久しぶりの“貝塚”で一杯! [グルメ・料理]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」、お口からお出迎えで喉を潤します。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「溺れダコ」です。
茹でたタコに塩、胡椒、イタリアンパセリ、それにレモンを搾っていただきます。
茹でたタコのコリッとした食感に、塩胡椒、レモンが利いて美味しい肴です。
ここで白ワイン、トスカーナのボルゴ・スコペート「ビアンコ・トスカーナ」です。
次のワインは、シチリアのドン・トーマシ社「グリッローシャルドネ」です。
メインは、久しぶりの“貝塚”、「ボンゴレビアンコ」です。
ニンニクが利いて塩味のボンゴレに、アルデンテのパスタが美味しいです。
アサリの旨味がたっぷりと溶け出していて、濃厚なスープになっています。
これに米を入れて洋風雑炊にしたいくらいです。
食べ終わった貝の山、まさに貝塚です。
〆は、バーボン「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。
「ちょこっとナッツ」もいただきました。
ご馳走様でした。
「溺れダコ」、良い名前です。
タコ大好き人間には溺れてみたい場所です。
「ボンゴレビアンコ」には埋まってみたい。
もちろんアルデンテでね。
by tommy88 (2020-11-18 18:03)
エズラ・ブルックスは、若い頃に馬車道のカウンターバーで覚えてたまに飲みます。
by ヨッシーパパ (2020-11-18 18:38)
tommy88さま、コメントを有難うございます。「溺れタコ」はイタリア語の直訳だそうですが、どうしてその名前が付いたかは?です。ボンゴレビアンコは、貝が多すぎますね(笑)。パスタが埋もれています。
ヨッシーパパさま、コメントを有難うございます。馬車道のカウンターバーとはオシャレですね。エズラ・ブルックスは、度数高めで辛口のバーボンで、美味しいですよね。
by newton (2020-11-19 16:52)