「白魚の卵とじ」で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの“すしやあづま”にお邪魔しました。
まずは、キリンの「クラシックラガー」の中瓶で喉を潤します。
お通しは、「あん肝新玉ねぎ、ツメ掛け」です。
甘いツメがあん肝に合いますね。
肴は、「刺身盛り合わせ」、おまかせです。
左から、「烏賊」、「鯖」
「鮪」、「鯛」、「鰯」です。
この鰯が脂がのっていて、舌の上で溶けるようでした。
ここは、日本酒です。
宮城県栗原市の萩野酒造「萩の鶴 純米生原酒 しぼりたて ひとめぼれ60%精米」の冷酒です。
うすにごりですが、べたつき感はなく、程よい酸味とともにスッキリとした印象のお酒です。
「真鯛の煮付け」です。
卵がホワッとしていて、美味しいです。
日本酒をもう一つ・・・、
京都市左京区の松井酒造「神蔵(KAGURA) 流通限定「七曜」 純米無濾過生原酒 五百万石70%精米」の冷酒です。
キレのあるのど越しのお酒です。
握りは、「赤貝」です。
漬物もいただきました。
この大根が歯ごたえも良く、特に美味しかったです。
玉子をつまみでいただきました。
日本酒に合うんですよね。
おまけは、「白魚の卵とじ」です。
白魚の卵とじだけでは味が平板な印象になりそうですが、海苔が加わることで風味が増して、酒の肴になりますね。
ということで、「神蔵」をお代わりしてしまいました。
ちょっと飲みすぎました(苦笑)。
ご馳走様でした。
魚卵って、何であんなに旨いんでやしょね!
酒呑みのためにあるような食材でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-03-23 17:35)
ぼんぼちぼちぼちさま、コメントを有難うございます。イクラにタラコ、カラスミなど魚卵は酒の肴に最適ですね。痛風に気を付けながら食べたいと思います。
by newton (2021-03-25 16:58)