「もつ煮」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、京浜東北線西川口駅東口近くの居酒屋“酒蔵 力 西川口店”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「中華春雨」(多分)です。
カウンター席からは「URAWA REDS VIEW BOX」のタオルマフラーが見えます。
“酒蔵 力”は有名なレッズファンのお店です。
肴は、素早く出てくる「冷や奴」です。
串焼きは
左から「皮」「骨ボール」「白もつ」
「トロかしら」「肩ロース焼き」です。
味噌ダレが特徴です。
これを舐めてもお酒を飲めます。
骨も入れ込んだ骨ボールは、コリコリとした食感で大好きです。
「酎ハイ」をいただきました。
人気の「もつ煮」を注文です。
七味をかけていただきます。
柔らかいトロトロの“もつ”が美味しいです。
ご馳走様でした。
ルヴァンカップ戦は福岡に負けてしまいました。
その日のお店は荒れたかも・・・(汗)。
次は8日のACL、アウェイの浦項スティーラーズ(韓国)戦、ホームの前戦は0-2で負けているので、3-0で勝たなくては!
レッズはJリーグ3位、勝ち点差があるので、首位は難しいかなぁ。
頑張れ!レッズ!
まるちゃん「麺屋極鶏 鶏だく極濃鶏白湯ラーメン」を食す! [グルメ・料理]
コンビニで10月24日発売のまるちゃん「麺屋極鶏 鶏だく極濃鶏白湯ラーメン」を見つけて購入しました。
ファミリーマートでの限定販売です。
“麺屋 極鶏”は京都市左京区一乗寺にあるラーメン店で、鶏の旨みを凝縮した“超濃厚肉濁鶏白湯”で有名なお店です。
上蓋から「特製スープ」を剥がします。
上蓋をめくります。
お湯を入れて4分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
下から持ち上げるように麺とスープを混ぜて、「特製スープ」を投入します。
さらに良く馴染ませて完成です。
まずは、スープを一口・・・、チキンエキスをベースに、ポークの旨みを加えた濃厚な鶏白湯スープで、トロみを感じる白湯スープで、濃厚ですが、飲みやすいスープです。
底に沈んでいる胡椒を効かせるように、よく混ぜた方が味が締まって美味しいです。
具材は、「味付豚肉」「メンマ」「ネギ」で、ほとんどが底に沈んでいます(苦笑)。
麺は、油揚げ麺の細麺で、スープに絡みます。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「静岡名物 黒おでん」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
日本酒の”ひやおろし”が美味しい季節、この日もいきなり日本酒選びから始まります。
大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「秋鹿 純米吟醸 ひやおろし 山田錦60%精米」の冷酒、120ccです。
秋鹿らしい旨みと酸味を感じるキレのあるお酒です。
お通しは、「蓮根挟み揚げ」です。
肴は、「刺身五点盛り合わせ」、「真鯛」、「赤身」、「中トロ」、「鰤」、「富士サーモン」、「ヒラメ」のおまけ付きの六点盛りです。
朝晩、めっきり涼しくなって、おでんの季節ということで、“静岡名物”「黒おでん」です。
お任せで、「はんぺん」、「玉子」、「さつま揚げ」、「大根」、「シラタキ」でした。
出し汁は黒いですが、見た目ほど塩気はないです。
出汁と海苔、削り節が効いていて、芳ばしく、出汁がタネに染みていて美味しいです。
高知県高岡郡中土佐町久礼の西岡酒造店「どくれ(ど久礼 ) ひやおろし 純米吟醸 洞窟囲い 吟の夢50%精米」の冷酒、120ccです。
口中に広がるふくよかな吟醸香と甘みが心地良いお酒です。
三重県名張市の瀧自慢酒造「瀧自慢 純米 秋あがり 神の穂60%精米」の冷酒、90ccです。
コメの旨みの中に酸味を感じるお酒です。
「博多 天神 手羽揚げ」を二本いただきました。
身はジューシー、皮はパリッと美味しいです。
「銀杏BOYZ」を二本いただきました。
唐墨がかかった銀杏、香りも良いし、味も良いですね。
お皿に残った唐墨も指につけていただきました。
高知県高岡郡佐川町の司牡丹酒造「船中八策 ひやおろし 純米超辛口 国産米60%精米」の冷酒、90ccです。
まったりとした酸味を感じます。その後、甘みを感じながら、キレていきます。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「ミズ玉の醤油漬け」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、池袋駅北口近くの居酒屋“酒菜家(さかなや)”に友人たちとお邪魔しました。
なずは、「アサヒ熟選」の中ジョッキで乾杯です。
お通しは、三品です。
「胡麻酢のせ冷や奴」
「茄子の煮物」
「合鴨」です。
肴は、「刺身のお好み四点盛り」です。
「鮪」、「ツブ貝」
ツブ貝のコリコリとした歯ごたえが良いですね。
「カンパチ」、「水だこ」です。
このお店は日本酒専門店で、日本酒の銘柄が並びます。
山梨県北杜市の武の井酒造「武の井 四季シリーズ 純米吟醸 コスモス酵母 五百万石60%精米」の冷酒です。
フルーティーで柔らかな甘さ、スッキリとした喉ごしが美味しいお酒です。
「お新香盛り合わせ」です。
「茄子」、「きゅうり」、「たくあん」です。
秋田県秋田市の新政酒造「涅槃亀(にるがめ) 純米 秋田酒こまち 88%精米」の冷酒です。
スッキリとした甘みと酸味、爽やかな味わいのお酒です。
「柿とほうれん草の白和え」です。
柿の甘さが白和えにすることで、まろやかな甘さになり、美味しいです。
「秋田産ミズ玉の醤油漬け」です。
山菜のミズの実を醤油漬けにしたものです。
実の部分のパリッとした歯ごたえが良いです。
「七輪あぶり全部盛り」です。
「イカ一夜干し」、「ホタルイカ干物」、「赤エビの開き」、「エイヒレ」、「鮭とば」、「たたみ鰯」です。
焼きながら食べるが楽しいし、焼きたてが美味しいです。
東京都東村山市の豊島屋酒造「屋の守 純米中取り無調整 八反錦55%精米」の冷酒です。
コメの旨みと酸味のバランスが良いですね。
「炙り唐墨、大根添え」です。
大根の水気が炙った唐墨に潤いを与えて、美味しくいただけます。
「自家製さつま揚げ」です。
野菜やイカなど具材もタップリ入っています。
生姜醤油が美味しいですね。
岡山県赤磐市の利守酒造「酒一筋 時代おくれ 山廃純米吟醸 雄町60%精米」の燗酒です。
お燗のボックスに入れられています。
いつまでも温かい状態がキープできますね。
お猪口は“鶴齢”ですが、お酒は“酒一筋”です(笑)。
コクと旨み、酸味が、お燗をすることでまろやかな味わいで美味しいです。
ご馳走様でした。
エースコック「背脂チャッチャ風 こってり豚骨醤油ラーメン 麺大盛り」を食す! [グルメ・料理]
10月 9日発売のエースコック「背脂チャッチャ風 こってり豚骨醤油ラーメン 麺大盛り」をコンビニで見つけて購入しました。
“背脂チャッチャ風”、背脂の量が気になります。
そして、“こってり豚骨醤油”のお味は・・・。
上蓋をめくり、「かやく入り粉末スープ」「液体スープ」を取り出します。
「かやく入り粉末スープ」を麺にかけます。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
上蓋を剥がし、麺とかやく入り粉末スープを良く馴染ませます。
そこに「液体スープ」を投入します。
さらに、良く馴染ませて完成です。
まずはスープを一口・・・、“こってり豚骨醤油”ということでしたが、意外とのど越しの良い豚骨醤油味で、背脂も軽くトロミがある程度で、気になりませんでした。
具材は「ねぎ」と「揚げ玉」、シンプルでした。
麺は中太麺で、スープとの絡みは良いですね。
もう少し、メリハリのあるスープだと小生の好みなのですが・・・。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
丸亀製麺「うま辛 まぜ釜玉」を食す! [グルメ・料理]
この日のランチは、丸亀製麺で「うま辛 まぜ釜玉」をいただきました。
並盛りで740円、アプリのクーポンを使って30円引きの710円でした。
”焼きたて 牛すき釜玉“(並790円)も販売しています。
一口ご飯付きです。
具材は、肉そぼろ、ラー油を効かせた白葱、小松菜ナムル、刻み海苔、辛かつお粉、そして玉子の黄身の6種類です。
それに、無料の天かすと青ねぎをトッピングしました。
食べ方はいろいろありますが、小生はすべて一度に混ぜていただきました。
出汁は甘めの醤油味ですが、赤い辛かつお粉のおかげで、ちょうど良い塩梅の味になっています。
大盛りにすると、少しずつ混ぜて食べることができるかもしれません。
残った具材には、だしサーバーから、かけ出汁をかけて割っても良いそうですが・・・
やはり一口ご飯をイン・ザ・ライスにするのが良さそうです。
匙があるのでそれで食べるのも良いでしょう。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
「くぐつ草カレー」と“CCR”の映画 [グルメ・料理]
吉祥寺のダイヤ街にある“COFFEE HALL くぐつ草”でランチをいただきました。
地下1階にあります。
人気のオムカレーは完売ということで、定番の「くぐつ草カレー」を注文です。
薬味は、「生姜」、「らっきょう」、「ピクルス」で、生姜はスパイシーでした。
最初の一口は甘みを感じますが、あとに濃厚なカレーの旨みとスパイシーな辛さが広がります。
クセになる美味しさのカレーですね。
地上に出て向かったのは・・・
吉祥寺パルコに入っているアップリンク吉祥寺です。
ここで映画を見たかったのです。
映画は、「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド」です。
1970年、ビートルズ解散の4日後の4月14日、ロンドンのロイヤルアルバートホーとで行われたライブのドキュメンタリーで、ロンドンの金庫から16ミリフィルムが50年ぶりに発見されたライブを4Kで復元された映画です。
日本には1972年2月来日し、日本武道館でライブが行われました。
小生が高校2年生の時です。
この写真がその時のものです。
隠し撮りですが、もう大丈夫でしょうか(汗汗汗)。
この映画では、その時同様に、MCや休憩はなく、一気に演奏する様子が描かれていて、日本でのライブを思い出しながら見ることができました。
CCRは、今でも大好きなバンドの一つです。
(余談ですが、阿佐ヶ谷駅近くにある“MORC阿佐ヶ谷”で3回目の「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」を見てしまいました。)
CCRの映画は、まだ各地で見ることができますので、気になる方は行ってみてはいかがでしょうか?
「おつまみタレカツ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「野沢菜」と「揚げ」、「シラス」の和え物です。
野沢菜の塩気が肴になりますね。
肴は、「あさり生姜煮」です。
甘辛く、生姜が効いていて、ピリッと美味しいです。
「秋刀魚刺身」です。
新鮮な秋刀魚は刺身でも美味しいですね。
生姜をつけていただきました。
「あん肝だし醤油」です。
だし醤油に浸すことで、まろやかな味わいになります。
これもお酒が進みますね。
ここで、プレーンの「酎ハイ」をいただきました。
メインは、「おつまみタレカツ」です。
甘辛なタレをくぐらせた一口カツ、やわらかく美味しいです。
辛子がピリッと効きますね。
プラス100円で丼になるそうですが、今回は見送りました(笑)。
おまけに「アイス入り冷凍イチゴ」をいただきました。
口中サッパリです。
ご馳走様でした。
「銀杏BOYZ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
スタートから日本酒です。
秋田県由利本荘市の齋彌酒造店「雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし 山田錦・秋田酒こまち55%精米」の冷酒、90ccです。
コメのまろやかな甘さと心地良い酸味が美味しいスッキリとしたお酒です。
お通しは、「山形だしのせ冷や奴」です。
肴は、「おつまみなめろう」です。
いろいろな魚を混ぜたミックス「なめろう」です。
大葉に巻いていただきます。
初めから日本酒にしたかいがありました(微笑)。
お酒が進みます!
和歌山県海南市の平和酒造「紀土 -KID- 純米吟醸 ひやおろし 五百万石 麹米50%・掛米 55%」の冷酒、120ccです。
香りは控えめですが、コメの旨みを感じるお酒です。
ネーミングに惹かれ、「銀杏BOYZ」を二本いただきました。
唐墨がかかっています。
殻から外さないのが良いですね。
銀杏の甘みに唐墨の旨みが加わって、お酒が進みます!
お皿の上の唐墨を舐めても美味しいです(笑)。
秋田県湯沢市の両関酒造「花邑 純米吟醸 雄町50%精米」の冷酒、90ccです。
雄町らしいふくよかな甘みと酸味、喉の奥でキレていくほのかな甘さが良いですね。
「ニラダレ豚タン」です。
ごま油と生姜の効いたニラダレがサッパリとして美味しいです。
豚タンはコリコリと良い食感です。
お酒の肴ですね。
瓶底に乗っているということで、栃木県さくら市のせんきん「仙禽 あかとんぼ2023 ドメーヌさくら・山田錦60%精米」の冷酒、90ccです。
爽やかな甘酸っぱさがあり、サッパリとした飲み口のお酒です。
おまけに、「筋子塩漬け」をいただきました。
口にふくんだ瞬間に、濃い塩気と筋子の存在感を感じました(笑)。
でも、純吟には合わなかったです(苦笑)。
〆の「あら汁」です。
ご馳走様でした。
“小澤酒造蔵開き”に参戦する! [グルメ・料理]
10月21日(土)、東京都青梅市沢井にある小澤酒造で蔵開きが行われ、友人たちと参戦してきました。
JR青梅線沢井駅に到着したのは12時38分、昼過ぎにもかかわらず大勢の乗客がホームに降り立ちました。
1000円を支払って、試飲のお猪口などを受け取ります。
今回は5種類を試飲します(試飲数はかなり減りました)。
試飲は一人一杯という制限付き、飲み放題ではありません(爆)。
最初は、「澤乃井 一番汲み 本醸造 無濾過生原酒 65%精米」の冷酒です。
ほんのりとした甘さと酸味、昼飯前の一杯は、胃に染み渡ります。
2杯目は、「澤乃井 純米生原酒 しぼりたて中汲み 65%精米」の冷酒です。
火入れをしていない無濾過のお酒で、絞りたてでフレッシュ、深い味わいです。
3杯目は、「澤乃井 純米大吟醸 山田錦 50%精米」の冷酒、KuraMaster2021純米大吟醸部門プレジデント賞を受賞したお酒です。
大吟醸らしく華やかな香りと優しい口当たり、旨みのある味わいで、喉越しはスッキリとしたお酒です。
4杯目は、「大吟醸 凰(こう) 山田錦 35%精米」の冷酒です。
滑らかな飲み口でいくらでも飲めそうなお酒です。
最後は、「武陽(ぶよう) 生酛純米大吟醸 山田錦 35%精米」の冷酒です。
小澤酒造が培ってきた技術を注ぎ込んだ特別なお酒で、720mlで12,100円します(驚)。
メロンのようなフルーツ感、滑らかな旨みと爽やかな酸味、バランスの良い生酛造りのお酒です。
酒蔵の前では、“かっぽれ”の伝統芸が披露されていました。
この後は、園内にある“ままごと屋”でランチです。
と言っても、お弁当とお酒を注文しました。
ここからの眺めは素晴らしく、紅葉がもっと進めば、お酒も美味しくいただけますね。
注文したお酒は、「純米吟醸 生酒蒼天 55%精米」の冷酒を一合です。
もう一つは澤乃井の定番「純米大辛口」の冷酒です。
お弁当は、
酒の肴がメインで、
ご飯ものは「おいなりさん」と「鰻ご飯」です。
ここまででも十分にお酒を楽しんだのですが、さらに“唎(きき)酒処”にも行ってきました。
15分ほど並んで購入することができました。
11種類のお酒の試飲が有料でできます。
小生は「ひやおろし」を注文、お猪口付きで1杯200円です。
今らしい“純米 ひやおろし アケボノ65%精米」の冷酒です。
滑らかな旨みと優しい酸味、フルーティーさもある美味しいお酒です。
なぜかもう一杯、「しぼりたて 本醸造」でした。
ここから、貸し切りの巡回バスで御嶽駅に向かいました。
帰りは満員の電車で立って帰りました。
秋の楽しい一日でした。