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「プンタレッレのアンチョビソース」で一杯! [グルメ・料理]


この日は友人と久しぶりに、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。

まずは、「ナミナミスパークリングワイン」で乾杯ですが・・・

口からお迎えに行って、喉を潤します。

お通しは、「バケット」、オリーブオイルでいただきます。

肴は、「空豆とペコリーノチーズ」です。

生の空豆を細かくして、オリーブオイル、黒胡椒、羊のチーズ・ペコリーノチーズをかけていただきます。

生臭さはほとんど感じません。
美味しい前菜です。

「プンタレッレのアンチョビソース」です。
プンタレッレ(プンタレッラ)はイタリアからの空輸だそうです。

シャキシャキの歯ごたえで、苦みもちょっと感じられます。

冬から春先にかけて、ローマでよく食べられる野菜で、カタローニャというチコリの一種のイタリア野菜の新芽だそうです。
アンチョビソースが美味しいです。

ここで白ワインです。
イタリア北部のワイン産地、オルトレポー・パヴェーゼの「ピノ・グリージョ」です。

酸味があって、フルーティー、苦味も少し感じる好みのワインです。

「生ハムサラミ盛り合わせ」です。

これが標準の大きさですが、かなりの量がありますね。

メインは、「鴨ロースの炭火焼き」です。

二人でも十分な量ですが、先日は一人で食べてしまいました。

ベリージャムが合いますね。

と言うことで、赤ワインです。
「チロ・クラシコ」、南イタリア・カラプリア州のガリオッポ100%のワインです。
軽い飲み口なのですが、後でタンニンを感じる赤ワインです。

〆はグラッパ、「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」(42度)です。

それをマイグラスでいただきました。

つまみは「ミックスナッツ」です。
ご馳走様でした。
これはお口からお迎えに行かないと
零れます(笑)
by みうさぎ (2021-02-22 16:32)
そら豆って生でも食べられるのでやすね。
目からウロコでやす。食べてみたいでやす。
そういえば、タイ料理を食べに行ったとき、付け合せに生のインゲンが添えられていて驚いたこともありやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-02-22 18:06)
みうさぎさま、コメントを有り難うございます。スパークリングワインの表面張力です(笑)。立ち飲みの雰囲気で飲めます!
ぼんぼちぼちぼちさま、コメントを有り難うございます。ローマで食べられる空豆とは品種は違うようです。昔、この店でローマ風に、皮をむいて、そのままの出されたことがありましたが、かなり青臭くて食べにくかったです。その後、日本のほかのイタリアンで出されたこの料理を食べたところ、みじん切りで食べやすかったそうです。ご自分で作るときは、みじん切りにした方が良さそうです。自分でも作れますよね。
by newton (2021-02-24 15:43)