SSブログ

「豊後牛のアーモンドカツレツ、シチリア風」で一杯! [グルメ・料理]

DSC_7368.jpg













DSC_7389.jpg

この日は、友人とJR山手線・埼京線の恵比寿駅東口近くのイタリアン“バンデルオーラ”にお邪魔しました。









DSC05830.jpg

まずは、スパークリングワインの「プロセッコ」で乾杯です。









DSC05829.jpg

「グリッシーニ」と









DSC05832.jpg

「パン」が付きます。









DSC_7352.jpg

前菜は、「マグロとサワラのマリネ」です。









DSC_7354.jpg

マグロには、オレンジを搾っていただきます。
オレンジをかけることでスッキリとした味わいになります。









DSC_7355.jpg

サワラにはレモンを搾ってサッパリといただきます。









ここで白ワインです。
DSC_7358.jpg

イタリア・シチリア島の白ワイン「Cantine Gulino Eileos」です。









DSC_7357.jpg

品種はMoscato Bianco、マスカットの白ワインです。
マスカットの甘く酸味を感じる香りがして、味はフルーティで複雑、ドライな味わいで美味しいです。









DSC_7351.jpg

度数は12.5ですが、フルボディのような印象です。









DSC_7359.jpg

前菜をもう一つ、「ソーセージのナッツかけ」です。









DSC_7361.jpg

ソーセージにナッツの香ばしさが合いますね。









DSC_7364.jpg

メインは、「豊後牛のアーモンドカツレツ、シチリア風」です。









DSC_7365.jpg

こちらも香ばしく焼き上げたカツレツが美味しいです。










DSC_7372.jpg

ここで赤ワインをグラスで一杯だけいただきました。









DSC_7370.jpg

やはり牛肉には赤ワインですね。










〆はもちろん、グラッパです。
DSC_7385.jpg

こちらはSIBONA、「Grappa di Arneis」グラッパ・ディ・アルネイス・ステンレス熟成、42度のピエモンテ州のグラッパです。
グラッパらしい香りとのど越しです。










DSC_7384.jpg

そして、こちらもピエモンテ州の小さなワイナリー、カッシーナ・デッレ・ローゼで造られる「GRAPPA di NEBBIOLO da BARBARESCO TRE STELLE(グラッパ・ディ・ネッビオーロ・ダ・バルバレスコ・トレ・ステッレ)」(40度)、ネッビオーロと言う品種から造られるグラッパです。
一般的なグラッパよりも香りが高く、クセのある飲み口です。









DSC_7374.jpg

もう一つ、La Centenara Gran Riserva 10 anni(ラ チェンテナーラ グラン リゼルヴァ ディエチ アンニ)で、10年樽熟の46度のグラッパです。










DSC_7380.jpg

46度とは思えないほどなめらかなのど越しで、樽熟成らしい豊かな香りがあって、3種類の中では一番好きなグラッパでした。










DSC_7388.jpg

ご馳走さまでした。


nice!(55)  コメント(3) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 55

コメント 3

ヨッシーパパ

お洒落なカツレツですね。
食べて見たいです。
by ヨッシーパパ (2021-06-22 19:54) 

ぼんぼちぼちぼち

へえ、マグロにオレンジでやすか!
一瞬、意外!って思いやしたが、よくよく考えると、程よい酸味と甘味が合いやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-23 14:51) 

newton

ヨッシーパパさま、コメントを有り難うございます。カツレツって言うのがお洒落です(笑)。肉の種類が多く、料理法も多いので、注文に迷います。

ぼんぼちぼちぼちさま、コメントを有り難うございます。レモンが普通ですが、香りは良いのですが、酸味が強いので、オレンジくらいの酸味と甘みが合うのでしょうね。

by newton (2021-06-24 17:03) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。