字体が違いますね。
ここでコンデジはバッテリー切れ・・・、スマホへチェンジです。
ここで帰りの001系ラビューの指定席を購入です。
出発まで40分ほどあります。
西武秩父駅を探索です。
改札を出ると左側に目に付くのが“西武秩父駅前温泉 祭の湯”です。
中に入ると、すぐに“ちちぶみやげ市”(物販エリア)があります。
その中に「酒匠屋台」があります。
そこで、お酒の飲み比べを購入です。
注文したのは、“秩父三蔵地酒<純米酒>飲み比べ”です。
このお酒を持って、フードコートへ。
飲んだのは、「武甲正宗」、「秩父錦」、「秩父小次郎」の三種類です。
秩父市の武甲酒造、「武甲正宗 純米 60%精米」は、ほんのりと酸味を感じるお酒です。
同じく秩父市の矢尾本店「秩父錦 特別純米 60%精米」は、飲み口が柔らかい飲みやすいお酒です。
秩父市の秩父菊水酒造所「秩父小次郎 純米 60%精米」は、米の旨みを感じるバランスがとれたお酒です。
ほろ酔い気分になって、買い物をした後、特急電車に向かいます。
ホームには、池袋行きの001系ラビュー「ちちぶ40号」が待っていました。
円筒形の先頭車両は素敵ですね。
5000系レッドアロー以来となる50年ぶりのブルーリボン賞受賞です。
座席の黄色で浮き出ているように見えますが、それほど気にならない色です。
写真を撮りまくったのでコンデジのバッテリーが無くなってしまったのですが、
ラビューの座席下に付いていたコンセントで充電です。
スマホも充電しました。
ここで座席のテーブルを倒して、喉を潤すことにします。
飲み物は、サントリー「こだわり酒場 レモンサワー」の500MLです。
つまみは、「秩父味噌」せんべいです
味噌味のせんべいが新鮮です。
「おつまみ大好き 秩父のひと」…お米でできた人型スナックと言うことで、
袋のイラストが気になり購入しました。
味は、“名物・わらじかつ丼風!?ソース味”と言うことで、どんな味か楽しみです。
これが“人型スナック”です・・・・、
もう少しリアルかと思いましたが、このくらいがちょうど良いかも・・・。
特急に乗って1時間23分で池袋に到着。
人混みに紛れて、また飲みに行きました。
1日西武線三昧、別の鉄道でもチャレンジしたいです。
自分にお疲れ様でした。
「西武線1日乗り放題」の旅 出発進行! その1 [鉄道]
“ありがとう!豊島園”の記念乗車券を1,500円で購入しましたが、やっとその乗車券を使う日がやってきました。
天気はイマイチでしたが、仕事の合間を見て、平日に休みをもらい出かけることにしました。
まずは、小生が利用している東京メトロ有楽町線小竹向原駅からスタートです。
この駅は、西武有楽町線の駅でもあります。
まずは準急・所沢行きで練馬に向かいます。
この電車は東横線の車両です。
練馬で30000系に豊島園行きに乗り換えます。
練馬から一駅先の豊島園に向かいます。
さすがに乗客は少なかったです。
豊島園に到着です。
向かい側のホームには池袋行きが待っています。
駅前の“豊島園”に向かいます。
入り口の閉まった豊島園、寂しさがつのります。
人々の声が聞こえてきそうです。
折り返しの30000系の池袋行きで練馬駅に向かいます。
電車の中にJR九州の「36ぷらす3」のポスターがありました。
JR九州も楽しい列車を走らせますね。
3分で練馬駅に到着です。
向かいの池袋方面のホームには、30000系のデザインバリエーションバージョン「コウペンちゃんはなまるトレイン」を見かけました。
保谷行きの東急8両編成の5000系です。
こちらは20000系の豊島園行きです。
練馬駅から石神井公園駅方面の線路が良いですね。
乗ったのは、30000系の準急・飯能行きです。
所沢駅で停車中の30000系の運転席、今は当たり前になっているワンハンドルマスコンです。
ここから見える線路も美しいですね。
6000系と2000系or9000系が見えます。
降りたのは、西所沢駅です。
ここから、2000系で西武球場前に向かいます。
出発を待っていたら、池袋方面のホームに9000系の京急色の「幸運の赤い電車」が見えました。
西武球場前駅に到着です。
西武球場前駅の改札を出てみました。
野球場が見えます。
昔、ライオンズとスワローズの日本シリーズを見に来ましたね。
1-0でスワローズが勝ちました(\(^o^)/)。
駅はライオンズ一色ですね。
こちらは山口線(レオライナー)の時刻表です。
土曜・休日に本数が多いのが面白いですね。
西武球場前駅から西武遊園地行きは、8500系の新交通システムです。
運転席には、ワンハンドルマスコンが見えます。
西武遊園地駅は、同じホームの先に多摩湖線の国分寺駅行きが待っています。
乗り換え時間は1分です。
101系の「赤電」が待っていました。
写真を撮っている間にギリギリ乗車、初めて乗りました。
国分寺駅に到着です。
この電車も、昔ながらのマスコンです。
ここで、JR中央線に乗り換えます。
目的地は武蔵境です。
ここで、多摩川線に乗り換えます。
是政行きに乗ります。
いつでもダイヤは一緒です。
電車は101系のワンマン電車です。
途中の駅で見かけたのは、多摩川線開業100周年および近江鉄道創立120周年の節目を迎えたことを記念して、グループ企業コラボ企画として運行している、近江鉄道100系「潮風号」のカラーリングを施した車両です。
終点の是政駅のホームにあった“ラグビー自販機”です。
ラグビーを売っているわけではありませんが、越智俊介さんがデザインした自販機、インパクトがありますね。
改札を出て、辺りをぶらりします。
地図を見てみると、東京競馬場も近いのですね。
と言うことで、遠くにスタンドが見えます。
さらに足を伸ばして多摩川にかかる是政橋へ・・・
多摩川の流れが望めます。
駅へ急いで電車の飛び乗ります。
競艇場前駅の使われていないホームには、「オールレディースリップルカップ」の宣伝のボートが置かれていました。
HPには44人の女性レーサーが載っていました。
意外と多いのですね。
武蔵境駅に戻って、ふたたび中央線で国分寺に向かいます。
国分寺で西武国分寺線に乗り換えます。
東村山行きの2000系で小川駅に到着、
ここで拝島線玉川上水行きに乗り換えです。
降りたのは玉川上水駅、
駅の前には玉川上水が流れていました。
ここは、多摩モノレールとの乗換駅でもあります。
ここから、拝島線で小平駅を目指し、西武池袋行きの急行に乗ります。
車窓から見える景色や線路も楽しいですね。
小平駅は新宿線と拝島線が乗り入れる駅です。
ここでランチタイム。
改札口を出て、すぐ左の正面にある“越後そば”にお邪魔しました。
メニューもいろいろと種類があります。
小生が注文したのは、「かき揚げそば」(460円)と「いなり」(80円)です。
かき揚げのボリュームが結構ありました。
いなりはあまり甘くなく、美味しかったです。
カリッと揚がったかき揚げ、そのカリカリ感も良いのですが、そばつゆに浸ったトロトロ感も好きです。
そばつゆも結構飲んでしまいました。
長くなったので、きょうはここまで。
姫路出張でキティちゃんに会う!!! [鉄道]
県外移動の自粛解除を受けて、東京から姫路に日帰り出張してきました。
乗ったのは、東京駅8:51発の「のぞみ83号」広島行きです。
N700Aに乗り込みます。
この列車で姫路まで乗り換えなしで行けるのですが、新大阪で乗り換えです。
到着したホームの隣のホームに見えているのは・・・
“ハローキティ新幹線”です。
懐かしい500系、8両編成のこだま851号です。
キティファンではありませんが、こういう機会はほとんど無いので、乗車することに・・・。
もちろん予定通りです。
ピンク色の車体は、見慣れたブルーの500系より似合っているかも・・・。
早速、車内へ・・・。
1号車は座席がありません。
まるでキティランドですね。
2両目にはこんなキティちゃんもいて、いっしょに写真撮影ができますね。
乗車口のドアもキティちゃん
通路の床面もピンク色でデザインされていました。
車両のドアにも・・・。
座席は4シート、JR西日本らしい仕様で良いですね。
座席の数字の下にもキティちゃん。
自由席の8号車にも行ってみました。
運転席から見た景色が壁紙のように張られていました。
左下に見えるのは・・・
子供が遊べる500系の運転席になっています。
やっと姫路に到着です(笑)。
ホームで500系を見送ります。
ここでランチです。
新幹線乗降口にある“マネキダイニング”、事前に調べておきました(苦笑)。
注文したのは、「いなり えきそば定食」(620円)です。
座席で待っていると、持ってきてくれました。
いなり3個と天ぷらえきそばです。
“そば”とは言いながら、黄色がかった細丸な麺です。
まずは、スープを一口・・・
和風だしで美味しいスープです。
麺はかん水入りの中華麺だそうで、蕎麦とは明らかに食感が違い、うどんとも違いますね。
天ぷらは、モチッとした印象で、青森県八戸市や岩手県北部で食べられる「せんべい汁」の出汁がしみこんだせんべいのような食感でした。
もちろん美味しいです。
いなりには、黒ごまが入っていて、風味をましています。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
帰りはおとなしく、姫路から“のぞみ114号”で東京へ一直線です。
”鉄分補給”東京メトロ600円旅 [鉄道]
この日は、暑かったのですが、久しぶりに“鉄分補給“の旅に出かけてしまいました。
池袋駅で“東京メトロ24時間券”を券売機で、600円で購入し、スタートです。
(ちょっと長くなってしまいました)
まずは、副都心線の通勤急行で渋谷に向かいます。
目指すは銀座線の渋谷駅ホーム、ヒカリエ方面から向かいます。
地上に出ると、銀座線の渋谷駅ホームが見えます。
入り口は、ヒカリエの隣にありました。
ここからは入らず、宮益坂を少し上ったところにある、昔の道路跡に行きました。
地上から銀座線の姿が見える場所です。
ここから駅に入り、改札を通って、エレベーターで3階のホームに行きます。
島式のホームで、旧ホームと比べるとはるかに広くなっていて良いですね。
新しい車両では、浅草駅の何番線に入るかも表示されるのですね。
到着したのは、虎ノ門駅です。
ここから、オープンしたばかりの“虎ノ門ヒルズ駅”を目指します。
ただ、表示はされいますが、むちゃくちゃ遠かったです。
まず、浅草方面のホームからは、一度、渋谷方面のホームへ行って、そこからの移動になります。
地上を移動するのですが、ホームによって歩く場所が違います。
虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズ駅までは450㍍、これは乗換駅とは言えないのでは?という疑問が・・・。
歩いていると「金比羅宮」がありました。
そして、虎ノ門2丁目の交差点を過ぎると、虎ノ門ヒルズ駅が現れます。
ここは2番線・浅草方面の入り口、恵比寿方面の入り口は別にあります。
ここから上野を目指します。
電車は空いていました。
上野駅のホームも新しくなっていました。
地上に出ます。
そして、少し歩いて銀座線の踏切へ・・・。
昼前なので、遮断機は開いたままです。
上野駅と地上の車庫を結ぶトンネルが見えます。
車庫には電車が休んでいました。
そこから、ブラブラと浅草方面に向かいます。
かっぱ寺の曹源寺を通ります。
かっぱの手のミイラでおなじみですね。
スカイツリーを正面に見ながら合羽橋へ。
そこから浅草へ向かいます。
途中、MG5やBRAVASの化粧品を売るお店を発見。
MG5、懐かしいですね。
CMには団次郎(当時の名前)さんがでていましたね。
まだ、販売されている息の長い化粧品です。
そして、一駅だけ“つくばエクスプレス”に乗車です。
浅草から乗車して、南千住までです。
ここでいったん外に出ます。
ここには、隅田川貨物駅があります。
跨線橋の歩道の上から貨物駅と言うより、線路を眺めます。
歩道橋のすぐ脇を日比谷線が通っています。
貨車の入れ替え作業でしょうか、HD300系が仕事をしていました。
ここでランチタイムです。
南千住駅前にあるタワーマンション、アクレスティ南千住の1階にある
“フルバリ南千住店”にお邪魔しました。
ランチのお値段もお手頃です。
まずは、ランチビールで喉を潤します。
注文したのは、キーマカレーセットです。
サフランライス
キーマカレーは中辛をお願いしました。
そして、サラダと
漬け物です。
キーマカレーは熱々で、かなりのボリュームです。
サフランライスで食べていると、焼きたてのナンが到着です。
結構な大きさで心配しましたが、しっかりといただきました。
せっとのドリンクは、ラッシーを注文、口の中がサッパリです。
ご馳走様でした。
千住は、松尾芭蕉の“矢立初めの地”と言うことで、銅像も建っていました。
ランチを食べて落ち着いた後、日比谷線に乗車です。
南千住から一駅、北千住へ向かいました。
ここで、千代田線に乗り換えです。
千代田線のホームは地下にありました。
ここで北綾瀬行きに乗車です。
荒川を渡って、綾瀬を過ぎて、北綾瀬に到着です。
これまで、綾瀬までだった千代田線ですが、北綾瀬駅のホーム改良工事が終わったので、北綾瀬行きが大幅に増えました。
ここは、千代田線の綾瀬車両基地があります。
この線路も良い雰囲気ですね。
ちょっと前までは、3両編成の電車しか停まれなかったのですが、10両編成の電車が停まれるようになりました。大進歩ですね。
ここの南改札を出て、外に出ます。
ここには、足立区立しょうぶ沼公園があります。
これまで何度も北綾瀬に来ているのですが、いつも車両基地のある北口ばかり行っていたので、
ここは初めてでした。
ちょうどハナショウブの季節と言うことで、五つある菖蒲田では、江戸系を中心140品種、8,100株のハナショウブがあるそうで、きれいな花を咲かせていました。
アジサイもきれいでした。
ふたたび北綾瀬駅、ここから綾瀬経由で妙典駅に向かいます。
まずは、3両編成の綾瀬行きです。
車内はガラガラでした。
綾瀬駅、折り返し電車のホームは0番線のままでした。
代々木上原行きに乗って、
大手町で半蔵門線に乗り換え、神保町駅で途中下車。
本屋によって、再び半蔵門線に乗って、
九段下駅へ
そこから、東西線で妙典駅へ向かいます。
ここは、千葉県です。
塩気のある風が海に近いことを教えてくれます。
ここに来たのは、東西線の車両基地があるからです。
多くは留まっていませんでしたが、運良く、1編成が動き出しました。
と言うことで、ここから再び東西線に乗車です。
大手町で丸ノ内線に乗り換えます。
そして、終点・池袋で下車しました。
長い1日でしたが、鉄分補給ができました。
次回は涼しくなってからですね。
「2020貨物時刻表」発売! [鉄道]
今年もJRのダイヤ改正に合わせて、JR貨物の時刻表が発売されました。
今回は、池袋のジュンク堂で購入したのですが、平積みされていました。
表紙はもちろん、コンテナを牽引する電気機関車です。
今回は、2,500円と価格は据え置きでしたが、卓上カレンダーはつきませんでした(涙)。
代わりに、しおりがついていました。
時刻表の中は、いつもと変わりませんが、
あの“横浜羽沢”があり、相鉄線直通のJR線は貨物線だったことがあらためて分かりました。
もちろんダイヤグラムも付録でついています。
旅客線とは混み具合は違いますが、北から南までつながっているなと感じました。
これで1年、楽しめます(笑)。
タグ:貨物時刻表
相鉄線から12000系で、JR東日本連絡線に乗る! [鉄道]
明けましておめでとうございます。
newtonの独り言2も容量が一杯になったので、3へと進みます。
しばらくは、去年の記事が続きます。
今年もよろしくお願い致します。
新年、最初は初詣列車ではなく、相鉄線です。
この日は、平日休みをいただいて、相鉄線に乗るために出かけました。
まずは、小田急新宿駅から湘南台駅を目指します。
乗ったのは、藤沢行きの快速急行です。
新宿を後に、順調に50分で湘南台駅に到着です。
地下の改札を出ると、結構な人混みでした。
4月には大相撲藤沢場所が行われるとか、
ノーベル化学賞受賞の吉野彰さんは藤沢市在住だとか、
さかんにPRしていました。
地下街にベンチがあり、雨の日でも“たむろ”できますね。
まずは、お腹が空いたので、早めのランチです。
西口で“大阪王将”を見つけました。
ランチメニューは日替わりランチや
餃子定食やさんまー麺ランチがありました。
小生は、“餃子定食Aシングル”に決めました。
“餃子定食Aシングル”の到着です。
炒飯は、香りも良く、パラパラ加減もちょうど良かったです。
玉子スープも美味しいです。
ミニサラダはコーン入りです。
そして餃子は小ぶりですが6個入りです。
ボリュームもちょうど良く、美味しかったです。
ここから、ゆっくりと20分弱歩いて向かったのが、“ISUZUプラザ”です。
平日は、2日前までに事前予約が必要です。
予約をしていたので見学開始です。
展示されている車を見ていきます。
“73式大型トラック”です。
1973年から調達開始のトラックです。
ウインチも当然ついています。
運転席にも座ることが出来ます。
後部座席(?)はこういう感じです。
トランスフォームしそうな“GIGA”です。
運転席からの見晴らしが良いですね。
タイで製造されている7人乗りの、日本では売っていない“MU-X”です。
ゆったりとしていて良い感じのSUVです。
エンジンも並んでいました。
6WG1X(15,681CC、382KW/1800 min-1、2200Nm/1450min-1、水冷4サイクルディーゼル)
6HK1X(7,790CC、210KW/1900min-1、1080Nm/1500min-1、水冷4サイクルディーゼル)
4JJ1T(2,999CC、52KW/2000min-1、255Nm/1500min-1、水冷4サイクルディーゼル)
エンジンは見ていても飽きませんね。
2階へ上がります。
クリーンディーゼルエンジン RZ4E-TC(1,898CC、110KW(150PS)/3,600rpm、350N/m(36kgf/m)/1,800-2,500rpm)、水冷直列4気筒4弁OHC・直噴式です。
さらに先へ進みます。
“スミダM型バス”です。
“TX80型トラック”です。
そして“エルフ TLD20型”です。
ディーゼル乗用車、“ベレル”です。
いすゞはディーゼル乗用車で頑張りましたが、早すぎたのでしょうか?
“シボレーLUV”、日本名ファスターです。
そして、“ジェミニ”です。
小生は2台、いすゞ車を乗ってきました。
“ジェミニZZ-R”と“ピアッツァXS-Turbo”です。
残念ながら、見ることは出来ませんでした。
帰りは、送迎バスの“GALA”に乗って、湘南台駅へ向かいます。
普段は通勤バスなので、久しぶりにこういうバスに乗ると気分が良いですね。
いよいよ、相鉄線で恵比寿へ向かいます。
まずは、横浜まで各駅停車で向かいました。
対面式シートもありました。
相鉄線の“1日乗車券”も発売されているのですね。
二俣川で乗り換えです。
この路線図が良いですね。
二俣川で色々な種類の電車を見られます。
10000系の横浜行き特急です。
乗ろうと思ったのは、14:38発の特急新宿行きです。
これは横浜行き、8000系の電車です。
この線路の右側の線路は、海老名から来る線路で、その左は湘南台からの線路です。
14:38発の新宿行きは、何とJRの車両でした(涙)。
そこで、この電車はスルーしました。
9000系のリニューアル車両です。
この色が新鮮で良いです。
横浜行きの12000系です。
30分待って、15:05発の新宿行き・各駅停車、待ちに待った“ヨコハマネイビーブルー”の12000系の車両です。
シートのフィット感、座り心地が良いです。
時間帯や最後尾だったこともあって空いていました。
表示パネルの羽沢横浜国大前と武蔵小杉の間が15分というのは、私鉄の駅間時間としては珍しく長いのではないでしょうか?
羽沢横浜国大前を出て地上を走り、トンネルを下に見ます。
これが東急線との連絡線でしょうか?
羽沢の貨物駅を見ながら進みます。
貨物線なので、トンネルを抜けると突然、京急が走っていました。
多分、鶴見あたりだと思いますが、少しの間、併走します。
そして、鶴見川を渡り、貨物線をひたすら走ります。
そして、武蔵小杉に到着です。
西大井、大崎に止まって、恵比寿に到着です。
なかなか良い面構えですね。
埼京線の行き先表示が誇らしげです。
お疲れ様でした。
newtonの独り言2も容量が一杯になったので、3へと進みます。
しばらくは、去年の記事が続きます。
今年もよろしくお願い致します。
新年、最初は初詣列車ではなく、相鉄線です。
この日は、平日休みをいただいて、相鉄線に乗るために出かけました。
まずは、小田急新宿駅から湘南台駅を目指します。
乗ったのは、藤沢行きの快速急行です。
新宿を後に、順調に50分で湘南台駅に到着です。
地下の改札を出ると、結構な人混みでした。
4月には大相撲藤沢場所が行われるとか、
ノーベル化学賞受賞の吉野彰さんは藤沢市在住だとか、
さかんにPRしていました。
地下街にベンチがあり、雨の日でも“たむろ”できますね。
まずは、お腹が空いたので、早めのランチです。
西口で“大阪王将”を見つけました。
ランチメニューは日替わりランチや
餃子定食やさんまー麺ランチがありました。
小生は、“餃子定食Aシングル”に決めました。
“餃子定食Aシングル”の到着です。
炒飯は、香りも良く、パラパラ加減もちょうど良かったです。
玉子スープも美味しいです。
ミニサラダはコーン入りです。
そして餃子は小ぶりですが6個入りです。
ボリュームもちょうど良く、美味しかったです。
ここから、ゆっくりと20分弱歩いて向かったのが、“ISUZUプラザ”です。
平日は、2日前までに事前予約が必要です。
予約をしていたので見学開始です。
展示されている車を見ていきます。
“73式大型トラック”です。
1973年から調達開始のトラックです。
ウインチも当然ついています。
運転席にも座ることが出来ます。
後部座席(?)はこういう感じです。
トランスフォームしそうな“GIGA”です。
運転席からの見晴らしが良いですね。
タイで製造されている7人乗りの、日本では売っていない“MU-X”です。
ゆったりとしていて良い感じのSUVです。
エンジンも並んでいました。
6WG1X(15,681CC、382KW/1800 min-1、2200Nm/1450min-1、水冷4サイクルディーゼル)
6HK1X(7,790CC、210KW/1900min-1、1080Nm/1500min-1、水冷4サイクルディーゼル)
4JJ1T(2,999CC、52KW/2000min-1、255Nm/1500min-1、水冷4サイクルディーゼル)
エンジンは見ていても飽きませんね。
2階へ上がります。
クリーンディーゼルエンジン RZ4E-TC(1,898CC、110KW(150PS)/3,600rpm、350N/m(36kgf/m)/1,800-2,500rpm)、水冷直列4気筒4弁OHC・直噴式です。
さらに先へ進みます。
“スミダM型バス”です。
“TX80型トラック”です。
そして“エルフ TLD20型”です。
ディーゼル乗用車、“ベレル”です。
いすゞはディーゼル乗用車で頑張りましたが、早すぎたのでしょうか?
“シボレーLUV”、日本名ファスターです。
そして、“ジェミニ”です。
小生は2台、いすゞ車を乗ってきました。
“ジェミニZZ-R”と“ピアッツァXS-Turbo”です。
残念ながら、見ることは出来ませんでした。
帰りは、送迎バスの“GALA”に乗って、湘南台駅へ向かいます。
普段は通勤バスなので、久しぶりにこういうバスに乗ると気分が良いですね。
いよいよ、相鉄線で恵比寿へ向かいます。
まずは、横浜まで各駅停車で向かいました。
対面式シートもありました。
相鉄線の“1日乗車券”も発売されているのですね。
二俣川で乗り換えです。
この路線図が良いですね。
二俣川で色々な種類の電車を見られます。
10000系の横浜行き特急です。
乗ろうと思ったのは、14:38発の特急新宿行きです。
これは横浜行き、8000系の電車です。
この線路の右側の線路は、海老名から来る線路で、その左は湘南台からの線路です。
14:38発の新宿行きは、何とJRの車両でした(涙)。
そこで、この電車はスルーしました。
9000系のリニューアル車両です。
この色が新鮮で良いです。
横浜行きの12000系です。
30分待って、15:05発の新宿行き・各駅停車、待ちに待った“ヨコハマネイビーブルー”の12000系の車両です。
シートのフィット感、座り心地が良いです。
時間帯や最後尾だったこともあって空いていました。
表示パネルの羽沢横浜国大前と武蔵小杉の間が15分というのは、私鉄の駅間時間としては珍しく長いのではないでしょうか?
羽沢横浜国大前を出て地上を走り、トンネルを下に見ます。
これが東急線との連絡線でしょうか?
羽沢の貨物駅を見ながら進みます。
貨物線なので、トンネルを抜けると突然、京急が走っていました。
多分、鶴見あたりだと思いますが、少しの間、併走します。
そして、鶴見川を渡り、貨物線をひたすら走ります。
そして、武蔵小杉に到着です。
西大井、大崎に止まって、恵比寿に到着です。
なかなか良い面構えですね。
埼京線の行き先表示が誇らしげです。
お疲れ様でした。